「世間の常識」、実は「自分の常識」 | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

秘書や事務職を完全に未経験から、たった半年で月収30万円になった方法をお伝えするブログです

ウメノリカです。


「常識」という言葉には、「当たり前のこと」という意味合いがあります。
人を傷つけてはいけない、盗みはいけないといったものは、確かに常識です。
ですが、あなたが常識と思っていることの中には、本当はそうではないものも混ざっているのです。


リビング・ダイニング
何度も同じ画像で恐縮ですが、こちらは自宅のリビングです。
皆さんの考えはそれぞれですが、これを見て「異様に散らかっている」と思う方は、少数派のはずです。
ですが、実母の常識では「これではお客様も呼べない。もっとちゃんと掃除しなさい!」になってしまいます。


また、お正月に食べるお雑煮に持っていた私の常識は、中学生の時に他の地方から来た友人に、それはおかしいと言われました。
それまで「これがお雑煮」と思っていたものの中身は、「にんじんと大根が入っていて、白味噌仕立て。そして、あん餅が入っている」でした。
周囲がみんなそうだったので、全国的にお雑煮といえばこれだと、勘違いしていたのです。
私のおかしさを指摘してくれた友人には、心から感謝しています。


このように、常識とはあいまいで、いいかげんなものです。
他の方に「それは常識じゃない」と言われたら、反論する前に立ち止まってみましょう。
自分以外の尺度を受け入れることができれば、気持ちが楽になりますし、人間としての幅が広がるのですから。


【提案】常識と思っているものの正体を知る
【効果】相手を受け入れることができて、気持ちが楽になる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


【関連記事】