半田伸明のブログ
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三鷹市議会 令和2年第3回定例会 令和元年度決算について

来週火曜から決算審査特別委員会です。

まず、議案上程です。市長が平成30年度決算 提案説明を読み上げます。
これを受けて、各交渉会派からの代表質疑があり、その後決算審査特別委員会が設置されます。

そもそもどんな予算だったのか?予算時点での私のまとめはこちらになります。
三鷹市議会議員半田伸明による三鷹市31年度予算の解説
※年度途中で元号が変わりました。

以下、資料を分析する順番に紹介します。
まず歳入歳出決算書です。これがいわば決算の議案です。
当初予算があり、年度途中で補正予算があり、それでも足りない場合は他から流用ないし予備費取り崩しなどで対応するわけですが、これらが一目瞭然にわかる資料です。
予算は大くくりにいくつか枠があります。大きく総務費、民生費というような分け方がありますが、これを「款」といいます。
次に総務費の「中で」総務管理費や徴税費など、いくつか大きな幹に分かれます。これを「項」と呼びます。
さらに項の「中で」、例えば総務管理費の中で広報広聴費や情報推進費といったようなかなり細かな分類が始まります。これを「目」と呼びます。
このような大きな幹から小さな幹への流れであることを理解する必要があります。
次に、流用の概念です。あちらが足りないからこちらで出すという話ですが、目レベル間での流用は認められます。
わかりやすい事例を挙げておきます。108Pの企画費は329万流用でマイナスとなっています。これは企画費が余ったから他に回しましたということになります。
そこで、110Pの三鷹中央防災公園・元気創造プラザ費を見ると、329万流用で回してもらったというのがわかります。
このようにみると、結構大きなレベルで流用が認められているのがよくわかると思います。

さて、当初予算と年度途中の補正予算を合わせたものから、実際にいくら支出したのかが「支出済額」です。これが予算より下なら特段問題ありません。要はあまりが出ましたというだけです(事故繰越を除く)。
逆に予算より上なら、では足りない分どこから回したの?となります。先の例で言いますと、三鷹中央防災公園・元気創造プラザ費の工事請負費で329万よそから使わせてもらったとなります(111P)。

もちろん流用だけでは限界があります。そこで予備費取り崩しとなっていくのです。

これらの流れを追っていき、疑問点をまとめておきます。まとまったら218P以下をご覧ください。きちんと流用一覧や予備費取り崩し内容がまとまっているわけです。先の例でいうと、218Pの元気創造プラザ関連を見ると、企画費から回ったのだなとわかるわけです。

これらを見ていくわけですが、一通り見た結果問題ないことがわかりました。そら、そうですね。監査を通過しているわけですから。とはいえ、こういう作業は大切なことなのです。なぜならこの歳入歳出決算書が議案そのものだからです。

次のステップは、決算概要です。
決算概要1
決算概要2
これは、こういう事業があったんですねーというレベルのものです。簡潔によくまとまっているので、どれかひとつというなら、この決算概要だけでよいと思います。

さて、議案には審査参考資料が付きますが、それが予算執行実績報告書というものです。
これは細かな事項ごとに執行の内容が載っているものです。

決算は議案上程の前に、監査委員によるチェックが入ります。決算監査と呼ばれているものです。監査委員はこれら作業の後、意見書をまとめます。
決算等審査意見書
健全化判断比率等に関する審査意見書
目を通しましたが、特段の問題はないことがわかります。

なお、財産に関する調書というのもあります。
この調書は数年まとめて比べるとなかなかおもしろいです。前年のこの時期に書きましたが、清原市政は2003年度からですが、その直前の2002年時点と比べ、ハコの面積がどれだけ増えたかに興味があったからです。
実は43000平米以上増えています。その分比例して維持管理費が膨らんでいることになります。
過去最高の税収など特殊要因に支えられて何とか切り抜けてきましたが、今後はもう無理でしょう。長い目で考えて、ハコの面積を何割削減するかは考えておかなければならないことだろうと思います。

決算の議案は決算審査特別委員会というところで具体的な審議をします。この委員会のための参考資料がこちらです。
令和元年度決算審査参考資料

決算審査の基本を書いておきます。
予算審査は政策判断を伴いますので、政治的に市長を応援とか反対とかがモロに出ますが、決算は「可決された」予算がどう執行されたか?という次元の問題です。
決算は、「可決された予算が適正に執行なされたと認定するか否か」が問われるわけですから、政治的姿勢云々は全く関係ありません。予算以上に決算が多いならなぜそうなったのか、予算があまり使われていないならなぜそうなったのかを考える場面なのです。
予算より多い場合は補正予算で追加されるケースがあります。また一定のルールで流用が認められています。ですので、大きな枠でどうなったのかを見る必要があります。

