



















で、捕鯨村方面に。
まずジギング、そしてトゥアック岬に近づいたとこでキャスティング。
CSPを追う銀色の影
二回目のキャストでバイト。
脇抱えで二回、腰だめにして一回としっかりフッキング。
で、丁寧に寄せるが足元で軽く
なんでや〜







3日目
後は帰るだけ。
まず、アタンブアから北上して国境までいって、そこから西への北岸の道路を戻ってウィニまで。
ウィニから南下して国道に入りケファ、ニキニキ、ソエ、そしてクパンというルート





















































満足して帰路についたと言いたいのですが、スワンギ島に戻ると潮がええ感じに流れてる。
これはやらねば!と
一流し目
I-cupと金剛を投げるが駄目
二流し目
この日、一度も使ってないTBO250を投げようと
ただ、このプラグ
普段使ってるUCB78EXT-Hは修理中でダイペンに85EXT- MHを持ってきてるが、それで投げるにはちと重すぎ。
そこでポッピングロッドのUCB81EXT-HにTBOを付け、85EXT-MHには軽めのマナティーを付ける。
東から西に流れてる潮に乗せ、TBOをフルキャスト。
スキッピングでテンポよく寄せてきながら、時折ダイビング。
ただ、潮が思ったより強く、船が島に近寄り過ぎたかな、とポジション確認にプラグから目を放してしまう…
それが功を奏したか、バイト!
いわゆるよそ見メソッドである!
集中力が途切れたり、移動間近の時に今までギンギンに動かしてたプラグが注意散漫のただ巻きになったりしたら、その瞬間に食ってくる!
気合い入れ過ぎることが逆にアクションが単調になり、その気合いが抜けることでイレギュラーアクションが出て食ってくる…
よくある事です。
が、このよそ見メソッドの決定は、集中力が抜けてることから魚のバイトが不意打ちになってしまいやすい。
だから掛けられない事も多いんですが、
今回は上手く掛かった模様。
ただし、魚は完全に反転してスワンギ島へめがけて走り出す。
これはマズイ。
ラインはオシア8の12号にドラグは17kg
それでも引きずり出す相手にスプールを握って無理矢理止める。
止まったとこでロッドを腰だめにしようとするが、またラインを引きずりだす。
その上、船がさらに島に近づいてたので、脇抱えのままスプール握りしめてアスタン。
島から引っ剥がす。
すこし離れたとこで、隙を見て腰だめに。
が、島に戻るのを諦めた魚は下に潜り出した。
魚との距離が無かった分、ほぼラインは真下に
水深は10mちょい、沈み根も点在するので、好き勝手に潜られるとやられる。
ロッドを立てて抵抗する。
それでもラインを出すが、その度にスプールへ左手を
今まで見たことない位にぐんにゃり曲がるUCB81EXT-H
こりゃ下手したら折れるな…と思うが、ここで折れても構わん、弱気になったらやられると徹底抗戦。
そうやって少しずつリフトしていくが、途中で掛かり所が変わったのか、びくともしなくなった。
これ以上無理すると折れると判断してロッドを脇抱えに再移行
そしてデッキの上を歩いて戻り魚を引っ張る
そしてまた前に歩いて戻る。
この船でなく自らアスタンとゴーへを繰り返すストレートポンピングで少しずつ回収。
すると軽くなったので、再び腰だめに戻してのポンピング。
この段階でも反転しようとする様子を見せるので、その度にロッドを上げてプレッシャーかける。
そうこうしてるうちに浮いてきた
そこでアリ船長のハンドギャフ一閃

