2024年前半は…
ドラマ 49本
(再視聴 力の強い女ト・ボンスン)
映画 28本
(内、映画館で見た作品は
コンクリートユートピア、梟、
ソウルメイト、ビヨンドユートピア脱北、
ジェントルマン、パストライブス、
ラブリセット、貴公子、
マイスイートハニー、アンダーユアベッド)
バラエティ 2本
昨年はこちら
このおじさんが凄いっ部門
ドラマ「模範刑事2」(韓)
今回オープニングの警棒チャッ!とやるアクションからズギューンでした。
強力班全員にスポット当ててくれてありがとう…
映画「ビヨンドユートピア脱北」(米)
ドキュメンタリー。
どんな映画のヒーローおじさんよりも、キム牧師の博愛とその行動力に説得させられる。こんな凄いおじさん見たことがないです、、知らない脱北者のために辺境の地へ行って脱北ガイドするとか、信じられないです。人はこんなに利他的に生きられるものなのか?
ペディグリーチャム部門
ドラマ「アンダーカバー」(韓)
元スパイで現スーパー主夫ジニーの『人生の目撃者』になれて光栄でした!
青年パートの2人が特に良かったです。
板金工場みたいなところでラピュタのパズーみたいな眼鏡かけて指輪作ってチッスするシーン大好き💕
映画「梟」(韓)
仁祖の時代の数日間をクローズアップした地味とも言える映画。そのサスペンス展開に、全頻尿族が尿意を忘れて駆け抜けてしまう展開となっております。
ちなみに2回目お代わり上映は調子に乗ってグラスワイン飲んでから参戦、ギリギリ大丈夫でした。
(エンドロールまでは無理でした)
恋愛部門
ドラマ「1人だけ〜あなたさえいれば」(韓)
純愛ドラマ、韓ドラ初恋神話の中で、本当にDTぽい初夜だったキム・ギョンナムにアッパレあげて!こんなに愛おしいワンコのようなキム・ギョンナム、ギューってハグしたくなります!
映画「パストライブス」(米)
大人の恋愛について、過去のたらればを反芻しながら引き込まれました。
「あの時の女の子を置いてきた。」恋愛とも言えない甘酸っぱい思い出を、物理的距離や兵役などでどんどん過去を美化していく韓国男子と、移民として若い頃から気を張ってきた女子の話でもありました。
大賞
ドラマ「恋人」(韓)
脚本、役者、舞台と全て良し。清のパートもガッツリとあって凄い。ザドラマティック展開に手に汗握る。見応えがあるドラマを久しぶりに見たな〜という意味でも。
儒教クソ喰らえなテーマにハレルーヤしました!
ここは「ヒーローではないけれど」と悩んだ。
映画「ファイ 悪魔に育てられた少年」(韓)
遅ればせながら見て、ほんとこういう映画が自分は好きなんだなぁって思いました途中から自分の能力(アクション)覚醒して倒しまくる後半のキレキレが大好物。
エンディングも好き。
アッパたちとファイとの関係性がたまらない。
敢闘賞
ピョン・ウソク「ソンジェ背負って走れ」
やっぱり、このドラマを入れないとですよね。彼の作品まぁまぁ見てますが、30過ぎてから演じる10代20代の感じが、今できる最高の演技になってて。苦労が報われたのでは。
チョン・ソニ「ソウルメイト」
ダミちゃん目当てで行ったら、チョン・ソニ凄く良かったわ。泣くわ。この方、声がもう優勝。
技能賞
チョ・ジョンソク「魅惑の人」
凄い良かった、ほんと良かった…(語彙力)
これまであんまりチョさんのすごさがわかっていなかったなぁと反省しました。史劇の王様の中でもずば抜けて「魅惑の人」でした。
早くパイロットの女装の映画を見たいな
殊勲賞
キム・ソンギュ「豚の王」
共演のジョンアンさんとのグラビア。
怖い役しか見たことがなかったので、今回いじめのドラマと聞いて「加害者側だろう」と思ったら、被害者で驚き。
キム・ドンウクも、子役のチェ・ヒョンジンも本当に凄かったのですが。
私はキム・ソンギュの演技が印象にのこりました。
2024年前半、こうして振り返ってみると、恐ろしいほどU-NEXTに偏ってます。
今はアマプラ、Netflix、U-NEXTの三つですが、後半Netflixの逆襲に期待したいです。
そして、見たい映画もじゃんじゃん公開するので楽しみです。
7月はNetflixで
「地面師たち」もやるわ〜。
Netflixのソル・ギョングのドラマも楽しみですっ。