スピリチュアル探究記　～魂の道～　　 -2ページ目

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26Sep
- 次のお仕事は？
  こんばんは。先週からの胃腸炎でひどい目にあってますが、今日はそんな中、気合で次のお仕事の面接に行ってきました。今年に入ってから、人間関係に恵まれていて、本当にいい人ばかりにあたるのですが、今回もお人柄が良さそうな人達だったので、他の条件には目をつぶって、正式に採用が決まったら行こう！と思ってます。ここのところ、何が原因かはっきり分からないのですが、ストレスが溜まっているなあ～と感じてました。　まあ、そんなこともあっての胃腸炎かとも思うのですが・・・・。ちょっと予定を詰め込み過ぎたのを反省して、ダブルワークするのも、しばらく様子をみて、メインのお仕事に慣れてきてからとするか、など考えています。けど、既にそちらは採用が決定しているので、同時進行するか・・・ってところです。とにかく今は、ローン完済を目指さないと、身動きがとれないので、何とか収入アップをしたいと考えています。先日友人と話したのですが、ほんとに稼ぎたかったら、人の目とか家族のこととか気にせずに、お金を稼ぐことだけに集中すれば、意外と稼げるもんだという結論に到達しました。私は、その、人の目とか家族とかが気になってしまって、まだそこのところが突抜けられてなく・・・・。（汗）　　この先、どーしても稼ぐ必要性が増してきたら、自然とそういうことも気にならなくなるだろう・・・・と思っていて、今のところは、流れに任せてる感じですね。　メインの仕事もそうだし・・・。婚活も頑張るつもりだったけど、それよりも自分の生活の建て直しをしたい気持ちが強くなってきて、ほんとにコロコロと気持ちが変わってしまいます。でも、ようやくメインの仕事が確定しそうなので、これから、これから、と思うことにしています。それと、意外と気合いで何でも乗り切れそうですね・・・。＾＾愛しています。
23Sep
- はじめての胃腸炎・・・
  こんにちは。何だか天候が不順なせいか、数日前から口元が荒れてしまいました。胃が荒れるとそうなる、と聞いていたので、胃が弱ってるのかなあ？位に軽く考えていたのですが、おとといの朝目が覚めたら、全身鉛のように重く、吐き気と微熱で、今も遠距離通勤しているので、これは出勤は無理と判断し、その日はお休みしました。職場では風邪引きさんが数名いらして、流行っていたので、その風邪が移ったのかしら？と、一日休めば復活するだろうと軽く考えていたら、その後症状が重くなってしまいました。病院に行こうにも、自分で車を出すしかなく、その体力がなかったので、一日は絶食状態で、翌日に病院に行ったところ、何の検査もせずに、問診と触診だけで、胃腸炎だろうと診断を受け、薬を処方されました。胃腸炎と診断されたのが初めてだったので、そんなものなのかなあ？と思ったのですが、薬を飲んでも、それまで出なかった喉の痛みやのどの腫れの症状も出てきたので、地元の医者ではなく、血液内科で診てもらっている病院へ行けば良かった・・・と後悔しています。やはりかかりつけのドクターだと、これまでの経緯をご存知なので、的確な診断や処方をしてくれると思うのですが、なにせそこも遠くて・・・・。それに、来週初めには、新しい派遣先への面接も予定されていたり、新しくはじめようとしているダブルワークのバイト用の諸々の準備もあったりして、今月は月初から予定がビッチリ・・・。多分、詰め込み過ぎたんだろうと思います。（反省・・・）とにかく今は、面接に来て行くスーツの調達をどうしようか？と思ってますが、以前着用していたものはことごとくサイズが合わなくなってしまいまして・・・。（汗）やせるかな？と思っていたのですが、これが全然やせませんねー。これが、年をとるということなのか・・・・と思ったりもしていますが、次の面接で、メインの仕事は確定させたいと思うので、今日何とか調達してこようと考えていますメインの仕事と、ダブルワークと同時スタート位になってしまうので、正直両立できるか分かりません。けど、何事も経験だし、やってみないと実際のところは分からない、ということで、チャレンジです。駄目そうだったら、又、別な手を模索すれば良いだけですし・・・。愛しています。
10Aug
- 猛暑の就活と婚活
  こんばんは。連日、猛暑が続いてますが、お元気ですか？私は、真夏はほんとに気をつけないと、すぐ熱中症のような症状が出易く、こまめな水分補給が欠かせません。ちょっと前まで短期で行ってた会社では、その水分補給もきちんとできない程ハードな職場で、初回トライアル期間で終了し、又、次を探しているところです。この連日の暑さに負けないためには、塩分もミネラルもビタミンも必要ですよね～。　そこで、見つけたのが、コンビニに置いてある栄養ドリンクなどの類です。最近、おいしくて嵌っているドリンクは、ベリー系の味がして、ちょっと高いのですが、お洒落な小瓶も気に入ってます。その他、ゼリータイプのものも、ミネラルが入っているものや、カロリーメイトもあって、便利ですよね。ただ、問題は、近所は田舎なので、お気に入りの商品が置いていないことなんです。　なので、都心へ出た時に、調達しています。さて、就活は、ようやく英語を使える仕事と的を絞ることが出来て、面接予定が2社。　婚活は、ネットで手始めに良さそうな人数名とデートしてみましたが、ネットは私向きではないと分かり、次週きちんとした相談所で話を聞いてみることにしました。そして、就活も婚活も、きっかりと期限を決めて、現在動いています。それから、齋藤一人さんのお話を知人から紹介されて、毎日聞いています。　とっても現実的で、具体的で、ほんとにや役立ってますので、お勧めします。今は、とにかく、期限内に目標を達成するために、日々、明るく、楽しくを実践中です。
09Apr
- 桜は満開？　これからの骨髄移植・・・
