半田伸明のブログ
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2018-09-24

三鷹市議会 平成30年第3回定例会 行政報告資料

テーマ:2018年議会報告
総務委員会行政報告資料
・第10回「三鷹の森 科学文化祭」の開催について
・市町村総合交付金の見直しについて

文教委員会行政報告資料
・太宰治没後70年特別展等の実施結果について
・東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等の取り組みについて
・平成31年度使用小・中学校教科用図書及び小・中学校教育支援学級用教科用図書について
・三鷹市立図書館の基本的運営方針に基づく点検・評価について
・通学路の緊急合同点検について

厚生委員会行政報告資料
・三市(三鷹市・府中市・調布市)共同による福祉施設の整備の概要等について
・休日診療所等の一体化整備に向けた検討について
※後者ですが、診療所と薬局が分散された場所というのが大きな問題でした。一体化整備には賛成ですね。
しかし、そもそも論として、この休日診療の事業そのものがあまり知られていないのではないかという疑問が以前からありました。一度保育園利用者にお便りを出すなどして、もう一度周知を図ったらどうだろうかと思います。

まちづくり環境委員会行政報告資料
・ふじみ衛生組合リサイクルセンター更新に関する覚書について
・三鷹市のし尿処理への支援について

特別委員会はそれぞれリンクだけ貼っておきます。内容はリンク先をご確認ください。
東京外郭環状道路調査対策特別委員会行政報告資料
調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会行政報告資料
※資料3と4が重要です。東京都の判断に地元市長が抵抗する構図です。資料4を見ると、地元市長の要請のすぐ後に東京都が裏切りの構図であり、バカにしてくれたなぁと改めて怒りを禁じえません。
三鷹駅前再開発事業対策特別委員会行政報告資料
市庁舎・議場棟等建替え検討特別委員会行政報告資料
※郵便局との交渉が前進しそうだとのことで、要するに実質先送りです。ドタバタするよりもこの方が良かったですね。
2018-09-19

三鷹市議会 平成30年第3回定例会 半田伸明の一般質問 各学校の熱中症の予防について

テーマ:2018年議会報告
動画はこちらになります。

以下、再質問含め流れをご紹介します。

(質問)
1)児童・生徒の命を守るという観点から、各学校の熱中症の予防については、教育委員会のみならず、安全安心の観点から、市側から積極的に教育委員会に働きかけることが必要と考える。市長の所見を伺う。

2)何度か東京都教育庁から通知があり、それを受け段階を追って通知を出しているが、プールの授業や部活動など様々な場面で一律に何度以上になったら原則中止という自主基準を、学校が独自に設けていることはあるのか。あるなら今年度適用したケースはあるか。

3)8/6に教育委員会の指導課長から中学校長宛てに「部活動における熱中症事故の防止等について」という通知が出ている。これによると既に策定済みだった運動部活動の方針に、「熱中症事故防止の観点を追記」とある。8/6通知前時点では、その方針に熱中症事故防止の観点がなかったと受けとめられても仕方がない。東京都教育庁から通知が来て初めて追記をすると私は受けとめた。遅きに失している感がある。教育長の所見を伺う。

4)日中の気温が35度を超える日が何日もあった。37度の時もあった。そういう日に通常どおり部活動があった事例は今年度発生しているか。また、熱中症による事故は発生したか。

5)炎天下のプールの授業は危険がある。気温及び水温が何度以上になったら中止というような各学校の独自の基準は設定をしているのか。また、体調不良で見学というケースで、プールサイドで見学をさせる実例はあるか。

(答弁要旨)
1)ある市で、残念ながら小学校児童が校外活動で亡くなられるという事件があった。直後に教育長と話をした。教育長には児童・生徒の熱中症予防、安全確保を各学校長に伝えてくれとお願いをした。何よりも子どもたちの命を守ってくれと話をした。
市民の命を守る取り組みの責任は市長にある。教育委員会と連携して対応を進めていくことが重要だと考えている(市長答弁要旨)。

(以下、教育委員会側の答弁)
2)(質問2について)
7月に出した通知で、プール指導や部活動において中止や変更など躊躇することなく判断するように指示した。WBGTという、温度環境評価指標を測定する機器の導入を促している。現在、17校で基準をこの夏の間に設けている。今年度、体育の授業、プール指導を中止した学校は2校、夏休みに入って水泳指導を中止した学校が5校、部活動を中止した学校が2校ある。