要は、「適正に執行なされたか否か」を判断するわけです。各特別会計も特に問題はないようですね。

以上より、各決算議案は賛成の方向で臨む予定です。

次は行政報告資料のエントリーになります。特別委員会がすべて終了したらまとめてアップする予定です。

三鷹市議会 令和2年第3回定例会 議案審査

議案紹介はこちら。前回のエントリーになります。

以下、審査参考資料の紹介です。

総務委員会審査参考資料
・令和2年度基金運用計画
・「新都市再生ビジョン(仮称)」の策定時期の見直しについて
・牟礼西地区公会堂耐震補強工事について
・市民活動に係るオンライン会議等の開催に向けた設備の整備と活動を支援する人財の育成について
・子ども食堂の運営支援の拡充について
・「ふたご家庭支援事業」について
・待機児童解消に向けた学童保育所の定員拡充について
・医療支援助成制度の創設について
・「ふたご家庭等応援事業」について
・閉鎖型公衆喫煙所等の整備について
・デリバリー三鷹の宅配スタッフの増員等について
・宮下橋架替工事について
・三鷹市立小・中学校の児童・生徒1人1台タブレット端末の整備に係る端末導入支援員の配置について
・川上郷自然の村の運営支援について

まちづくり環境委員会審査参考資料
・受動喫煙防止条例制定のあらまし
・施行規則案
・パブリックコメントについて

先のエントリーで紹介したように、今回は各議案特段問題ないものとみています。
新都市再生ビジョンの策定時期の見直しは大きな出来事ですね。結局、再開発についてはそれだけ伸びることになり、河村市政1期目で都市計画決定までに至らないことがはっきりしたわけです。これをどう捉えるか、いろいろと考えていますが、コロナ禍で新しい生活様式とか言われている最中に、既存の公共施設含め見直しをすることは大事なことであり、現状の流れは支持したいと思っています。

今定例会は令和元年度の決算審査の議案があります。次は決算審査関連のエントリーになります。

三鷹市議会 令和2年第3回定例会 議案上程

上程理由説明の動画はこちらをどうぞ。

まずは一般議案です。議案概要はこちらをどうぞ。
議案本体はこちらをどうぞ。

以下、概要の番号順に説明します。
1)→要は地方自治法の改正に伴うものです。施行令の参酌基準をそのまま適用ですので、いわば機械的なものです。
ただし、法改正後の施行日が4/1で、数か月遅れての制定となります。この点が気になり調べてみましたが、特に急ぎの案件ではなかったこと、及びここ数ケ月はコロナ禍ということもあり、重要案件が山積していたことなどがあり、いわば後回し案件だったというわけです。実情は理解できたので、この点は了解したいと思います。
2)→これは文字通りですね。三鷹市として独自に制定というわけです。

次に補正予算案です。
総括表はこちらを。

説明書はこちらを。

総括表がよくまとまっています。
・コロナ禍における緊急対応方針に関するもの
・それを可能ならしめる財源(減額補正)
・緊急対応方針と関係がないもの
・財源調整
の順番になっており、細かくはこの総括表をご覧になるのが早いと思います。なお、内容はあまりに膨大な量なので、総括表をご覧いただくことで置き換えたいと思います。以下、総括表をもとに気になる点を書いておきます。

1)感染症対策の医療支援で健康福祉基金を9233万取り崩して対応です。本来は都の保健所の仕事だと思いますが、なぜ市が単独でというのが不思議でした。
議案上程の理由説明の際に、国や都の補助で足らない部分という表現があり、市単独補助というわけではないことを確認できたので、この点は了解です。

2)近時始まった宅配事業が大幅増の補正です。需要に供給が追いついていないようで、この点も了解です。この宅配事業については、既存の買い物支援と合わせて福祉の一環として昇格すべきことを以前まちづくり環境委員会で質問しました。今後の経過を見守りたいと思います。

3)各種減額ですが、なんといいましょうか、絞るだけ絞ったという印象です。大くくりに見てこれら減額補正と合わせて、コロナ禍でどれだけ基金を崩したのかという視点と合わせてみる観点が大切だと思います。

4)緊急対応方針以外の事業ですが、税収払戻金2771万があります。要は法人市民税の一部戻しです。法人市民税は先払いで貰う形で、業績確定に伴い精算という形です。払戻すということは法人の業績がそれだけ悪化したことを意味するものであり、次年度当初予算編成を考えると頭が痛い問題ですね。実際は予備費で一部対応ですが、足りない分を補正で対応ということのようです。

5)最後に財源調整です。減額補正につき書きましたが、別途前年度決算の議案があります。これで1億2257万の余剰が出ています。減額補正で追いつかない部分をこの余剰から回すというわけです。それでも、余りが2849万発生し、これは次年度の防災公園事業の債務一部返済に充てる資金として財政調整基金に積み立てるという形です。

以上、補正予算案の特徴点を紹介しました。
緊急対応方針に基づくもの、そうではないもの、双方とも特段の違和感はありません。また、財源余剰分を防災公園事業の一部返済に充てるために積み立てるという姿勢は歓迎です。過去、何度もしつこく質問してきた甲斐がありました。

これで議案の紹介は以上になります。

さて、今日の議会運営委員会で、即決付託につき次のように決まりました。議案概要の番号で書いておきます。

<即決→なし>

<総務→9/9>
1)

<まちづくり環境→9/10>
2)

