願いを実現させたい！
自分の可能性を信じたい！
自己肯定感を上げて自分を好きになりたい！
未来を変えたい全ての方へ
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「未来を変える心理学」心理コンサルタントの佐藤由美子です。
のべ2万人を超える
「願望実現」のサポートをしてきました
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質問です。
あなたは、
不意に、人生にピンチが起きる意味を
考えたことありますか？
「未来を変える心理学」
から観ると
決して偶然ではないと思う私です。
それを知っているかどうか？
ここで未来が変わってきます。
昨日の記事
は、私に起きた実話を書きました。
どうやってピンチを乗り越えたのか？
肝心の話を書こうとしたら、
コンサルの時間が迫ってきたので、
「つづく」にしました。
（わざとではないw）
続きは、今日書きますね。
ところで、こんなコメントをいただきました。
１通目
2通目
爆！
和田アキ子キャラが前提の
コメント（笑）！
さて。
前回の記事は、こんな内容でした。
8年前、初めての音声教材を
出版社から出すことになった。
私がずっと憧れていた方が
音声教材をその出版社から出していて、
「夢が叶った！」と、私は狂喜乱舞！
ところが。
チャンスが目前に迫っている一方で、
真逆のことも同時に起きていました。
（前回の記事に書きました）
札幌から東京に前日入りし、
収録する内容をこれから詰めよう！
そう思った矢先の出来事。
どんなに足掻いても
私は潰されるのだろうか？
言い知れぬ恐怖が襲ってきて
思考停止。
遂にはパニック症状が起き、
ホテルの中で呼吸困難になりました。
一睡もできず、気づくと朝！
収録は数時間後！
その音声教材は、
「7日間プログラム」で
1日につき30分ほど、
ワーク紹介&解説などをする、
という内容でした。
7日間のワークは、
何となくは決まっていますが、
バラバラで「教材」としては
繋がりがない。
しかも、1日あたり30分
話すのですが、
そこまで広げる話が
思いつかないのです。
これが「商品」として
出版社から教材として出る。
絶対にあってはならない話です💦💦
間違いなく
私は
人生最大のピンチを
迎えていました。
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それから数時間後。
私は六本木のスタジオにいました。
初めて入る収録スタジオ。
ズラーッと並ぶ機材。
初めて見る「プロ」が出入りする場所に
私は圧倒されていました。
収録する部屋は1人が
入れるほどのスペースでした。
緊張しながらも、
私はヘッドホンをつけて
マイクテスト。
意外なことに、
ヘッドホンから聞こえてくる
自分の声は、「イイ声」でした（笑）
「いい声ですね」
「初めてとは思えないです」
スタジオの方に持ち上げられ？
「では、第1日目を録音します」
「はい、スタート！」
収録前にこう言われていました。
「もし、言葉を間違えたら
訂正せずに、しばらく無音でいてください」
「こちらで間違えた場所をカットして
繋ぎますので、大丈夫です」
なんだ！
間違えてもいいんだ！
それはかなり救いでした。
今考えると、ド素人でしたね～。
間違えずに30分、
話し続けないといけない。
そう思っていたのです。
でも……
1日30分×7日分も
私は話せるのだろうか？
私の手元には7日分の
ワークと簡単なメモ、
事例のキーワードが
書かれています。
直前の移動までずっと
私はメモを見ながら
「話す内容」を練習していました。
でも、すぐにつっかえ
そこを直しているうちに
時間が過ぎ、大まかな構成しか
チェックできないままでした。
このままだと、1日10分で終わる💦
商品として成り立たない💦
冷や汗が流れてきました。
そして収録は始まった。
果たして……。
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果たして。
私は、なんと本番になった瞬間。
突然、スイッチが入り、
「何か」と繋がったようでした。
私は、30分×７日分
計 210分の収録で
「３回」しか
言い間違えをしませんでした。
間違えた！
そう思った時は、
無音を数秒間。
また再開すれば大丈夫でした。
一番の懸念だった
「30分も話せるか」は？
何が起きたのか
さっぱりわからないのですが、
勝手に、そう勝手に
言葉が降りてきたのです（マジです）。
私は、さも何でも知っているかのように
ペラペラペラペラペラペラペラペラ（笑）
話し続けました。
そんな自分に驚いているもう一人の私が
存在しながらも、
もう１人の自分は「何か」と繋がったまま
流暢に収録をこなしていました。
途中、休憩をはさみましたが
出版社の担当の方は大満足。
出版社の担当者
「佐藤さん、素晴らしいですね！」
「相当に練習したんですね！」
「内容、いいですよ！」
「時間をかけて考えてくださったのですね」
大絶賛され、
まさか
「実は今朝まで何も考えていませんでした」
とは言えず💦
曖昧な返答をする私でした（笑）
こうして、初めての収録は
アッサリ終わり
「こんなに早く終わるとは
思いませんでした」
と担当者の方にも喜ばれ……
一体全体、
私に何が起きたのだろうか？
狐につままれたような浮かない顔で
私は、担当者の方と
六本木駅で別れたのでした。
さて、あの空白の数時間
私に何が起きたのでしょうか？
焦らすつもりないのですが💦
相当な文字数になったので
そこは明日「必ず」書きます！！
でも、答えは
「１０秒スイッチ」なんです。
それを３６５日×６年間、
やり続けた賜物でした。
ただ、当時の私は
その価値に気づいていませんでした。
１０秒スイッチとは
自己受容、自己肯定感アップのためのワーク。
この本に書いてあります
↓
必ず１０秒スイッチの解説を書きますので、
明日またお会いしましょう！
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佐藤由美子