『コルクマットがめくれるから
リビング用のマットを買いに行こう事件』
思春期の中2娘のイライラで判明した10年我慢していた夫の不満
感情のすれ違いがなくなり
スッキリとした気持ちでニトリへ行った
今日はこのマット購入について
自分の好きな事
自分が嫌いな事
自覚してますか?
私は自覚してなかった
ママっていう役割って
これもまた固定観念なんですが
自分の好みで動いてはいけない
そんな風に思ってた
行きたいところは家族優先
食べたいものも家族優先
家具や雑貨類も家族の好み優先
というか私は
自分が何が好きかわからない
というこじらせちゃん
これは自分が育ってきた環境で
ついつい身に着けてしまった能力
みんなに合わせる
という私の能力
合わせているうちに
自分のことは一切わからなくなった
このアラフィフ
こんな私が
自分の好みといやでも直面した
どんなマットを買うか問題!
ダイニングテーブルの下に敷くマット
お掃除がしづらいからマットは買いたくない
が本音だけど
そうも言っていられない状況なので
好みのマットを選ぶ
まずは売り場を遠くから眺める
近くで触ってみる
となりの商品と触り比べてみる
おおっ
まふまふ
ふわふわ
ふかふかしてるものをすりすりして
すりすりしてすりすりして
すると夫が
「あっちに掃除しやすいタイプがあるよ!」
そうだった
私がマット嫌いなのはお掃除問題だった
夫がいる方に行き触ってみると
ふわふわ・・・・じゃないっ!
気持ちよくない!
かたくてごわごわしてる!
でも確かにお掃除はしやすそう・・・
そして私は戻る
ふわふわのマットへ・・・
はい!
ここでお気づきの方も多いと思いますが
私はお店に来る前にいろいろ言ってましたが
もう買うことが決まったならば
お掃除がしやすいとか関係なくて
ふわふわともふもふが好き
という事実がここで判明
舌の根の乾かぬ内に!
とか言われそうだけど
だってそうだったんだもん
買うか買わないか?という判断には
お掃除問題が大事
でも
買うと決まったならば
触感などの体感が大事
ということ
私を優先しようと思って
一生懸命掃除しやすいごわごわを探していた夫
その夫は苦笑い
でもさ!
私の好みだけじゃなくて
全員の好みを出し合って
その中で妥協点を見つければいいじゃん
で夫にも好きなタイプを選んでもらったら
やっぱりまふまふタイプだった
娘もふわふわもふもふが好きだから
ならもうこれじゃん
色は床やソファーに合うもの
シンプルに合わせようと思ったら無地だったのかもしれないけど
この日の私は
柄物が欲しかった
そしてじゃーん!
このマットを購入
かわいい
気分が上がる
中2の思春期娘には夫からさらにプレゼント
このラビット風マット
まふまふで娘が絶対好きだから!と
夫がニトリの在庫を調べて2店ハシゴして購入
ツンデレ中2娘は
「え?なにやってんの?ハシゴって何やってんの?」
と口では不満げなセリフを言いながら
身体はマットの上でごろんと横になって
すりすりすりすり
ってやってた
いやはや
なんだよ君たち仲良しじゃん
ま、いいけどさ
ということで
自分の好みは行ってみるまでわからない!
という話でした
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