【幸せ通信】骨と皮になっても生き延びてくれた "奇跡の子"こと「ウィンちゃん」の２回目家族記念日

本日「ウィンちゃん (仮名のぞみ)」の

"2回目の家族記念日"と療養中のご報告です♪

*「ウィンちゃん」の今までの記事*

保護時は、2回に分けてご報告しています

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これはとある給餌ポイントの定点カメラに写った

保護前の「ウィンちゃん (仮名のぞみ)」の姿です。

骨と皮だけで生きているのが奇跡だと思えるこの姿を見て、あまりにも痛々しくて悲鳴を上げてしまいました。

一刻も早く保護してあげなくてはと何度も何度も保護を試みるも、この給餌ポイントは悪条件な場所にあることもありなかなか保護出来ず時間だけか過ぎていき定点カメラに何度も姿を見せなくなり、とうとう半年もの間生存確認がとれなくなってしまいました。

「もう…間に合わなかったのかも」

それでも定点カメラの性能は100％ではないので、生きている事を信じ給餌を続けました。

その甲斐あってその後生存確認ができ、今から2年前の2016年9月4日にやっと本当にやっと保護することが出来ました。

保護後は、いつもお世話になっている「Hさんご夫妻」が保護っ子預かりボランティアさんになってくださって初期ケアをしていただき「ウィンちゃん」はすっかり元気になり、あっという間幸せを掴むこととなりました。

「エド君」(左)、「ウィンちゃん」(右)

白血病キャリアの「エド君」と「アル君」を家族に迎えてくださった「Uさん」が、是非我が家にとおっしゃってくださって「ウィンちゃん」を2016年11月5日に家族に迎えてくださり幸せになりました!!

その「ウィンちゃん」が今年に入って乳線腫瘍の手術をしたのですが、その後どうしているのか…

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「ママさん」のFacebookより

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ウィンちゃん、お薬が順調みたいで良かったです

沢山食べて体力つけて元気でいてね(^^)v

11月5日に"２回目の家族記念日"を迎えられて

「ママさん」と「パパさん」と「エド君」そして「アル君」とますます家族の絆が強まって幸せだね

これからもみんなと一緒にずっとずっーと幸せにね🍀

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