3)(質問3について)
熱中症に対する観点は漏れていた。活動方針にも盛り込むよう「依頼があって」追記するよう学校に通知した。
(半田注:依頼があって、というのがポイントですね。上が動かないと動かないのが如実に分かります)
横串で横断的に注意喚起が必要であると認識している。

4)(質問4について)
2校で中止判断をしている。熱中症の疑いがある体調不良のケースは1校あったが、熱中症の診断を受けたとの報告はない。

5)(質問5について)
高温による水泳中止については、国や東京都から明確な基準が示されていない。独自基準を設けている学校はある。体調不良の児童・生徒は室内で学習・待機や、怪我等の理由で見学の場合、水分補給を講じた上で、日陰で無理のない範囲で見学させるなどの対応がある。

(以下、再質問のやり取りです)
(半田)
質問2の答弁について。17校と話があったが、具体的に何度以上になったら中止なのか。

(答弁)
16校においてこのWBGTの基準による31度については原則中止という基準。残る1校は気温35度以上で原則中止という基準である。

(半田)
質問4の答弁について。35度超えててやった事例があるということで良いのか。

(答弁)
夏休み中にWBGTの機械を買ったところもある。いろいろな条件が違うので、まだはっきりしていない。

(半田)
質問2の答弁と質問4の答弁で食い違いがあるのではないか。統一的な基準を作ってないから、学校任せになっている。夏休みに機材を買ったところもあるという答弁があったが、つまり、夏休み中に何があったかをきちんと把握してないじゃないか。(校長会の日数間隔が長いこともあり)その間の高温状況を把握できてないと言われても仕方がないのではないか。
活動量減らしても35度以上でやった実例はあるのでは。つまり、きちんと温度を測定する責任者は誰なのか、部活の顧問がやるのかなど、今現状バラバラなんじゃないか。

(答弁)
WBGTを使うということが過渡期であり、夏休み初日に全て一斉に学校に配置されたわけではないし、その基準が全て徹底されていないという指摘はその通りだ。
温度については事前にチェックするとなってはいるが、それが本当に徹底されていたかどうかについては、現場で周知されていないという点を反省点として設けなければいけない。
統一的な学校の対応となるようWBGTも2学期の開始には全て揃うようにする。

(半田)
各学校でバラバラなのがそもそも問題なのである。中野区教委は7/24に水泳指導中止の判断基準を示した通知を出している。学校任せではなく教育委員会が基準を示した。ここに意味がある。部活動も水泳指導も各学校に任せるのではなく、教育委員会としてのあり方が問われていると私は考える。

(答弁)
一定の目安を示すことは全市的に必要だ。今回の経験を生かしながら、学校が一律の基準で判断できるよう、工夫していきたい。

(半田)
学校はやることが多すぎる。だからこそ教育委員会が基準を作ると逆に学校が楽になると思う。
新潟県の加茂市では夏休みは部活はない。2日間だけ例外的に活動日を設けている。実は、取材に対して答えたのが教育長じやなくて、市長である。命を守るためだという言い方を市長がしている。もちろん教育長とやり取りしたんだろうが、加茂市として下したというところに大変重い判断があったと私は考えている。
最後に市長に伺う。中止判断の一律の基準を作るのに市も主体的にぜひ関わってほしい。

(市長答弁)
総合教育会議が始まった時は、何よりも命を中心に置いているという共通のものがあった。私の立場は、もちろん教育委員会の主体性、学校の校長の主体性を尊重する立場だが、子どもたちの健康と命を守るための情報の提供については容易にできるわけであり、その意味で教育委員会の取り組みを支えていきたい。

(半田締めくくり)
事故が起こった後の法的リスクを考えた場合に、一律の基準を事前につくっておくことが、実は市を守り、学校を守ることにもなる。その観点含め総合的に考え、厳しめの基準を作るべきだ。

以上になります。
お読み頂けてお分かりになられたことでしょう。市の教育委員会は上からの通知がないと始まらないことを認めたも同然です。
その中でも反省点をきちんと認め、今後を考える姿勢を教育長が明確に打ち出したことに、私は理解を示したいと思います。
「横串」という言葉があったり、「学校が一律の基準で判断できるよう」という言葉があったり、それなりに受け止めていただいたようですので、今年の夏の暑さを反省にしながら、来年からは統一基準を「国に言われるのを待つのではなく、教育委員会が能動的に」作ることを期待したいですね。