  みなさんこんにちは。もう都心では、桜が満開となり、早くも散りはじめていますが、地元では、今年気温が低かったこともあり、まだまだ満開までいっていません。さて、今年の年頭から通学していた訓練校が終わり、ただ今就活の真っ最中です。　せっかく苦労して都心まで勉強しに行ったのだから、訓練の成果を生かせる仕事を探していますが、地元ではなかなか希望する仕事が見つからず、進路で悩みます。年齢のことや地域柄ということもあって、なかなか厳しいとは思いますが、あまり間をおかずに、決まるといいなと考えています。今の人生は、おまけの人生と思っていますので、せっかく人生の終わりを伸ばして頂いたのだから、できる限り世の中に貢献していけるよう頑張りたいと思っています。体調の方は、結構体を酷使してきたにも関わらず、既に骨髄移植から４年が経ち、再発はあまり考えられないと医師に言われ、ホッとしています。次の職場は、最後の職場となると思うので、また過酷な状況になったとしても、次は諦めずに可能な限り長く勤めたいと思っています。骨髄移植については、全てが医学で解明されている分野ではないと思います。　同じ時期に移植を受けた人の中では、移植後に亡くなった人もいますし、まだ働けない人もいます。こればかりは、医師もやってみなければ分からない、そうです。でも、生きたいという気持ちがあるのであれば、最後の手段として提示された骨髄移植にかけてみてはいかがでしょうか？私は、発病した頃には、既にやりたいことをやりつくした感が強かったので、まだ生きていたい、とは感じていませんでした。けれども、様々な縁で、こうして今も生きていることを思うと、不思議な気持ちになります。私が退院した時には、看護師さんからは、これからはもう骨髄移植という方法がなくなっていくと思うので、最後の世代だろうと言われました。山中教授のiPS細胞研究や、AIなどのIT技術の進化や、新薬の開発などで、もっと患者に負担の少ない治療法ができることを願っています。私は、こうして生かされている命を最大限に活用していって、レベルメーターの針を振り切って、最後は終わる、というのを、理想としています。
07Jan
- ついてない事が続く日々・・・・
  こんばんは。年が明けて、いよいよスクールが始まりました。自宅からは片道約２時間かかります。　自家用車と高速バスとJRで乗り換え２回。スクール期間は、３ヶ月だけど、正直続けられるのか、体力的にもそうだし、お金も大丈夫なのか・・・・、不安だらけの中でのスタートとなりました。スクールと行っても、訓練校なので、失業給付金が支給はされますが、よりによっていっちばん安い賃金期間６ヵ月に対して計算されるので、どう計算しても生活できません。ローンがまた増えることになるのですが、借りられる限界まであとちょっとしか枠がありません。　だから、やれるところまで・・・・です。実は、途中挫折してもいいと思って、スタートさせました。というのも、何かやりたい、と思ったんです、新しい、何か、どこか、現状を打破できる突破口みたいなもの・・・・。既に３日行ってみての感想ですが、選択して良かった、やっぱり間違ってなかった、と思いました。ただ、ですね・・・・、クラスでは、なぜか当てられたくない場面では、必ず指名されるは、また、買い物に行けば、このレジは嫌だ。。。と思ってる人にあたる・・・。そして、一番必要な時に、必要とするものが、ない、とか、壊れる・・・・とか。お金がもっともない時に限って、必要なものが出てきて、調達せざるを得ないとか・・・・。こんなのばっかりなんです。訓練校は、正解だったのに・・・・・、なぜだろう？？と。本当は訓練行きたくないんじゃないか？とか、本当はそんなことするより手っ取り早く稼ぎたいんじゃないか？とか・・・・。一番は、とにかく昨年後半の仕事の選択の過ちが、おおきく経済的に負担となってしまい、お金がない！ってことと、もう年齢的にも再就職が厳しい現実に、気持ちも萎えてきているってのが、大きいのかなあ、と思います。その萎えてる感が、もろもろ”ついてない”ことに繋がっているのかもしれません。むりやり・・・って部分も本音部分では、実は多いのかもしれません。けど、そんなこと言ってても仕方ありませんし、時間は過ぎていくだけです。でー、最悪、家族が倒れ、介護に入り、自分も病がぶり返し、仕事も出来ず、収入が途絶えるとなったら、そうなった時には、その時にできることでしのいでいこう、と思いました。それで駄目なら、その時に考えよう、と。どうせ今の命自体がそもそも既にないはずだったのに、これまで好き勝手に生かしてくれていたし、又、復活してしまったからには、なにかしらの意味が多少はあるのだろうと思うことにしたのです。　でなければ、なんかおかしいし・・・・。　いかさなくても良かったじゃん、って・・・・。今の世の中は、激動の時代で、意識の対転換期でもあります。スピリチュアルな分野では、一般の意識レベルの人には想像もできないような情報が入ってきていますし、これからどんどんその差が広がっていくと思っています。色々な場に出て行って、色々な人と接していくと、どんどん進化していく意識とそうでない現状維持組みの人が、はっきりと分かるようになってきました。今はそれでもまだ同じ世界に一緒に住んでいるので、意識が進んでいる人にとっては、そうでない人達とやっていかなくてはならない環境というのは、非常に苦しい状況だと理解しています。　そういう中では、ただただ自分のことを黙々とやるしかないんじゃないかなって最近は感じています。色々とうまくいかないことがたとえ多くても、失敗したとしても、すっごく悔しくても、なにか一つやることで、前へは進んでいると、私は信じています。愛しています。
02Jan
- 2017年　ミラクルな年？？
  みなさま明けましておめでとうございます。いよいよ2017年がスタートしましたね。今年は、どんな一年としたいですか？私は、昨年からのループ状態からの脱出という意味でも年明けから、これまで怖くて踏み出せなかった事柄へチャレンジすることから始めます。不安や心配だらけですが、そのままそれらを抱えても一歩前へ足を踏み出せるんですよね。それを自分自身、実体験として、身体を使って理解したいのかもしれません。これまで蓄積してきた知識や情報を、頭だけの理解で終わらせたくないのかもしれません。とにかく、迷う暇があれば、やってみよう！と思えるまでに成長してきました。結果というのは、分かりません。以前は、成功させるぞ、とか、成功しそう、とか、どこか予測のつく範囲でしかチャレンジできてなかったような気もします。ただ、シンプルに自分の内側に沸いてくる想いとか、ふと思うことをやる、という、それだけのことにフォーカスしたいと思ってます。年末から年始にかけては、ミラクルな出来事が続いていますので、そういう生き方は、方向性として合っているような気がしています。さて、どんな一年となるのか・・・・、楽しみです。愛しています。
28Dec
- お仕事のループ状態からの脱出
