続き↓



8回目の転院先で良くしてもらい


転院することもないので義両親も付き添い。


義両親にとって


これが生きている最後の対面やった。


写真を撮ったり、見せたりw





安心しきっていた9回目の転院から


およそ1年1ヶ月頃





翌日から





息子は初めての面会


峠は越えた。




と思ったら


少し安心。




と思いきや今回は厳しそう。


初めて1人で面会に行く。




義兄の死を覚悟


義兄に最後の声をかけた。




覚悟はしていたが


義兄の最後を見届けたかったが


前日に義兄と会えたことは良かった。




病院を出た後は


一旦家に帰る。




なんやかんやありつつ


納棺師のお陰できれいに棺に納まった。




義兄と最後のお別れ


骨上げの最後は義父が拾ってくれて良かった。






葬儀を終えて





後飾りを活用


線香という名の『お香』も


樒(しきみ、しきび)という名の『植物』も


楽しめてる。


新芽が育ってきてるキラキラ





役所関係が終わり納骨


キレイに終えられて良かった。







振り返りながら当時のブログを読み返すと


忘れてたこともあったしw


義兄の生命力は強かったな。 




義兄が倒れてから


およそ2年11ヶ月


義両親のこともありながら


あたしの体調不良


旦那と揉めつつw


目まぐるしい月日や


安定していた月日。


そんな年月を経て


義兄は60年の人生を終えた。




これにて義兄シリーズ完了。






医療従事者の方々

それに携わる方々

ありがとうございました。


社会保障制度に感謝と

それに携わる方々

担当者の方々

ありがとうございました。


おにいさん

お疲れ様でした。


おとうさん、おかあさん

お疲れ様でした。


旦那、息子、あたし

お疲れ様でした。





お読みいただき
ありがとうございますニコニコ
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