ウメノリカです。
私は結婚当時から今までで、体重が15キロ減りました。
太っている当時は、自分が太っていると思っていたのにダイエットしようとすら思わない人間でした。
その時の私は、自分の状態を客観的に見ることを避けていたのです。
体のラインがゆるんでいる人は、気持ちもたるんでいる場合が多いことが、昔の私を思い返すとよく分かります。
体重計で毎日チェックし、腹八分目を心がけ、適度な運動をすれば簡単に太ることはありません。
なのに太ったということは、体重管理ができていなかった証拠なのです。
私がそのことに気がついたのは、自宅でいる時の服装を変えた時でした。
変えた理由は外出する時に着替えるのが嫌だったからなのに、ゆるい服装を止めただけでびっくりするくらい体重が落ちたのです。
それ以来「パジャマ以外はゴム入りボトム禁止！」と決め、心と体がだらしなくなるのを防いでいます。
体重が増えた原因だと分かったので、部屋着も着なくなりました。
太っている状態と普通の状態の両方を体験して、「太っている人は自己管理ができていない」と思われても仕方がない面があるな、と今は思います。
太っていた頃の私は、体重だけではなく、あらゆる点で自分に甘い人間でした。
今は違います、食べ過ぎるとその後の行動スピードが遅くなると分かっていますから、自然と腹八分目ができています。
さらに、行動する前に「これをしたら、私に悪い影響がある」と思ったら、きちんと止められるようになりました。
私は以前よりとてもよい状態になったと自信を持って言うことができ、充実した毎日を過ごしています。
【提案】自分がどうして太ったのか考えて、原因を取り除く
【効果】自分を管理し、体と心をよい状態にすることができる
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
【関連記事】