こんにちは。

 

自分を大好きになる

生活習慣改善コーチ

ジェニーですハムスター
 

私自身の生活習慣を例に挙げながら、
習慣化の魅力にせまる、

習慣コーチの生活習慣シリーズ第二弾です。



第1回目は、習慣化することで、
判断力や決断力を節約する魅力と、
私の掃除習慣について書きました。
https://ameblo.jp/gingabakery/entry-12843981422.html


第2回目何時に起きるかは問題じゃないでは、

起床時間についての考えを、私の経験をもとに書きました。

 

 

 

4回目の今日は、モーニングルーティンの続きです。

 

 

 

私は朝起きたらまずトイレに行き、

顔を洗ってコンタクトを入れ、
 

日焼け止めとアイブロウだけして髪をまとめ、

ジョギングウェアに着替え、
 

水、または白湯でサプリメントを飲んで、

ジョギングに出かけます。
 

 

起きてから家を出るまで約15分です。

 

 

 

ジョギングコースは3コース。

春から夏は少し涼しい山沿いのコース。

秋から冬は少しでも日の光を求めて川沿いのコース。

日曜日は、お気に入りのカフェに立ち寄るための特別コース。

 

 

 

いずれのコースも、まずはウォーミングアップをかねて10分は歩きます。

コースによって少しずつ距離は違いますが、

だいたい30分~40分ぐらい走ると自宅に戻れるコース設定です。

 

 

 

私はもともと運動音痴ですから、
早く走ろうとか、長い距離を走ろうという事にはあまり興味がありません。

 

 

 

しかし、机に向かって仕事することが多いため、
意識しないと必ず運動不足になります。



ジョギングを選んでいるのは、
1日30分以上の有酸素運動がミトコンドリアを増やし、
ミトコンドリアの活性を維持するのに効果的だからです。

 

 

 

今日はあまり詳しいことは書きませんが、
ミトコンドリアとは、細胞の中でエネルギーを作る役目を担っています。

 

 

 

ミトコンドリアは細胞分裂とは関係なく、
独自に分裂することができ、細胞の中で増えたり減ったりしています。

 

 

 

運動をすると、消費エネルギーが増えるので、

エネルギーをたくさん作らなくっちゃ!とミトコンドリアが増えます。
(もちろん、運動するだけじゃなくて、ミトコンドリアの原料となる栄養も必要です)

 

 

 

ミトコンドリアは、糖質や脂質からエネルギーを作ります。
ミトコンドリアがしっかりと働いているということは、

食べたものがしっかりとエネルギーに変換されるということです。



ジョギングをすることで活性化したミトコンドリアは、
走り終わった後も元気にエネルギーを作ります。
具体的なことまでは分かりませんが、
有酸素運動を最低3日に1回はすると体力を維持できるという説があることから、

ゆるやかに下がりながらも、3日間ぐらいは効果が続くのかなと思っています。

 

 

 

ミトコンドリアがたくさん働いてくれれば、
昼間は仕事や家事をするエネルギーがたくさん得られるし、

夜寝ている間に、古い細胞を壊して新しい細胞を作る、
細胞の回復作業に必要なエネルギーも十分供給されます。

 

 

 

でも、運動をほとんどしない日が続くと、
そんなにたくさんエネルギー必要ないなぁ。
となって、ミトコンドリアが減ります。

 

 

 

例えば受験勉強なんかで半年や1年、

座ってばかりの日々を過ごした後、

運動しようとしたらびっくりするぐらい息が上がるのが早い、

なんて経験はないでしょうか?



