知らない間に溜まる「布袋」の断捨離でスッキリ | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

昨日は、思い出のあるものを整理する中で、

「手放すことは忘れることではない」と気づいたお話を書きました。

 

 

大切な思い出は、物がなくても心に残るもの。

 

でも、今日は少し違う話を。

 

なんとなく取っておいた袋が溜まる

 

ショップのロゴ入りのちょっとおしゃれな布袋や、

シフォンのような透明なキラキラした袋たち

 

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*まずは全出し

 

最近はサステナブルの観点からか、

 

こういう袋が増えていますよね。

 

みなさんはどうされていますか?

 

わたしは素敵だな、と思うものは保管します。

 

プレゼントのラッピングに使うのにいいんですよね。

 

でも、これもたまに処分しないと、

気づかないうちに、かなりの量になります。

 

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残す?手放す?の基準を決める

 

昨日のペットたちのモノと違って、

今回は決めるのは楽ちん。

 

「2つの基準」を決めました。

 

1.引き出しにスムーズに入る分だけ
→ 開け閉めのときに引っかからない、余裕のある収納ができる量をキープ

 それ以外は処分

 

*クローゼット内の小引き出し。ニトリで買ったもの。CDサイズです

 

 

 

 

2.どんな場面で使うかイメージできるものだけ残す


→ 例えば、旅行時に使う袋は活用頻度が高いので残します

  • 1泊分の下着を入れる小袋

  • ブラウスやTシャツ、ニットを入れる大袋

逆に、「なんとなく取っておいたもの」や

「具体的な用途が思い浮かばないもの」は手放すと決めました。

 

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*1泊分ずつ袋に詰めてキャリーバッグに入れておくと便利

温泉ならこのままお風呂場に持っていけるし

 

 

 

「もったいない」を乗り越える考え方
 

断捨離の時に大なり小なり浮かぶのは

「モッタイナイ」という思い

 

これは自然な感情だと思うんです。

 

でもね・・・

 

「モノ」に対するもったいないという思いが

逆にモヤモヤを呼び起こしているとしたら・・・

 

もっとモッタイナイ!

 

「取っておくと決めて嬉しいか?

VS

「手放して爽快な気分になるか?

 

これを天秤にかけると、意外と手放せるものが見えてきます。

 

 

 

小さな断捨離で、暮らしと心がラクに

 

不要な物を手放すことは、

 

新しい可能性を受け入れる準備

 

そう私は考えています。

 

引き出しの中の「いつか使うかも」を整理することは、

私たちの心の中の

「いつかやりたい」を見つめ直すきっかけ

にもなるのです。

 

スッキリとした収納スペースを見るたびに感じる「小さな達成感」

 

その感覚は、次の一歩を踏み出す自信にもつながっていきます。

 

物を整理することで、心も整理される。

 

そんな体験をぜひ味わってくださいね!

 

 

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リンク→r「水筒の置き場所が定まった」の巻【暮らしを整える】

 

 

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