RIDE ON TIME グループとは?を考えてしまうセクゾ回 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

ジャニーズ版情熱大陸的番組、

「RIDE ON TIME」

もうこうなったらブログにこのテーマ作ろうかな!

ってぐらい。

欠かせずに見てしまう番組です。

 

 

 

 

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前回のセクゾのRIDE ON TIMEはここ。

RIDE ON TIME Sexy Zone#1 葛藤

RIDE ON TIME Sexy Zone#2『5人』

RIDE ON TIME Sexy Zone#3『覚悟』

来週の予告のRIDE ON TIMEとSexy Zone#4『場所』

 

 

前回のスノのRIDE ON TIMEの記事はここ。

RIDE ON TIME Snow Man#1『From the origin』

RIDE ON TIME Snow Man#2『To the limit』

RIDE ON TIME Snow Man#3『With new colors』

RIDE ON TIME Snow Man#4『Never give up』

 

 

 

 

 

 

 

 

私は「自担」がグループから離れて事務所から独立したこともあって。

『ジャニーズのグループ』

ってモノを俯瞰で観察するようになりました。

(夢を見ることはなくなった、という側面ありwww)

 

そのシステム自体に興味があるというか。

それぞれのGの何が違っていて、

今後どうなっていくのか興味がある。

(何が正しくて、何が間違っているか、という事では全くない)

 

嵐は5人でいることを重視し。

ああいう形をとったし。

エイトはGを畳むことも考えたけど。

五人で続けることを選んだし。

 

どこのGも順風満帆でずっと安泰!

なんてことはないじゃないですか。

 

そのシステム自体が歪なのか?
でも、私はジャニーズが昔と違って中年になりつつあっても続いてる今が素敵なことだとも思ってます。

 

 

 

 

 

トラジャの4回の連作が終わって。

今回、セクゾ回が1回差し込まれました。

(来週からは、V6!!!これもまた楽しみ)

 

 

 

 

 

セクゾは。

丁度前回の密着の時。

松島くんが帰ってくるという出来事があって。

めでたしめでたし!

ってなると思いきや。

再び、4人で活動することになった。

 

 

 

 

 

番組を見ていて、最初に飛び込んできたこの場面。

 

ーーーそして2021年、再び4人で活動することになった彼らは

 

菊池:ボロボロな状況ではあるんですけど

でも。。。

一度お休みしていた聡ちゃんが戻ってきてくれて

ここからっていう踏ん張りどころでもあると思うんで

なんていうかなぁもっといろいろ出来たんじゃないかなーって思うことあるし

僕は責任も感じてるし・・・

ですけど、この状況をただ悲観的に見るんじゃなくて

聡ちゃんも戻ってきてるし

10周年だしってタイミングもあって

お休みしているマリウスのためにも、できるかぎり楽しんだ方がいいんじゃないかな

いかに今、この活動を楽しめるかってところかなって思いますけどね

 

 

 

 

 

自ら。

「ボロボロ」って単語を語っていた風磨くん。

多分。。。

タイミングってありますよね。

私は外野の人間だから、セクゾのことは全然分からないけど。

でも、マリウスの年齢とか彼が学生という事実ってきっと大きくて。

 

逆に、30才半ばを超えて、

新たな転換期を迎え、自分の人生を考える人もいて。

 

どんな仕事にだってある事が、アイドルにも起こりうるって事ですよね。

自らの人生を選ぶ権利がある。

 

 

 

 

 

アルバム曲の振付けシーン。

 

ーーー振付けは、世界的アーティストも手がけるチーム

 

振付師:ほんと、0.02秒止まる意識にいかないとコレが映えないから

うーうーうううってココ流れちゃってるからストップして

 

(めちゃめちゃシビアそうなダンスのリハーサル場面が映る)

 

 

 

 

 

中島:誰よりも応援してくれている、ファンの皆さんの気持ちを考えると

自分は今ここで立ち止まっているヒマはない

ホントにグループが立ち止まってしまいそうな時も、この10年の中であった時も

やっぱり歩みを止めないっていうのが自分のモットーでしたし

今一緒に頑張っているメンバーもそうだし

少し休養している彼もそうだけど

それぞれの人生をちゃんと充実させながら、一生懸命やっていこうよっていう

 