今回の質問にあたり、例えばスポーツ庁など幾つか国からの通知も勉強しましたが、要するに大きな事件が起きてから「後の」対応なのです。これは大きな問題ですね。教育委員会独自に本気で児童・生徒の命を守る取り組みをするべきであり、通知待ちの姿勢であってはならないのです。
2018-09-10

三鷹市議会 平成30年第3回定例会 平成29年度決算について

テーマ:2018年議会報告
まず、議案上程です。市長が平成29年度決算 提案説明を読み上げます。
これを受けて、市議会としては決算審査特別委員会を設置することになります。なお、決算概要についてはこちらのリンクをご参照ください。

関連資料を載せておきます。
決算等審査意見書(健全化判断比率に関するものも含む)
監査委員がまとめたものです。
実質公債費比率が0.3ポイントの減です。土地開発公社の繰上げ返済を頑張っていることが、こうやって数字に表れています。
将来負担比率は6.8ポイントの減、借金繰上げ返済の他に基金積立を頑張っていることが、同じく数字に表れていますね。

平成29年度予算執行実績報告書
いわゆる決算書そのものです。

平成29年度事務報告書
平成29年度決算審査参考資料

昨年も書きましたが、この2つは重要です。
決算審査参考資料から気になるのをいくつか書いておきましょう。
207ページ。基金運用状況です。130億台にまで上がりました。これが財政調整基金で積立というより、市庁舎も合わせうまく散らしているところが大きなポイントですね。
209ページ。市債償還計画です。29年度の土地開発公社部分をご覧ください。22億円台まで減りました。
220ページ。保育所保育料の収入率推移です。2年前だったと記憶していますが、実績が悪く討論で厳しく指摘したことがありました。監査委員も意見書で問題提起していたこともあり、取り上げたわけです。徐々に良くなっているのがわかりますね。相当努力なされているのでしょう。

昨年も書いたのですが、もう一度決算審査の基本を書いておきます。
予算審査は政策判断を伴いますので、政治的に市長を応援とか反対とかがモロに出ますが、三鷹市の場合は与党で圧倒的多数ですので、予算は必ず通ります。ポイントは「可決された予算」ということです。
決算は、「可決された予算が適正に執行なされたと認定するか否か」が問われるわけですから、政治的姿勢云々は全く関係ありません。予算以上に決算が多いならなぜそうなったのか、予算があまり使われていないならなぜそうなったのかを考える場面なのです。
予算より多い場合は補正予算で追加されるケースがあります。また一定のルールで流用が認められています。ですので、大きな枠でどうなったのかを見る必要があります。

つまり、執行のあり方に問題があるなら指摘するが、特段の違法性がない限りそれは注文レベルに過ぎず(しかも執行のあり方について)、特に今回は実質収支が17億円台と今までにない黒字とも言えるわけで、執行の仕方に文句つけることはなかなか厳しいでしょうね。どんぐり山の廃止の件もありましたが、廃止に反対した私でもでは執行はどうだったかというと、明らかにおかしいとまでは言い切れませんね。あくまで数字分析なわけですから。

しかも今回の決算は過去10年で比較すると、明らかに記念すべき素晴らしい決算であると言えるのです。実質収支の件にしろ、債務残高にしてもそうです。

各特別会計は、そもそも予算編成自体がかなりシステマティックで、一旦大枠が決まればあとは振り分けだけというのが実際です。振り分けの一部が一般会計からの繰り出しであり、一般会計に問題なしとみるなら特別会計も連動して賛成となるでしょう。

以上のようにすべての決算議案に賛成の方向で臨みますが、本会議最終日に賛成討論をするかどうかについてはまだ迷っています。昨年は特にしなかったのですが、今年度は過去10年で見た場合一番良いと言えますので、この点をどう評価するかによりますね。もう少し考えてみようと思います。
2018-09-10

三鷹市議会 平成30年第3回定例会 各常任委員会 議案審査

テーマ:2018年議会報告
議案紹介はこちら。前回のエントリーになります。

以下、審査参考資料の紹介です。

総務委員会審査参考資料
・平成30年度基金運用計画
・高畑勲監督追悼映画上映会について
・「みたかチルミル」養成事業の実施について
・ブロック塀の改修等に伴う予備費の増額について
※予備費の資料にブロック塀関連の金額が載っています。学校施設「内」のケースで1900万円余かかるというのにびっくりしました。

