帰国する予定なかったけど、会議で帰国する事になったんで買ってしまったオシアジガーLD2500HG

じゃあロッドも…とそれに合わせて買ったのが…

自分はスローピッチロッドはまずがまかつのアルメーアの67MH使ってて、もうちょい硬いロッドが欲しいと買ったのがシマノのGAME type slow-jの685
これの使用可能ジグがアルメーアより重い400gに惹かれて買ったんですが、あんま硬くないぞ…となりまして、後に追加された500gまで活ける686を買い足しと。

ただ、686もスローピッチでしっかりロッドの反発力を活かすなら400gがせいぜい。
一番いい感じで使えるのは300g前後かと。

だから深場で重いジグを使いたい時はハイピッチ用のFCB63や64JIGを使ってきたわけですが。

が、ここ最近のスローピッチマイブームに200mポイント開拓もありまして、500g以上のジグがしゃくれるスローピッチロッドが欲しいなと。

使ってきたGAMEのslow-jもモデルチェンジして、少し短くなったけどグリップ脱着になったのは嬉しいけど、これも旧型と同じく6番まで。

ついこないだモデルチェンジした、6.10ftと長いモーティブも同じく6番まで。

となると7番から10番まであるオシアジガーインフィニティかなと。

7.8.9.10と4モデルある中でどれにするか迷いましたが、自分は深場で500g〜600gのスローピッチジグをしゃくりたい。
でも中深海はあんまする気ない…

となるmax750gの8番が


ええかなと思い、61-8にしました。

6.7ftのアルメーアや6.8ftのスローJから6.1ftと
短くなりましたが、深場は負担デカイのでまあ短い方がええかなと。

所有してた方に相談に乗ってもらい、自分使いこなせるかなと少し心配になりましたが…

手持ちのロッドと比べると当然ながら、スローJの686より太く硬いですが、無茶苦茶硬いというわけでなく、FCB63JIGよりちょい硬いかな?って程度

でも64JIGほどは硬くないかな。



グリップ部
上から
64JIG
63JIG
インフィニティ61-8
スローJ686

比較すると面白いですな。
アンチスローピッチの64JIGはリアグリップがずっと短く、これはしっかり脇の下に挟んでガシガシしゃくれ!
肘持ち?なにそれ?という長さ。

それに比べると63JIGはもうちょい長い。
あんま肘持ちは苦手でしませんでしたが、64JIGに比べるとフォールを意識したしゃくりで使う事が多かったロッドでした。

リール付けて握って見ましたがええ感じです。
インフィニティはオシアジガーLDを
スローJは今まで通りオシアジガーFC3000HGを

で、肘持ち苦手なおてつさん。
肘から汗で滑ってロッドが外れるのに閉口してたんですが、ゴルフやテニスのグリップテープ巻くと良いよと教わり試して見ました。

なかなかええ感じです。

さて使うのが楽しみ
次の日曜は新月大潮ですが、果たして風が…

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お久しぶりです。
今年は日本に帰国するつもりなかったんですが、
会議があったので2週間ほど戻ってました。

短期間なんで会議と買い物で殆ど終わり、ツーリングも柿の葉寿司も無し

でもそのお陰でしてたけど、今年の購入を諦めてたアレを購入出来ました
オシアジガーLD2500HG

待望のシマノからのジギング専用レバードラグリール。

使うのはまだ先ですが、触って気付いたあたりを。

まず嬉しいのは
スプールの糸止め機能ですね。
トルサにはあるのにオシアジガーにはない。
これが無い場合にそのまま巻くとラインが滑る事があるんですよね。

よくぞ付けてくれたと。

あと、この動画にあるように。

かなり細かいとこまで、ジギング専用リールとして気を使ってるなと思いました。

このドラグレバー、
トルサのと比べても


薄くしたり角度つけたりと。

それが実釣でどういう使い勝手なのか楽しみです。


ハンドルは10·5ミリ
グリップ形状どこかで見たような…

トルサの夢屋ハンドルやティアグラのモノに似てますな。

このハンドル、シマノのエラストマーノブ許さない会として交換するか、もしくは加水分解したトルサ夢屋ハンドルの様にテープ貼って使うか。
ノブだけでなくハンドルの長さの事もあるんで、しばらくノーマルで使ってそれから決めようと思います。

