前回見送ったレンバタ方面に
朝、雨がすごかったので30分遅れの出発。
スワンギ島は漁師が多くて反応なし。

そこで捕鯨村方面へ。
潮がとろくてキャスティング試したが何もなく、
一気に南東部へ

岸のキャスティングは反応なし。

そこでジギング。
FCB50JIGでFCV540シャクってるとバイト!

ラインを出すほどではないが重い。
カンパチかイソンボか…
と思ってたらフックオフ。
もっと追い合わせいれとくべきだった。

気を取り直してシャクるが延々とバイトのない時間が続く。
潮の向きもかわり、もう駄目かと。
そこで思い切り深場をやって帰ることにする。
こないだサメをあげたオシアジガーインフィニティ61-8にオシアジガーLD2500HGで500gのジグを投下。水深は230m
船を操船してまっすぐ落とす。
着底して50mシャクリあげてまた落とす。
2回目の着底で違和感。
そこから数回上げてくるとぐっと重くなる。

ガンガンとあわせると相手は動かないが巻けない。
根がかり?
とも思うが船をうごかすと少し巻けた。
斜めになってたラインが移動によって回収出来ただけか?と思うが、それにしては重いがなんとか巻ける。

じゃあ根がかりでないのか?とも思うが生命反応がゼロ。
となると岩かなんか?
頭の中をクェッションマークだらけにして回収。
かなりの上の方で反転してラインを出す。
あっ魚だ!それも上で泳ぐということはカンパチ?
にしては重さと引かなさが説明つかないとさらに上げてくると銀色の魚影
魚だが平たい…なんだこれ?

であがってきたのは
お馴染みのロウニンアジくん。
いや、驚きました。
ジギングでも時々釣れる魚ですが、よくて100m位まで
奄美で190mで釣れた記事を読んだことはあっても、まさか230mで食ってくるとは。

この一匹釣って南東部を後にしました。

その後キャスティングとジギングを繰り返しながら帰るもナガサキフエダイを追加しただけで終わりました

仕事でクパンに行ってたので久々の釣行。
ほんとはレンバタ行きたかったけど、windy見てると時化そうなんで、まあ時化るの覚悟で南西海域へ。

でもwindyの大嘘。
ほぼ無風でした。

灯台島
潮もいい感じ、ベイトもいるし鰆も跳ねてる。
と釣れる感じプンプンでしたがノーバイト。
箱島も同様。


山羊島に移動
魚群に反応アリ
まずフッカーでツムブリ

そしてスローピッチでまたツムブリ
この時、同行者もヒットしててカスミアジ

その後、ディープを攻めるがなにもなく、また山羊島そばに戻る。
ディープで使ってた600gを落とすとフォール中にバイト。
上手くフッキングさせた。
そこから止まらない…

やけに重いトルク系の走り。
これはアレかな?と思いながらあげてくる。

オシアジガーインフィニティはロッドでリフト出来るからありがたい
これをストレートファイトで揚げてくることを考えるとゾッとする。


少し揚げたので、ドラグを少し弱める。
前回にフック伸ばされた反省から。
反転されるとラインが出るので、指ドラグで抑えながらのファイト。
見えて来たのは…やっぱり茶色い

何度かランディングミスったが

カマストガリザメかな?

暴れまくり。

それでヘロヘロになり、しばしの休憩。
そしてまたディープへ
が当たりなく、中層までくるとバイト。結構大きそう。
が、まさかの高切れ…

鮫島へ移動。
潮もええ感じでベイトも浮いてる。

一流し目ははポッパーでなにもなし。
二流し目のCSPにバイト。

まあまあのロウニン

その後もワンバイトあったけどバラした。

一度切られたのは残念だけど、満足いく釣行でした。

潮が微妙なんですが、朝に干潮、お昼過ぎに満潮となんとかなりそうなんで、3週連続の出撃。

で、久々の南西方面へ

灯台島、潮は流れてるけどたるたる。
投げてはみるが反応なし。
もう少しでそこりなんで、強くなるのを願って箱島へ。
少し粘ったが、強くなる気配ないので山羊島に。

魚探に強い反応が出てるのでシャクってるとアタリ。
しかし乗らない。
スローピッチでやってるとアタリ
しっかりフッキング。
走るほどではないが、結構重い引き。
反転でライン出されそうになるのを指で止めて、リフトしてくる。
上の方でぼちぼちドラグ緩めるかと思ったら、反転されて急に軽くなる。
身切れやっちゃったか…と思えば



