あれから
およそ1ヶ月後の
5月初旬の朝
義兄が入院先の看護師から電話があった。
熱が出ている
胃ろうから栄養補給をすると
むせるので胃ろうを止め点滴から栄養?摂取
注射針が太いのであまり刺さらなので
胃ろうから薬を投与。
んー。容態悪化してきてるんやな
翌日の午後に
旦那と一緒に面会に行った。
担当医からの説明は↓
- 肺炎
- 点滴で抗生剤
- 熱は37度台
- 点滴で水分、栄養補給
義兄の様子は↓
唇を噛み締めたりしてるので
かさぶたになっている。
あたしの顔を見たとき
今までにない反応をして
大きく目を見開き
何か言いたい様な、何かを訴えたい様な。
問いかけに反応して理解?している様に
頷いたりしている。
声を出して、むせたので
びっくりし慌ててナースコールを押した笑
看護師の方が来て痰の吸引をしてくれた。
面会に行ったら
理解してへんかもしれへんけど
義兄に話しかける。
えぇ天氣やで〜
もう春やな〜
桜咲いてキレイやで〜
桜は散ってしもたけど
今はバラの花が咲いてるで〜
などなど。
義兄は花に興味ないかもしれへんけどw
なんやかんやと話しかけてる
お!元氣そうやん!
反応あるやん!
と安堵した
それから
およそ2週間後の夕方
担当医から連絡があった。
続く。
お花に興味あるかな?