LDは3号入れて使うつもりなので

既に3号巻いてる
トルサ20とオシアジガーFC3000HGと比較
ラインキャパが4号600mとさらに大きいトルサ20とはともかく、同じFC3000HGと比べてもスプールの幅が狭いですな。

ナロースプール、ディープだと口径痩せやすいのであんま好きではないですが、肘持ちのスローピッチはこっちの方が使いやすいかなと思います。

持ち比べるとこれまた800gオーバーのトルサは置いておいて同ラインキャパの3000と比較すると60g重い690g

でも、それがなんなのと。
レバードラグにして60gの重量増って、全く文句ないです。

で、空巻きすると…
これも3000HGより重いです。
レバードラグは回転するスプールにドラグ部があるので、確かに重くなります。

でも、それが嫌ならスタードラグのオシアジガーのFCあたりを買えばいいだけの話ですわな。

その自重や巻感の重さと引き換えに、やり取り時のドラグ値を変える操作性や分解のしやすさといったメリットがある訳ですから。

最近主流でこないだもイソンボ揚げた3号ラインを巻くリールが追加出来て一安心です。

ではどのロッドに付けるか…

イソンボ揚げたゲームタイプスローJ686に付けてスローピッチやるか…
もしくはFCB64JIGか63JIGてハイピッチやるか…

はたまた

続く


前回はディープのポイントに振られたが、今度は新月ってことでイケるんではないか!

でも、だんだん南東の乾季の風が強くなってるんで、風裏の北側に行くべきか…

そんななか、同業者のしじみ隊長から釣った魚の名前教えてくれとワッツアップが。

聞くと南西海域でメーター超えのイソンボ釣ったとか。

その話にグラっとくるが、やっぱうねりあったと聞くとディープはキツイよな…と北側、それも久々の北西海域へ

最後に行ったのは…


まずは中央回廊でのキャスティングとジギング…
が、潮が効いてない。

そこで本命の西側に
が、ここも潮があんま動いてない?
それでもめげすにジギング

東寄りの風で船が浅場から深場に流されるので、50mラインから初めて、150mあたりまで探るというやり方。

こうなると水深に合わせてジグでなくタックル交換していく。
この日持ってきたのは4セット
PE3号のハイピッチタックル
PE3号のスローピッチタックル
PE5号の浅場、イソンボ用ハイピッチタックル
PET4号の深場、カンパチ狙いのハイピッチタックル

それらをとっかえひっかえして探るがアタリなし。

ここでいつものデカメッキタックルでシャローにスプーン投げに行きたくなるが、グッと我慢。

北側に大きく移動する。

北側に帯状に続くトップ5m位のシャローがあって、南側は50mくらいまで落ちて、あとはフラットな海底が続くが、北側は一気に200m以下まで落ちていく。

かつて、ジギングを本格的にやり始めた頃はここがメインポイントだったが、なんか北西から南西へとシャローに沿って流れる潮があんまこなくなって殆ど攻めなくなったポイント。

そこを久々に真面目にやってみようかと。

始めると…
やはり潮はあんま流れてない。
東寄りの風に流されるという感じ。
そこで北側のドロップ50mから初めて西に流されながら深場にいくというパターンでやる。

まず流し初めはイソンボ用ハイピッチタックル
FCB50JIGにオシアジガー4000HGでフッカーの300gをガンガンしゃくる。
浅いとこ食ってくるのは大抵イソンボかロウニン、地形がキツイのでまずは止めたいので