バイクが伸び伸び
掛かりどころ悪くて首振りで2本の針が引っ張りっこになったか…

ここで深場へ
潮はええ感じ。
ちょっと操船いるが、なんとか真っ直ぐに落とせる。
でもアタリはなし。

ハイピッチで2回流して

次の流しでスローピッチ

着底して数回シャクると重くなった。
しっかりフッキングいれて丁寧に上げてくる。
これは赤いのだろうと思ってたが…
やはり赤いの
それも美味しい方のハチジョウアカムツ

ここで鮫島へ。
ちょっと満潮には早いが、もう潮は動いてるだろうと。

小礁は何もなし
大礁も何もなし…

が過ぎて少しいったとこで、いきなりSPOP160HPにバイト!

これも走るほどの大物ではないが、
修理したUCB7.10EXT-Hを絞り込んでくれて楽しい。

ちょっと痩せてますな。

その後、小礁でもチェイスとバイトあったんですが、船のポジションが悪くて乗せたら確実に切れるなって様子だったので合わせず。

その後仕切り直して投げるも出ず。

潮が良いうちにと再び200mライン攻めるもナニモナシ。

山羊島に移動して、FCB63JIGでカレントの軽いやつをばんばん飛ばしてると、上の方でバイト。
ブンブン首を振りまくる魚でツムブリかなと慎重に上げてくるとリーダーブレイク

イソマグロだったか…

ちょい深場でオシアジガーインフィニティ61-8に400gのローカルスロージグを付けて落とす。
このロッド、深場で600g使ってスローピッチやりたいと買って、この日も狙い通りハチジョウアカムツ釣ってますが、ハイピッチがメインでスローやフォールは食わせに時折いれる事が多い自分には、400gがベストマッチって感じですね。
600gも充分使えますが、ハイピッチだと曲がりが大きすぎる感じがします。

この時も400gで着底後のハイピッチ数回入れて、いい曲がりと反発だと思いながら、食わせにスローとフォール入れたらドスン!

一瞬、あれ根がかり?と思ったくらいに重い。

そこから走る事ないので慎重に、底を離してからはドラグ緩めてゆっくりあげてくる。
浮いた瞬間はロウニンアジに見えたのですが

オオクチイシチビキでした。
9kgありました。

これにてロッドオフ

ハチジョウアカムツは


火曜日まで我慢して頂きました。
やはり皮が最高ですわ。


引き続き南東方面へ
クパンから若い子が来てるので、
倉庫から古いジギングタックルを持ち出して。

まずはスワンギ
潮は流れてるけどあかんやろなと思いながら投げてるとバイト。

今日はバラさんぞとしっかりフッキング入れて







小さいけど嬉しい一匹

その後、長いの追加。

で、潮が止まったので捕鯨村方面へ
しかし、こちらでも潮が動かず…
南東のいつもの瀬に。

アタリはあるものの中々乗らない。
後輩が見事オオクチハマダイをあげるが…
そして船長が小型のカンパチ

しかし私には何もなく。

潮も止まったので帰還
トゥアック岬をまた叩くが何もにし。

スワンギは潮が動いてるのでキャスティングに期待。
ハリケーンに早速バイト
しかしバレる。

次に泡盛にバイト
これもかなりフッキングを入れたのにバレた。

この場所、そしてこのバレ…もしやとナブラ叩きタックルでTBOの小さいのをなげる。

するとまたバイト!