筋肉が落ちるのは感覚的に分かりますが、
息があがるのが早いって、

筋肉とはそこまで関係なさそうですよね。

 

 

 

でも、運動を続けていると、

筋肉はそんなに急には復活しませんが、
体を動かすことには数日で慣れがでてきます。

やっぱり、筋肉だけの問題ではないですよね。

 

 

 

というわけで、どんな時でも

自分の身体を一番いい状態に保つためには、
最低でも3日に1日、30分以上の有酸素運動が必要なわけです。

 

 

 

有酸素運動ならば、走る必要はありません。
速足で歩けば十分です。

(ちょっぴり心拍数が上がるぐらいが理想)

 

 

 

じゃあ、ゆっくり歩くのは意味がないか?

というとそんなことはなく、

朝日を浴びてリズム運動をすることで、

幸福ホルモンのセロトニンの分泌を促すことができます。

でも、ミトコンドリアにアプローチするには

速足の方がより良いってこと。

 

 

 

この辺は自分の体力と相談しながら徐々に時間や距離、速さを調整してね。

 

 

 

大切なのは、習慣にする事。

 

 

 

3日坊主の5キロランニングより、

毎日続ける2キロ散歩の方が、

あなたの人生を変えることができます。

 

 

 

私がウォーキングではなく走るようにしているのは、
4~5キロ走っても疲れないぐらいの体力があるという事と、

自分にとって、しんどすぎないけど簡単すぎないぐらいの、

ほんの少しの負荷をかけることが、

脳内ホルモンドーパミンの分泌を促し、

やる気や気持ちの高揚をサポートしてくれるから。

 

 

 

走り始めは少ししんどく感じますが、
5分ほど走ると体が温まってきて、

寝起きの身体がどんどん調子が上がってきます。
血液が全身をめぐり、脳にもいきわたります。

 

 

 

走っているときには、いいアイデアが思い浮かんだり、

理論的に考えているだけでは気づかないような、

クライアントさんの心理背景のようなものが
直感的にパッとわかることも日常茶飯事です。

ブログのネタも、走りながら思いつくことはよくあります。

 

 

 

 

私にとってジョギングは、だいぶ習慣化が身についたので、

頑張って起きるとか、いやいやながら出かけるという物ではありません。

 

 

とても気持ちが良くてすがすがしい気分になれ、

朝ごはんが美味しくなり、自己肯定感も上がるので、

ジョギングしないと物足りない、

行きたいか行きたくないかで言えば、

進んでやりたい事なんです。

 

 

進んでやりたいことを楽しんでやりながら、

健康維持と、体力維持、体形維持が苦も無くでき、

頭がすっきりと良く働いて、天才かな?!と思うようなアイデアを与えてくれる。



しかも、無料。


 

 

もちろん、ここまで習慣化するまでには、

いろんなハードルはありました。

 

 

昔は全然朝起きられなかったし、

ベッドから這い出してから、30分ぐらいは床でゴロゴロしてるぐらい、

身体がだるいし寝てただけなのに全身がカチカチに凝っていました。

冬は寒くて布団から出られなかったし、
梅雨は低気圧で動けなかった。

 

 

 

でも、へこたれずに、できない理由を一つずつ発見し、克服してきました。
その価値は大いにあったと思っています。



朝、散歩やジョギングをするほどの時間は確保できないよ!
という方は、カーテンを開けて朝日を浴びるだけでもいいし、
それにプラスアルファ、

階段の上り下りを5往復とか、ラジオ体操とか、太極拳とか、

できること、それだったらやってみようという気になる事を探してみてね。

 

 

 

私のモーニングルーティンはまだまだ続きます。(笑)

明日はジョギングから戻ったあとのルーティンを書きますね~。

 

 

 

 

本日も、お読みくださりありがとうございますチューリップ


 

 

 

チューリップ自己紹介シリーズチューリップ

 

旧帝大にまで行った私が、パン職人になった経緯はこちら。

【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功

パン職人だった私が、ライフコーチになった経緯はこちら。
【自己紹介②】婚活と鉄分注入が私を天才に変えた

 

私のライフコーチとしての心構えについてはこちら

【自己紹介③】こんがらがりをほぐしたいという切なる欲求のままに

 

 

 

 

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