皆さんこんばんは
今日も午前中はゆるりとZOOMお茶会やって
午後からは素敵なお友達と会って
とっても充実した1日でした
オンラインもリアルも
やっぱり人とお話すると
新たな視点や沢山の気づきを頂きます
今日は
／
お金を受け取るのに抵抗がある
＼
ということについて
お話したいと思います
サービスを安くしか提供できないとか
お金を頂くのに抵抗がある
ってよく聞くのですが
このお金のブロックって実は
まぼろしです・・・
「お金を受け取れない」
というのは
自分のサービスを提供する時に
「高い値段がつけられない」とか
「ついつい安売りしてしまう」
という時に使うことが多いかと思うんですが
もし仮に、
子育て支援金とか給付金みたいに
条件を満たせば誰でも一律皆さんにお配りしますよ～！
というようなお金だったとしても
お金、受け取れませんか？
きっと、ほとんどの方が受け取ると思うんですよね
だから、お金を受け取ることに抵抗があるんじゃなくて
自分がサービスを提供したとしたら
「価格より高いと思われること」とか
「その価格を受け取ることに対する責任感」とか
「その価格に付随する人間関係」とか
そういった、サービスを提供したその先にある
もろもろの煩わしさを考えると
それも全部ひっくるめて受け取るのが嫌だな～
責任を負うとか後々人間関係面倒になるの嫌だな～
という深層心理が働いているんです
結局は
人からどう思われるのか？
人との摩擦を作りたくない
という気持ちが
無意識のうちにお金のブロックという
都合のいい言葉を代用して出てくるのだと思います
（ちょっと耳の痛い話ですみません）
だから、給付金のような形なら
誰かからの期待を背負うこともなく
なんの責任も人間関係も摩擦も起きないから
受け取れる
お金を受け取るブロックがあるんじゃなくて
お金と共にくっついた
もろもろの煩わしさは受け取りたくない
ということなんです
そういう私も
もれなくそうでしたよ～～
問題を直視しないで
お金のブロック解除とか
セッション受けたこともあります
結局、サービスを受ける側の方が気が楽で
サービスを提供する側の
覚悟が出来ていなかったんです
だから
生ぬるい気持ちなら
サービスを提供しなくていいし
サービスを提供するなら
それ相応の覚悟と責任も受け取ると腹をくくって
堂々とお金を頂いたらいいと思います
自分の本当の本音や望みに気づくと
現実がとってもシンプルに見えて
面白いくらい現実が動ききますよ
最後まで読んで頂きありがとうございました
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