RIDE ON TIME Sexy Zone#2『5人』 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

私は、自分の自担がグループを離れたこともあって。

他のジャニーズのグループの在り方に、とても興味があるのかもしれません。

だからドキュメンタリーはついつい観てしまう。。。

 

ジャニーズ版情熱大陸的番組、

「RIDE ON TIME」

 

セクゾ第2週目。

タイトルは「5人」

 

 

 

 

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前回のRIDE ON TIMEはここ。

RIDE ON TIME Sexy Zone#1 葛藤

 

 

 

 

 

ーーーデビュー9年目新たなスタートラインに立った4人

そんな彼らには常に意識しているもうひとりの大切な存在がいる

 

ーーーそして・・・遂にその日が

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーージャニーズのデビュー最年少デビューを記録し、デビュー2年で紅白に出場するなどエリート街道を進んでいると思われていた彼ら

だが、胸のうちは。。。。

 

中島:焦ってばっかだったしめちゃくちゃ葛藤もしましたよね。。。うん。。。

やっぱりその、準備期間のないまま、デビューしちゃったんですよSexy Zoneは。。。

 

 

 

 

 

ーーー3月からの全国ツアーは延期に

彼らはいま、ひとりひとりが出来る事に力を注いだ

それは自分の殻を破る戦い

 

菊池:僕がいちばん、ネガティブかもしれないですね

そこに対するフラストレーションはあると思います、メンバーは

なんであいつはあんな後ろ向きなんだろうみたいなところはあると思いますよ

 

ーーーだからこそ、グループの状況を1番冷静に見てきた

そんな彼が自分の殻を破る舞台になったのが、バラエティの現場

 

ドッキリ観ましたって言ってもらえたりもするんで

そういうの今までになかったからちょっとビックリしてますね

ありがたい機会ですね

 

そして自身初となる単独でのCMも決定したそうで。

ーーーコミカルな魅力が自身の強みに繋がっていた

 

 

 

 

 

ーーー個人での挑戦を繰り返すのは、佐藤勝利もまた同じ

この日はバラエティ番組のショートムービーに

 

佐藤:今までと違うようなグループの代表にならないといけないと思うので

バラエティも全然楽しむし

挑戦っていうのはすごく大事にしてますね特に最近は

 

ーーー整った顔立ちから、顔面人間国宝とも言われる佐藤

女性ファッション誌で新連載もはじまり、彼もまた柔軟なチャレンジを行っていた

 

 

 

 

 

ーーーグループ最年少のマリウスも、自分の立ち位置を模索していた

 

マリウス:課題です大学の

 

ーーーデビュー当時は小学生だったマリウスも、今は大学3年生

 

民主主義がどう死ぬかみたいな

面白いんですよ、めっちゃ興味ある

アイドルとしての影響力を使って、より多くの人に政治だったり世の中について興味を深めていけたらなぁって

 

Sexy Zoneの時にはあんまり出せない自分を

語学が出来るから、そこをちょっと武器にはしてはいるんですけど

 

ーーードイツ生まれの彼は、ドイツ語、日本語、英語が話せるトリリンガル

 

 

 

 

 

ーーー最年長の中島も、個人の仕事にも精力的に取り組む日々を送っていた

この日中島は、1日で5誌の雑誌撮影

 

ーーー最年長としてグループを牽引してきた中島は

 

うちのグループって特に、センシティブだし

敏感なヤツが多いから

素直に全部の事を受け止める?ってことがいいところでもあるし、悪いところでもあるんじゃないかなぁと思いますね

 

 

 

 

 

中島健人と菊池風磨と入所の年は同じ2008年。

"ふまけん"の愛称で人気があった。

 

ーーーだが、距離の近さ故に・・・

 

中島:彼に対しては12年一緒にいるんで

うん、きらいになることもあったし

好きになることもあったし

もう、どうでもいいと思うこともあったし

でも、それでも隣にいるのがアイツだったんだよねぇ

うーんお互いそういう意識というか、切磋琢磨する意識みたいな

そういう気持ちが強かったんだろうね、だから

一時期はもう、トゲしか感じない時期もあったからね

今こうしてデビュー10周年目前になって、昨日も電話とかして

WEBに出す動画の打ち合わせとかして

なんていうかいろんな話をしたんですけど

人間らしいところがあるんだよ!ってのを、どんどんアピールしてった方がいいと思うし

そういう面でいうと菊池みたいな、ドッキリとかバラエティにたくさん出るのは俺はホント菊池に対してめちゃめちゃ今いい道を歩んでるなって思う

徐々にかっこ付けなくなってきてるところがスゴく好き

 

 

 

 

 

ーーー菊池は

 

菊池:俺も中島もある種曲者だと思うんで

ある種一歩引いてみてる・・・引いて見るようには意識してますね

だからそれが冷めて見えたりもしちゃうのかもしれないんですけど

まぁ最年長は中島なんで

彼のプライドもあると思うし、というのは彼も自分で言ったりするんですけど

その上で中島はどっちかっていうとこう、ポイントゲッターというか

完全にシューターだから

それをこう、上手くパス回しをしていく、

パス回しを潤滑にしていくのが自分がやっていかないといけないのかなぁとは思いますね

それは強く思ってますね

 

 

 

 

 

ーーーいくつもの壁を乗り越え、互いを認めあうようになった2人

覚悟をもって共に戦って行く

想いは同じ

 

 

 

 

 

ーーーそして、グループの間をとりもつ存在、それが松島聡

 

マリウス:接着剤というよりは、のりみたいな感じ

Sexy Zoneとしてはたぶん、ホントに太陽みたいな存在だし

現場にいるだけでこう、雰囲気が明るくなる

 

ーーーそんな松島のキャラクターを象徴する映像がある

これは2018年のアルバムの特典映像

 

とられた?