文教委員会審査参考資料
・条例制定内容のあらまし
・施行規則(案)
・写真・平面図

まちづくり環境委員会審査参考資料
・手数料条例改正あらまし
・条例新旧対照表
・「建築基準法の一部を改正する法律(平成30年法律第67号)」の概要
・児童遊園条例改正あらまし
・条例新旧対照表
・施設計画

考え方については前回のエントリーで書きました。補正予算案含めすべての議案で特に指摘する事項はないと判断しました。すべて賛成で臨みます。
2018-09-04

三鷹市議会 平成30年第3回定例会 議案上程

テーマ:2018年議会報告
上程理由説明の動画はこちらをどうぞ。

以下順次議案を説明します。いつものようにそれぞれリンクを貼っておきます。
一般議案
補正予算議案
議案概要
補正予算総括表(案)

まずは一般議案です。
1)大沢の里古民家を設置。既存の水車経営農家と合わせ、大沢の里郷土文化施設とする。
2)法改正で次の市議選から選挙期間内にビラ配布が可能となったが、その作成費用の公費負担のあり方を決める。国政選挙に準拠した市長選の場合と同様として、1枚当たり7円51銭、上限枚数を4000枚とする。
3)建築基準法一部改正による新たな手数料徴収事務の追加。詳しくは議案概要を(三鷹市の場合(1)が年に1件あるかないかという状況)。
4)下連雀5丁目に新たに児童遊園を設置。

次に補正予算案です。
5)29年度3月補正後の寄附金を、それぞれの目的に沿って積み立てる。
6)都の補助金を活用し、新たに「みたかチルミル」なるものを育成。要は謝礼金上乗せ。市の負担はない。
7)前年度繰越金6811万6千円の増。このうち5000万を予備費に宛て、近似話題のブロック塀対策に使う。
8)繰越金の一部を高畑勲氏の追悼行事に。51万3千円。
9)繰越金の一部を市道拡幅のための用地買収に。1760万3千円。

以上になります。

2)は単価が高いだの低いだの価値判断を伴い一定の議論がありそうですが、そもそも地域によって格差があって良いものではありません。あの地域は5円、あの地域は6円という差が、実は立候補の自由の制限になる危険性すらあります。だからこそ、準用というやり方をとるわけであり、民主主義の差を発生させないようにするには、当然のことだろうと思います。また、三鷹市の場合統一地方選ということもあり、他の地域との比較は当然避けて通れない話です。同じ時期に市長選がありますが、市長選の場合に比べて市議選が安ければ良いというものでもありません。
公費負担の問題はポスターを始めいつも論争になりやすいですが、公費負担と言ってもいろんなものがあります。ひとつを改正するなら当然他に連動します。法との整合性の問題もあります。
悩ましい案件であることには違いありませんが、民主主義のコストが地方によってバラバラで良いわけがないという考え方で臨みます。

8)は少し引っかかりました。市の一般財源を使ってまでやることかに疑問を感じたからです。調べてみましたら、三鷹市の文化行政の発展に多大なご尽力をいただいたことがわかりました。自分の勉強不足を恥じるばかりです。金額もこの程度ならなるほどなという気がします。

9)ですが、地権者の都合と市のニーズがうまく合致したということです。

さて7)です。
大阪の地震を契機としてブロック塀緊急点検があり、それに伴い大きな支出を伴うことになります。本来ですと、予算をきちんと見積もり補正予算で出すべきではないかと思いますが、予備費で対応ということはそれだけ緊急性が高い案件だったということです。予備費対応という判断には理解を示したいと思います。

繰越金の増という表現ですが、別途エントリー予定の決算の部分で書きますが、今回は実質収支が17億という状況です。要するに余ったお金というわけですね。この一部を今回使いますよということです。
まだまだたくさんあるじゃん!となるわけですが、これは基金積立に回ったりするわけです。一度の補正予算で全て決まるというものではないのです。

さて、即決付託についてですが、1)は文教、2)は即決、3)4)はまちづくり環境、そして補正予算案が総務となりました。
日程は、9/6総務、9/7文教・厚生、9/10がまちづくり環境です。

明日は2)の採決後、各交渉会派による決算代表質疑があります。
2018-08-31

三鷹市議会 平成30年第3回定例会 市長記者会見資料・議案他

テーマ:2018年議会報告
8/29から始まりました。

8/22に市長の定例記者会見がありました。記者会見資料等はこちらをご覧ください。
記者会見資料
議案に関する事項中心にまとまっています。

今回の議案ですが、メインは決算です。これについては別エントリーでまとめます。一般議案と補正予算ですが、まずは概要と総括表(案)を。
議案概要
補正予算総括表(案)