今度こそ!と






やはり予想通りの良型カスミ

これを最後に帰還しました。

先週に続いて出撃。
干満差は大きいが、満潮の時間がちと微妙なんだが、南東方面に。

でスワンギ島予想通り潮が動いてない
そこりの時間かなり過ぎてるしな

で、捕鯨村方面に。

まずジギング、そしてトゥアック岬に近づいたとこでキャスティング。

CSPを追う銀色の影

二回目のキャストでバイト。

脇抱えで二回、腰だめにして一回としっかりフッキング。

で、丁寧に寄せるが足元で軽く


なんでや〜


その後キャストするも何もなく大移動

南東端を過ぎると
潮は釣れる潮だが緩い。
キャスティングするが反応なし。

ではディープだと150mラインを攻める。

フォール中に軽くなって切られたか?と思うがついてた。
ニジョウサバ。

その後、瀬の上でヒット。
54JIGに6号でドラグ10kgちょい。
ラインは出ないがその分、結構負担強い。

ある程度浮かしたとこで、ラインが魚探の振動子ブラケットに引っかからないように自分のポジション変えたらバレた…
余計な事をしてしまった。

それにもめげずにジギング。
150mラインでスロー
ジグをフォールしてたらナブラが立つ。

でもムシムシ。
慌てて回収して向かっても沈黙…ってのがいつものパターン

着底してジャーク
でもアタリ無し。
その間もずっとナブラが続いてて無視し続けたが、至近距離でボイルしたので辛抱たまらん状態で、船長にジギングタックルを預けて回収お願いし、自分はナブラ叩きキャスティングタックルを手に取る。

ロッドはオフショアレギュラー陣の中でも古株のスミスのGTK80SJX
リールは13ステラ14000XGにラインは4号

自分の釣りはジギングとキャスティングの二本立てですが、もう1セット、キャスティングタックルを持って行きます。

GTプラグ追いかけてきても食わないような魚が居るとき。
もしくは目の前で急にナブラが立ったとき。

インドネシアに来て釣り仕出した頃はザウルスのデッキスティックの6ftにPE2号でカツオやらハタやら釣ってました。

でもこっちに来るとナブラがカツオでなくキメジとより大きくなり…

そこでHクラスのシイラロッドからツナロッドにパワーアップ。

でGTK80SJXを購入して長らく使ってますが、この竿持ってきたはいいが一度も使わずと単にロッドポストに刺さってるだけという状態の方が多いかも。
でも持ってこない時に限ってナブラたったりするので、使わなくてもええやと毎回持参しております。

80SJXは出た時に流行りだしたダイビングペンシル
その操作性を重視したロッドで水面からダイペンが飛び出さないようにティップを柔らかくしてるんですが、それが小型のプラグをも投げれるロッドにしてる。

ヒレピンのキハダマグロって、割と小さい餌を追いかけている事も多く、そういう時だと大きいプラグには口を使わないんですよね。
さらにナブラはカツオやツムブリて小さめの魚の場合でもあるし…

したがって色んなターゲットに対応できるいいロッドなんで、使う事は少なくても10年以上常に持っていってたタックル。

そんなタックルでマングローブスタジオのボラドールを投げる。
そしてほっとけで沈める。

と、いきなりラインが走る。
食った。
フッキングをしっかり入れるとさらに加速する魚。

マグロはこれが楽しいすな。

その走りを楽しみながら慎重にあげてきたのは…
20kgはないかな?

この後ジギングに戻ると
180mでヒット

これまた慎重に上げると
ヒレナガカンパチ

ここまでくると刺身三色盛り合わせと残るは白身
ハタかハマダイ系来い!としゃくるも
何も来ず
帰路に
途中でGTポイントを叩くもなにもなし。

でキメジとヒレカンを















存分に楽しみました




クパンから戻ってきて久々の釣り
実は先週の日曜日、潮もよくて行こうと思ってたのですが、船外機のチルトがトラブル。
自分も風邪気味やったので、ちょうどよかったかも。

で、今回は潮はイマイチなんで、北東の激流ポイントを考えてたんですが、直前に気が変わって久々の南西海域
風がないんで、200m 超えのあのポイント攻めてやろうと。

こないだも噴火してレウォトビ山
噴火してるのは右の雄岳やけど、雌岳も火山灰が積もってますな。

で、灯台→箱島→山羊島と叩いてディープへ

風はなくジグはまっすぐおちる。
潮はいつもと逆の東から西へ
そんなに強くなく、船を流すが調整は少しでラインを立っている

と実に釣りやすい状況。

そこから50mシャクって落とす。
それを数回繰り返すとポイント外れるのであげて、すこしずらして流す。

これを3タックルで繰り返したんですが…

全くなにもなし。

このポイントで初めてテコマックス6600使いましたが、ディープでも支障なく使えますな。
ただ、回収時に辛いのでハンドルはもう少し長くしたいとこ。

音を上げて、鮫島へ移動。
鮫島は潮位が高いほうが良いんですが…

こんな潮位が低い状況で鮫島来たのも、かなり久しぶりかと。
島から垂直に岸が切り立ってて、いつもと違う光景。

潮も東から西へ流れてる。
したがって小礁、大礁は潮裏
だからかバイトなし。
潮表にあたる離礁の東側でEBIPOPを際にキャスト
そしたらいきなり来た。
少しラインを出されたが、それを止めてロッドを腰溜めに。
さらに船で引き剥がす…
バレた…