厚生委員会と文教委員会は付託なしです。厚生が9/11、文教が9/14、それぞれ行政報告のみとなりました。

次のエントリーは、議案審査参考資料をまとめたものをアップする予定です。

三鷹市議会 令和2年第3回定例会 市長記者会見資料・議案他

今日から始まりました。

8/25に市長の定例記者会見がありました。
記者会見資料
議案概要
補正予算案総括表
令和2年度三鷹市一般会計補正予算(第7号)及び同説明書
一般議案の議案本体はこちらを。

議案の詳細については、市長による上程理由説明の後に、後日別エントリーで紹介します。(初日配布資料→土地開発公社関連は割愛)

三鷹市議会 2020年8月 各委員会 行政報告資料

今週は各委員会の行政報告がありました。
各委員会の行政報告資料をアップします。

まず、各委員会共通資料として、各部の運営方針と目標です。
三鷹市 令和2年度 各部の運営方針と目標

また各部それぞれ新型コロナウイルス感染症対策の取り組み状況の報告があります。以下、行政報告のタイトルを列挙しますが、本件は何度も重なるのでタイトルとしては割愛させていただきます。それ以外のタイトルを列挙しておきます。

総務委員会行政報告資料
・三鷹市障がい者活躍推進計画(案)について
・避難所における新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン(素案)について

※各部の運営方針と目標にありますが、自治体経営白書が大幅見直しです。先日配られたときにパラパラと確認、今までは資料編として例えば連結決算などの状況の資料がありましたが、今回からはなくなります。
ならば、最低限自治体経営白書のHP部分に連結部分など各種財務の資料をリンク貼るべきではないかと、配布時点ですぐに問題提起しておきました。

※新型コロナ関連で軽症者受け入れ施設確保につき補正予算化が明言されました。一見良いことのようですが、そもそもこれは都の責務のはずです。私は本件につき都からの補助がないとおかしいと考えています。

文教委員会行政報告資料
・令和2年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(令和元年度分)報告書について
※令和2年度(2019年度)三鷹市立図書館の基本的運営方針に基づく点検・評価(参考資料)
・図書館システムの更新に伴う休館について
・西部図書館改修工事に伴う休館と代替サービスについて
・移動図書館ひまわり号巡回ステーションの見直しについて

厚生委員会行政報告資料
・国保財政健全化変更計画について

まちづくり環境委員会行政報告資料
・三鷹市下水道再生計画の改定について
・令和元年度三鷹台駅前周辺地区まちづくりワークショップの開催結果について
・駐輪場料金改正後フォローアップ調査の結果について
・三鷹駅東側バス降車場の工事実施及びジブリ美術館ルートのルート変更について
・宮下橋架替工事の現状について

※生活環境部の運営方針と目標の行政報告で、商品券事業につき質問しました。私は補正予算案に反対した立場ですが、それはさておき可決された以上は、より良い状況で執行を望むものです。
そこで、始まっている宅配事業のすそ野を広げ、買物困難者(例えば移動不自由な方など)の日用品宅配など、福祉と連携して買い物支援事業に昇格させるべきだと質問しました。
また、商品券がいざ発売となったら、紙ベースの場合買うために並ぶわけですが、そもそも移動困難な方は買いに行くことすらできないわけです。並んで買うというのはいわば「形式的平等」ですが、福祉の観点から「実質的平等」の視点を取り入れ、わずかの金額でも構わないからこういう方々へのいわば「枠」を設けてもよいのではないか、この点も質問しました。
買物支援事業はモデル事業を先行実施なのですが、商品券事業をきっかけに宅配につき買物支援事業に昇格させる発想は、私は大切なことではないかと思っています。

なお、各資料を実際にクリックすると、その中にコロナ禍での対応が載っています。緊急対応方針に基づく取り組み状況がよくまとまっています。

三鷹市議会 令和2年第1回臨時会 補正予算案に対する反対討論

7/31は臨時会でした。補正予算案1件の審議でした。コロナ禍での補正予算案です。ここに至るまでの流れを書いておきます。

三鷹市は緊急対応方針と題し、数々の対策を打ってきました。
7月に入りその第3弾が確定し、その中で9月の定例会まで待てない緊急性あるものにつき臨時会と、こういうわけです。

新型コロナウイルス感染症 三鷹市緊急対応方針(第3弾)を策定
補正予算概要
補正予算説明書

補正予算概要がわかりやすいので、そちらをご覧ください。
数々の項目があります。その中のひとつに「プレミアム付商品券事業」があります。概要の16-17Pです。

簡単に書くと、1万の商品券につき1万5千使えるというわけです。プレミアムの率は5割になります。これを除くと他の事業は理解できるのですが、この商品券事業だけは行き過ぎであると考えました。

そこで都内の事例を調べてみましたが、市部では調布市が3割でこれが高い水準の例ということがわかりました。また23区に視線を転じますと、目黒区のみ5割という状況です。

仮に調布市と同レベルにするなら2億浮くことになります。ここで、同じ概要の1P繰入金をご覧ください。1億8000万余の財政調整基金取り崩しとなっていることがわかります。

