願いを実現させたい!

自分の可能性を信じたい!

自己肯定感を上げて自分を好きになりたい!

 

まじかるクラウン未来を変えたい全ての方へ

 

ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド

 

「未来を変える心理学」心理コンサルタントの佐藤由美子です。

 

のべ2万人を超える

「願望実現」のサポートをしてきました

 

ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド・・・ダイヤモンド

 

 

こんにちは~。

前回まで、

8年前、私に起きたピンチを

克服した奇跡

 

を連載してきました。

 

 

1話右差し実話!人生最大のピンチが起きた!

2話右差し最悪なことを最高の出来事にする秘密

3話右差し潜在能力が発揮される10秒の習慣

4話右差し時間は未来から流れている?

5話右差し願望実現しないのは「欠け」に意識

 

 

 

前回(5話)は、

こんな内容でした。

「ある」に意識を向けると

願望実現できる。

 

 

 

そうしたら……

Facebookにこんなコメントが!

  ↓  ↓  ↓

「最近、前が見えません……

メガネなら「ある」んです。

既にかけているのに見えないですえーん

 

 

 

こ、これは……。

深刻な悩み相談ですね。

さぞ、お困りでしょうニヤニヤ

 

 

 

でもね。

 

 

それ。

メガネじゃなくて

 

 

「餃子」ですよ!

 

 

だから見えるわけないっつーの!

 

 

 

 

爆!

 

 

 

私はFacebookでのみ

10年発信していましていた。

 

 

 

すると……

変態ばかり集まって、

皆、「ウケルね」狙い

コメントしかしないんです💦

 

 

 

時おり、普通のコメントを書いた方から

「マジコメしてすみませんでした」

と謝られる始末。

 

 

 

どんな世界観や……真顔

 

 

 

さて。

ここ数日の連載で

私は毎日、

過去の自分に

メッセージをしていた

 

 

というお話をしてきました。

 

*初めての方のために

連載の概要はコチラ

8年前、初めての音声教材を

出版社から出すことになった私。

私の憧れの方が、

その出版社から音声教材を出していて、

「私も遂に!夢が叶った!」と狂喜乱舞ゲラゲラ

 

 

ところが。

 

とある人物に

「業界にいられなくさせてやる」

と言われ……

焦りで当日の朝になっても

教材の構成は進まず、大ピンチ!

 

 

ところが!

 

その数時間後。

私は六本木のスタジオで

なぜか

スラスラ収録していました。

 

 

収録前の「空白の時間」に
一体何が???

 

 

実は……

未来記憶から

「未来はうまくいっているから

大丈夫」

と言われたのでした。

 

 

 

 

この「過去へのメッセージ」は

自己受容、自己肯定感を上げる

「10秒スイッチ」

1つのパターンです。

 

 

この本に書きました。

 

 

 

では、

いつ

「過去の自分にメッセージする」のか?

 

 

 

これはですね、

連載記事に書いた事例

↓  ↓  ↓

「初めての音声教材で、

収録数時間前まで

ネタが想い浮かばなかった」

 

というピンチが、

結局解決した!

 

 

という時が

「10秒スイッチをするとき」です。

 

 

 

数時間前までホテルで

「ヤバイ!ネタが思いつかない!」

と焦っている時の自分に対して

 

お願い「いや、結局大丈夫だから」

と伝えるのです。

 

 

 

こういうことを、2007年から

毎日続けていました。

 

 

 

すると、

ピンチになった時に

こう思うようになります。

 

 

 

お願い「また未来から、

メッセージくるんだろうな」

 

 

 

これが「未来記憶」の正体だと思います。

(厳密には、聞こえるというより

「知っている」に近い感覚です)

 

 

 

2008年の音声収録のピンチの時、

私は「未来記憶」を受け取りました。

 

 

 

あれは、結局、

「未来からあのピンチの自分に

何度も何度もメッセージしたから」

なんだと思います。

 

 

 

例えば、

音声収録をしながらも

数時間前のホテルの自分に

お願い「結局、何とかなっている」

とメッセージしましたし

 

 