  こんばんは。2016年も残すところあと少し。どんな一年でしたか？私は、今年1回の転職をし、その仕事も年内で期間終了し、更新はしないことにしました。２０１７年は、都心まで訓練校に行って、少し気分転換も兼ね、勉強してみようかと・・・・。同年代の人達は、もうすっかり落ち着いてしまって、仕事や会社の不満や愚痴を言いながら、同じ環境を続けています。　そして必ず、「年が年だから・・・・」と続くのです。そう思いたい気持ちもよーく分かるのですが、余命宣告を受け、抗がん剤治療も予定通りには効果が出ず、骨髄移植を受けても、生存率が滅茶苦茶低いし、ほとんど絶望的な状況からの復活を経験した私には、なんかもったいないなーって思うんですよね。命はあるのだから、失敗するかもしれないけれど、チャレンジした方がおもしろいし、生きがいがあると思ってます。　仕事で失敗したって、命がなくなるわけじゃないし、また次、頑張ればいいし・・・・。みんな凄く深刻に捉えすぎてると感じてます。もちろん、日々最低限の生活をしていくことは、とっても重要だし、大切です。でも、世界を見てみれば、なーんにも悪いことをしていない赤ちゃんが今にも死にそうなくらいの飢えに苦しんでるとか、貧困で、病気で、戦争で・・・・・など、生きたくても生きられない子供がたくさんいることを思えば、今の日本で生活している私は、とってもとっても恵まれていると思うんですよねー。せっかく、神様が人選間違って、私の命を救って下さったのだから、後は、神様にお任せする・・・・という感じなのです。　そして、今年色々学んできて、とても強く自分らしく生きること、ということが大切だと気づいた年でもありました。自分らしく、というのは、本当に十人十色、だと思ってます。なので、らしくないな～と感じるのは、そろそろ何か別な方へ動きましょう～という神様からのお誘いのような感じがするのです。そこで、そういう沸いてくる思いに素直にしたがって、怖くても、不安でも、心配でも、必ず宇宙のサポートが入る、と信じる、ということを選択することを決めたんです。今も、新しいこと、それも一気にステップアップするような今回のようなチャレンジは、怖いです。でも、きっと飛び込んで、やってみれば、又、感じ方も変わると思うんですよね。だって、その時には、あれこれ想像の世界ではなく、体験している時、そのものですから・・・。あとは、その瞬間を味わうことしかない、と思うからです。愛しています。
01Oct
- 足がつる・・・
  こんばんは。なんか急に涼しく・・・というか、ちょっと寒くなってきましたね。外は雨が降っています。さて、私の現在の仕事ですが、かなりなストレスから体調が悪化し、今度もメンタルも限界を超えました。通勤では田舎なので車を使ってますが、帰路運転中に足がつり、酷い目に会いましたー。少し前からお寿司が食べたくて、スーパーで仕事帰りに調達。足がつったのは、幸いなことにそこのスーパーの駐車場内でしたので、何とか車を止め、エンジンを切って、車内で足のつりをただひたすら我慢して収まるのを待ちました。足がつったことのある人であれば分かると思うのですが、本当に死ぬほど辛いんですよね～。　冷や汗もダラダラ出てくるし・・・・。収まったかな？と思った瞬間、又、つる・・・・みたいな。せっかく調達したお寿司が・・・・。なかなか帰れませんでしたー。相当な時間が経過して、何とか自宅まで運転できるかも・・・・と頑張って、ようやく辿りついたときには、心底ほっとしました。そして、今日またベッドで休んでいたら、足がつる、という現象が起こり、また、冷や汗ダラダラで凌ぐこと、かなりな時間。しばらくその後は様子を見てから、その後、思い切って、足がつる人用の飲み薬を買いに行ってきました。そういう飲み薬があることは知っていたのですが、効果があるのかどうか不明だったので、今までトライしたことがなかったのですが、さすがにここ最近の足のつりが怖くて、先程服用してみました。足がつるのは、いろいろネット検索してみると、運動不足もあると思いますが、それよりも自律神経の乱れの影響の方が大きいようです。私の場合は、あきらかに、仕事のストレス。なので、仕事から離れれば、激減すると思いますが、生活もあって仕事は続けないとなりません。で、足がつる人のお薬の効果はどうなのか、というと、とりあえず服用してからは足がつっていません。ただ、夜寝ている時とかも足がつるので、しばらく様子をみてみます。それと、飛蚊症の方は、相変わらずですが、対策をとり始めたことで、以前ほど辛くはなくなりました。　こちらも又、しばらく様子見ですね。愛しています。
27Sep
- 飛蚊症の治癒について
  こんにちは。今年は天候が目まぐるしく変化してますねー。私は、布団を出したり、しまったり・・・が忙しいです。（笑）さて、骨髄移植後の社会復帰ですが、この年齢でありながらよくここまで転職できてきたなあ～と感慨深いものがあります。でも、なかなかここで最後・・・・と思いたいけど、今もまだ納得できずに次を探したりしていましたし、前の会社の方がまだ良かったから、戻ろうか？、なあ～んて考えたりしてました。多分、前の会社に戻ることは現実的に可能性が高く、なぜかというと私のポジションはずっと空きにしているため・・・・ですが、まだ会社に残っている人たちとも、未だに交流があって、戻ってきて欲しいという嬉しい言葉も頂いたりしています。ただ、タイミングが難しいこともあり、思い切った行動をとれず悶々とこの3ヶ月を過ごしてました。しかし、先日、前の会社の人と話す機会があって、色々当時知らなかった情報が入り、働いていたころに感じていた数々の疑問が、話が繋がった・・・という経験があり、そこから、なにかスッキリした感じがあり、以前ほど戻ろうか、とか考えなくなってます。また、トムハンクスが主演した映画で、飛行機事故で無人島に一人流れ着き、数年の間、孤独と向き合い、そして、ついに救出されるという映画を見たのですが、その映画から感じた思いとも、どこかシンクロしていたようです。今の仕事においては、引継ぎの業務があまりに酷い状況でしたので、頑張り過ぎてしまい、ストレス過多から、転職をすぐに考えました。でも、転職するのも、正直疲れてきたなあ～と思っていたら、初めて飛蚊症を発症してしまいました。それでなくとも、ドライアイが治りかけで転職し、ストレスでドライアイが復活。その上の飛蚊症でつくづくストレスは怖いと思ってますが、とにかくこの症状はイライラします。眼科に行きましたが、治療方法はない・・・・と言われました。が、本当にイライラするし、疲れるので、ネット検索してみたところ、栄養学でもって治癒する方法や、レーザー手術もありました。　ただ、目なので、失明はしたくないため、この栄養を取る方法をトライすることにします。病気は全て本当は意識が創り出しているので、大元の意識を変えればすぐなくなります。　しかし、凡人には難しいので、まず栄養から・・・・。ただ結果が出るかどうか、本当のところは分からないので、しばらくトライしてみて、結果が出たら又、ブログに書きたいと思います。愛しています。
18Sep
- 再び、コースインミラクルズへ
