ちゃちゃーーん!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 

 
子供にとってね。
お父さんが家にいることの108倍くらい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『お母さんが笑ってること』のほうが大事だったりする。
108倍は嘘ついたっ、、ごめんなさい。ほんとは、3兆倍くらい大事だと思っております。
(豆腐みたいに言うな)
 
 
 
 
 
子供って、
「親の不機嫌に異常に敏感」
なんですよね。
 
 
 
 
親が不機嫌だと。
「お母さんが不機嫌なのは、自分のせいかもしれない」
って、思っちゃうんです。
 
 
 
親が「あなたのせいじゃないのよ!」なんて言っても通じるわけないのです。笑。
だったら、不機嫌でいるなよ!って話なので。笑。
 
 
 
 
 
 
 
そして、
子供なりに、親の顔色を伺い始めます。
 
 
 
 
 
 
ほんで、
・親が喜ぶようなことをして、
・親が不機嫌になるようなことはしないように
育ちます。
 
 
その流れで
 
「親に気を使うような私は、親以外の人に気を使わなきゃいけない」
 
と思い始めます。
 
※これが、軽度の精神的虐待です。(誰も攻めてません)
 
 
 
 
 
 
ほんで、
子供がある年齢になったときに、
ふと、気づきます。
 
「なんで私ばっかり人の顔色伺って、我慢して生きなきゃいけないのだ!」
 
と。キレます、笑。
 
 
 
 
 
 
気づく年齢には13〜40歳と個人差ありまくりますが。笑。
 
自分がされてきたことに気付いた時に、
キレます。
 
 
 
 
 
 
親の、不機嫌で軽度虐待を受けて来た人は、
1、人の顔色を伺うように育つ。
 
2、人の機嫌に敏感で、相手を不機嫌にすることの恐怖が強い。
 
3、周りの人の目が気になりまくる。
 
4、1〜3が理由で、沢山の問題が起きる。
例:お金がない。
仕事やめたい。
仕事続かない。
人間関係が辛い。
結婚できない。
友達がいない。
やりたいことがわからない。
心が休まない。
etc...
 
5、「4の問題」が起きたことで、「4の問題」で悩む。
 
6、「4の問題の悩み」を、人に相談したり、アドバイスを求める。
 
7、だが「4の問題の悩み」が解決することはない。なぜなら、「親の不機嫌が嫌だったという思いが消えていないから」だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
母親がよく不機嫌になる家庭で育った子供は、
世界に怯えだす。
 
 
 
 
 
 
なぜなら、小さな子供にとって「母親=世界」だからだ。
その母親が不機嫌なのだ。
 
「世界=不機嫌」
「世界=怖いところ」
「世界=怯える」
 
は自然な流れだからだ。
 
 
 
 
 
 
この心理がわかるからこそ、。。子供にとって「お父さんがいること」なんかより、「母親が笑っていること」の方が何倍も大切だと思うのです。
 
そりゃ、両親が笑っていることが何よりもいいのは当たり前ですが。
今日こんなメッセージがきたので。
 
 
 
 
 子供が、
 「パパどこ?」なんていうのは当たり前なのだ。
だって子供だから。笑。
 
 
でも、
子供にとって、心に傷を受けるのは、、
 
 
 
 
 
 
 
パパがいなくなることより。
 
母親が不機嫌なこと。
母親が辛そうなこと。
母親が困ってること。
母親が泣いてること。
母親が苦しいこと。
 
なのね。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、よくある最悪のパターンは。
 
子供に向かって、
 
『お母さんだって我慢してるんだから、あんたも我慢しなさない!』
『お母さんは、あんたのために頑張ってんのよ!』
 
的なやつ。
 
 
 
 
 
 
 
 
これ言ったり、態度に出すと、子供の『自尊心ぶっ壊れます。』ね。
 
 
 
 
 
 
 
 
子供は、
 
「はぁ?頼んでねーし!てめーが勝手に我慢して生きてるだけだろ!ボケが!」
 
と心の中で叫びますが、子供自身はそれより、自分は母親のお荷物なんだ、 母親は私を生んで後悔してるんだ。
 
と、。死にそうになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
全ての始まりは、母親の不機嫌です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母親の不機嫌は、、
「軽度虐待」と書きましたが。
 
僕だって虐待だなんて言いたくないっす。
 
でも。
それくらいの影響力があるから、
怖いけど言いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
子供は母親の笑顔を食べて育ちます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
全国のお母さんに思うのは。
 
躊躇せず、自分の笑顔のために生きてね。
 
決して、子供のためとか言って我慢しないでね。
 
 
 
 
 
 
子供は、
 
お金も
いいご飯も
綺麗なお家も、
綺麗な服も、
おもちゃ、
旅行も、
いい学校も、
お父さんも、
新しい文房具も、
綺麗なお母さんも。
 
欲しがりますが、べつになくてもいいのです。
 
 
 
 
 
 
 
もし、そのために「お母さんの笑顔」を犠牲にするなら、ないほうがましなのです。
 
 
「お母さんの笑顔」
 
 
 
より大切なものはありません。
 
 
 
 
子育てで一番大切なものって
 
お金でも
いいご飯でも
綺麗なお家でも、
綺麗な服でも、
おもちゃでも、
旅行でも、
いい学校でも、
お父さんでも、
新しい文房具でも、
綺麗なお母さんでも。
 
なくて、
 
お母さんの笑顔。
 
 
お母さんの笑顔のために、
お母さんがダイヤモンドを思い出すこと
 
それが一番大切。
 
(終わり)
 
 


 
 
 
 
 
 
 
そして最後に、
「お母さんの笑顔が子供にとって一番大切である」と言ってるのであって、「笑ってないお母さん」「不機嫌なお母さん」を攻めてる(責めてる)訳ではありませんよ。
 
誰にだって、失敗はあります。気付いたなら今日からやれば大丈夫ですからね。安心してね。
※ここまで読んでくれたお母さんはぜひ、リブログ、シェアしてくれると嬉しいです。みんなで一歩ずつ笑顔の時間を増やしていけたらいいですね。
 
 
 
 
 
 
 
※ナリ心理学の「子育て論」は子育て論じゃなくて、「子育てられ論」なんです。
親目線からの子育て論じゃなくて、
 
「大人はみんな、元子供」
 
なので、子供目線からの子育て論、だから子育てられ論、ゲラゲラ笑。
自分だったらこうされたい!から考えたら、子育ての本質がわかるよね。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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【※子育て中の人へ】これが子育ての正解だと思います。

 

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■母親からの呪い

 








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