昨日は、思い出のあるものを整理する中で、
「手放すことは忘れることではない」と気づいたお話を書きました。
大切な思い出は、物がなくても心に残るもの。
でも、今日は少し違う話を。
なんとなく取っておいた袋が溜まる
ショップのロゴ入りのちょっとおしゃれな布袋や、
シフォンのような透明なキラキラした袋たち
*まずは全出し
最近はサステナブルの観点からか、
こういう袋が増えていますよね。
みなさんはどうされていますか?
わたしは素敵だな、と思うものは保管します。
プレゼントのラッピングに使うのにいいんですよね。
でも、これもたまに処分しないと、
気づかないうちに、かなりの量になります。
残す?手放す?の基準を決める
昨日のペットたちのモノと違って、
今回は決めるのは楽ちん。
「2つの基準」を決めました。
1.引き出しにスムーズに入る分だけ
→ 開け閉めのときに引っかからない、余裕のある収納ができる量をキープ
それ以外は処分
2.どんな場面で使うかイメージできるものだけ残す
→ 例えば、旅行時に使う袋は活用頻度が高いので残します
-
1泊分の下着を入れる小袋
-
ブラウスやTシャツ、ニットを入れる大袋
逆に、「なんとなく取っておいたもの」や
「具体的な用途が思い浮かばないもの」は手放すと決めました。
*1泊分ずつ袋に詰めてキャリーバッグに入れておくと便利
温泉ならこのままお風呂場に持っていけるし
「もったいない」を乗り越える考え方
断捨離の時に大なり小なり浮かぶのは
「モッタイナイ」という思い
これは自然な感情だと思うんです。
でもね・・・
「モノ」に対するもったいないという思いが
逆にモヤモヤを呼び起こしているとしたら・・・
もっとモッタイナイ!
「取っておくと決めて嬉しいか?
VS
「手放して爽快な気分になるか?
これを天秤にかけると、意外と手放せるものが見えてきます。
小さな断捨離で、暮らしと心がラクに
不要な物を手放すことは、
新しい可能性を受け入れる準備
そう私は考えています。
引き出しの中の「いつか使うかも」を整理することは、
私たちの心の中の
「いつかやりたい」を見つめ直すきっかけ
にもなるのです。
スッキリとした収納スペースを見るたびに感じる「小さな達成感」
その感覚は、次の一歩を踏み出す自信にもつながっていきます。
物を整理することで、心も整理される。
そんな体験をぜひ味わってくださいね!
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