コロナ禍で商業活性化を図りたい市長の意向は理解できるのですが、それにしてもこのプレミアムの率は行き過ぎであると判断し、反対しました。以下、討論を紹介します。

<反対討論>
前定例会の補正予算案審議の場面において、子供バラマキで2億8000万の損失が発生する一方で、財政調整基金に2億2000万の積み立てをしたことである程度損失をカバーできたことを評価しましたが、その積立の大半を今回使う補正予算案になっています。
問題はプレミアム付商品券事業です。5割のプレミアムとなっています。この5割という数字は明らかに行き過ぎです。東京の市部では例がありません。23区を見ても目黒区のみとなっている状況です。
新たな施策を求める質問で23区を引き合いに出す質問は過去何度かありました。その度に市長は「23区とは財源構造が違う」と力説されていました。ところが今回の商品券事業につき23区のトップクラスのプレミアムを付けることになっているわけです。これは過去の答弁を自身で否定していることになり、答弁の信用性の棄損につながる重大な問題です。
また、前定例会で市長は「バラマキ合戦はしない」と答弁されていましたが、プレミアム商品券事業は要は個人に対する現金バラマキと全く同じなのです。これも過去の答弁を自身で否定していることになり、同じく答弁の信用性の棄損につながる重大な問題です。
この5割プレミアムが大きく影響し、財政調整基金取り崩し1億8000万につながっている点も見逃すことはできません。ちなみに近隣では調布市の3割が最高のようですが、仮に同じように3割に抑えていれば、5億を3億に抑えられたわけですから、差額の2億につき財政調整基金を温存することができたわけです。
今は災害時だからという発想は、それはそれで理解できますが、ならば消費者サイドに立ち、商工会に加入している店舗に限定する必要はないわけです。災害時だがこの店にしてねというのは、それは災害時対応とは言えません。
前定例会でも述べましたが、しつこくしつこく何度も申し上げます。大事なのは次年度当初予算編成を確実にすること、ただこの1点なのです。もちろん目の前の生活保障も大事ですが、だとしても今回の5割プレミアムは明らかに行き過ぎです。これを3割にとどめ、財政調整基金をできるだけ温存することこそが、今一番大事なことなのです。いざ予算編成という時期になり、税収減の数字がはっきりし、これではとてもではないが予算編成ができないとなったら、誰が責任を取るのでしょうか。
これは我々議会側ではありません。なぜなら我々は予算編成の権利はないからです。我々に認められているのは、予算の承認ないし不承認というだけなのです。秋になって予算編成が本格化し始めた時期に、やっぱり3割にしとけばよかったと、その時に反省してももう遅いのです。
前定例会で子供バラマキがあり、今回は子供に限定することなく実質上の現金バラマキをする、しかもせっかく積み上げた財政調整基金の大半を取り崩す、こういう事態は賛成することは到底できません。
危機発生時には様々な方面から歳出圧力が強まります。そういう時だからこそ、「できることとできないことがある」ときちんと表明し、念頭に次年度当初予算編成を確実にすることを考えている、為政者はこうでなければなりません。次年度当初予算編成がおぼつかないなら、医療も介護も教育も何もかも崩壊してしまうからです。
前定例会で答弁なされた内容を覆すような補正予算案であることに失望しています。今一度補正予算案を今後組む前に自身がどういう答弁をしてきたのか、きちんと精査をしていただきたいと思います。
行き過ぎ現象にはきちんとストップをかける、これこそが市議会の最大の責務であり、そのことに思いをはせると今回の補正予算案に賛成することはできません。以上より、反対とします。

以上になります。
実際は読み上げの時、ついついしゃべりすぎてしまいました(汗)。一応動画を紹介しておきますね。冒頭から約10分間です。

令和2年第1回臨時会  7月31日 議案審議

三鷹市議会 令和2年第2回定例会 半田伸明の代表質問

今回はコロナ禍対策につき代表質問という形になりました。一般質問は自粛しました。なぜこうなったかについては、こちらをどうぞ。

改選後ずっと財政運営の質問を続けています。今回もコロナ禍対策とはいえ、相変わらず財政運営の質問となりました。実質的にはpart5という扱いになります。

動画はこちらになります。
以下、再質問含め流れをご紹介します。

(質問)
1)財源調整について。子どもばらまきで子ども基金から2億8000万円取り崩す一方で、様々な事業の在り方を見直し、財政調整基金に2億2000万円積み増ししたことは、損失を少しでもカバーできたと評価する。危機の長期化が予測される中、基金の取崩しについて、次年度の予算編成を考えると、今後は慎重にするべきだと思う。所見を伺う。

2)市税収入減を考えると次年度予算編成がとにかく心配だ。基金活用と行革で乗り切るという話があったが、その程度で本当にできるのか。現状、赤字借金できる制度はない。不交付団体だから、税収減がストレートに市民サービスに直結する。危機の長期化を想定すると、一気に基金取崩しというわけにもいかないし、かつ行革といっても限界がある。一部公共施設閉鎖などを考えなければいけない事態も容易に想定される。次年度予算編成に向けてどのように考えているのか、所見を伺う。