  こんばんは。今年の夏は、台風の当たり年のようで、また三つも来ているようです。先程から少し風が強くなってきた音がしています。さて、スピリチュアルな学びについては、ずっと連続ではないとしてもかれこれ相当な年月が経っています。時々、熱中して本を読み漁ったり、海外までもセミナーやワークショップに出掛けたりもしてきました。そして、ホオポノポノと出会ったくらいの頃から、少しづつ外へ求めるのではないということの理解が進んでいったように思います。私にとっては、日本のものよりも、海外から入ってくる情報の方が合っていたと思いますが、特にエックハルトトールを知ってからは、だいぶ理解が増したように思います。それから、奇跡のコース、ですね。名前は知っていたものの、実際に本を手にするまでに、結構な時間が経っていたように思うのですが、やはりタイミングなのでしょう。最初の頃は、キリスト教が強いのが抵抗あって、読むのもちょっと読んではしばらく放置・・・・・みたいな感じで、他のスピリチュアルな本や、あるいは心理学系のことや、全く関係ないプレゼン関連の方を多く読んでましたね。そして、現実の生活での様々な変化の都度、凝りもせず、奇跡のコースを手に取り、眠りに入る・・・ということを、したりもしていました。現実生活に入り浸り、又、奇跡のコースをちょこっと読む。そういうことを繰り返していくうちに、初期のキリスト教の感じが自分の中で薄れて、本が伝えたい本質のようなことが理解できるようになってきたのです。私は、一度読んだ本は、あまり読み返すということをしないのですが、この本は、何度も読み返していくと、気づきが深まっていくので、最近は、外側の世界に対する反応でうんざりする自分のために、疲れていても、ベッドの中で数行読んでいます。外の世界に対しては、もう既に興味がありません。友達だった人と話しても、無意味としか思えず、かといって神のように愛せるかというと、それもできるまでには追いついてなく、一人で過ごすことを好むようになりました。話しても、疲れてしまうし、自分が反応していることに気づくと、うんざりしてしまうんです。そういう状況を自ら創り出して、相手にそれを押し付け、それに自分で反応しているのですから。そして、それが自動的にそうなってしまう。ただ以前と少し違うところは、反応している自分に割りとすぐに気づけるようになった、ことです。なので、まるっきり進化していない訳ではないのですが、なにせ一足飛びに進化を遂げたいタイプなのです。（汗）これほどせっかちだったのかーと笑っちゃいますけどね。そして他に最近変わったことと言えば、時間についての感覚です。というより、正確に言うと、時間と空間は幻ですが、そのうちの時間について考えないことにしてみたのです。どうやっているかというと、予定を立てない、入れない、です。それじゃ、社会人としてやっていけない、と思うと思いますが、仕事については、会社にある諸々のスケジュールは管理しますが、契約期間内のみに限定。つまり私の場合は、年内までなのですが、以前だったら次の仕事についてあれやこれや悩み、探し、応募し・・・・と、変化を求めて転職しても、結局そこでやっていることと言えば、またその次の転職先のことを考えている、ってことだったので、それをまずは辞めよう、と。でも、少しはどーしても考えますけど・・・・。例えば、やっぱり英語は使いたい・・・・だとか・・・・。システムは好き・・・・とか。で、友達とのランチの予定なんかをあーだこーだ予定を合わせることを辞めました。自分が今行きたい、という日に行ける人がいれば一緒に行くけど、事前に今週末・・・・とかそういうのが、もう面倒臭くて仕方ありません。それに、どう？って聞いてからのレスポンスを待つのが苦手で反応が遅い人にイライラするから・・・・。私は、自分自身のことよりも、家族のことだったり、他の人のことの方を優先する傾向が非常に強くて、それを逆にすべきと感じたのです。なぜなら、誰も私をハッピーにできないから・・・・。そして、私が求めている、本当の自由や平和、ほっとする感じというのは、外側には絶対無い、から。今の私にとって、本当に一番大事なことをやりたい。と、そうは言っても、今日も実際に家族のためにほとんどの時間がつぶれてしまって、自分のやりたいことは出来なかった・・・・。でも、それも受け入れよう、と思えるようになったかなあ？何よりも今、変えたいのは、自分以外の人からの反応には反応しない自分を創ること、です。自分のエネルギーをプロテクトするということも、発展途上の者にとっては必要かなあ？と最近感じています。この世界のほとんどの人は、エネルギーバンパイアですし・・・・。まあ、機能不全の世界の住民なので、目覚めようとしなければ仕方ありませんし、そういうエネルギーから身を守る、ということ。これまで真面目にそういうことを考えたことないのですが、完全に目覚めるまではひたすら自分の内側を観ていくことと、外と関わる時にはプロテクションすること、それと他者の反応はスルーする、ということかな？スルーすると言っても、無視するのではなく、そこは社会的には当たり障りにない対応をするということですよ～。でも、内側においては、まあ、そういう人もいるのがこの世界なので受け入れるしかないですよね。　それも本当のところは、自分の内側から出ているのだし・・・・。あとは、自分に厳しいらしいので、(自分ではあまり自覚がないのですが）、うまく出来なくても、罰しないということ。多分、かなり多くの目覚めたい人たちが、自分で自分を結構罰してると感じてるんですよね。でも、そんなに厳しくしなくても、本当は大丈夫なんだろうな～ってだんだん分かってくるようになると思ってます。自分の本当の居場所は、この世界にはないし、いちいち反応しっぱなしだけど、それも全く意味のないこと。なんか、なかなか辿りつけてないけど、とにかくやれることは、予定をなくす、立てないこと、と、他者の反応に反応しない、こと。内側からの衝動に素直に従う、こと。そんなとこかなあ？愛しています。
15Sep
- もっと自分を信頼しても良い
  こんばんは～。仕事の方は、収入面のことや、職場の考え方や体制の違いなどや、引継ぎのストレスで、早くもまた次へ移りたいと思っていますが、前の会社で英語を毎日使っていたので、又、次は英語を使いたいと探していたとこと、外資系の会社での求人で、ちょうど通勤にも便利な場所で今日見つかりました。前の会社の人たちとは、退職後も交流があり、戻ってきて欲しいと言ってくれる人もあることから、その後の状況などを入手しつつ、来年度からの復帰も視野に入れてます。で、次は年齢のこともあるので、正社員雇用の道がある派遣でスタートして、そこを最後の職場と考え、最後は正社員となりたい、ということと、定年後も再雇用契約で可能な限り長く勤められるか、そこから更に次へ別な仕事で定年後も働いていけるような方向へ繋がる道を検討中です。今現在の職場においては、正社員雇用はないだろうけど、派遣の契約を限りなく延長できる可能性はあって、自宅から近いので、収入面では下がるけど、その道もまだ完全に捨ててはいません。英語も全く使えないかというと、この先においては、多少使える場面もなきにしもあらず・・・といったところで、英語を勉強していく時間確保という点ではいいのかなあ？という気もしています。ただ、人生は1回限りなので、この先と考えると動ける今の内に失敗しても良いから、思い切って何かにチャレンジしたい！と思ってます。そして、今日いつもお世話になっているセラピストの方のブログを拝見したところ、その中で、出会うべき人にはちゃんと出会うようになっている・・・というようなことが書かれてありました。その方は、会いたいと思っていた人にコンタクトをとったところ、先方もちょうど会いたいと思っていた、ということでしたが、まだ数回しか会ったことがない人なのだそうです。私も、先日ずーっとメールしようかと迷ってた人に出したところ、即返信が届いて驚いたことがあります。なにか心に浮かんだ時というのは、それがその時なんだろうなあ～ということですね。なので、先のことをあまり心配することよりも、今心に浮かんでいることをもっと信頼しても良いのではないだろうか？と思っています。普段、もっと自分の内側のこと、信頼してみよう、って。愛しています。
