人気シリーズ再編鉛筆

 



所々、加筆してます!




読んだことある人も是非

最後まで見ていってねニコニコ




​*まゆの自己紹介*
・ナリ心理学認定心理アドバイザー

・アラフォー看護師

・自己紹介詳細はコチラ指差し

 



本文の前に…


LINEセッション

募集終了しましたダイヤモンド


今回見逃してしまった方は

次の募集をお待ちくださいウインク



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①気付き編

①ノート編-1

③ナリ心理学とのあれこれ-1

今回は

⑥ゴミ価値観との闘い編
ですダイヤモンド




前回までで
クソノートして
母親に電話でぶつかって
母親をクズだと理解した。



んだけど。



前回書いた通り
この段階ではまだ
母親問題解消してません真顔



まだ続く不安



なぜなら



長い年月をかけて
母親から植え付けられた
ゴミ価値観
しっかり染み付いてるから



アラフォーの私は
40年近く
ゴミ価値観を
前提に生きてきた
ということになる。



簡単に消えるわけがない不安



これって生活習慣とか
癖みたいなもので
ふとした時に出てきては
自分を苦しめる。







例えば何か失敗した時に


やっぱり私には
 できないんだ…
どーせ私は
 ダメなヤツだから…
私なんて…


とか。



誰もそんなこと
言ってないのに
母親から植え付けられた
ゴミ価値観
自分を評価しようとする。



じゃあどんな価値観が
あるんだろう?って
思い出そうとしても
そのタイミングでは
思いつかなかったりする。



問題が起きた時に
気がつくものだから
その都度ゴミ価値観を
つぶしていくしかない。






この↑ブログを書いた時



どうせ私は大切に

されない存在なんだ。

私は見捨てられる

ような存在なんだ。



っていうゴミ価値観
自分のことを見てて
勝手に傷ついて
勝手に悩んでた。



だからまずは
その(上のブログの)
出来事に対しての
クソノート鉛筆



なんで私を適当に扱うの?
なんで私を大切に
してくれないの?

むかつく!
ウザい‼︎
あんなヤツ
不幸になれ!


…って罵詈雑言書いて
徹底的にクソノートした。





クソノートって
怒りの感情や罵詈雑言
だけじゃなくて
全部の感情
吐き出すノートなんだけど。



徹底的に怒りを出した後に残った
辛い、悲しい、苦しいって感情も
誤魔化したり見ないことにしないで
徹底的に出し尽くすノートをした。



辛い!
悲しい!
苦しい!


…って。


書き疲れるまで、
書き飽きるまで、
書き続けたよ。



感情を出し尽くすと
落ち着いて、冷静に
考えられるようになる。



私はどうせ大切にされない存在なんだ

私は見捨てられるような存在なんだ

って考えちゃうのはどうして?



ってところを考えられるようになって。




そしたらもう手っ取り早く(笑)



あ、

母親の影響

ですよね昇天



と仮定して

考えてみると…




「お前は橋の下から拾ってきた」
「あんたはお父さん(母親の元夫)そっくり‼︎」
「あんたのために苦労して…」


なんてことを
頻繁に言われてたのを
思い出した。



それに加えて
母親は私に対して
常に不機嫌ヒステリックで
私だけが母親から虐待を受けてたわけで。
それも3歳頃から‼︎



もう、そのまんまコレ↓

親の、不機嫌で軽度虐待を受けて来た人は、
1、人の顔色を伺うように育つ。
 
2、人の機嫌に敏感で、相手を不機嫌にすることの恐怖が強い。
 
3、周りの人の目が気になりまくる。
 
4、1〜3が理由で、沢山の問題が起きる。
例:お金がない。
仕事やめたい。
仕事続かない。
人間関係が辛い。
結婚できない。
友達がいない。
やりたいことがわからない。
心が休まない。
etc...
 
5、「4の問題」が起きたことで、「4の問題」で悩む。
 
6、「4の問題の悩み」を、人に相談したり、アドバイスを求める。
 
7、だが「4の問題の悩み」が解決することはない。なぜなら、「親の不機嫌が嫌だったという思いが消えていないから」だ。
 
 
 
 

母親がよく不機嫌になる家庭で育った子供は、
世界に怯えだす。
 
 
 
 
 
 
なぜなら、小さな子供にとって「母親=世界」だからだ。
その母親が不機嫌なのだ。
 
「世界=不機嫌」
「世界=怖いところ」
「世界=怯える」
 
は自然な流れだからだ。
 

私が受けてたのは重度虐待ね真顔
引用元リンクは下に貼るね!






ナリ心理学では
母親=私
母親=世界
と考えます。



だから
母親が大切に扱わない「私」を
私が大切にできるわけがない。



そして


「世界=不機嫌」
「世界=怖いところ」
「世界=怯える」


ということになる。



これが私にとって最大の
ゴミ価値観でした真顔




このゴミ価値観
気づいてから、
何かあるたびに


この思考は母親から
植え付けられた
ゴミ価値観
影響じゃないか?


って、自分に問うようにした。



これは今も継続中。



30数年かけて身につけた生活習慣だから
すぐには全部を改善できないからね泣き笑い







7、だが「4の問題の悩み」が解決することはない。なぜなら、「親の不機嫌が嫌だったという思いが消えていないから」だ。

 
次回は↑この部分に
切り込みます指差し



参考になったら嬉しいです飛び出すハート



ナリくんのこの記事
理解が深まるよキラキラ