長文になってしまった😅



葬儀社選び

資料取寄せ電話で相談や

ホームページなどから比較する

プラン内容などで葬儀社を決める

今回はプランに含まれていない

『付き添い宿泊』を追加

対面で見積もり

プランに含まれないものを追加

追加した内容

『古式納棺』

『送り花』(棺に入れる花)






『付き添い宿泊』

直葬はしない。

義実家で安置することもできない。

なので安置は会館やホールにする。

多額の葬儀はできない、しない。

同じ空間にいられ、いつでも顔(義兄)をみられる。

【結果】

★良かったところ

・時間に縛られることなく対面できた。


・弔問客もなく身内だけのなので

プランについていない『付き添い宿泊』を

追加する方が料金的にも良かった。


・その時、その時間を共にできたことは良かった。


・すぐに飲めるお茶やコーヒーなど完備されていた。


・使用していないがお風呂、シャワー完備。




★んーー…なところ

・特になかったが

高齢の義両親の体力的な負担を考えたら

良かったのか、悪かったのか…。





『古式納棺』

対面で見積り相談の時に

その時の担当者から『納棺師』の提案あり。


脳梗塞で倒れ、起き上がることもできず

ほぼ植物状態なので、身体が硬直したまま。


棺に納まらない場合は大きめの棺もあるが

それは棺の 長さ 幅は同じ


入らない場合や元氣な頃の姿で納めたい希望があるなら『納棺師』は筋切り?腕や足などの筋を切ってまっすぐにすることもできる。


納棺に立ち会える。家族も参加できる。

【結果】

★良かったところ

・どうしても重力で口が開くので

含み綿・口閉じしてもらえた。


・棺に綿を入れて頭まわりなども整った。


・義兄の身体が硬直しているので

生前着ていた服やお氣に入りの衣服の用意が

できないため病院で用意されている寝巻き


(画像お借りしました)


にしたが、白装束などを追加でつけなかったので

納棺師の方が平らな綿で白装束を着ているかのようにしてもらえてありがたかった。


・病院でエンゼルケアのメイクをしてもらったが

どうしても顔色も変色するし化粧崩れするので

再度メイクしてもらい整った。


・義兄の身体を拭いたり、棺に納めるのを

家族も参加でき体験できた。



★んーー…なところ

・対面見積りした担当者、安置された当日の

打ち合わせ担当者の説明不足。


・元々は義兄の身体を真っ直ぐにできるとのことで

『古式納棺』を追加したが、

納棺師にそれをしてほしいと言ったら


筋を切ったりすることはできるが

それをすると血が出て臭いや腐敗が進むらしい。

棺に納まるから何もせずこのままで

納めることになった。


こちらの確認不足もあるが

なんかねぇ…という氣持ちになった

綺麗に身なりを整えてもらい

口閉じもしてもらえたので追加したのは良かった。 


🪷死装束などの用意があれば、もっと『古式納棺』の良さがあったと思う。





『送り花』

棺に入れるお花は無しの方向だったが

義両親のことも考え、小サイズを追加。

【結果】

★良かったところ

・顔まわりだけだったがお花が有る無しでは

見た目が全然違い、送る側が穏やかな安らぐ

氣持ちになった。



★んーー…なところ

・葬儀社を決める前に、花の持ち込みはできない

とのことだったが、いろいろと確認しとけば良かった。





🔸追加していないこと(大まかに)


・お坊さんの手配

・位牌

・祭壇の花など

(棺に入れるお花以外追加していない)


削ぎ落としたプランから追加していった感じ。


※要る、要らないをある程度決めておくと良い。






✅安置場所の確保をしたかったので

死亡連絡があったときに葬儀社に連絡。

その後、病院に着いた時に再度、葬儀社に連絡した。





◆言うといたら良かったこと◆

・安置した翌日、遺体に虫が1匹。

納棺後は棺の蓋を閉めていたので翌日のお別れ会で

棺の蓋を開けると遺体からの臭いが増した。

なので、消臭剤の交換や数を増やしてもらってたら良かった。

 