無念。

その後投げまくるが反応なし。
要塞ポイントへ移動するが、ここでは潮が動いておらず
手詰まりに

とりあえず山羊島に戻って浅場でジギング。
すると西からの潮が動き出した。

これならとディープへ再チャレンジ。
いい感じで西から東へ船は流れてジグも上手く着底するので、ガンガンシャクるが何もナシ

そして再びの鮫島
潮がいつもの西から東になってるので、まずは小礁から
UCB7.10EXT-Hでバリのなんだよを投げてショートジャークで巻いてるとバイト
一度フッキング入れたが乗らず。

そのまま流して大礁に。
UCB78EXT-Hで金剛
うねうね泳がせてるときた。
こんどはフッキング入れられて乗った。
アベレージサイズ。

この後、TBOでも出たが乗らず

4回バイトあって1匹確保

その精度の低さを嘆くべきか、
絶不調だったポイントが4匹も出たという復調を喜ぶべきか…

3日目

後は帰るだけ。


まず、アタンブアから北上して国境までいって、そこから西への北岸の道路を戻ってウィニまで。

ウィニから南下して国道に入りケファ、ニキニキ、ソエ、そしてクパンというルート


帰るだけでも318km

まずは国境を目指す
右折すると東ティモール

朝早くてゲートはまだ閉まってた

ちなみにこちらは新設されるまで国境ゲートだったところ。

国境の後は道を西へとウィニを目指す


WINI近くにあった、燕の巣養殖施設

そしてWINIの国境に到着
こっちも閉まってた

WINIから南下して国道をへ
そして国道を西にでまずケファ
ここでガソリン補給

ケファからまずニキニキにですが、そのニキニキの手前で峡谷の絶景ポイントがあったんですが、
そこにダムが作られてて、もう完成してると話を聞いてたんですが…
あれか?

さらにダムに入っていくルートも作られてて、行ってみる。


ダムの上は流石に通れないが

ダムを見下ろせるように

観光ポイントが

日本のダムに比べると深さはあんまないようですな。

でも広さは中々

ここからニキニキ、そしてソエ。
でもソエを過ぎたあたりで疲労が限界に


コーヒーブレイク。
しかし、コロナ以降にあちこちにコンビニ出来て、こういう道路脇の小さい茶店はかなり消えましたわ。

そしてタカリ、チャンプロンと西に行き、お昼頃になったのでいつもの

パダン飯屋へ

ここのキキルはホンマにんまい。

無事に自宅到着
今日は354.7km
3日間で走った総距離868km
よく走って楽しかったです。
怖かったけどw



本日の目的のFlan Fehanであるが、この西ティモールの東側に出っ張った地域の真ん中あたりにある。
で、この出っ張っりの中ほどを貫く道を走ってまずFlan Fehanに行き、その横を通って南東の国境沿いの集落 Henesを目指してたわけですが…


道を間違えて北西端に走ってたおてつさん

まあ、この出っ張っりをぐるっと一周出来たから結果オーライ。

なんで間違えたかというと、この地域に行き先表示が全くなくて、分かれ道も実に気づきにくく…

そして携帯も圏外。
グーグルマップも一応オフラインで使えるように地図をDLしたてんですが。
ホルダーに付けっぱなしだと電池消耗激しいし、悪路なんでスマホへのダメージがあるだろうと要所で使おうと思ってたら、その要所をあっさり走り過ごしてたという…

その北側からHenesへ行く道は主要ルートらしく道はよかったんですが。
こういう道に気をよくして飛ばすと



こんなのに出くわします。

あの天文台の道もそうでしたが、
ティモール島のこういう高原地帯
降雨が少ない上に牛や馬が放牧されてるので、あまり気が育たず草原となってる。

となると地盤があんまり強くない上に、そういう所に道路通す割には地固めがしっかりしてなくて…

したがって道路に穴や陥没はまだマシで片側が大きく滑落してる箇所がすごく多かった。
つまり、知らずに飛ばしてるとカーブや下りの先でいきなりこういう致命的なトラップが待ってるわけ…