3)3月に第4次基本計画第2次改定が確定した。財政フレームだが、税収につき380億ぐらいで微増ということで見込んでいるが、大幅な税収減はもはや避けられない。財政フレームが確定した後にすぐに崩れるという、何とも皮肉な展開になっている。新たな大幅税収減を見越した財政フレームをつくり直すべきではないか、所見を伺う。

4)赤字借金は安易にすべきではないが、リーマン・ショックのときは臨時財政対策債で乗り切った。最初6億、その次15億ということで、何とか赤字借金ができた。本当にどうしようもないというときを想定すると、以前のように不交付団体でも臨時財政対策債を発行できるというような制度の復活を求めることはしておかなければならない。私は赤字借金は大嫌いだが、背に腹は代えられないということは容易に想定できる。所見を伺う。

5)危機の長期化を想定すると、財政調整基金の現状の残高30億レベルでは当然太刀打ちできない。市庁舎建て替えのための基金の条例を廃止をし、25億全額を財政調整基金に積み替えることを視野に入れなければならない。所見を伺う。

6)リーマン・ショック時には、新川市営住宅跡地売却で15億の財源が発生をし、何とか乗り切ったという背景がある。つまり、臨時財政対策債と、この新川の土地売却で乗り切った。今回、それに該当するのがない。ならば、井口グラウンドを含め、様々な市有地の売却の在り方をもう1回見直しをし、臨時の財源を見込むべきである。所見を伺う。

7)児童・生徒の1人1台タブレットについて。オンライン学習体制の整備の必要性は理解するが、次年度以降のランニングコストにつき、2億を想定していると聞く。税収減が想定される中で、より一般財源を拘束してしまうことに危機感を感じている。国にランニングコストの補助制度の創設を強く求めるべきだ。所見を伺う。

(答弁要旨)
(質問1部分)
コロナの影響における景気低迷は、2008年のリーマン・ショックを上回り、長期化することを懸念している。不交付団体では国から直接的に減収を補塡される仕組みがないため、当面は基金取崩しによって財源不足を補塡せざるを得ない状況にある。
基金の取崩しについては、長期的にどうなるのかを考えなければいけない。
私も(半田と)同様の考え方を持っている。残高のバランスを取りながら、基金の活用を図るが、十分慎重に次年度以降のことを考えていくことが必要と思っている。

(質問2部分)
早急に令和3年度の市税収入の見通しを立てた上で、行革と基金の取崩しを両輪として財源確保を図るなど、しっかりとした財政運営に努めていきたい。

(質問3部分)
改めて財政フレームを推計することは想定をしていない。
もっとも、財政の健全化・維持の観点から、事業の見直しは必須と考えている。令和3年度の予算編成のプロセスを通して対応する。

(質問4部分)
リーマン・ショック後の大幅な減収に直面した際に、不交付団体である三鷹市では、国からの財源補塡が受けられない中で臨時財政対策債を活用することで、市民サービスの水準を維持し、厳しい財政状況を乗り越えてきたという経過がある。
しかし、24年度をもって不交付団体による発行ができなくなったということで、現状において、地方財政法において全ての自治体の減収を補完する地方債の発行が認められていない状況になっている。周辺の不交付団体、同じような状況だと推察している。情報連携をとりながら、機会を捉えて要望を行っていきたい。

(質問5部分)
庁舎等建設基金は、財源不足を補完する観点ではなく、庁舎の建て替えや長寿命化、防災づくりなど、都市再生の事業スキームを調整する中で、その在り方を再検討していく必要があると捉えている。慎重に検討を進めていきたい。

(質問6部分)
井口特設グラウンドは、防災都市づくりの観点からの資産活用などを踏まえ、総合的に判断する。防災都市づくり方針の策定後、新都市再生ビジョンの策定に取り組むが、その過程を通して土地利用の方針について定めていきたい。
しかし、(半田)指摘の、令和3年度の予算編成、非常に厳しいという認識は同じである。売却可能資産を洗い出すなど、あらゆる手段を総動員した財源確保策を講じる。

(質問7部分)
国庫補助金の割合は全体事業費の2割程度と、市の財政的な負担が非常に大きい状況にある。国や東京都に対し、さらなる補助拡充を要望している。私個人としても、かつて文科省で参与という立場だった。次官や局長に直接会い要請をしている。今後も機会を捉えて、要望を重ねる。ランニングコストに対しても同じである。

(再質問)
「考え方」の最終ページ。予備費と流用で分かれている。
確認だが、流用のところの(4)で、新たな宅配事業の準備290万とあるが、今回補正で乗っかっているまちづくり三鷹の件が先走っているということでいいのか。

(答弁)
今回の流用の経費は、本格実施に向けた準備経費を流用により対応した。

(再質問)
議決が否決だったらどうするのか。可決されることが前提で先に流用していると見られるわけである、議会側にとっては。失礼ではないか。
オンライン学習のところもそうだ。オンライン学習の環境整備1595万が流用になっているが、これは新規事業だ。
私は議案の出し方の問題を言っているのである。予備費の使い方と流用の使い方は慎重にあるべきだと思う。予備費の方を見ても、飲食店の部分について三鷹弁当マップで224万出ている。予算外の支出を認めるのが予備費だから、予備費で全部計上だったらまだ分かる。つまり、予備費はどうなのか、流用で対応するのはどうなのか、ここを確認しておきたい。

