ウメノリカです。
夜中や休日に発熱やケガをしたら、「病院が開いていない」と思って、あせってしまいがち。
体の不調はいつやって来るか分かりませんから、もしもの時に備えて「まずするべきこと」のリストを作っておきましょう。
まず、夜間の緊急時に診察を受けることができる「夜間診療所」が、各地域にあります。
必要な時にあわてないよう、事前に場所と電話番号を調べておきましょう。
また、休日には当番医が診察を受け付けてくれます。
すぐに体調が変化する小さなお子さまをお持ちの方は、休日には必ずチェックする習慣をつけると、いいですね。
さらに、「病院にいくまでもないけれど、ちょっと気になる症状がある」時には、ポータルサイトで提供されている健康に関するサイトを見てみましょう。
病院に行く前に自分でできることを調べたり、やっぱりお医者さんにかかろうと思った時に病院を検索することができて、便利です。
私は、goo ヘルスケアを使っています。
調べたことは、必ず紙のメモに残します。
いくらインターネットや携帯電話で簡単に見ることができるとは言え、それは「あなたが普通の状態なら」という条件がついています。
とっさの時にパッと見ることができるのは、何といっても紙なのです。
病気やケガは、いつあなたや家族に襲ってくるか、分かりません。
その時にすぐ対応できるように準備しておくのは、主婦の大切な役目です。
どうすればいいか分かっていれば、いざという時も落ち着いて行動することができるのです。
【提案】病気やケガの時にどう動くのかをチェックし、メモにする
【効果】いざという時に落ち着いて行動できる
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
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