議案概要のほかに議案本体はこちらを。
一般議案
補正予算案

議案そのものは大変細かいので、まずは議案概要・補正予算総括表(案)をご覧ください。

初日の机上配布資料ですが、三鷹市土地開発公社公共用地取得状況調書、三鷹市公共用地取得状況調書がこちらになります。
土地開発公社が新川に大きな買い物をしたことがわかります。個人的にはもう土地開発公社は廃止すべきであるとの考えです。結局議会に対しては事後報告の面が否めないのであり、大枠を予算で議決しているとはいえ、あまり気持ちの良いものではありません。

議案については、市長による上程理由説明の後に、後日別エントリーで紹介します。
2018-08-27

三鷹市議会 2018年7月・8月 各委員会 行政報告資料

テーマ:2018年議会報告
総務委員会行政報告資料
・第4次三鷹市基本計画の第2次改定等に向けた市民満足度・意向調査の結果速報について
・第4次三鷹市基本計画の第2次改定等に向けたまちづくり総合研究所の取り組みについて

文教委員会行政報告資料
・平成30年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(平成29年度分)報告書について
・平成29年度に発生した三鷹市立小・中学校における体罰等の実態について
・東部図書館改修工事に伴う休館と代替サービスについて
・学校施設のブロック塀等の緊急点検について
・「2018年度 東京2020大会等に関する三鷹市事業実施方針・事業概要について
・東京2020オリンピック聖火リレーに係る意向確認について(照会というだけであり割愛)

厚生委員会行政報告資料
・子ども・子育て支援事業計画の達成状況について
・三鷹市二小学童保育所A・B及び三鷹市井口小学童保育所A・Bの指定管理者の公募について
・子育て支援ニーズ調査・子育てに関する生活実態調査について
※最初のものですが、資料を見ますと保育所整備を頑張ってはいるものの、保育需要率の伸びに追いついていない実態がよくわかります。

まちづくり環境委員会行政報告資料
・三鷹台駅前周辺地区の都市計画決定・変更の考え方について
・「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針 中間のまとめ」について
・公共施設のブロック塀等の緊急点検について
・みたかシティバス新川中原ルートダイヤ改正について
・三鷹市社会教育会館跡地等の土地利用について
・生産性向上特別措置法に係る三鷹市導入促進基本計画の策定について
※社会教育会館跡地ですが、要するに全部売るという路線をやめたということです。売却代金を元気創造プラザ関連の事業で発生した借金に打ち入れするはずだったのですが、大変な変更を決断したのですね。
全部売るのをやめるには様々な事情があるのはよくわかりますが、予定していた返済条件を変えるのならその分の財源をきちんと確保して一部打ち入れ路線はやめるべきではないと思います。

市庁舎・議場棟等建替え検討特別委員会行政報告資料
・新庁舎等の配置案及び概算事業費について
・三鷹市庁舎利用環境調査報告書(概要版)について
※各配置案ごとに概算事業費が出ています。そもそもまだ基本構想の手前段階であり、その意味で「概算」なのは致し方ありません。近隣自治体の事例などを参考に出された数字でしょう。
今後はこの「概算」の数字をどうやって下げていくのかがポイントになります。コスト縮減策を検討とあるので、議会側としてはこれを注視していく必要がありますね。
「おおむね」レベルで高いという批判は現実的ではないと思います。あくまで概算ですから。ポイントは今後煮詰まっていく過程で金額が具体化していくときに、「おおむね」レベルからどれだけ下げる努力をしたのかを見続けていくことにあります。「見積もり」と「実態」は違うので、見積もりレベルでは近隣を参考というのは致し方ないでしょう。

調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会行政報告資料
・調布飛行場の新たな被害者支援制度等に係る住民説明会について

議会運営委員会資料(2つあります)
その1
その2
※国旗掲揚と議会報告会実施の各請願の参考資料があります。
まず国旗掲揚ですが、見積もりを見て大変驚きました。旗を掲げるだけで60万超える出費なんて、もうその時点で私としてはダメです。私は行革を訴え続けており、イデオロギーレベルで新たな大きな出費を認めるわけにはいきません。当然のことですね。
次に議会報告会の方ですが、資料の最後のページを見ると、東京都下の各自治体で実施が11、実施していないが15となっていますね。実施して当たり前の話だと考えていますが、実施していないところの方が多いことにはびっくりしました。
2018-06-29