(答弁)
予算の事前の議決主義は大前提だと考えている。今回のコロナの有事に際して、どう機動的な対応をとっていくのか、緊急対応方針という形で、方向性を示す中で御理解をいただきながら、慎重に進めるべきと考える。説明責任を果たしながら、時には予備費、流用等において対応するという財政運営を、今後についても行っていきたい。

(再質問)
先ほどの(他議員の質問に対する)副市長の答弁で、例の弁当の宅配につき10人も既に集まったと。議決前に集めること自体どうなのと、私は不快に思った。補正予算案の出し方と予備費で対応すると流用で対応することについては、いま一度もう1回議案を出す前に精査をしてもらいたい。
さて、予備費について。予備費1億今回積み増しだが、5000万で良いのではとも思う。ところが、1年トータルで考え、たった2か月でもう6000万弱使っているという事実がある。これで1億というのはなるほどなという気もする。価値判断が気になる。

(答弁)
資料では5900万という数字だが、現時点では、既に7300万である。
ただ、指摘を踏まえて、予備費の使い方につきしっかり考えていく。

(再質問)
国の方で二次補正がもう決まりそうだ。地方創生臨時交付金だのいろいろ出てくる。予備費で先に対応というのはやめてもらいたい。いろいろ事情があるのはわかる。しかし、国で新たに予算が通過したからとはいえ、予備費こんだけあるから先に使おうと、これだけはやめてもらいたい。

(答弁)
一定の議論を頂くプロセスを踏んでいきたい。

(再質問)
くどいようだが、緊急対応方針第3弾については、臨時会を開くのが筋。もう一度確認しておきたい。

(答弁)
第3弾でまとめる中で、6月の追加議案のケース、9月を待たずに臨時会を開くケースなど仕分けをしたい。原則として議決がない状況で、まず予備費の先食い、あるいは流用での対応というのは避けたいと思う。
とはいえ、コロナという緊急事態である。一切やらないとは言い切れない、ここは理解をしていただきたい。

(再質問)
子ども基金取り崩しの配布は、どう見てもばらまきである。清原さんの時の専決処分の状況を調べたが、新型インフルのときの医師会関連の施設整備の関係で、一般財源を使っての専決というのがあった。ところが、基金を取り崩してばらまきで清原さんがやったかといったら、そういうことはやってない。しかも先ほどの答弁では、子どものためのメッセージという表現があった。メッセージを我々が追認するわけにはいかない。

(答弁)
子どものためのメッセージというよりも、今回はあくまでもこの間、子どもが大変な思いをしていたというのは事実だと思う。お子さんのために使ってくださいという考えで事業のスキームを考えた。

(半田締めくくり)
くどいようだが、我々はメッセージ追認機関ではない。総務委員会での議論に期待したい。

以上になります。
専決処分は発生するわ、ばら撒きはするわ、まぁ凄まじい状況になりましたが、いわば走りながらの状況だったわけで、一定の理解はしたいと思います。
とはいえ、議会人としてただただ追認ではなく、言うべきことは言わなければならない、その観点からの質問になりました。

次年度予算編成がきちんとできるのか、次年度の税収が気になるところですね。引き続き厳しい目線で臨んでまいります。

三鷹市議会 令和2年第2回定例会 本会議5日目

今日は定例会最終日でした。流れを書きます。

まず机上配布資料が数点。繰越明許費に関するものと、債権放棄実績報告、指定議決による市長の専決処分の報告についてです(これらは割愛)。

13時から議案の採決でした。各委員会の審査報告書はこちらをどうぞ。

議案第21号の2号補正につき、以下のように討論をしました。
<議案第21号 賛成討論>
コロナ禍対策につき、他市の専決処分状況を調べてみました。
商業振興や感染症対策など実に様々で、一概には価値観を示すのは難しいのですが、近隣の武蔵野市、小金井市、調布市、府中市はきちんと臨時会を開いており、三鷹市のように専決処分をしている事例はありません。
特に府中市に注目しました。いわゆるばら撒きにつき府中市はいち早く意思表明をしていたわけですが、実はきちんと臨時会を開いており、しかも臨時会の日程が5/14です。
意思決定の速さがきちんとした臨時会日程確保につながっているわけです。一方、三鷹市の場合ばら撒き意思決定がゴールデンウイーク明けと遅かったわけです。
個人的には、できるだけ基金を崩さないという悩みがあり、それが意思決定の遅さにつながったと理解していますので、この点は了解したいと思います。ただし、専決処分で行くと意思決定する前に、せめて先発組だった府中市が臨時会で行くのか、専決処分で行くのか、ここはもう少し他市の状況を調べておくべきだったのではないか、この点は指摘をしておきます。

