先日シラーシビリカの水苔栽培について
書きましたが、
ふと思いました。
「あの咲き終わった器、もったいないな…」
そんな単純な理由から、ヒヤシンスを購入。
自宅に持ち帰り、水を入れた器に
球根の底だけが触れるようにセット。
(水か浸かり過ぎると球根が腐っちゃう)
3日後、つぼみの間から、
少しずつ色が見え始めました。
というタイミングで、
サブスクの新しい球根も届いた!
2月はミニチューリップ。
ヒヤスシンの方が少し早く咲き始め、
追っかけるように、
ミニチューリップはつぼみを持ち始め
3週間で両方が花盛り
相談してタイミングを合わせたみたい
球根の魅力は、
「育つ、見守る楽しさ」
日々変化していく姿を
観察することで、
日々の生活の息抜きになっている
この球根の楽しさを友人に熱く語ったの。
で、お花屋さんに買いに行ったら
「今年の球根は既に終わっている」とのこと。
そっか~
球根は季節ものですね。
「速さを求める時代に逆行する贅沢」
よく考えてみると、球根って、
普段の生活の流れとちょっと違う。
即時配信とか
翌日に届く通販とか。
速くて便利さの社会
それなのに球根は、自分たちのペースを守り、
ゆっくりと、でも着実に育っていく。
「明日咲くかな」と期待して、
「あ、まだだった」とちょっとがっかりして。
その繰り返しが、なぜか心地いい。
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