100m位で深場用のFCB46JIGにトルサ30
400〜600gのロングジグに変える。

で、ボトム取りにくくなったらまた浅場

を繰り返すがなんもない。

やっぱここは駄目かなと何度かめの流し初めでスローピッチタックルに変える。

ゲームタイプスローJの686にオシアジガーFC3000HG
ジグはジャカルタで買って結構釣ってるローカルのSAKURA300

スローピッチジギングって、始めた頃はそれでかなり釣ってたけど、ここ最近はあんまやってなかったんよね。

自分にとってスローピッチタックルはライトタックルって位置づけやった。

PE5〜6 号のヘビータックルがメインのころ、バテた時や目先変えるのに2〜3号のスピニングライトタックルを持ち込んでたけど、それをスローピッチタックルに転向した感じでした。それでバガバカ釣れてスローピッチすごいなと。

が、スローピッチはどうしてもジグが真下に沈まないと厳しく、そこで買ったのがFCB64JIG
ライトタックルがスローからハイピッチに変わって、買ってしばらくはそれで釣りまくったけど、最近はまた今ひとつでスローピッチもまたやってみるかと。
で、前々回と前回は釣ったのはスローピッチタックルという…

その流しもボウズ逃れとかでなく、なんも考えずになんとなくスローピッチに変えてジグを落とす
水深60mなのですぐに着底。
でハイピッチショートいれてからスローピッチに変えるとドスン!

掛けたとこがまだ浅場なので、最初から強引にいく。
ダブルサミングで反転に備えて、フッキング入れてからゴリ巻き。
重いけどすこし巻けた。
そしてストレートポンピングで浮かしにかかる。

ソコソコの型かな?と思ったらロケットエンジン点火。

あっ、デカイわ…

ダブルサミングをかなり強めに掛けて、走りを最小限に…
そして船で追っかける。
距離を詰める事で少し巻ける。
そうやってラインを回収するが、その回収したラインをまた引きずりだされるセカンドラン。

サミングを強くかけるとなんとか止まった。
そしてまたストレートポンピングで糸を巻くが、反転されるとその分、奪い返される。

ラインの同じカラー部が行ったり来たりを繰り返す、一進一退の攻防が続く。

水深を聞くと130m
かなり出されたので魚は底にまで到達してるかもしれない。

重苦しい引きに首振りを感じなかったのでサメか?とも思ったが、走りは魚っぽくなにより向きを変えるのを感じた。

おそらくデカイイソンボか、もしくはロウニンのスレと予想。

しかし、スローピッチロッドなんでストレートポンピングオンリーでロッド使ってリフト出来ないのキツイ。
体力がどんどん削られる様に思う。

でもここで休んだり弱気になると、または走られる。
が、強引に行くと切られる。

少しでも巻け!ラインを回収しろと自分にハッパをかける。
が、体力の消耗が…
水を持ってきてもらって一口飲む。
それでパワー回復したと自分に言い聞かせてやり取りを続ける。

ずっと船から遠ざかる魚を追う形だったのが、こちらに寄って船の下にラインが潜ろうとする形になってきてる。

おそらくあちらもくたびれてきたか?

船を後進させてラインが斜め前に伸びる様に調整する。
その後進時に合わせて懸命に巻く。

自分はサンラインのULTを使ってるので一色20mで10mごとにマーキング。
この白いマーキングに辿り着くまで…10mの回収にかなり時間がかかるが、船の移動に波による上下を利用して懸命に浮かす。

あと30m!
あと20m!
そして…
銀色の点が見えた。
それがだんだん大きくなって、ぼやけてた魚体が焦点があった様にはっきりすると…

イソンボだ!
何年ぶりだこのサイズ。
それも胸鰭に掛かるスレ
そこでスローピッチタックル…
今までもっと大きいイソンボ釣った事はあるが、一番しんどかった。

フックのうち一本はアシストリーダー切られてた。

ここで完全に電池切れ。
ここでロッドオフ。

しかし、アタリ一発だけ。
そのアタリをモノにしてこのお魚。
やり取りもかなり時間かかったが、ミスはなく主導権を上手く握れて揚げれたので満足度はかなり高い

帰ってから重量計測したら36kg

40はいかなかったか。

次はこのサイズのカンパチ釣りたいな。
ハイピッチのタックルで

こないだのオナガに味をしめて、また南西海域へ。

朝イチGTは相変わらず何もなく。

山羊島で潮待ちでジギング。
150mあたりを深場のスローピッチをやってみようと、スパイの500gをしゃくるとドスン!