飛ばす事などとても出来ず、もう神経が削がれる道ですわ。
景色は最高なんですけどね。

途中でこういう検問所があるのが、国境の近さを感じさせる。
この検問所を抜けた辺りが、草原でなく荒涼とした山を抜けていく道で世界の果て感があって最高でした。

そしてHenesに到着
ここから国境に向かうはずでしたが、曲がるとこをまた見逃していたものにか西へもどる道を走ってたという…

このままだとアタンブアなんで、まずはFlan Fehanに行くには…とDLしてたグーグルマップに相談すると、北上して出っ張りの中央を走る道に入れと。

じゃあ北上ルートを取ったんですが…
これがもう酷道険道でした。

基本的には舗装されてるんですが、やはり滑落は多くまた雨季に流れる水で削りとられた箇所も

山越えをしたら下りのつづら折れで下まで舗装が剥がれてる箇所はもう泣きそうになりました。

ER-6nを買ってからずっと泣かされているガレ場。
ABSが作動してズルズルと下にブレーキが効かずに落ちていく恐怖。
今回も引き換えしたかったですが、ここまで来て戻るわけにはいかない。

根性入れて慎重に慎重に下っていきました。
とにかく微速でフロントとリアで慎重にそして必要最低限のブレーキング。
ラインもなるべく滑らない、石が浮いてないのを選んで下っていく。

なんとか下り終えた後、停車して道路脇に自分は崩れ落ちましたよ…

この後もグーグルマップの指示に従ってたら、獣道に迷い込むトラブル。
Flan Fehanはこちらと看板もあったので信用したら…
引き返すことも考えましたが、行けるとこまで行ったれとラフをタイヤ滑らしながら牛の横を駆け抜けてると舗装路への帰還。
どうやら獣道と舗装路が並行してたらしく…



なんやかんやでFulan Fehanに到着

この地域の最高地にある高原って感じですね。
一つだけ近くに山ありますが。

涼しくて風も強いのでバイクを停めて、少し離れた丘の上まで歩くことに。



親からはぐれたか?仔牛が







いやあ…景色最高です。
緑の美しい雨季に来たいとも思いますが、途中の道を考えると辿り着けないだろうし、この天気も…

ちなみに丘から道に戻る時に、バイクを停めた所と違うとこに戻ってきて、一瞬バイク盗られた?と焦りました

高原の風景を堪能したので、来た道を戻ってアタンブアへ

しかし、また道を間違えてしまったらしく、かなり南に走ってた。
途中で気づいて、もう携帯範囲内だったので、なんとかリカバリー成功。
まあ、その道もなかなか走り良かったので、
これも結果オーライ。

ただし

アタンブアの手前で渡河する羽目に。
水量少なかったので楽勝でしたが…

お昼についたので昼ごはんへ
食べたのはここ

cwie mieっての食べた。
普通のmie ayamよりあっさりしてて美味しかった。

このMさんに教えていただいたお店、あんちゃんは愛想いいし、店が広くて風通しいいし、奥には床に座れる席もあって、ツーリングでヘロヘロになった自分には実にいい店だった。


この日のルートはこんな感じ。道を間違えまくったお陰で出っ張り部をきれいに一周することができました。

宿に戻る前に近くのスーパーで…
これを買い込んでかっ喰らってお昼寝
夕方まで爆睡してました。

起きて晩飯に
行ったのはここ。

普通のアネカ系を予想してたら…
なんかバーみたい

これは失敗したかなと思ったが、
ナシゴレン、結構行けました

しかし汚え単車だな。

そしてMさんちに行って、Aさん渾身の収穫物大根を頂く。

この日の走行距離は155.5km
しかし、その倍走ったくらい疲れましたわ。



お久しぶりです。
ブログ全然書いてませんが、それは釣りに行ってなくて…
長期休暇をとってクパンにいます。
というのも、前からちょっとずつ治療してた歯
ここらでまとめて終わらせようと。

で、その歯医者通いも目処がついたので、久々にロングツーリングに出ようと。
ずっと近場ばかりでしたから。

目標はアタンブア
そこに一泊して、アタンブア在住日本人のMさんオススメのここに行ってみようと


クパンを5時に出発
いつものとこでまず休憩

そして橋を渡ったとこで南下して南岸を東へ
の前にタカリのGSで満タンにしときたかったのですが、まだ閉まってる
まあ、まだ途中にGSあるからいいか。

しかし、その途中のGSも閉まってた
まずコルバノへ

ここから海岸まで山が迫った所をアップダウン、急カーブが続く快走路

ただ、久々なんで道路傷んでるだろうなと思えば案の定…
しかし、まだまして悪路の序の口だった。

途中で道端で売ってるガソリンを補給
ハイオクなんてないからレギュラー

国境に到着。
ここから北上してアタンブアを目指す…
この北上路、前回通った時に修理してたので、もう終わってると思ったが…
甘かった。
修理終わってるとこもあるが、さらに壊れたとこもあって、ひたすら悪路を抜けることに。

