こんにちは。

 

自分を大好きになる

生活習慣改善コーチ

ジェニーですハムスター
 

私自身の生活習慣を例に挙げながら、
習慣化の魅力にせまる、

習慣コーチの生活習慣シリーズ第二弾です。



第1回目は、習慣化することで、
判断力や決断力を節約する魅力と、
私の掃除習慣について書きました。
https://ameblo.jp/gingabakery/entry-12843981422.html


第2回目何時に起きるかは問題じゃないでは、

起床時間についての考えを、私の経験をもとに書きました。

 

 

4回目朝ランの無限の可能性では
朝運動することのメリットを書きました。

 

 

5回目 朝ごはん食べる派?食べない派? では

私の朝ごはんのこだわりと朝ごはん愛を語りました。

 

 

6回目 朝ごはんと虫歯の関係 では、
食事を血糖値コントロールと口内環境の二つの視点から
朝ごはんのメリットを書きました。

 

 

7回目 モーニングページ では、
「書く」習慣について書いています。

8回目 やらないことを決める では
自分が一番幸せになるために24時間を配分する為、
「やらないことを決める」事が大切であることと、
私の語学学習法についても少し書きました。

 

 

9回目 心の制限を取り払う では、
私が読書習慣を身につけることが出来たきっかけについてお話しています。
 

 

10回目の今日は、前回書ききれなかった、

具体的な読書法について書きたいと思います。


 

まず、習慣化を始めるときに大切なのは、
なぜその習慣を身につけたいのか?が大切です。

 

 

 

前にもお話したように、

1日は全ての人に平等に24時間です。

その24時間を何に使うか、厳選して選ばなくてはなりません。

 

 

 

私は現在オンラインパン教室の講師として、
そして生活習慣改善コーチとして仕事をしています。

 

 

 

講師とコーチは、言葉も似ているし
仕事の性質的にも似ている部分はありますが、

似て非なるものでもあります。

 

 

 

どちらも対人支援の仕事で、

依頼人の成長を助ける仕事であるところが共通点。

 

 

 

講師は自分の持っているリソース(知識や技術)を教える仕事。

コーチは相手の持っているリソース(想いや能力等)を引き出す仕事。

 


 

どちらの仕事も、広い視野と多角的な着眼点をもち、

常に自分の常識を壊しては再構築し続けることが大切だと思っています。

 

 

 

それに、そうやって生きることが、

私自身の「こうありたい」という志であり、
広い知識と世界観を備えることが、
私自身の「どうなりたい」という夢でもあるのです。

 

 

 

私は質の高い仕事を提供するためにも、

自分の志に正直に生きるためにも、
自分の夢を叶えるためにも、
多くの本から多くの知識を得ることは私にとって欠かせないことなのです。

 

 

 

なんか難しい回りくどい書き方をしてしまいましたが、
要するに、「知りたいことがいっぱいあるんだ!」という事。

 

 

 

そんな大切な目的があるにもかかわらず、
以前の私は「知りたい」という自分の知識欲に、
十分な時間を与えてあげていませんでした。

 

 

 

 

そこで、読書の習慣化に取り組んだのですが、
まず最初に使ったメソッドは、
「すでに習慣になっている事と関連付ける」でした。


この辺のHow toは テーマ 習慣化のコツ
にまとめてあるのでよかったら参考にしてね。

 

 

 

既に習慣になっている事と関連付けるとは、
例えばお風呂に入るとか、歯を磨くとか、ご飯を食べるとか、
毎日頑張らなくても習慣としてやっている事に、
新しい習慣をくっつけるという方法です。

 

 

 

これはとてもシンプルだけど、

とても効果的です。

 

 

 

シンプルなものほど効果的なんだよね。

 

 

 

読書をどこに結び付けようかなと考えた結果、
最初は入浴中にお風呂の中で本を読むことにしてみました。

 

 

 

お風呂の滞在時間も伸びて、汗もかくし、
なかなか悪くなかったのですが、

30分も浸かっているとのぼせちゃうし、
リラックスタイムであるお風呂時間に、
「瞬読」を持ち込むのはどう考えても無理がある。

 

 

 

 

そこで、布団に入ってから寝る前に読んでみることにしました。
これはお風呂の中よりもなかなかいい具合で、
「早く本読みたいから早く寝よう」とまで思うようになりました。



ところがここでも「瞬読」問題が立ちはだかります。
これから寝るぞ、というときは、副交感神経を優位にし、
ゆったりリラックスしなくては良い眠りが出来ません。



良い眠りは、自分のパフォーマンスを上げるためには欠かせません。



そこで私は思い切りました。
読書時間を朝に持ってきたのです。

 

 

 

これが自分には一番しっくりきました。
朝の頭がよく働き、やる気も十分ある時に、
「瞬読」の練習もかねて集中して30分の読書時間をとる。

 

 

 

本は仕事関係の本などを選びます。

 

 

 

そして、夜寝る前の読書習慣も続けています。
ただし、こちらは集中して「情報を取りに行く」読み方ではなく、
文章のリズムを楽しみながら、ゆっくり味わいたい本を選びます。

どちらかというと、睡眠導入儀式のようなもので、
時間も決めず、眠い時は5分ぐらい終わり。


 

一日たったの30分、長くても1時間程度の読書時間ではありますが、
まずは長さよりも「習慣」になる事が大切。



まだしばらくは、このパターンで体に染みつくまで習慣化したいと思います。



読書習慣を身につけたいと考えている方がおられましたら、
参考になれば幸いです。

 

 

 

本日も、お読みくださりありがとうございますチューリップ


 

 

 

 

 

チューリップ自己紹介シリーズチューリップ

 

旧帝大にまで行った私が、パン職人になった経緯はこちら。

【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功

パン職人だった私が、ライフコーチになった経緯はこちら。
【自己紹介②】婚活と鉄分注入が私を天才に変えた

 

私のライフコーチとしての心構えについてはこちら

【自己紹介③】こんがらがりをほぐしたいという切なる欲求のままに

 

 

 

 

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