こんにちは。

 

自分を大好きになる

生活習慣改善コーチ

ジェニーですハムスター
 

私自身の生活習慣を例に挙げながら、
習慣化の魅力にせまる、

習慣コーチの生活習慣シリーズ第二弾です。



第1回目は、習慣化することで、
判断力や決断力を節約する魅力と、
私の掃除習慣について書きました。
https://ameblo.jp/gingabakery/entry-12843981422.html


第2回目何時に起きるかは問題じゃないでは、

起床時間についての考えを、私の経験をもとに書きました。

 

 

4回目朝ランの無限の可能性では
朝運動することのメリットを書きました。

 

 

5回目 朝ごはん食べる派?食べない派? では

私の朝ごはんのこだわりと朝ごはん愛を語りました。

 

 

6回目 朝ごはんと虫歯の関係 では、
食事を血糖値コントロールと口内環境の二つの視点から
朝ごはんのメリットを書きました。

 

 

7回目 モーニングページ では、
「書く」習慣について書いています。

 

 

ここまで私のモーニングルーティンを順を追ってお話してきましたが、
朝起きてジョギング➡朝食➡モーニングページまでは
年間を通じてだいたい同じルーティンなのですが、

その後は季節に応じてや、その時々の必要性に応じて柔軟に入れ替えています。



習慣とは、毎日無意識にやってしまうぐらい身に染みつけることで、
意志力を必要とせずに必要なタスクをこなせる便利な方法ですが、



その習慣が「今の自分にとって本当に最優先すべきことか?」ということを、
常にチェックして意識的に選んでいかなくてはなりません。



例えば、受験勉強を最優先しなくてはならない人が、
一日に何時間も運動に時間を割いたり、
 

 

 

起業準備中の人が1日3時間の語学学習を自分に課したり。
(起業に語学が不可欠であればもちろん必要ですが)

 

 

 

ただ、こういう忙しい人ほど、
一日10分の運動習慣、一日30分の趣味の時間など、
休んだり、気分転換したり、運動したりといった事を
意識的に習慣として取り入れることがとても役に立ちます。

 

 

 

私も、ずっと「英語が話せるようになりたい」という想いはありましたが、
4年前からのオンラインパン教室の立ち上げ、
コーチングの勉強と実践、
そしてコーチとしての実績を積むことを優先して、
「英語学習」を「今はあえてやらない事」に決めてきました。

 

 

 

この、「やらない事に決める」というのもとても重要です。
1日は全ての人に24時間です。

 

 

 

その24時間をどう配分することで、
自分を最も幸せにすることが出来るか?



究極的には、習慣コーチングの神髄はここにあると思います。


 

「やりたいのにやれていない」事があるという状況は、
ずっと心の片隅に小さなもやもやがある状態であり、ストレスになります。

 

 

 

ストレスがあると、今やるべきことへの集中力が少し削がれます。

どのみちやらないのなら、罪悪感や不満を引きずりながらやらないより、
すっぱりあきらめた方が今への集中力があがるのです。



その為には「今、これはやらない」とはっきりと決めてしまうのです。
そして、今向き合っている課題に終わりが見えてきたところで、
「次に取り組むこと」を選びます。
 

 

 

私は今年、やっとのことで英語学習を始めました。
やり始めるととても楽しいです。

 

 

 

今やっているのはモーニングページを半分英語で書くことと、
1日に30分は必ずアプリで勉強すること、
掃除中は聞き流し英会話を聞くこと。

 

 

 

語学学習ほど、毎日の積み重ねが効果を発揮することはありません。

いかに集中して精度の高い学習をするかというよりは、
圧倒的な量をこなすことが習得に繋がりやすいと言われます。

 

 

 

そんな状況に持っていくためには、
根を詰めて一生懸命勉強するよりは、
あまり深く考えずに気軽に続けることが効果を発揮します。

 

 

 

なので、私にとってあまり努力せずに、
楽しく、無意識にできる勉強法を選んでいます。

 

 

 

書くことが大好きな私は、
モーニングページを英語で書くことにはまったく抵抗がありません。
なぜなら、モーニングページは誰にも見せないから、
つづりや文法が間違っていても全く問題ないからです。
毎朝気持ちよく続けています。

 

 

 

語学アプリは、簡単なところから始めました。
時々間違えるけど、8割は正解できる程度の難易度です。
最近のアプリは楽しく続けられる様々な工夫がされていて、

本当に役に立つと思います。

 

 

 

もともと習慣になっている習慣に、
新しい習慣をつけ足すのはそれほど難しくありません。
どのみち掃除はするし、耳は空いているからです。



語学を本気で短期間で身につけるためには、
もう少し文法とリーディングの時間をとりたいところですが、
今は仕事との両立も考えて、これだけすると決めています。



同じ量の学習をしていても、
もっとやらなくちゃ…という気持ちを持ち続けながらやるのと、
今日も決めた事をやり遂げたぞ!という達成感を感じながらやるのと、
どちらがストレスが少なく、自己肯定感が上がるか、
そしてモチベーションが続くかはご想像の通りです。

 

 

 

何をやるか、何をやらないかを明確に決める。



あなたの場合に置き換えて、ぜひ参考にしてくださいにっこり

 

 

 

本日も、お読みくださりありがとうございますチューリップ


 

 

 

チューリップ自己紹介シリーズチューリップ

 

旧帝大にまで行った私が、パン職人になった経緯はこちら。

【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功

パン職人だった私が、ライフコーチになった経緯はこちら。
【自己紹介②】婚活と鉄分注入が私を天才に変えた

 

私のライフコーチとしての心構えについてはこちら

【自己紹介③】こんがらがりをほぐしたいという切なる欲求のままに

 

 

 

 

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