途中で流石に疲れてコーヒーブレイク

国道になんとかぬけて、そこにあったGSでハイオク満タン。

そしてアタンブアに到着
このまままっすぐいって、目指す宿へ。
と思ったらなんか交通規制してる…

Mさんオススメの宿につくといっぱい
では前回泊まった宿のもいっぱい
アレと思うと、交通規制のなかで自転車レースらしき姿が!

これはまずい。
Mさんに連絡すると、住んでられる長屋は日割りでも借りられるので最悪そこに。
ただ、もう一軒知ってる宿があるので、まずそこにダメ元で…

長期滞在向けの安宿っぽかったが、空いてるとのこと。
助かったあ…

部屋はすこし古いけど、掃除行き届いて寝るだけなら充分と。
一泊20万ルピアを2泊するからと17.5万ルピアにおまけしてくれたし。

宿も確保したし、昼飯に
その後、バタンキューでお昼寝。

晩飯はMさんとその夫Aさんが手料理をご馳走してくれるとのことで…
長毛茶白毛玉

Aさん渾身の
ご馳走。ちょっと多すぎw
でも美味しかった。

Fulan Fehan周辺で作ってるとかいうトマト
大きくてまったく青臭くなくて美味しかった。

ちなみに本日の走行距離は
明日はFulan Fehanへ!


前回、久々に美味しい思いをしたレンバタ南東部の瀬

また行きたいが、2度連続はまずいか?
天気も前回よりは風強いようだし…

と前日までwindyとにらめっこして悩んでました。

でも結局、南東海域に。
風は殆どなく、快適に航行。

で、スワンギ島

潮はながれてるけどトロトロ。
まあ最近は激流でもなかなか出ないんですが。

案の定何もなく、西と北を一流しずつして移動。
捕鯨村方面に向かう。

いつものポイントでまずジギング
何もなし。

ではトゥアック岬でキャスティング
こないだみたいにポラリスミサイル炸裂しないかと投げると、ホンマに炸裂した。
I-cupに飛び出してきたヨコシマサワラ
こないだより大きそうでしたが、フッキングせず。
フォローに投げた金剛もTBOにもサワラもバラクーダも出ず…

そこで大移動で南東部をめざす。
風はあんまないが、沖からのうねりがあって速度あんまりあげられない。
南のティモール周辺はさぞかし風が強いんやろな。

南東端の岬を越えてうねりが無くなり速度をあげる。

ポイント到着
前回と同じ様に北からの潮なので岸沿いをキャスティング。
しかし反応ナシ。

そこでジギング。
トップ50mの瀬にすごい反応。
あえてその北側150mからジギングスタート
中層までシャクリあげるとカレントにバイトあるが乗らず。
浅場に流れてきたのでフッカーにチェンジ。
54JIGでハイスピードショートジャーク
すると来た!
ラインは出ないがロッドを結構絞り込んでくれる。
そしてものすごい首振り

揚げてきて魚影が見えたところでそこから離れる別の魚影が。
ダブルヒットやったかと思うが…

サメに食われただけでした…

その後アリ船長にヒット。
そんなに大きくないと思ってたら、途中で魚種変換。
針伸ばされてました…
サメめ…

次に深場でFCB50JIGにTECOMAX6600
台湾のTOKAYOってメーカーの650gのジグを落とす。

着底してハイスピードリトリーブの後にシャクリいれると3回目でバイト。

これもかなりロッド絞り込むが腰だめにするほどではないな。
慎重に揚げてきて
ヒレナガカンパチ

その後、アリ船長がオオクチハマダイを
そのやり取り中に私がツムブリをヒットさせるが水面でオートリリース…

そのツムブリを釣ろうとFCB64JIGにトルサ20のタックルを出す
が、深場に流されてた130mで着底を
大きくカレントジグをシャクるとバイト!