今日は尻尾の長くない方、オオクチハマダイでした。

潮が動き出したので、では尻尾の長い方を!と200mラインのポイントに赴いてやるもアタリなく…

鮫島のGTも同様

オオクチハマダイ一匹に終わりました

以前、船外機ぶち壊れてなんとか帰った北東海域へ。


実はその三日前も南東海域にいったが、今度は浸水が激しくて殆ど釣りをせずに逃げ帰ってきてた

浸水箇所をドックして修理したはずが、壊れた115馬力船外機に変えて4サイクルの150馬力に交換したので、差の35馬力✕2によって修理箇所が保たなかった模様。


これは外から貼るだけではだめだと再ドックしてデッキ剥がして中から修理することに。


もう1隻の100馬力✕2の船があるので、それで出撃。


到着したのがちょうど干潮でかなりの激流。

底はかろうじて取れる感じ。

開始してしばらくしてアリ船長にヒット。

ドラグを出すほどではないが、ある程度浮かしたとこでフックオフ…


次は64jigでHR340をハイピッチでシャクってるとバイト!

しかしばれる。

またシャクるとバイト!でも乗らぬ…

パイク4/0の一本付けだとまずいかな?


次に久々に持ち出したスローピッチタックル

シマノのゲームタイプ スローJの686にオシアジガーFC3000HGでSF.S340をシャクってるとバイト!今度はしっかり掛かった


小さいけど苦手なスローピッチで釣ったのは嬉しい。

その後、根がかりで6号ラインをかなり失うという悲劇に見舞わられるが、50JIGにこないだハマダイを釣ったSONICで深場を攻める。
かなり斜めになって回収途中にドスン!

慎重に上げてくるが、船外機を交わそうとポジションを変えた時に魚が暴れて無念のフックオフ…

その後はアタリも途絶え、潮も緩み…
お仕事して帰りました。

釣ったシオッコは2日置いて
初日は久々に釣って大事にとっていたモイカと
お刺身に

そして次の日に
高騰してるオリーブオイルたっぷりかけてカルパッチョにして楽しみました


前回はアタリないわ、船外機壊れるわと散々の釣行。
船外機はもう寿命かなと思ってたのでスペアは準備あったので換装。
で出撃!

なんですが、期待薄。
恐ろしい事に今年に入ってまだキャスティングでロウニンアジ釣れてないんですが、これはしばらく続くかと。

というのもライバルの増加。
私自身も南西海域でルアーアングラーに出合いましたが、FBやYouTubeでも閲覧履歴や位置情報からか、関連コンテンツとして流してくるの。

そういう私が普段やってる釣り場での動画や投稿増えているんですわ。

まあ経済発展でそういう人が出てくるのは当然ですが、
ロウニンアジとかをオールキープしてるのを見ると…

そら釣れなくなるわな。

かと言って新しいポイントもねえ…

つうことで、彼らのまだ手の届かない深場のジギングに新天地を求めるしかないかと、南西海域へ

まずもう何年も釣れてない灯台島
潮がトロトロで当然ながら何もなし。

箱島も見た感じはええんですが、アタリ無し。

そこで山羊島へ。

潮が動いているのかどうかよくわからない状況。でも船が流されるのでジギング開始。

この日は3号タックルをいつものFCB64JIGでなくFCB63JIGにしました。
このポイントは64JIGでも釣ってきましたが、なぜか63JIGの方が相性が良いので

その硬さを利用してジグを無理矢理動かす、スピードとトリッキーなアクションで反射食いをさせる64JIGよりも、その曲がりを活かしてスムーズにジグを上げてフォールで食わすスローピッチに近い63JIGの方がここは良いのかもしれません。

その63JIGにこないだジャカルタで買った、オーナーが潮止まりに強いといってたキールの有るジグを使って、フワフワとしたアクションでそこ近くを探ってるとバイト!