11Sep
- 骨髄移植後の転職
  こんにちは。骨髄移植後は、体調が本当に良くなくて、自宅の２Fへ上がる階段さえ、自分の足ではいけず、はいつくばって何とかベッドまで辿り着ける・・・・、毎日吐き気や嘔吐の日々・・・・、とかそんな酷い状態でした・・・。でも、移植から早いもので3年が経ち、社会復帰してから転職すること、これで4回目です。合計で5社目となります。今年初夏に、前の会社でのハードワークとストレスから、ドライアイが酷くなり、収入格差も酷かったこともあり、契約社員として働いていたものの、ストレス過多で、今の職場へ再度転職をしました。結果としては、通勤距離が半分になったことにより、通勤ストレスは激減したものの、逆に収入は大幅に減り、体調が復活してきたので、更に転職しようと考えています。年齢的にも既に50代半ばとなり、この無謀なところは、若い頃からちっとも学習してませんね。（汗）ただ、最近は、もっぱら又、意識の探求というか、霊性の学びに関する本や、動画などに巡り合うことが多くなり、そちらの方に自分の注意が向いていて、転職のことにあまりエネルギーが残ってない・・・・のが実情です。スピリチュアル関連では、エックハルトトールから奇跡のコース、そして、その他のスピリチュアルリーダーたちの本や動画を良く見ています。仕事もそうですが、この世界は、2極性の世界であり、その世界と又、本質の無限の世界の統合を目指しています。つい先日知った事は、感情は、身体の反応が先におこり、それに従って感情が起こるということです。　これには、だいぶ驚きました！でも、このことにより、想念が自動的に頭に入ってくる前に、自分が本当に望む方向へ想念を選択してあげることができる、ということが、すんなり理解できるのです。ホオポノポノを学んだ人であれば、私たちの無意識では、毎秒膨大な情報が流れているお話は聞いたことがあるでしょう。そして、あっという間に頭の中がその情報のあれこれに捉われしまい、自動的に反応してしまうのですよね。この身体の反応が先で、次に感情、ということに意識を向けていくと、想念の取り込みは、自分の中での思いが先に発生し、次に身体周囲の似たようなエネルギーを持つ想念が引き寄せられ、身体の反応が起こり、感情が生まれる、ことになります。そして、発見したことは、「今ここ」を「あるがまま」というのが、目覚めの鉄則ですから、この一連のどこかの時点で気づいた時に、まず、そうである自分を認識することからスタートし、次に、ああ、そうなのだなあ～と受け止めてあげて、では、これは果たして自分という存在にとって、ふさわしいだろうか？と考えればよいのです。このことは、人間関係において、使えます。つい最近の出来事で、ある人からメールが届きました。それは、その人が今の仕事に飽きたし、田舎も飽きたので、転職しようかと考えてるので、お茶しませんか？という内容でした。いつもの私なら、すぐ返事を出していたと思います。しかし、今回は今のところまだ返信していません。それは、なぜか？というと、そのある人は、毎回そういう時に誘ってくれますが、すごく受身であり、設定ができなく、毎回おまかせされます。そして、話の内容はと言えば、私の内容に一々反応して、対抗してきますし、自分の正当性ばかり主張し、他の意見は聞き入れません。前回は、最後のチャンスを与えてみましたが、変わってませんでしたので、今回は、会うことはないだろうと今のところ思っています。これは、スピリチュアル的に見れば、内側の反映とも取れますが、ここに落とし穴があります。まあ、そういうのが大半と思うのですが、お試し、ということもあるのですね。そこで、先程の一連の事柄に繋がるのですが、果たしてこの人と、貴重な休みの時間を割いてまで、会う必要が自分にとってあるのだろうか？　もしくは、今の自分にとって、それはふさわしいことだろうか？ということです。自分というのは、日々進化していますよね。時には、後退しているように見えることもあるかもしれません。でも、この2極化世界においては、右へ左へ揺れ動くその動きの世界ですので、動いている中で、その時の本当の自分にふさわしいかどうか、で物事を進めていけば良いのではないか？ということなのです。そして、この２極化世界の揺れ動きと、宇宙に拡がる無限の叡智との統合も、この人生の中で統合できていくことを目指しています。その為の様々なツールは、世界中にあります。誰かのやり方でなくとも、アレンジして、自分だけの道で、進んでいけると思っています。なぜなら、誰一人として、同じ人生を歩んでいる人はいないから。最近話題のSAMPではないですが、あなただけ、が本当にふさわしいものを既に知っているし、既にそこに用意されている、ということがだんだん感覚的に分かってくるようになるのだ、と思いました。学びを深めたいと思ったら、今はTEDがお勧めです。愛しています。
06Aug
- コースインミラクルズ
  こんばんは。２０１６年は更に慌しさが増していうように感じる今日この頃ですが、皆さんはお元気でしょうか？毎日暑い日が続き、夏バテを私は起こしているようです。先日、転職した先の会社で、企業で行われているメンタルストレスについての保健師からの講和が開催されたので、参加してきました。今、企業では、社員の健康管理について、昔のように身体だけではなく、ここへきてようやくメンタルヘルスについても、色々と制度が整いつつありますが、実際には、大企業はともかく、中小企業においては、なかなかついていけていないように感じています。私自身、それまで小さい会社にいて、今度の転職先は大企業です。さすがに、大企業ともなると、いろいろな面でのクオリティーの高さに感激したりしています。今回の内容も、とても勉強になることばかりでした。前の会社に残り続けていては、決して知ることの出来なかった内容であろうと思っています。もちろん、自分で独学で学ぶということもありますが、企業で働きながら、そういう知識を得られるという点は、大企業ならではのメリットのようにも感じています。これまで様々な職場を体験しましたが、小さい会社も良い面と悪い面があり、大企業も同じです。自分が求めているものがある方へ進むのが賢明と思います。