さて、今後国の二次補正を受けて、三鷹市として緊急対応方針第3弾作成の流れになっていくと考えますが、それらの各事業につき専決処分とするのかどうかについては、一定の基準を示しておきたいと思います。

まず、9月補正で間に合うものについては9月補正で対応すべきでしょう。仮に臨時会となるとしても、そもそも現時点で緊急対応方針第3弾ができていませんからその作成の日程を考えると7月末あたりになるんでしょうが、これは8月に執行しなければならないほどの緊急性があるかどうかを基準とすべきです。

さらに臨時会を開くか専決処分にするのかについては、義務的経費と言えるものなのか、裁量的経費と言えるものなのかの区別を考慮していただきたいと思います。

今回のこの補正で子どもばら撒きは、明らかに裁量的経費と言えます。この側面からも臨時会開催が筋だったかもしれません。

一方、義務的経費は専決処分の余地は否定できませんが、そこで考えなければならないのが地方自治法で規定されている、いわゆる緊急性の要件です。議会を開く暇がないといえるほどの緊急性があるかどうかはここで問われてくるのです。

こう考えると、実は専決処分の余地はほとんどないことになります。今回の子どもばら撒きについては、いわば走りながらの意思決定でありこれはこれで理解を示したいと思いますが、裁量的な部分を専決処分にしてしまった、しかも先行する府中市はきちんと臨時会を開いているということを重く受け止めるべきだと思います。

今後、専決処分をどうしてもしたくなった場合は、今述べたような裁量的経費と言える分野か否か、定例会で済ませられるものか否か、どうしても8月中に執行しなければならないものと言い切れるかどうか、このあたりはきちんと理論武装をしていただきたいと思います。

以上問題提起して、本議案に賛成します。

以上が討論の内容です。
要は、行き過ぎていないか否かを事前に確認しましょうという指摘です。

その後追加議案上程。中仙川雨水貯留施設整備工事請負契約の締結についての金額変更の件(既に補正予算可決済)、農業委員会委員の任命、固定資産評価審査委員会委員の選任についてです。
議案概要はこちらをどうぞ。
議案本体はこちらを。

さらに、補正5号です。ひとり親に対する特別給付です。国の二次補正を受けてのものです。
議案概要はこちら
予算書はこちらを。

それぞれ特段の問題なしと判断し賛成しました。補正5号については速やかな給付が求められますが、やはり一定の期間はかかってしまうようです。8月上旬の給付を目指しているとのことでした。

そして、意見書案・決議案です。
最初の意見書案は事前に全会派一致方針が伝えられ、内容的にも地方自治法99条に合致するものであることから賛成しましたが、2つ目からはいつものように、次のように述べて、全ての意見書案につき退席で応じました。

<退席討論>
平成29年第3回定例会における意見書(案)第12号で述べたことと同様のことを指摘して、全ての意見書(案)につき、退席します。

注)
この12号で述べたこととはこちらになります。

地方自治法99条から内容の判断以前に形式面で話にならないものが今定例会でも多数出てきています。議会運営委員会で最低限形式面につききちんと議論すべきであるとの抗議の意味から、内容に賛成できるもの反対であるもの関わりなく全ての意見書案につき退席で応じることにします。

なお、決議案については以下のように討論しておきました。
<決議案2号 反対討論>
いわゆる公立病院独法化の議論は、「都の財政負担削減」とか「セーフティーネット」とかそういう話になっていきがちですが、そもそも論を含めおさらいをしておきたいと思います。
そもそも独法化は、独立経営が出来そうな収入がある組織が経理を明確にして「合理的」な経営を進めることが主眼です。

今回のコロナ禍においても、受け入れ態勢を整えるという事でベッドを空床にしていたこともあり、通常なら入る収入が入らず1病院で数億円の「赤字」になってしまう事案があったようです。
本決議案は公立病院の大切さがはっきりしたとありますが、実は医療崩壊の前に病院崩壊が起きそうな事態が今なのです。
低所得者対策や診療所のような機能しか担えないとしたら、魅力のある病院は作れません。
ここに経営の自由を一定程度設けたらどうなるでしょうか。
例えば病室を差別化しホテルのような病室を作って高所得者から高い差額ベッド代を徴収する、また制限のかからない周産期医療では病院食を改善してレストランのような内容で差額徴収しようとするとか工夫はいくらでもできます。
このように経営の自由を認めつつも、一方で、例えば低所得者対策や診療所のような機能を果たすと応分な負担を一般会計がするという「ルール化」が設定されるとどうなるでしょうか。本決議案が求めているような内容は果たされるでしょう。
大事なことは、医療収入で賄うべき部分と補填を受けるべき部分の「区別と関連」をつけることにあるのです。
補填する、もっとも経営の自由を認める、これが現実的な解答策だと思います。

以上より、本決議案に反対します。

以上になります。
今回の意見書案・決議案については、部長職は退席できることになりました。一歩前進です。発言の機会がないのに座らされるのはおかしいと思います。以前、議長に要望書を出しましたが、一部実現となりました。

