怒られるのってイヤですよね。
私もイヤです。
笑われるのもイヤですよね。
私はイヤです。
でももうこれ手放しませんか?
アラフィフの危機シリーズ!
怒られるのがイヤな大人たちへ。
私達昭和世代の
アラフィフアラフォーアラカン、
学校教育で守ってきたものがあります。
・ルール
・集団行動
・連帯責任
などなど。
はみ出してはいけない時代でした。
だから、
ルールを守らなければならない。
→怒られることをしてはいけない。
→怒られたらダメだ。
→みんなと同じことしてよう。
という意識が強かった。
みんなに合わせると、
好きなものがわからない大人が完成。
そしていつまでも、
怒られることを嫌がり、
人に笑われることを怖がり、
正解しか求めない思考になる。
正しい道がどれかわからずに迷路にはまる。
あ、これ全部私の話です。
そこで私は視点を変えてみた。
怒られるってホントにダメ?
笑われるってそんなに怖い?
考えて考えると、
人ってそんな私のことを見てない、
ってことがわかってくる。
怒った人も笑った人も、
結局意識は自分のことだけ。
寂しいから怒った。
嫉妬したから笑った。
あれ?そこに私いないじゃん。
怒るも笑うも
自分の感情を持て余してるだけ。
ってことは、
その人の感情はその人の問題。
私が気にすることではないのです。
「正解」なんて人の数だけある。
「正しさ」なんて誰にもわからない。
あぁ、
この人はそう思ったんだな。
私とは違うな。
私が悪いのではない。
意見が違うだけ。
価値観が違うだけ。
なら、
怒られることって気にならない。
笑われることって怖くない。
大人がそうやって解放されると、
子どもが言わなくなります。
「ママこれやってもいい?」
「ママこれ食べてもいい?」
この正解を求める言葉が無くなります。
すぐではないけど。
だから今日から、
子どもに言われたら、
「どっちでもいいよ。」
「あなたが決めていいよ。」
って言ってみよう。
あ、この言葉、
自分にも向けてみるといいですよ。
間違っても
「だから言ったじゃない!」
「こうなると思ってた!」
は言わないでくださいませ。
NGワードです。
格付けチェックなら消えます。
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