さて、前置きが長くなりましたが、ここのところ、コースインミラクルのあの分厚い本と格闘していますが、読み進めていけばいくほど、いかに自分が狂気の世界に住んでいて、そこから抜け出せずにいるのか、がいやというほど分かってきます。今、現在も転職は果たしたものの、やっぱりどーしても超えていけない壁のようなところにぶちあたっていて、日々非常にしんどい思いをし、体調も壊し、メンタルも壊れかけていました。さすがの私も、これ以上悪化すると、メンタルが完全にやられる・・・・という感じが強くあったので、眠い目をこすり、必死に本を読んだりしていました。で、このメンタルストレスの講話のタイミング・・・・。落ち着いて今、考えると、本当に抜群のタイミングで起こっているのに、それに気がついてませんでしたね～。（汗）それに、あれだけエックハルトトールも見ているのに、どーしても考えることから逃れずにいますし、沸いてくる感情を横に追いやってしまってました。まあ、でも、こうして、今、気づけるようになっただけでも、進歩していると思うことにします。親しい友人に、コールインミラクルをお伝えしましたが、やはりこういうものは、準備が出来ている人でないと、理解できないものだ、と分かりました。そして、準備ができているのは、年齢に全く関係しません。人生経験にも関係しないのです。それでも、私は、なるべくこの本の存在や、スピリチュアルなことをお伝えするようにしています。色々とスピリチュアルなことに格闘していると、どこからともなく、助けがきますね。今日もそうでした。これまで聞いたことのないスピリチュアルティーチャーの動画に辿りつきました。シャーマンの女性でした。とても、美しい動画に仕上がっていました。名前は、忘れてしまいましたが、名前よりももっと大切なこと、私が本当に望んでいること、に辿りつければ、いいのだろうと思ってます。愛しています。
09Jul
- 仕事の分野について
  こんばんは。何だか最近は、真夜中に目が覚めることが多くなってきました。暑くなってきたせいでしょうか？それとも、転職ストレス？でしょうか？？さて、転職といえば、新しい職場へ来てから、既に1週間ほど経ちました。どこへ行っても、慣れるまでは大変です。まず、人、ですよね。そして、仕事内容。で、職場環境などなど・・・・。今のところは、人はいいんだけど、内容がやっぱり大変、というか引継ぎをして下さる方が、あまり整理できていなく、尚且つかなり長く同じポジションで働いてきた超ベテランの方なので、そのボリュームが半端ない上、恐らく過去に一度も後輩を持ったことがない、つまり、人に教えることがなかったような感じの方ですので、全く別分野からポッと入ってきた人への説明がうまくできません。でもまあ、どこへ行っても私が入るポジションは、本当に大変なところが多いので、慣れるまで、仕事を理解するまでは、ただひたすら我慢だなあと言い聞かせる毎日です。そんなこんなをしている間に、少しやりたい方向性みたいなものも出てきたように感じています。　やっぱり、英語は使いたいなあーと。今のところは、英語は不要なので、当然スキルアップも見込めない。なるべく残業せずに、自分の時間を持ちたかったけど、派遣で、時給が安く、仕事があることはありがたいのですが、生活かかってるので、残業代で多少稼ぐ・・・という悪循環に陥ってます。早く、同一労働同一賃金の制度がきっちり出来るといいと思ってますが、日本の文化や企業体質から、難しいかなあ？とも感じてます。発病してから、既に5年位経っているのかなあ？あの時に、治療を諦めていたら、こういう辛い経験もすることはなかったと思う反面、生きているからこそ、いろいろの出会いもあり、また、楽しいこともある。そして、生きてて良かった、と思える最大の利点は、身体がある間に、スピリチュアルなことが学べる、ということです。それは、数千年の時間を節約できるそうなのです。もし、コースインミラクルを実践されている方であれば、理解して頂けると思います。きっと、それが私の命が延長された目的の一つであろうとも強く感じている今日この頃です。愛しています。
26Jun
- 骨髄移植後の5回目の転職
  こんにちは。久しくブログを書いていなかったのですが、またもやの転職の運びとなりましたー。昨年暮れ頃から、仕事のストレスが増加し、辞めるタイミングは数回あり、又、次の仕事も採用とか・・・・あったのですが、これまで忍耐し続けてきて、体調がすこぶる悪くなってしまい、限界を感じての転職となりました。それでも、まだ命があることに感謝していますし、何より次の転職先が今決まったところで、ホッとしています。正直、少し休みたい・・・という思いもあったのですが、間を空けての仕事となるのも辛いかなあという友人からのアドバイスも受け、最終的には間を空けず、今の職場から即移ることに決めました。体調は、辞めると決めると少し回復傾向にあったのですが、それでもやはり完全に今の職場を離れるまでは、あまり復活しないようにも感じています。次のお仕事では、収入は減りますが、体力のことを考えると、通勤ストレスも減ると予想され、何より今の職場よりも自分には合っていそうな内容なので、当面行ってみることにしたのです。でも、お仕事ですから、実際に開始してみれば、色々と課題は出てくるとは思っていますが、年齢のこともありますので、できるだけ長く続けられると良いなと思っています。さて、骨髄移植を経験されてからの社会復帰については、同時期に移植を受けた病院で一緒だった仲間のうちの半数は、移植後すぐに亡くなり、残りの人たちも私のようにフルタイムで働けている人はいません。そういう意味においても、私が紆余曲折はあるものの、なんとかフルタイム勤務を続けられていることは、本当に凄いことだと考えますし、医学の進歩や、ドナーの方のおかげもあるし、支えてくれた家族、友人にも恵まれたのだろうと思います。私よりも全然若い男性の同じく移植を受けた人は、残念ながらまだ生活保護を受けている状態ですが、その期間があまりにも長いために、働く意欲がないようです。　体調は今の私よりもずっと良いですが、やはり働かずともしてお金の入ってくる生活が続くと、そこから抜け出すのは、メンタル的に強くないと、もしくは、このままじゃ、いけない、と強く、本人が思わない限りは難しい、ということも分かるようになってきました。私は、そういうこともあって、余計に無理をしてしまう傾向にあるようです。今の自分の身体は、ドナーの方の細胞を頂いていますし、血液型も代わり、自分ひとりだけの身体ではなくなっていることも大きいですね。全く、自分自身の身体ではなくなってしまっている。そして、なぜか私には、まだ命が延長されている。そういうことに対して、私のこの人生での何か役割があるのだろうとも思っています。その役割については、かすかに感じるところがあって、今はその自分自身の内側の探検をしている最中です。今回の転職も、本当にその役割に沿っていることなのかどうなのかは、私にはさっぱり分かりません。ですが、間違った選択であったとしても、必ずどこかで修正が入るのだ、という気持ちもしています。ですので、骨髄移植後の社会復帰を目指している方におかれましては、お仕事については、ご自身の体調や気力などを含め、最初はスロースタートしていても、徐々にいつかは以前のように活躍できるように、必ず宇宙がサポートをしてくれると思いますので、是非、一歩一歩歩んで欲しいと思います。私も、一進一退ですが、きっと本当の自分らしい着地地点へと辿り付けるように感じています。一緒に生きていきましょう♪愛しています。
