藤原里美先生 「子育て上手な魔法使いになる方法」ZOOM講演会(7/12実施)




感想を紹介します。

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こんにちは。7月12日の藤原里美先生の講演会、企画・オンラインでの開催ありがとうございました。
コロナ感染拡大を懸念して、なかなか外出して講演会に伺うこと自体が難しいので自宅からアクセスでき助かりました。

ブレイクアウト機能で藤原先生の講座の醍醐味でもある、ワーク【子ども役と大人役 説得と共感】が体験でき、その事で自分の普段の行動を客観視することが出来たのがとても良かったです。

ついつい普段の生活では自分の想い通りに子どもを動かそう・子どもを変えようとしがちなので…自分自身が落ち着いているときに【魔法の子育てノート】にうまくいった行動をメモし、自分のネタ?マジックワードを増やしていけたらいいなと思います。

失敗はない →(人に助けてもらったり、何事も行動したからこその経験)青谷さんの最後の言葉も心に刺さりました。

動画を見直し、藤原先生の【子どもは1mmも変えない】マインドを自らに根付かせたいと思います。

小5・小2・年長 子育て真っ最中の母


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7月に藤原先生の講演会があると知った時からとても楽しみにしていたので、今回オンラインで実施してくださり本当にありがとうございました。

当日に参加できなかったのですが、後日視聴することができました。

私は発達支援のことを学んできてはいるのですが、実際となるといまいちどうしたらいいのか?というところがあります。
今回の講演会は、とてもわかりやすく実践的な内容で、とても良かったです。

子どもを1ミリも変えないという言葉も素敵(他にも素敵な言葉たくさんでしたね)だし、その子に関わる人の気持ちにも寄り添ってくれているなというのがわかって、あたたかさいっぱいの内容でした。

先生の新刊は手元にあって、少しづつ実践中ですが、今回の講演も聴けて、より理解が深まったと思います。

これからも学びを深めて、魔法使いの修行もコツコツ続けたいです。

本当にありがとうございました。




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本日は講演会を企画していただき、ありがとうございました!
藤原先生の研修は数回受けたことがありましたが、今回で益々好きになってしまいました

子どもの見えない心の中を大切にし、自分の関わりかたを考えていくこと。
まだまだ未熟ですが、魔法使いになるべく努力していきたいと思います。

グループに分かれ、ロールプレイングを行った時には、中村さんと一緒になり、私に魔法をかけ、認めていただけたことがとても嬉しかったです。

今、幼稚園に勤務しており、一人の年長の男の子につくことが多いのですが、落ちつきなく切り替えの難しい子で、手が出てしまいます。

お母様も厳しい環境で育てられ、お子さんを認めるかかわりが少なく、お子さんにも職員にも共感が少なくて、否定的なかかわりが多く負の連鎖になってしまっています。

悲しいことにお母様から否定された職員が責任を感じて病んでしまい退職してしまいました。
私にできることは何か、悩みながらこの講演を見つけ参加した次第です。

まず、自分のかかわりを磨いていかないとなかなかお母様に共感してはいただけないと感じます。就学に向けてなかなか厳しい状況ではありますが、まず私が変わることから始めていきたいと思いました。

また機会を作って藤原先生のお話をうかがい、学んでいこうと思います。

本当にありがとうございました!


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とても、為になる実践的な講座でした。
すぐ様、子供達にもいろいろ試してみました!
そしたら、すんなり行動してくれて、
今まで、自分が知らないうちに、子供に対して、承認でなく、説得で対応してることが多いことにも気が付きました。

承認→提案の方が、お互いに楽だなぁ、穏やかになるなぁと実感しました。

そして、エンパワーメント!
初めて聞く言葉でしたが、
これは生きる力になるなぁ、と。
自分自身にも、使える!と思いました。

自分の傾向を知り、対策を立てる。
苦手があっても工夫で乗り越える。

自分や子供達の取扱書でも書きたい気分です。笑

ありがとうございました。

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素敵な有難い講座に参加させて頂き本当にありがとうございました。

その子の人格と、行為を分けて考える

ということは、本当にその通りだなぁ と改めて感じました

講座の前日、兄弟げんかは基本ある程度は見守るのですが、
激しくなると介入してしまい、その日も姉を叩く弟を強く注意したばかりでした。

講座後、やはり兄弟げんかで荒れ荒れの弟をぎゅっとしながら
「〇〇君は、いい子だよ、子どもはみんないい子。でも『殴る』はいけないんだよ」
とお話したら、
「だってママは昨日俺に悪い子って言ったよ~(涙)」と訴えてきました。
正直一言も悪い子など言った記憶はないのですが、強い口調で注意されると
「こんなにママに怒られる俺は悪い子なんだ」と子どもは受け取ってしまうのですね。

なので、
「大丈夫だよ~〇〇君はいい子だからね~何かあったら今度はお口で言おうね~」
と伝えると「うんうん」と深くうなづいて、落ち着きました。

いつも言っていることなんです。「叩かずに口で言おう」なんてことは。

それでも、その前に「〇〇君はいい子なんだよ」という人格をしっかりと
肯定するような言葉がつくかつかないかで、こんなにも子どもから返ってくる
反応は違うのですね。

それからというもの、弟はキックもパンチもしませんでしたと書きたいところですが、
相変わらず姉との小競り合いで手足は出ておりました💦

ただ弟の心模様は、喧嘩していても落ち着いているように、安心しているように感じられました。

人格を否定しない

本来きっとどの親も、子の人格を否定してはいないのでしょうが、本人が「人格を否定された!」と感じない
接し方や言葉がけは本当に大切にしていかないといけないなと思いました。

失敗はない 全ては学び

という藤原先生のお言葉をしみじみと噛みしめています

世界中のパパママ達に藤原先生のお話を聞いてほしいなと思いました。

Viva 思いやりの会

出逢いに感謝致します

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【思いやりの会】

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