三鷹市議会 平成30年第2回定例会 本会議5日目

テーマ:2018年議会報告
今日は定例会最終日でした。流れを書きます。

机上配布資料で繰越計算書に関するものがありました。事業の一部を次年度に延ばすというものです(割愛)。
13時から議案の採決でした。総務委員会の審査報告書が読み上げられた後に採決。審査報告書はこちらをどうぞ。前回のエントリーで書いたように、今回は特段指摘事項なしと判断し、私は討論しませんでした。

そして、意見書案です(今回、決議案はありませんでした)。最初の意見書案の際に、次のように述べて、全ての意見書案につき退席で応じました。

<退席討論>
29年第3回定例会における意見書(案)第12号で述べたことと同様のことを指摘して、全ての意見書(案)につき、退席します。

注)
この12号で述べたこととはこちらになります。

地方自治法99条から内容の判断以前に形式面で話にならないものが今定例会でも多数出てきています。議会運営委員会で最低限形式面につききちんと議論すべきであるとの抗議の意味から、内容に賛成できるもの反対であるもの関わりなく全ての意見書案につき退席で応じることにします。

以上になります。市側の発言場面はないので、動画紹介は割愛します。
賛否一覧は後日市議会HPに載りますので、そちらをどうぞ。

なお外郭団体他、前年度の決算などが配布されました。

<土地開発公社>
30年度予算
29年度決算

<国際交流協会>
30年度予算
29年度決算

<スポーツと文化財団>
30年度予算
30年度事業計画書
29年度決算

<社会福祉事業団>
30年度予算
29年度決算

<まちづくり三鷹>
30年度予算
29年度決算

<勤労者福祉サービスセンター>
30年度予算
29年度決算

※オンブズマン
29年度活動状況報告書

土地開発公社の債務整理が加速している点は高く評価したいですね。

なお、現時点で判明している、次の各委員会の日程です。
総務・厚生 8/7 13:30~
まちづくり環境 8/8 9:30~
市庁舎建て替え 8/8 13:30~
文教 8/9 9:30~

7月ですが7/10に外環の特別委員会で視察に行くようです。また、請願2件は議会運営委員会付託となり、継続案件として7/26の9:30からの予定のようです。
 
今定例会もお付き合いいただき、ありがとうございました。
2018-06-25

三鷹市議会 平成30年第2回定例会 半田伸明の一般質問 児童・生徒を取り巻く環境について

テーマ:2018年議会報告
動画はこちらになります。

表題のタイトルで、
1) 学童保育所待機児童の解消に向けた取り組み及び地域子どもクラブ拡充について
2) 中学生の衣がえについて
の2つにつき一般質問をしました。以下、再質問含め流れをご紹介します。

(質問)
1)国は2015年から学童入所対象を6年生まで拡大した。3年生まで学童保育所に通ったが、4年生になると急に放課後の居場所がなくなってしまう、いわゆる「小4の壁」の問題がある。三鷹市はまだ3年生までだ。今までの検討経過、そして今後の展望について伺う。

2)現実に土地を購入ないし借りるなどして新たな学童保育所を整備するのは、財源面から困難を伴う。この状況のもと、今年度から羽沢小で会議室等を活用して定員拡充を図っている。特別教室や会議室と別個に、普通教室でも学童の設置は可能なのか。例えば面積の問題など、 設置基準が原因で、教室の種類によって可能、不可能の差が発生するのか否かについて伺う。

3)調布市はユーフォーという事業を展開している。三鷹市でいうなら地域子どもクラブを拡大して、学校内に設置をするもので、学童に入所できなかった子どもや学童不要な子どもたちの居場所づくりの仕組みとなっている。学童保育所拡充の側面の他に、この制度にならって、三鷹市でも学校内に設置をすることを検討すべきだ。見解を伺う。

4)6月から衣がえというところが多いと聞いている。大人の世界でクールビズの名称のもと、5月から軽装が可能なのに、なぜ中学生は移行期間を設置し、5月ないし6月という状況になっているのか理解し難い。衣がえの時期は一斉に5月の頭からにするべきだ。見解を伺う。