うん。。。

おまえなんかズルいわ!!!

ねえもう返してよぉぉぉ

はははははは(全員)

 

 

 

 

 

ーーー活動休止している彼の復帰が望まれる中、メンバーの胸中はフクザツだった

 

マリウス:人間としての聡ちゃんスゴい好きだし尊敬してるし

何よりも良くなってほしい

それが例えじゃあ、もしかしたら戻って来ないかもしれないって事でもあれば

聡ちゃんがそれで幸せでいてくれればそれでいいんだ

 

菊池:言えないっすよやっぱり

もちろん5人がいいですけど

たぶん『5人でやりたいから戻って来てくれ』とは言えないっすね

うん。。。

なんとかなんとか幸せでいてくれってのが今の気持ちかもしれないですね

 

 

 

 

 

ーーーそして。。。遂にその日が!

この日は、ファンクラブ向けの撮影

そこには。。。。。

 

マリウス:前はいつも年下だから1番先に現場に入ってて

ここ2人でメイクしてたのが懐かしい

(そうなのか!年功序列なんだなSexy Zone)

 

スタッフ:ひさしぶり!とかそういうのはない?

中島:メールとかよくしてたんで

メールしてるとそんな久しぶりって感じはしないんですよ

 

ーーー以前と変わらない空気感

それが彼らなりの答え

 

 

 

 

 

今回は実は嬉しい報告がありまして

いち早く皆さんにお届けしたいと思ってこの動画を撮っております

待ちわびてたんじゃないでしょうか

ほんとそう

わびてましたよ

どうします?呼ぶ感じにしますか?

いえーーーい!!!聡ちゃんだ!

はい、大変みなさんご無沙汰してます!

Sexy Zoneの松島聡です

 

ーーーこうしてこの日、松島の復帰をお知らせする撮影は終了

 

松島:ひさしぶりなんで

ちょっとまだ全然・・・でも感覚が蘇ってきた

 

 

 

 

 

ーーーその後、佐藤は自身がパーソナリティーを務めるラジオでファンに報告

 

松島聡の復帰を発表させていただきました!

(ちょっと涙ぐむ勝利くん)

聡くんがメンバーでいるって事が僕らにとって当たり前というか・・・

そういう意味で当たり前です

あのホントに当たり前というか・・・

それぐらい、うん、なんだろ、

だからお帰りって表現を使ってたりはするんですけど

うーん・・・

はい!

これからSexy Zoneの真の姿でSexy Zoneたるものを見せていきますんで

 

ーーー佐藤は言葉を慎重に選びながらその思いを打ち明けた

 

 

 

 

 

その後の5人そろっての写真撮影の場で。

 

松島:復帰させていただいてからの写真撮影ってのが今日は初で

だからちょっとこう、思い出になりそうです

いつもと違った感じの思いでというか

やっぱり久しぶりに4人と一緒に仕事していても、1人1人の雰囲気が大人っぽくなっていたりとか

顔つきもそうだし

だからみててとても新鮮

4人がSexy Zoneを守り続けてきてくれた環境があるわけなので

その中に僕もうまく浸透していけたらいいなっていうのがあって

そういう時に『RUN』を聴いて

自分が思い描いている目標に向かって進んでいる中で

おきる自分のマイナスな出来事をポジティブに捉えさせてくれるような楽曲になってるなって思ったし

それをSexy Zoneのメンバー4人が歌ってるのがいちばん大事なところで

同じ境遇でそれぞれ頑張ってる中で、自分の知ってるメンバーが歌ってくれてるのが僕はすごく嬉しいし

他の人には味わえない感覚なのかもしれないですそれは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5人ひとりひとりをフィーチャーした回でした。

4人がどう、松島くんに対峙していたかというのも聞けた回でした。

 

"ふまけん"の2人の話がとても興味深かった。

(めっちゃ本音言ってましたし)

多感な時期も一緒にいて。

今や強いビジネスパートナーとなっている、って感じなのかな。

 

そしてメンバー全員の思いやりがあるからこそ。

松島くんは戻ってこれたんだろうな。。。

 

 

 

 

 

それにしても。

順風満帆なグループなんて、どこにもない。

みんな葛藤してるし、みんな努力もしてる。

 

長いスパンで見ていると、

グループって時代時代でいろんな形に変化する。

人間関係も。

それはものすごい強く感じちゃってる事なんですよね。

 

何が正解、とかもないと思うし。

 

今回のこのセクゾのRIDE ON TIME、とても興味深かったです。