収録が終わって

六本木駅で担当の方と別れた直後に

すかさず、過去のホテルにいる自分に

お願い「無事に終わったから、大丈夫」

とメッセージしました。

 

 

 

 

収録から販売まで

1か月位ありましたが、

その間、毎日毎日、

1日にたぶん100回は送りましたね(笑)。

 

 

 

この積み重ねの背景が

わかると、

 

「1位になって驚きながらも

書いた8年前の記事」

の本当の意味がわかると思います。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

この記事の一部を

再掲しますね。

 

~どの山を登るのかの設定が大事~

 

*省略(教材が1位になった感想)

 

私の人生を変えてくれた教材は、

フォレスト出版から出ていたCDでした。

 

 

2007年2月頃の出会いでした。

その年の年末近く

「私も人の人生に影響を

与えられるようなCD教材を

いつか作りたい」

そう願いました。

 

あれから6年。

私はずっと下積みを重ねてきました。

今でも下積みをやっているつもりです。

これからもやっていくつもりです。

 

 

私のメソッドは

「自分のゼロ地点」を把握して、

自分を成長させていこう、

という「考え方」を提案しています。

 

 

誰かと比較したり、

途方もない理想に

振り回されるのではなく、

「等身大の自分を客観視する」ことが

大事だと思っています。

 

 

そして「誰か」になるのではなく、

「自分自身のプロであってください」

とお伝えしています。

 

 

巷には「簡単に稼げる」

とお手軽な謳い文句で、

「ラクして~~になれる」情報が

飛び交っています。

 

 

けれども、

職業として

きちんと稼げるようになるには、

「ラクして~~」

という文字に惑わされない「軸」が

大事だと私は思います。

 

 

何かの分野できちんと結果を出し、

対価をいただくには、

「それ相応の下積み」が必要です。

 

 

プロ意識をどこまで高められるのか、

自分の心の設定が大事です。

 

 

私自身、講座の卒業生で

プロを目指している方には、

「人に対して説得力を持つ

実績を積んでください」

 

 

「それは、2~3年、

積み重ねる覚悟がないと無理です」

とお伝えしています。

 

 

どれだけプロ意識を持って

研鑽できるのか。

そこまで自分自身を高める

意識があるのか。

 

 

その気になれば、

日常の全てから、学べますし、

貪欲に吸収できます。

 

 

この間、稲盛和夫さんの言葉が

出ている小冊子を読んでいたのですが、

「どの山を登るか、の設定が大事」

という趣旨のことが書かれていました。

 

 

その通りだと思いました。

結果を出している人をよく観察すると、

例外なく、

人よりも質の高いことをやっています。

 

 

目に見えるのは

「結果を出している部分」ですが、

それまでの道のりには、

「メンタル」「実際の行動」を含め、

必ず、ステージアップする要素を、

どこかの段階で身につけています。

 

 

どの山を登るのか。

それによって、おのずと何をしていくのか

今何ができるのか、も見えてきます。

 

 

私にとって、今年は出版、教材リリース

と 積み重ねてきたものをカタチに

まとめる年だったと思います。

 

 

同時に、全てをリセットしてゼロに戻す年

でもありました。

 

 

これからも、過去の下積み経験から

今の自分にとって必要なものを抽出し

新しい段階に向けて再構築していく中で

人に喜ばれるものを

生み出していきたいと思います。

 

 

山でいうと、

まだ5合も進んでいない感じですが、

自分自身の成長に合わせて、

頂上を目指していきたいです。

 

 

この時、書きながら

ホテルでピンチになっている

過去の自分に

メッセージしました。

 

 

たくさんの「未来の自分」。

 

 

そして、6年間毎日

10秒スイッチをしていた

「過去の自分たち」。

 

 

ホテルでピンチになった時、

私は「未来の自分」と

「過去の自分」から

応援されたのだと思っています。

 

 

では、また明日会いましょう!

 

右差し~関連記事~
①潜在意識を書き換える言葉の作り方


②願望実現の「超簡単な」最短ルート

 

③ダメな自分のままで未来を変える

 

 

佐藤由美子