正しさを求めると幸せになれない
『その彼は別れた方がいいですよ』そこまではっきりではなくてもこんな意図を含んだコメントってアメブロ界隈のコメント欄でよく見かけます。そしてブログ主は混乱する…だってそのコメントには悪意だけじゃなくて善意のものもありますから仲良しさんから善意で書かれると混乱だってするでしょう。ただし、何かしらの理由があって悩んでいる時に整理しないといけないのは「自分の気持ち」だと私は思います。彼との関係を続けるかどうか内側の心理的には『別れた方がいい』と『別れたい』は全く違うんですから、別れたいと思ってないのに別れた方がいいと周りに思い込まされて別れてしまった場合そこには自分の意思がないので私なら、後悔してまた連絡をとってしまいそうです、たとえ相手がダメンズでも。そう、ダメンズと付き合うと周りによく言われるんです『あんな男やめときな』ってダメンズ以外でも連絡のない彼なんかと付き合っててもよく言われます『そんな男やめときな』って周りはやめとけと善意でアドバイスをするけどやめたくないのはそれでもその男性が必要なんでしょうね極端な事を言うとダメンズでも必要な時はあると思います傷ついた時に癒してくれる絆創膏のような存在だったら誰がその絆創膏を剥がしたいと思うでしょう。ですから正しさからの選択は必ずしも本人の幸せには繋がりません。といいつつも本心なんて自分自身も案外わかっていないものです私はこの人を本当に愛しているのだろうか?と私だって常に思っています。だって、7年も付き合っていていまだに結婚したくないと相手は言うんですから正しい選択をすれば『別れる』が正解でしょう、でもそれは私の心が納得しないんですかといって本当に彼が好きなの?と自分に問うと正直なところわかりません…私と結婚したがらない彼のことまで好きにはなれませんからだったらなぜ別れないんでしょうね私は今後彼と別れてもきっと誰か相手を探したいとは思わないんです彼と結婚できないならいっそのこと1人でいいと思っています。だから,焦ることはないどうせずっと1人ならとことんまでこの恋を突き詰めてやろうそんなところでしょうか…そんな気分で私は彼と繋がっていてその自分を記録する為にこのブログを書いている正しいかどうかはわかりませんがこれが私の今世の道だと思っています。