(答弁要旨)
1)拡大の方向性は示されたが、三鷹市では待機児童が生じている。新たな施設整備に当たり財源の課題もある。
31年度の子ども・子育て支援事業計画の改定に向けて、今年度ニーズ調査を実施する予定だ。この調査結果や国の動向等を見据えていく必要があると考える。
25年に行ったニーズ調査では、高学年で学童保育所を利用したいと回答した保護者は28.5%だった。また、子ども本人に対するアンケートで、4年生以降も学童保育所に通いたいかと尋ねたところ、通いたいと答えた子どもは26.3%だった。また、学童保育所においては、実は3年生から一気に退所率が上昇する傾向がある。
今年度実施する調査等を踏まえ、高学年の学童保育所の入所も含め、子どもたちの総合的な放課後の居場所づくりのあり方の検討をさらに進める。

2)普通教室で学童保育所を開設することは不可能ではない。
しかし、普通教室には児童の持ち物があるなど、管理上の課題が生じる。学童保育所としても必要な備品の設置などスペース確保の必要があり、現実には難しい。

3)調布市から三鷹市に転入された保護者の方から、調布市ではユーフォーがあったのに、三鷹市では毎日通えるところがないという問題提起を直接いただいたことがある。
これまでも地域子どもクラブを運営している地域の皆様と連携して、実施日の拡充に努めてきている。
調布市のような取り組みをするには、運営主体を民間事業者に委託するという、そのことに対する地域や保護者の皆様の理解が必要だし、財源の問題もある。

4)中学生の衣がえは6月を基準としてはいるが、学校ごとに柔軟な移行期間を設けている。

(再質問)
1)衣がえについて。現実としては前例踏襲主義ではないか。

(答弁)
6月にこだわるつもりはない。
今回学校によって実質2週間ばらつきがあることは把握できたので、7校の情報を校長間で共有し、引き続き検討する。

(再質問)
退所率の話があった。当該お子さんの事情を考えたら、全入の学童をふやすという発想よりは、地域子どもクラブの拡充が私は筋論だと思う。その意味で、調布のように委託に出すというのが、私は正解だと思う。今回の質問に当たり26市の状況を調べてみた。稲城、調布、武蔵野といった近隣で年間290日超えている一方、三鷹は180日ほどである。
調布の導入の経緯を調べてみたが、実は児童福祉法改正による学童クラブの対象学年の拡大がきっかけになっている。つまり、学童を満たすニーズがあるから、それに近い形を放課後子ども教室で代替をしているという現実が発生している。
にもかかわらず、補助金の要綱を見ると、年間250日未満という縛りがある。オーバーしているからその分一般財源から持ち出さざるを得ないというわけである。
つまり、学童保育的な機能を担っているという現実と、補助金の要綱とのミスマッチが発生している。
今、三鷹は人口がどんどん増えている。その現実を考えると、そろそろ民間委託を含め、考え直した方が良いのではないかといっているわけである。もっとも、補助金のミスマッチの状況をどのように国ないし都に改善を求めていくかがポイントだ。
コミュニティ云々の理屈もわかる。しかし、行政がこうあってほしいと思う温度と、預かってほしいと思っている親御さんが、こうあってほしいと思うのと、その温度とギャップがあったら私はだめだと思う。
まちづくりとか協働云々という理屈が、利用者のニーズに本当に合致をしているのか、合致できなくなり始めているのではないかと聞いているのである。
新たな人口増が見込まれる中、現状で本当にやれるのか否か、分水嶺を今考えなきゃいけない時期に来ていると思う。

(市長答弁)
人口の増加傾向にある。さらに、保護者が就労等で放課後、子どもたちが帰ってきたときに自宅にいないというケースがふえてきている現状はある。その中で、地域子どもクラブのボランティアの地域の皆様だけに依存しないあり方というのは、現実的な課題になってくるということは、私も想定しなければいけないと思っている。まず第一歩を、今年子ども政策部が中心に実施するニーズ調査等で、明らかにして根拠を得ていきたいと考えているところだ。

(締めくくり)
人口増にどう対応するかを、今から考えておかなきゃいけないという時代だと私は思う。学童にしろ地域子どもクラブにしろ、補助金をどう引っ張ってくれば実現が可能なのかということは絶対考えなければならない。新たなステージに入りつつあるということを指摘して質問を終わる。

以上になります。
衣がえですが、大人がクールビズの名の下に涼しい軽装でいながら、5月末まで厚い格好をさせられている現実があるのはどう考えてもおかしいですね。早急な改善が必要ですし、教育委員会側も一定の理解をしてくれたようでよかったです。