3号でドラグ7kgなんでラインは出るが走るまではいかない。
ストレートファイトで慎重にあげてくる。
上の方でも反転してラインだすので、これもカンパチと思ったんですが…

メーター超えのオオクチハマダイ
13kgも有りました。

この後、アリ船長にヒット!
ラインを出して走り回る大物。
ただ、掛けたのが瀬の上なんで…
走る先に根がないことを願ったのですが…

ラインブレイク
メインラインがザラザラになってました。

その後は潮が緩んで何もなく…

海底火山を探したりもしましたが…


海図の嘘つき

諦めて帰路に

で、トゥアック岬でキャスティング
朝はヨコシマサワラが飛びついてきたI-cupですが。
来たのは
久々のGT
嬉しかった。

ロウニンに付いてた


コバンザメ


満足して帰路についたと言いたいのですが、スワンギ島に戻ると潮がええ感じに流れてる。


これはやらねば!と

一流し目

I-cupと金剛を投げるが駄目


二流し目

この日、一度も使ってないTBO250を投げようと


ただ、このプラグ

普段使ってるUCB78EXT-Hは修理中でダイペンに85EXT- MHを持ってきてるが、それで投げるにはちと重すぎ。

そこでポッピングロッドのUCB81EXT-HにTBOを付け、85EXT-MHには軽めのマナティーを付ける。


東から西に流れてる潮に乗せ、TBOをフルキャスト。

スキッピングでテンポよく寄せてきながら、時折ダイビング。

ただ、潮が思ったより強く、船が島に近寄り過ぎたかな、とポジション確認にプラグから目を放してしまう…


それが功を奏したか、バイト!

いわゆるよそ見メソッドである!


集中力が途切れたり、移動間近の時に今までギンギンに動かしてたプラグが注意散漫のただ巻きになったりしたら、その瞬間に食ってくる!


気合い入れ過ぎることが逆にアクションが単調になり、その気合いが抜けることでイレギュラーアクションが出て食ってくる…


よくある事です。


が、このよそ見メソッドの決定は、集中力が抜けてることから魚のバイトが不意打ちになってしまいやすい。


だから掛けられない事も多いんですが、

今回は上手く掛かった模様。


ただし、魚は完全に反転してスワンギ島へめがけて走り出す。


これはマズイ。

ラインはオシア8の12号にドラグは17kg

それでも引きずり出す相手にスプールを握って無理矢理止める。


止まったとこでロッドを腰だめにしようとするが、またラインを引きずりだす。

その上、船がさらに島に近づいてたので、脇抱えのままスプール握りしめてアスタン。

島から引っ剥がす。


すこし離れたとこで、隙を見て腰だめに。

が、島に戻るのを諦めた魚は下に潜り出した。

魚との距離が無かった分、ほぼラインは真下に

水深は10mちょい、沈み根も点在するので、好き勝手に潜られるとやられる。

ロッドを立てて抵抗する。

それでもラインを出すが、その度にスプールへ左手を


今まで見たことない位にぐんにゃり曲がるUCB81EXT-H

こりゃ下手したら折れるな…と思うが、ここで折れても構わん、弱気になったらやられると徹底抗戦。

そうやって少しずつリフトしていくが、途中で掛かり所が変わったのか、びくともしなくなった。

これ以上無理すると折れると判断してロッドを脇抱えに再移行


そしてデッキの上を歩いて戻り魚を引っ張る

そしてまた前に歩いて戻る。

この船でなく自らアスタンとゴーへを繰り返すストレートポンピングで少しずつ回収。


すると軽くなったので、再び腰だめに戻してのポンピング。

この段階でも反転しようとする様子を見せるので、その度にロッドを上げてプレッシャーかける。


そうこうしてるうちに浮いてきた

そこでアリ船長のハンドギャフ一閃


叉長120cm手前だから、35kgくらいか?

しかし、このTBO250は大物に縁があるな。

以前にSTX-7/0のフッカ伸ばされたのもこのプラグやったし

ウレタンはウッドと違って水を吸わないので浮力変わらずに長く使えるのがええとこですな。

この一匹で気を良くし、バッテリーも完全に尽きたので本当に帰路へ。

そしてヘロヘロになりながら後片付けして温泉入ってびいる飲んでお昼寝…と行きたかったのですが、後片付けの後にバイクに乗ってポケモンGOのディアパルレイドに行きました。
完全にアホですな。

で、次の日は激痛で…

でも、もっと大きいの釣りたい