むねをさんのブログ

「浸る」と「感じる」の違い

についての記事見つけて追記ダッシュ

と、タイトル変更(笑)





すっきりして寝て、起きて、

問題がまだ残ってる現実に戻った。

 

 

けど、発散しまくってたおかげで

起きた時にモヤモヤは感じなかった。

 

 

で、即行動に出る。

自分から傷つきに行った。

 

 

得られた結果はもちろんマイナス。

きつかった。

心が痛くて苦しかった。

逃げたくなった。

けどもう逃げられない。

付いた傷は消えないし

目の前の現実は変わらない。

自分からマイナスを受け取りに行って

なかったことにはできなくなった。

こんなことなら動かなければよかった‼

って思って目をそらしたくなった。

 

 

それでも次に進むために必要な過程。

やるしかなかった。

やっちゃったから受け入れるしかなかった。

 

 

一通りが終了して

すっきりさっぱりできたー‼

と思った半面、

どこか心に鬱々としたものが…

 

 

もう終わったんだから

かっこよく平気な顔していたかったけど

違う、それじゃかっこよくなりきれない!

と思い直して

またベッドに戻ってA4の紙に殴り書き。

 

 

悲しい!

辛い!

苦しい!

 

 

って感情を書き始めたら涙が溢れてきて

今回の問題に対して初めてしっかり泣いた。

もう止まらなかった。

 

 

涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら

書いて書いて浸って

途中から悲劇のヒロインになって

悲しみに浸りつくして。

また、書いた上にも書き殴って…



私は悲しい!

私は辛い!

私は苦しい!

って、それを誤魔化さないで

ちゃんと認めて味わった。

 

 

そしたらその後はなぜか

感謝の気持ちでいっぱいになった。

 

 

過去に出会った人々と経験の大切さ

なんだかんだ私を信じてくれる娘たち

アドバイザー講座同期のみんなの存在

ずっと努力してきた自分のすばらしさ

これからは次のステージへ行くしかないこと

それができる、そうなるしかない自分

 

 

なんか…

いろんな想いが出てきた。

 

 

ナリ心理学では

感情を感じきることが大事っていう。

 

 

今回のことでしっかり実感した。

 

 

鬱々した思いを無視してたら

この清々しさは感じられなかったと思う。

 

 




 

 

これで確実に一歩前進!


 

 

 

 

 

 

こういうことなのかな。

って思ったナリくんのブログ。