ーーーミュージックビデオ撮影本番

 

佐藤:この曲は日本語1個も入ってないので、実際この曲選んだ時も

「これはチャレンジだけどホントにこの曲やりますか?」

って言われてるし

それでもメンバーが全員やりますって頷いてるってところは

自分たちでも見た事ない自分たちを見つけたい

っていうところかなっていう

いいこと言いましたね(笑)

 

松島:どのグループもそうですけど

常に変化していかなければいけないし

新しいことをやってかなきゃならないしっていうと

ちゃんとあそこまでダンスを揃えて踊る事も新しいし

Sexy Zoneの挑戦という入り口としては良いスタートだと思うし

 

 

 

 

 

グループがとまってもおかしくなかった頃に。

必死で止めないよう爆速し続けてた「自担」を思い浮かべてしまいました。

ケンティの話聞いてて。

 

「それぞれの人生をちゃんと充実させながら、一生懸命やっていこうよ」

 

これめっちゃ深い。。。。

 

 

 

 

 

全編英語歌詞のダンスナンバー。

映像をチェックして意見を言う風磨くん。

 

菊池:今は何より楽しいですからね

それが1番かなメンバーも楽しそうだし

生き生きしてるし

マリウスが英語流暢ですからね

敵わない、マリウスに

あんなに俺舌まわしてんのに

打倒です、打倒マリウス

 

ここ。

風磨くんのマリウスくんへの思い感じたな。

なんだろな。。。

外野だから細かいとこわかんないけど。

いろいろあったからこそ。

彼らの本音をたくさん感じたドキュメンタリーだった。

 

 

 

 

 

オンラインでのファンミーティングの様子も映してくれました。

 

この企画に先立って。

5人揃っている頃に行われた、10周年アニバーサリーアルバムの打ち合わせの様子が映る。

 

中島:「RUN」は5人バージョン入れた方がいい

 

松島:4人が、4人でこの楽曲を披露してきてSexy Zone守ってきた意味合いが強いから

僕は逆にこれを円盤にしない方、その間の記録かなと思ってて・・

 

菊池:ファンのコレクション的なことを言うとそれこそ1からやった方がいいと思うし

 

佐藤:全部の局を振り返るのも大事だと思うんですけど

ライブを作る感覚に近いのかもしれないんですけど

完全にファン投票でやって・・・

 

中島:ファンと作り上げるアルバム、10周年にふさわしい

Sezy Zoneカップリング曲いい曲いっぱいあるから

そこをチョイス?みたいなところで

 

 

 

 

 

それを経ての。

オンラインミーティングの様子が映る。

 

 

 

 

 

松島:何も語れない10年よりも

いろんなことがあって語れる10年の方が僕は素晴らしいことだと思うし

だからこの10年は濃かったって印象

 

これ、ああ!ですよね(笑)

きっと。

エイトもそうだけど。

さらけ出せる辛い過去がある方が、リアルを表に出せて。

より、本音を出しやすいってあるよね。

 

綺麗事じゃないんですよねアイドルGって(笑)

でも、ファンのために。

見せるところと見せないところを選択して提示していってくれてる。

 

 

 

 

 

勝利くんのこれも。

ああ!って思わされた。

 

佐藤:平均年齢14才くらいでデビューして

10年経ってもみんな20代なんで

それが他のグループと先輩方とまた違う10年なのかなっていうのは感じますね

すごい欲してますもんねみんなそりゃそうですよね20代ですからね

これからじゃないですかね、普通

 

菊池:30周年でもまだ40代ですから、全員

25周年でも俺と中島はギリ40ちょいぐらいか

30代のメンバーもまだいるし

これだな

 

そうねきっと。

そこは他のGと大きく違うことだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

来週は。

誰も欠けることなく25周年までこぎ着けたV6。

彼らがどうやってここまで来たのか。

 

とても興味があります。

 

楽しみ!!!