08May
- 奇跡のコースについて
  こんにちは。GWも今日で最後ですね。私は今年のGWは、最悪な感じがあります。というのも、奇跡のコースをようやく本格的にしっかり学んでみようと思うに至り、お勧めの訳本を入手したのですが、テキストから入ると、やはり難解、というか、面倒臭いのです。（汗）以前だったら、もしかしたら感動しながら、読み進めることができたかもしれませんが、とてもシンプルな事を、難しくしている・・・という印象があります。それにこんなに分厚い解説書って、読む時に腕が痛くなるし、デスクに向かって・・・というのなら、いいのかもしれませんが・・・・。とにかく、テキストは飛ばし、実践から始める方が良いだろうと実践編を読み始めたのですが、既にアバターなどの意識の探求をしてきたこととあまり違いがないように感じるし、一つずつ練習していく・・・という、この積み上げ式については、スピリチュアルな探求の初心者ではいいのかもしれないと思いました。欧米では非常に評判の良いものですが、やはり道の一つにしか過ぎないのですね。私は、この奇跡のコースを読み始める直前に読んだ、「もっとも深いところで、すでに受け容れられている―普段の生活の中で根本的に目覚める」by ジェフ・フォスター(覚醒ブックス)の方が断然良かったです。もっとも深いところで、すでに受け容れられている―普段の生活の中で根本的に目覚める(覚醒ブックス)/ジェフ・フォスター￥2,484Amazon.co.jp奇跡のコースは、時間がたくさん取れる人向きかなあという気がしました。愛しています。
16Mar
- 犠牲のない奉仕は、真の奉仕ではない
  こんにちは。ここのところ、自分が創り出している状況が、あまりにも酷く、毎日忍耐しています。それも意識が完全に目覚めるまでは、そういうことも良くあること、と知っているからで、そのことを経験しているだけだ、と理解しているので、忍耐できています。スピリチュアルな学びが進んでいく度に、試練が訪れます。もちろん、そうしない人もいると思いますが、大抵はそうです。先日、佐藤初女さんの再放送番組を見た中で、今日のタイトルになっている言葉がすごく良かったので、書いておこうと思いました。私は移植後、だんだん身体の機能が回復してくるにつれて、仕事も体力に見合ったその時の自分でやれる最高の仕事につこう、と思い転職してきました。元々、元気な時も、世の中の大勢の人たちの流れに反発するように、自分がやりたいことをやってきたので、病気という制限がかかった後も、やりたいことをやってきたように思います。　が、ここへきて、生まれて初めて、転職に失敗した感が強くあり、果たしてこれはどういうことなのだろうか？と、模索していました。転職に失敗したと感じているなら、成功したと思えるまでチャレンジすれば良いだけだ、と考えるのが、これまでの私の生き方でしたが、心のどこかで、どうも違うな～と聞こえてくるのです。実は現在の職場においては、一度退職届を出しましたが、幸か不幸かすんなり受け入れられず、説得され、未だに残っているのですが、それも、以前の私でしたら、一度辞めると決めてから、それを翻すようなことは、しなかったでしょう。でも、その時は、これまでの自分がやらないことをやってもいいかな？と思え、それじゃ、続けてみてもいいかな？と思ったのです。　それは、私にとって新しい方法でした。その後、でも状況は相変わらずであり、まあ、多少良くなった部分もありますが、全体として大差なく、その間に、自分の意識がぐんと成長したこともあり、最初に感じていた、自分だけすごく浮いている感、がますます大きくなっていったのです。それは、今思えば、本当に文字通りそうだったのだと思います。というのも、スピリチュアルな学びが進んでいる人であれば、この世のほとんどの人が眠っていて、幻想の世界、機能不全の世界で生きている、と思い込んでいるのですが、このエネルギーはとても重たく、密度が濃く、更にその特質として、軽く浮き上がろうとするものを、引きずり込もうとする無意識の力が働くのです。そして、佐藤初女さんの番組の中で、奉仕のない人生は意味がない、奉仕には犠牲が伴う、そして犠牲のない奉仕は真の奉仕ではない、というような言葉が流れていたのです。私は、これだ！と思いました。犠牲という言葉を聞くと、抵抗を感じる人が多いのがこの世の中ですが、私はこの奉仕の言葉は、この幻想の世界で生きている人間に分かりやすく、かつてないほどに噛み砕いた説明であり、真実だと思いました。もし、このブログを読んで、初めてこの言葉を知ったら、ネットでも検索してみると良いと思います。　番組の中では、佐藤さんはロバート神父さんだったか、とにかく神父さんの言葉であると言われてました。私たちの本質は、表現できず、見ることもできないものですが、本質が形をとったこの世界においては、この奉仕についての言葉が、周囲に網羅されているネガティブな意識のど真ん中で、光であり、そうであり続けることを勇気を持って、実践していこうとする人たちの心の支えとなるように思うのです。私は、意識がだんだんと目覚めていくと、周囲の誰とも話が通じない、という体験をしています。　先週末も知人から話を聞いて欲しいと言われ、お茶にいきました。その人は、頭の中のおしゃべりに夢中でしたが、私は比較的わかりやすいと思う言葉で、真実を伝えてみました。　でも、反応は見事に思った通りで、一般の人の反応が返ってきて、そしてその後は、その人が自分自身の正当性を、自分で納得ができるまえでのストーリーを更に作り上げ、最終的には、その人は、自分はやっぱり正しかった、と納得して帰りました。私は、伝えることはしましたので、あとは、その人次第なのです。他に先日も久し振りに知人からメールが入りました。　私は、その返信にも、先ほどの知人同様、自分が伝えることをお伝えしました。その人は、私が伝えた情報を受け入れました。このように、準備ができている人は、更に意識の進化が進んでいき、準備ができていない人にとっては、私の伝えることは、豚の首に真珠、馬の耳に念仏・・・・となります。でも、それでもいいのだ、と私は思います。私はただ、宇宙が私を通して、伝えたいことを伝えていくだけですし、私自身も、まだ完全に目覚めているわけではなく、エゴに捉われることも多くあり、学びながら、進んでいます。この地球上で、どのくらいの意識が目覚めているのか知るよしもありませんが、気づいた人から、光の存在であり続けることを、今いる場所で、勇気を持ってそうであり続けられるように、私は気づいたことをこのブログ上に書き込んでいきたいな、と今そう思っています。愛しています。
