元ホステスの経営者から学んだ天才的な人心掌握術 | ほほ先生・やる気がないお子様から学習に対する興味と目的を引き出す家庭教師

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元中高一貫卒の医学部受験生、様々な挫折や経験を経て福祉対人援助のプロになったほほ先生が、学習と生活全般の両方の側面から生徒様の学習サポートを行っていきます。

心と体の健康を徹底的に自立支援

 

介護・相談職の方のための

 

ほほえみかいふくカウンセラー

花野ほほ美ですもぐもぐ

 

→私はこういう者です。

 

 

 

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シャレオツな店に行ってもスッピンを貫く私・・・

 

 

 

元教育者である教育ママの元で育てられた私。

 

 

21歳で、

 

親の傀儡になっている自分に嫌気がさして

 

ある日突然

 

愛知県東海市の実家から

神奈川県のどこかにある友人宅に

 

家出を致しました。

 

 

 

友人と言っても、

 

SNSで知り合った初対面の人のお家ですお願い

 

 

 

「母親が会社やってて

 

部屋余ってるから

そこでしばらく住めばいいじゃん。

 

会社の仕事手伝ってくれればいいよ。」

 

 

 

という、

 

きとくなお友達でしたねキョロキョロ

 

 

 

(4つ年上の男性ね。)

 

 

 

初対面である女社長。

 

 

開口一番に

 

 

「あなた、息子の彼女なの?」

 

 

そりゃそうだよなあせる

 

 

普通は家に女の子連れてくればそう思う。

 

 

 

「いえ、とんでもございません。

 

私は社長さんから色々学ばせて頂きたくて

 

息子さんのご紹介に預かり

 

社長さんに会いに来たのです。」

 

 

 

21歳の私は将来、

どうしても自分の会社を作りたかったんです。

 

 

 

理由は2つ。

 

 

①母親を超えたかった。

 

 

私を2歳から学習塾に通わせて、

 

私を私立の中高一貫校に入れるために

起業して

 

わずか数年で億単位の売り上げをあげた

私の母親。

 

 

小さい頃から貧乏で

自分が医学部に行けなかったからと言って

 

 

私を医学部に入れようとした私の母親。

 

 

ずっと思ってたよ。

 

 

「医者になりたいなら

 

まずは自分がなってから子供に言えよ!」

 

 

って。

 

 

仕事が忙しいからって

 

私と妹を寮に入れて

お金だけ送って

 

塾と家庭教師をあてがっておけば

医学部に入れると思ってたみたいだけど、

 

 

私も妹も6年間の寮生活の中で

寂しくなりすぎて

 

 

精神疾患にかかってしまった。

 

 

ただ、

 

私は思った。

 

 

「私が親に偉そうな口をきくのは

私が母親を超えてからではないか。」

 

 

と。

 

 

だから、

 

自分も起業したいと考えた。

 

 

絶対に母親を超えて

母親に謝らせてやる・・・・

 

 

→医者になりたかった母と、

 医者になりたくなかった私の話

 

 

 

②自分の力で有名大学を卒業したかった

 

 

 

私は小さい頃から作家になるのが夢で

 

作家になるためには

 

それなりのブランド大学に

入りたかったんですよね。

 

 

 

でも、

 

学費が高い!!!

 

 

 

じゃあ、

 

自分が稼ぐ力を付けてから

大学に行くのもありなのではないの?

 

 

 

そう思って、

 

まずはともかく

 

 

丁稚奉公

 

 

という選択をしたのです。

 

 

 

女社長さん(56歳)

 

最初は怪しい女として

私に接していましたが、

 

 

私と一緒にいるうちに

 

 

「商売の極意」

 

 

について

教えてくれるようになったんですよね。

 

 

 

とにかく、

 

 

人心掌握術

 

 

に長けており、

 

初対面の人を虜にする魅力を放っていた

女社長さん。

 

 

 

昔はホステスさんをされていたそうです。

 

 

 

その極意とは・・・

 

 

 

「相手が望んでいる言葉をかけること」

 

 

 

この一言につきます。

 

 

 

私に対しては常にこう言ってくれていました。

 

 

 

「あなたは、

 

いずれトップに立つ人間だから。

 

私には分かる。

 

 

私も自分の母親も超える経営者になれるよ。」

 

 

 

不思議ですよね。

 

 

なんの資格も職歴も取り柄もない私に

 

根拠なく太鼓判を押してとにかく褒める。

 

 

 

それも、

 

気持ちの悪いお世辞ではなく、

 

 

 

 

相手が認めて欲しい頑張りを

認めた上で褒める

 