♦️担当者やスタッフの対応 

ん?と思う所もあったが、良かった。


特に火葬場に向かう道中でトラブルがあり

火葬場に到着したとき

「ご迷惑おかけしました」

「解決しました」謝罪と説明があった。


あたしからすると

スタッフの人が災難やったとしか思えへんかった。




そのトラブルとは

先頭(霊柩車)リムジン後ろリムジン前→案内

真ん中(我が家の車)🚙→ついて行く

最後(スタッフの車)🚐→離れた時にフォロー

なので3台続きで火葬場に行く。




リムジン後ろリムジン前が信号で止まる

🚙は後続の🚐の前に車が入り込むのを

ルームミラーで確認

🚙は距離をあけたら🚐が入り込まれないだろう

と思い少しスピードを上げる

結果→入り込まれなかった



その入り込もうとしたベ◯ツの車のオッサンは

🚐に車内からオラつく

それでも怒りがおさまらないのか車内から出て

🚐の窓を叩き更にオラつき

「謝るんやったら車から降りて謝れっ💢」

↓   

事情を説明しようとあたしと息子も車から

降りようとしたら旦那に「やめとけっ❗️」と

強く、キツく止められるw

ベ◯ツのオッサンは自分の車に乗る

🚙の車と横並びになる

オッサンの顔をみていたら車内から

「なに見とんのじゃっ!💢」と怒鳴るw

信号が青になるとオッサンは

ベ◯ツのマフラーをふかしながら急発進するw


(🚐のスタッフは車から降りひんだったと思う)





えらい災難やで真顔


あたしが距離をあけようとしなかったら


トラブルが起こらへんかったかもしれん滝汗


  


火葬場に到着し謝罪と説明があったとき


あたしは

「事情説明しようと思ったんですけど」


と言うとスタッフの2人から


「いやいやいやいや、もう」と


丁寧にめっちゃ困惑されたw



🚐のスタッフに


「災難でしたね」と言うと


「慣れてますから😅」と言っていた。




そのスタッフのこと


依頼する家族のことを考えたら


もうちょっとなんとかならんか?


なんか対策ないのか?と思った。



霊柩車は見たらわかるけど


スタッフの車は普通の車で


たぶん社名は入ってなかったような。


【火葬場案内中】

【ご理解、ご協力お願いします】

【ご理解、ご協力いただきありがとうございます】


とか


なんかわかるようにした方が良いように思う。


まぁ、それをしたらしたで


難癖つけたりするモンがいるんかもしれへんのかな…


まぁ、大揉めすることなく


火葬場に着いて良かった。







えー、話はもどり


亡くなった人の年齢


亡くなった経緯や原因


亡くなった人との関係性


亡くなった人の社会的立場


弔問客の有無や人数


葬儀費用


宗教等の関係


本人の希望


いろんな、いろんな事情があると思う。


葬儀をする家族が


後悔や負担が少ないように


葬儀社選びをするのが良い。






葬儀は亡くなった人のためでなく


残された家族がどんな葬儀にしたいのか 


見送る家族のためにお葬式があると


あたしは思っている。



身も蓋もない話しやけど


死んだ本人は、わからへん。



豪華絢爛なお葬式


直葬


たくさんの弔問客


弔問客は無し


たくさんの献花


献花なし


アレコレしたり


アレコレなかったり



どんな葬儀になっても


死んだ本人は、わからへん。




だからこそ


葬儀は見送る家族の後悔や負担を少なく。



悲しみの中で


少しでも家族が安心できる


少しでも癒される


ほんの少し笑顔になれる


そんなお葬式であればと思う。





それと


葬儀費用や内容のトラブル回避のために


事前に見積もりをしたり


〇〇の場合はどうなるのか?


△△はどうなるのか?など


少しでも氣になることは聞いて確認した方が良い。


準備してなかったら


亡くなってから葬儀をどこに依頼するか?


から始まる。


遺族はあれやこれやと、ゆっくり考える余裕もない。


葬儀費用の請求額をみて


高額だったり内容と違ったなど


トラブルや大きな齟齬は少なくすむ。



葬儀の内容が変更になったり


葬儀費用が変更になったりすることもあるが


おおまかな内容を決めておくと良いと思うウインク




 

あたしの葬儀は要望通りになるかわからんけどw

義兄の内容で良い😌


そして


棺に入れるのは『ドアラ』でヨロシク飛び出すハート











棺に入れたい物はあるかな?

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