21Feb
- 転職すべきか悩みます・・・・
  みなさまこんにちは。本格的な寒い冬から、少し春を感じる日が多くなってきましたね。先日、骨髄移植でお世話になって以来、通院している病院への道すがら、菜の花の黄色がすごく綺麗で、春の訪れを感じました。さて、最近の私と言えば、もっぱら仕事の悩みです。というのも、せっかく移植後、ホップ、ステップ、ジャンプと順調にステップアップしたつもりだったのですが、そのジャンプに失敗していまして、一度退職を願い出たものの、説得されてしまったこともあり、過去には、後戻りすることは決してなかったのですが、せっかく新しい命をもらえたのだから、今までとは違うやり方をやってみようと継続していました。けど、先日受けた胃カメラで、ポリープが２個も見つかりました。ポリープなんて出来たのが、初めてのことだったので、「ああ、やっぱり相当ストレスなんだなあ～」と思いましたね。それで、今月に入り、色々次の仕事を探しつつ、良さそうなところは応募したりもしてきていて、私が「受けます」と心を決めれば、移れる仕事はいくつかありました。でも、それらを断りながら、継続してきましたが、やっぱり最初になんか「浮いてる」と感じ、違和感を覚えながらの仕事は、かなりストレスでした。通勤時間もかかるし、車なので、電車通勤のように勉強できることもなく、無駄な時間でした。色々条件の良い仕事のオファーもたくさん来るのですが、少し身体のことを労わろうかと、今は、以前からやっぱりデスクワークならこういう所で働きたいと漠然と思っていたような職場の仕事のオファーが入り、今調整中です。ただ、月末過ぎないと派遣会社がその仕事を取れるかどうか分からず、待ちの状態です。そこは、身体を労わるにはちょうど良いけれど、さらに収入が下がるので、悩みました。まだ多額のローン返済が残っているからなのですが・・・・。でも、働ける身体でいなければ、ローン完済ができることはないわけで、ここは一旦、身体の調子を整え、更に、忙しすぎて自分自身の生活そのものが整理されていない、この状況を整え、自分の時間を確保し、取りたいと考えている各種の資格取得と、語学のブラッシュアップなどをやりつつ、可能であれば、趣味の時間もとれるように、そして、体力作りの時間もとるように、体制を整えるために、一時撤退しよう、と今は思ってます。それが、果たして良いことかどうかわかりません。生活のためには、お金も必要で、収入が下がることによるストレスの方が、今のストレスよりも大きいかもしれず・・・・。心が動揺するため、なかなか神様の導きの声も聞けず・・・・。本当に、ここ数ヶ月、苦しい状況です。でも、これも本当は実体のないことですけれどね。今の職場のストレスも、自分で創り出しています。もちろん、無意識のレベルで・・・・。そして、それを打開していく方法は、ただ一つです。それについては、次回以降に気が向けば、書いていきたいと思っています。多分、そのことのために、命の延長戦が与えられたように思うから・・・・。愛しています。
11Feb
- 宇宙はひとつ
  こんにちは。すっごく久し振りの更新です。私は、今、とある外資系の会社で、働いています。昨年から、完全社会復帰を果たすことができ、更に転職も果たしました。が、なにか、どこか、自分にフィットしていない感・・・、というか、全てが今の自分にふさわしくない感・・・・、があるのです。これは、何だろう？？と、先日以前からお世話になっている方にお会いして、色々とお話しを伺って参りましたところ、今までとはどうも違う人生のアプローチが必要なのだ、ということがわかりました。もう「ワンネス」が真実であり、幻想の世界から目を完全に覚ます時期に来ている、と。そして、そのための具体的なツールを頂いてきました。これから、また、これまでは違ったレベルのお話しを書いていこうと思います。愛しています。
13Sep
- 共時性のこと
  こんにちは。先日、とても不思議なことが起こったので、ここで共有したいと思います。はるか昔の若い頃、私には夢があり、その中の一つに、一度でいいから、外国人とセッションしたい！というものがありました。当時私は、バンド活動をしていたのですが、なにせ田舎をベースに活動していて、周りには外人さんなんて全然いないし、ましてや、外国人と繋がる人脈さえ持っていなかったのです。でも、音楽を続けているうちに、やっぱりアメリカやイギリスなどの音がいいし、一度でいいから・・・・という夢が芽生えたはいいけど、どうやったら夢を叶えられるのか分からず、そのままほっといたんですね。そうして、数年経って、あるバンドメンバーの家に遊びに行ったら、そこに音楽雑誌があり、ぱらぱらと見ていたら、アメリカ人のペンパル募集の記事を見つけたんです。その頃はまだ、インターネットなんてなくて、文通の時代ですよ～。で、興味を持って、辞書片手に、英語の手紙をその方へ送り、待つこと数ヶ月。ずーっと返事が来なかったから、きっとたくさんの日本人から、手紙がきているんだろうなー、もう返事はないだろうと、諦めました。そしたら、ある時にその方からのお手紙をポストに見つけ、その後数通のお手紙のやり取りだけで、私は、その方を頼りに、はるばるLAへ飛び、夢を実現した、という、本当に奇跡的な体験をしたことがありました。私は、英語も出来ず、一人旅の経験もなく、海外へ行ったこともなく、飛行機にさえ乗ったことがありませんでした。本当に、奇跡としかいいようのない出来事でした。で、その後は、私はアメリカで生活していける訳もなく、日本での生活を続け、その方とのやり取りもすぐに途絶えました。で、ですね・・・、あれからなんと２０年程経ったある日、最近の出来事なのですが、夢にその方が何の前触れもなく、登場したんです。私は、何だろう？　懐かしいな～。　そんなこともあったなあ～と思っていましたら、翌日に、その方から、なんとメッセージを頂いたんです！もう驚きました！！Facebookを通じてだったのですが、私はFacebookが立ち上がった最初の頃に自分のページを持ってから、ほったらかし状態だったし、そんな昔の人から、「もしかして、あの時の君であるなら、僕は覚えてるよ～」というメールをもらって、呆然としました。そんなことってあるんですね～♪すごくスピリチュアルな体験だと思います。けど、実はそういう凄い、ありえないことばかりが、スピリチュアルなことではなく、毎日の小さな営みこそ、いいえ、命が与えられていることこそ、本当にスピリチュアルなことだと思い、感謝しています。皆様にも、ちょっとした何か共時性のようなことが起こり、凄く嬉しい、不思議な気持ちを体験できるといいなーって思いました。愛しています。