 

 

 

んです。

 

 

表面には出さない

苦悩や努力を理解した上で

 

 

そこを褒める。

 

 

 

水鳥って、

 

水面下でものすごく足をバタバタして

優雅に泳いでいますよね。

 

 

 

その優雅さを褒めるのはもちろん、

 

バタバタして必死に動かしている

足の疲れを理解した上で

褒めるんです。

 

 

 

 

私が早起きして

こっそり勉強したり

 

他の人に知られないように

こっそり掃除をしているところを

 

何故か知っていて褒める。

 

 

 

見かけはドジで失敗ばかりで

マナーもなっていない私でも、

 

 

どんだけ頑張っているのかを

ちゃんと分かってくれていたのです。

 

 

 

「あんたのこと分かってあげられるの

 

私くらいなものよ。

 

 

10代から会社経営して

 

いろんな子見てるからね。」

 

 

 

恐れ入りましたびっくり

 

 

 

一時期は実の親子以上に仲良く喧嘩もしながら

一緒に暮らしていましたね。

 

 

 

私は反抗期もここで体験しました。

 

 

実の母親の元では

反抗する隙がなくて、

 

 

ずっと傀儡だったから。

 

 

 

それでも、

 

社長は私を側に置いてた。

 

 

 

「娘が何言ったって可愛いもんよ。」

 

 

 

って。

 

 

そんな社長のもとで、

 

 

約6年間

 

常に一緒にいて

接客と経営の方法を見てきました。

 

 

 

「私も社長みたいになりたい。」

 

 

 

というと

 

 

 

「盗みなさい。

 

 

成功している人から

 

とにかく盗んで自分のものにすることよ。」

 

 

 

「年配の人のいうことは

 

素直に吸収するものよ。

 

 

素直さが一番自分のことを助けるのよ。

 

 

私も若い頃は

 

先輩にくっついて

とにかく色んな話を聞いたわよ。」

 

 

 

社長が誰かの心を掴むトークは

 

本当に半端じゃなかった。

 

 

 

カウンセラーの仕事を始めてから

 

その時のことを思い出してみたんです。

 

 

 

なるほどね、

 

そういうことかって。

 

 

 

私、

 

根拠もなく

 

 

 

「あなたは成功する。

 

間違いない。」

 

 

 

って言われて、

 

めちゃめちゃ嬉しかった。

 

 

 

占い師でもなんでもない

普通の人。

 

 

 

その言葉に支えられて

 

私はどんなことがあっても

 

自分を信じて

頑張って乗り越えて来られたのだと思う。

 

 

 

正直に言うよ。

 

 

 

今までたくさんのカウンセラーさんに

話をきいてもらって来たけど

 

 

結局最終的に迷った時に電話するのは

 

 

その時の女社長なんだ照れ

 

 

 

 

その度に言ってくれる魔法の言葉。

 

 

 

「あなたはそんなことで

終わる人間じゃないでしょ。

 

 

世界のトップ(大袈裟だなあせる)に

立つ人間なんだから。

 

 

 

この私が唯一認めた

最高の女経営者になる素質を持った女よ!」

 

 

 

多分ね、

 

これ、皆に同じこと言ってるよ照れ

 

 

 

(そう言って欲しい人にはね)

 

 

 

それでも、

 

それ聞くと私は元気になるから。

 

 

「そうやった、そうやった、

 

たかだか○○のことで

悩んでる場合ちゃうわ〜」

 

 

と、かなり速攻で立ち直り、

 

解決に向けて具体的な策を考えて

行動できるようになる。

 

 

 

それは、

 

21歳の頃から

 

 

毎日自己肯定感を高める言葉を

刷り込まれた結果かな。

 

 

 

自分を信じる癖がついた。

 

 

 

もちろん、

 

説得力のない人に言われても

そこまで自信を持つことは難しいと思うの。

 

 

 

社長が自分の背中を魅せてくれたから。

 

 

私が社長のいうことなら間違いないと思えたから。

 

 

 

だから、

 

私は頑張ることができたのだと思う。

 

 

 

良い支援者・カウンセラーになるためには

 

 

 

まずは自分の背中を魅せて

 

相手を信じて

 

言って欲しい言葉をかける

 

 

 

という、

 

基本的な人心掌握術を

使いこなすことが大切なのかなって

 

思っている

今日この頃のほほ美ちゃんでしたウインクラブラブ

 

 

 

 

 

 

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Hohomi Hanano



井村 芳々 36歳

 

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介護福祉士

 

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介護講師&セルフケア・メンタルコーチとしてお仕事

 

 

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