待機児童の方ですが、とにもかくにもまずはどのくらいのニーズがあるかでしょうね。いざ実施となると莫大な支出が伴いますから、一般財源からの支出増を考えると全市民的に合意を得られるほどのニーズがあるか否かがポイントになってくるでしょう。この点は市側の答弁に理解を示したいと思います。
ただ、高山地域を初めとして人口増加傾向であり、ある日突然アップアップとなる前に、いわば危機管理の発想から今のうちに調布パターンを想定しておくべきだろうと思います。何事もそうですが、「事前に」「想定をして」「対策を練っておく」ことが大切だと思います。
2018-06-25

三鷹市議会 平成30年第2回定例会 行政報告資料

テーマ:2018年議会報告
各委員会の行政報告資料をアップします。
まず、各部の運営方針と目標です。これは各常任委員会で各部からの報告事項となりました。いわば共通資料ですね。
三鷹市 平成30年度 各部の運営方針と目標


総務委員会行政報告資料
※補足資料
・三鷹市職員の働き方改革推進基本方針
・無作為抽出方式による市民会議等公募委員候補者について
・平成29年三鷹市刑法犯罪認知状況等について

文教委員会行政報告資料
※参考資料→平成30年度基本方針と事業計画
・平成29年度三鷹市立小・中一貫教育校評価・検証報告について
・下連雀五丁目第二地区開発事業に伴う対応方針に関する説明会(経過報告)について
・三鷹市ゆかりの文学者顕彰事業に係る取り組みについて
※基本方針と事業計画、及び運営方針と目標で、初めて「学校施設長寿命化計画(仮称)」の件が出てきました。市内の学校施設ですが、築40年を超えるものが7割とのこと。
気になるのは財政フレームです。巨額の支出が予想されるところであり、長期的な財政フレームを見直す必要があるかもしれないと質問をしました。

厚生委員会行政報告資料
・三鷹市産後ケア事業(デイサービス型)「ゆりかごプラス」について
・平成30年度保育所入所状況について
・待機児童解消に向けた新たな私立認可保育園4園の開設について
・平成30年度学童保育所入所状況について
・学童保育所の待機児童を中心とした小学生の夏季休業中の居場所づくりについて
・リニューアル工事中の多世代交流センター事業について
※学童待機児童を中心に夏休みに居場所事業があるようです。かつて一般質問で必要性を主張したこともあり良かったなと思っているところです。
一般質問で学童保育所と地域子どもクラブの関係及び拡張について市側と議論しました。これについては別エントリーで載せる予定です。

まちづくり環境委員会行政報告資料
・ごみ減量・資源化の取り組みについて
・三鷹台駅前周辺地区まちづくり推進地区整備方針(案)について
・サイクルシェア事業社会実験報告書(案)について

特別委員会はそれぞれリンクだけ貼っておきます。内容はリンク先をご確認ください。
東京外郭環状道路調査対策特別委員会行政報告資料
調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会行政報告資料
三鷹駅前再開発事業対策特別委員会行政報告資料
市庁舎・議場棟等建替え検討特別委員会行政報告資料

市庁舎の委員会、委員外のメンバーですが発言機会をいただきましたので、様々質問しました。
公会堂リニューアルの件が引き合いに良く出されていましたので、改めて確認しました。長寿命化とは何か?それにより何年伸びると確約できるのか?耐震補強は長寿命化に直結するか?などです。
私自身勘違いしていたのでお恥ずかしい限りですが、リニューアルという言葉のイメージで勘違いが発生しやすいのです。公会堂も築60年を目の前にしており建替え待ったなしであり、その意味では市庁舎と同じです。

この手の大きな話は税金のムダ遣いとの批判をしやすい案件でもあります。私自身は建て替えをムダだとは思いません。なぜなら市庁舎が機能しなくなったら公共サービスの一貫の終わりだからです。ムダとかそういう話とはぜんぜん違うのです。

この手の批判がなぜ起きるのか?それは長寿命化の定義や効果についてきちんと共通認識が作れていなかったからであり、今回はその点を中心に質問しました。

長寿命化で数年は伸びるだろうという次元を、市庁舎関連はとっくの昔に過ぎているのです。賛成反対以前に勘違いに基づいた市民議論が発生することを恐れています。だからこそ、この点をきちんと確認すべく今回委員会に参加することにしたのです。

なぜ、建て替えを「しなければならない」のか?
現状分析と対処方法、これらをきちんと市民に広報しなければなりません。秋に予定されているパブリックコメントにつききちんと広報を充実させ、そもそも論に一定の分量を割くことをしなければならないと述べました。
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