63JIGは64JIGより破断強度あるので初期ドラグはちょい高めの7kg
それでも少し出された。
それを指ドラグで止めて、リフトしていく。
硬い64JIGは魚の向きをコントロールしやすく、強度のある63JIGはロッドをぶち曲げてのリフトが安心してできる。

何度か反転するので、これはロウニンアジじゃないかと推測。
少し浅い(70m)けど、カンパチだったら良いなとも期待。
浮いて来たのは。

赤いのでした。
良いサイズだけど、オオクチハマダイでなくオオクチイシチビキの方。
こっちでこのサイズは久々。
というよりグッドサイズかもしれない。

よし追撃!となるが続かない。
潮はどんどん動き出すが、いつもと逆。

ここで深場ポイントへ移動。
FCB46JIGと50JIG両方にヘビージグをつけてしゃくる。
ラインは結構斜めになるが、200m以上でもちゃんと着底出来る。
美味しかったオオアカムツこい!とシャクリ倒すがなにもなし。

で、鮫島に移動。

着いたら潮がまだ動いてないので少し投げて要塞ポイントへ移動。
ここでもなにもなくて鮫島に戻る。

するとついに潮が動き出し、ベイトも浮き出したので投げ倒すが…
なにもなし。
まあ予想通りですな。

ベイトボールに打ち込んで掛かったイスズミのみ。

潮はまだ動いてるが、キャスティングで粘る気力も失せて、この潮で深場攻めてみようとあのポイントに戻ることに。

いつもどおり西から東の潮なので、西側の250mの水深からスタート。
そこから駆け上がって200〜210mの瀬になる。

まずは46JIGのロンボク製のショートジグ600gでスタート。
ラインを270mほど出して着底。
船が潮と上手く同調出来てるのでほぼ真下に沈む。
そこから50mほどシャクって魚探をみる。
210mほどなので、さらにしゃくって出してるラインが180m位までしゃくり再フォール。
着底したら50mほどシャクって再フォール。これを3回ほど繰り返すと瀬が過ぎてる。
でもアタリなし。

もう一度潮上に戻り、少し南側を流す。
今度は50JIGにKY.Lの580に変えて大きくしゃくる。

しかし何もなし。
やっぱあかんかと思うが、もう一度試そうと一回目と二回目の流したラインの真ん中を流す。
46JIGにジャカルタで買ったロングジグ

着底してシャクリ、またフォール。
次の着底で底質が何かしりたくて底を叩くが感触がない。
砂か泥か?
そこから大きくシャクるとグッと重くなる。

やったあ!

執拗にフッキングを入れて、リフトにかかる。
こんくらいディープになるとサイズがわかりにくいが、
46JIGが殆ど曲がらないから、あんま大きくないだろう。

でも何度も反転するので、小さいハタではない。
オオクチハマダイかな?
もしかしたらオオアカムツ?

慎重に慎重に上げてくる。
一度腰だめにしてリフトしたが、テンション失いかけてたので脇だめにして、128mmハンドルを活かしてリーリングで浮かす事にする。

浮いて来た魚は予想通り赤いが…
あれ?思ってたより大きい?

なんとハマダイ。
この尾びれの長さからオナガとも言われるこの魚は美味しくて超高級魚とも。

私も今まで釣ったことなく。
釣ってみたかったが、300m以深で釣るので自分には無理かなと思ってたが、ティモールやアロールでやってる同僚が何回か釣ったとか、FISHERMANの鈴木さんがバリで釣ってもいたので、もしかしたら機会が有るかなと思ってもいたが、ついに!

これで満足してロッドオフ。

で、そのハマダイのお味は

サラサラした肌理の細かい肉質で、それでいて柔らかすぎなく歯応えもある。
上品な脂ののりで、こら高級魚とされるわと納得の味でした

やはりスーパーディープジギング!