なお、名前は伏せますが、特定の議員が意見書案・決議案につき、誰々が賛成とか反対とかをよく宣伝しているようですね。
気持ちはわかりますし、お好きにどうぞですが、交渉会派は会派名を出すのに、諸派の一部は会派名ではなく名前を出されるのは、かなり不快ですね。諸派といえども、きちんとした会派名があるのです。

そもそも地方自治法99条の要件に抵触する状態で意見書案が審議されること自体おかしな話なのです。しかも会派名省略で、名前のみというやり方です。諸派と言えども会派名に誇りを持っているわけです。普段私はにこにこしていますが、我慢の限度を超えると、それなりの対応をするしかないでしょうね。

市側の発言場面はないので、動画紹介は割愛します。
賛否一覧は後日市議会HPに載りますので、そちらをどうぞ。

なお外郭団体や土地開発公社の、前年度の決算や今年度の予算が配布されました。これらは各団体のリンクを貼っておきます。まだ更新されていないところもあるようですが、じきにアップされるでしょう。

まちづくり三鷹については、決算だけアップされていて、なぜか予算がアップされていない状態で数年経ちます。これは担当部長に問題提起をしておきました。これは後に改善の見込みです。
さらに、土地開発公社は情報公開されていない状態のままです。
そもそも地方三公社が情報公開されていなくて、外郭団体はきちんと情報公開されていること自体、連結決算の意義を考えたらおかしな話なのです。本会議終了後、担当課長とやり取りし、問題提起しておきました。

<土地開発公社>
2年度予算
元年度決算

国際交流協会
スポーツと文化財団
社会福祉事業団
まちづくり三鷹
勤労者福祉サービスセンター

最後に、オンブズマン活動状況報告書です。
これも情報公開されていないので担当課長とやり取りしましたが、結論から先に書くと個人が特定されてしまいかねないかなりナイーブな案件があったとのことで、実情は理解しました。今後は削除することにします。

なお、現時点で判明している、次の各委員会の日程です。
総務 8/3 9時半~
まちづくり環境 8/5 9時半~
文教 8/6 9時半~
厚生 8/7 9時半~

以上になります。
もっとも、これら委員会の前に、国の二次補正を受けて臨時会が開かれるかもしれません。これらは判明したらまたブログ更新します。

今定例会もお付き合いいただき、ありがとうございました。

三鷹市議会 令和2年第2回定例会 行政報告資料

各委員会の行政報告資料をアップします。

総務委員会行政報告資料
・新型コロナウイルス感染症 三鷹市緊急対応方針に基づく主な取り組み状況について(企画部)
・仙川公園の名称変更について
・三鷹のブランド力向上に向けた三鷹ネットワーク大学での研究
・AIチャットボットの対象業務の拡充について
・三鷹市特別定額給付金事業について

厚生委員会行政報告資料
・新型コロナウイルス感染症 緊急対応方針(第1弾)に基づく主な取組(第2報)及び同(第2弾)に基づく主な取組について
・新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の支給及び国民健康保険税の減免について

文教委員会行政報告資料
・三鷹市立小・中学校における教育活動の再開等について
・令和元年度三鷹市立小・中一貫教育校評価・検証報告について
・新型コロナウイルス感染症に関する対応について
・三鷹中央防災公園・元気創造プラザ総点検に関する報告書について

まちづくり環境委員会行政報告資料
・新型コロナウイルス感染症 緊急対応方針の取組状況について

各委員会それぞれ、緊急対応方針の進捗状況の説明が大半でした。
なお、情報提供資料が数点ありました。

特別委員会ですが、調布飛行場と駅前再開発については、特段の行政報告がなく、外環のみという状況でした。
東京外郭環状道路調査対策特別委員会行政報告資料

なお、調布飛行場の方は情報提供資料がありました。
調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会情報提供資料

三鷹市議会 令和2年第2回定例会 議案審査

議案紹介はこちら。前回のエントリーになります。

以下、審査参考資料の紹介です。

総務委員会審査参考資料
・令和2年度一般会計補正予算(第2号)総括表及び概要
・令和2年度基金運用計画
※専決処分の概要です。前回のエントリーである程度緊急性の部分につき紹介しましたので、詳しくは前回のエントリーをご参照ください。
・三鷹市職員の給与に関する条例(案)新旧対照表(抜粋)
・三鷹市職員の通勤手当に関する規則(案)新旧対照表(抜粋)
・三鷹市市税条例等の一部を改正する条例のあらまし
・三鷹市手数料条例の一部を改正する条例のあらまし
・三鷹市手数料条例の一部を改正する条例について

厚生委員会審査参考資料
・子ども・子育て支援法等に基づく事業の運営及び設備の基準等に関する条例の一部改正について
・子ども・子育て支援法等に基づく事業の運営及び設備の基準等に関する条例の一部を改正する条例新旧対照表

先のエントリーで紹介したように、今回の最大のポイントは補正3号で、既に即決対応で済んでいますので、付託案件はあまり資料がない状況になっていますね。それぞれ特段の問題なしと考えます。

次は行政報告資料のエントリーになります。特別委員会がすべて終了したらまとめてアップする予定です。
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