ウメノリカです。
テレビやインターネットをしながら、おやつを食べたり、お酒を飲んだり。
「これが楽しみなんです」という方も、多いですね。
でも健康のことを考えると、そのやり方を見直すべき方が、いらっしゃいます。
何かをしながら食べる「ながら食べ」は、しない方がいいのは確かです。
ですが、お楽しみの最中にちょっと何かつまみたいのも、人情です。
なので、食べたい量をお皿やグラスに出して、それ以上は食べない・飲まないことをおすすめします。
こうしておけば、中が空っぽになれば「もう終わり」ですから、それ以上を食べてはいけないと分かります。
では、袋から直接出して食べていたら、どうなるでしょうか?
もしかしたら、1袋全部食べ切ってしまうかもしれません。
昔の私がそうだったので、他にもこの失敗をする方が、いらっしゃるはずです。
また、最初に取り分ける時は、あなたの「腹八分目」になるようにしましょう。
おなかいっぱいになる量を出したのでは、太りすぎの道へとまっしぐら。
もっと食べたいと思っても、ここはぐっと我慢するべきなのです。
何かに熱中しながら食べたり飲んだりすると、「えっ、こんなに!」と思う量を、口にすることができるのが人間というもの。
これが何回も続くと、あなたの体はあっという間に一回り大きくなるのです。
そうならないために、食べる量をきちんと決めて、ながら食べを楽しみましょう。
【提案】最初に「これだけ食べる・飲む」と決めて用意し、それ以上口にしない
【効果】太りすぎを防ぎ、楽しく食べることができる
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
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