コロナに、あと自分とバイクの不調が重なり、最近はティモール島ツーリングがご無沙汰で、前回のティモール南岸に続いて久々の西ティモール一周…はさすがにキツイので、近場をまたちょろっと走ることに。

まずクパンを出てひたすら東へ。
数年まえに整備されてその道の良さと景色に高原道路と喜んで走ってた道。
途中で途切れてたのが、どこまで伸びてるか確認へと。
が、その途切れてた途中へ辿り着く前に崩落してバイクじゃきつくなってたのでUターン。

では次に天文台へ行く道を確認へ
そこへ行く道は一度コロナ前に入った事があるが、建設中でまだ未舗装。

さてどうなったかと。

その天文台への道に分け入る前にコンビニで休憩。

ティモール島もコンビニ、ホントに増えました。
アルファマートとインドマートという二大勢力なが争ってます。

そのあおりを受けて、国道沿いにあってよく休憩してたコーヒー飲ませるカフェがかなり潰れちゃいましたが。

で、天文台へ行く道を。
あれからだいぶ経ったので、道路は全て舗装済み。

実に快適に進む。
やがて道は登りにさしかかり。





素晴らしい景色の高原地帯を抜けていく。
お天気がだんだん崩れていくのが残念。

同時に建設してしばらく経った上にインドネシアの造りの甘い道路事情。
ところどころ崩落してるのがこれまた残念。

でも

天文台に到着。
天文台は公開してないし、道もここまで。
行き止まりを確認したことに満足してUターン



高原地帯をまた気持ちよく走るが、残念だったのはお天気が崩れたこと。


キャンプしてる人もいました。

そのまま国道にでて、行きつけのパダン料理屋でご飯と思えば、看板は残ってるけど店は潰れた模様。
日本もそうですが、コロナでようけ食い物屋潰れましたわ。

こないだ行った空港そばの店でナシゴレン



近場をちょっと走ったつもりが…もうちょいで300kmと。

次は久々に西ティモール一周と行きたいですな。

絶不調のオフショア


連休は後片付けしながら陸っぱりをちょこちょこと


でも最近はメッキも昼間はあんま回ってきてくれなくて。


それでもフィードポッパーをボコボコやってると


カスミメッキ。

次に目先を変えて苦手なシンキングペンシルをなげる。

マトフエフキ

そしてまた投げるとかなり重たい引きの魚が

大物か?
キツネフエフキとヤミハタのダブルヒット

ダブルヒットはともかく、こんなとこでキツネフエフキが来たのに驚いた。


不調続きの釣行。
では激流の北東海域だ!と潮の小さい日を見計らって出撃

到着すると潮はええ感じ。
そこで船を流して懸命にしゃくるが…

まずベイトの反応がない。
当然アタリもない。

やっと来たのは
カスミ一匹

心折れてお仕事に

うむいい感じだ

で、気をよくして帰る途中にエンジン不調
片肺で航行してたが、もう一つもおかしく…

懸命に修理

錨をうって救援を待つ

駆けつけてくれた救援船

片方の船外機はなんとか掛かったのですが



引っ張ってもらって帰りました。

なんか厄払いと大魚開運にどっかいくべきか?
今年は年明けに査証延長に会議、さらに悪天候となかなか釣りにいけず
やっと二回目のオフショア

まずスワンギ島
潮は殆ど流れておらず。
当然なにもなし。

捕鯨村方面へ。
トゥアック岬も潮はだるだる。
そこで朝ご飯


一気に足を伸ばして捕鯨村を越えて南東部へ

捕鯨村の沖で
なんか船が

クルージング船みたい。
艫から伝馬船下ろしてたけど、それで捕鯨村に上陸するんやろな。

浅瀬ポイントにつくと風が強く、いつもとは逆に北から南に船が流れる。

これじゃ無理かなと思うが…

まずフッカー380gにアタリ
でも乗らず

タックルを持ち替えてHR340gにバイト
何度も走られて止める。
これは大きいと思ったらフックオフ…

無念。

気を取り直してまたシャクってるとバイト。
が、あんま大きくない…
途中でさらに軽くなると思えば…
鮫に齧られて半分になったカスミアジ…

またまた無念

でもまたバイト

3度目の正直で
ロウニンアジ

このあと、アタリなくてこれ一匹に終わりました…