こんにちは。
自分を大好きになる
生活習慣改善コーチ
ジェニーです
私自身の生活習慣を例に挙げながら、
習慣化の魅力にせまる、
習慣コーチの生活習慣シリーズ第二弾です。
第1回目は、習慣化することで、
判断力や決断力を節約する魅力と、
私の掃除習慣について書きました。
https://ameblo.jp/gingabakery/entry-12843981422.html
私の掃除習慣が身につくまでの過程は、
テーマ 掃除と断捨離 のくくりでも紹介しているので、
興味のある方はそちらも参考にしてください。
ちなみに、今私は一生に一度の片付け(断捨離)祭りの真っ最中。
こちらもとても気づきの多い体験となっていますので、
今後まとめて書いていきたいと思っています。
さて、今日は私のモーニングルーティンをご紹介しようと思います。
これは決しておすすめとかではなく、
非常に個人的なものなので、
「へぇ~。こんな人もいるんだ。」ぐらいに思ってもらえるといいのですが、
私は朝目覚まし時計をかけない生活をもう数年続けています。
どうしても早朝のバスに乗らないといけない日や、
朝早くにパンの仕込みをしなくてはならない日以外は、
基本的に自然に目が覚めた時間に起きます。
でも、自然に目が覚めた時間に起き、
眠くなったら眠る生活を続けていると、
だんだんリズムが整ってきます。
そして、夏から冬へ、冬から夏へと、
目が覚める時間は日の出の時間に合わせて移ろっていきます。
真冬の一番寒い時期だと7時頃に目が覚めて、
夏は5:30~6時ぐらいかな。
だいたい日の出の時間に対応しています。
目が覚めた時、真っ暗なのが嫌いなので、
東側のカーテンを少し開けておいたり、
朝日が差し込むように工夫をしています。
それに伴って、春から夏にかけては22時就寝
(真夏だと21時ぐらいに寝ちゃうことも)
11月~1月ぐらいは23時就寝です。
太陽と共に生きていると、
季節の変化にも敏感になり、
鳥の声や空の色、朝の空気に触れるだけで、
何か特別なことをしなくても、生活が彩り豊かになります。
朝すっきり起きるために必要な情報については、
テーマ効率的に休む ③~⑩で睡眠について語っているので、
興味のある方はそちらもどうぞ!
私も以前は、毎朝目覚ましのスヌーズを何度も何度も繰り返し、
寝起きは「だる~」とゾンビのように床を這い、
それでも夜になると「明日こそは6時に起きよう」と
また目覚ましをセットする、不毛な日々を過ごしていました。
朝すっきりパチっと目が覚めるって、
最高に気持ちが良くて、それだけで幸福感爆上がりです。
なので、それを手に入れた今、
毎朝の気持ちの良い目覚めをキープすることが、
私にとって、かなりの重要事項です。
それほど好きでもない人と、
たいして面白くない話をお酒でごまかしながら聞くことで得られるメリットなんて、
朝のこの気持ちよさと比べたらもう全然比べ物になりません。
本当に好きな人と、本当に必要な話は
お酒なんて飲まなくても、昼間でもできるし、
たいていは何時間もダラダラと話すより、
限られた時間で話した方が有意義だったりします。
もちろん、非生産的なことをだらだらやる楽しさも大切だと思うので、
最近だらだらが足りないな、と思ったら
思い切って時間をとってダラダラすることもあります。
なんだか、世の中って
「早起きが偉い」「朝が遅い人ははだらけもの」
って雰囲気あるじゃないですか。
でも、大切なのは何時に起きるかじゃないんです。
自分は自分の人生の時間を、
何を感じ、何をする事に使いたいのか。
誰と出会い、どう過ごすことに使いたいのか。
今日という一日を、何を感じ、何をすることに使いたいのか。
それをしっかりと自覚していく事で、
どんな睡眠とどんな目覚めが必要なのかも、
決まっていくのではないかと思います。
モーニングルーティンとか言いながら、
朝起きる時間の話で終わってしまいました。
次回、続きをお楽しみに。
本日も、お読みくださりありがとうございます
自己紹介シリーズ
旧帝大にまで行った私が、パン職人になった経緯はこちら。
【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功
パン職人だった私が、ライフコーチになった経緯はこちら。
【自己紹介②】婚活と鉄分注入が私を天才に変えた
私のライフコーチとしての心構えについてはこちら
【自己紹介③】こんがらがりをほぐしたいという切なる欲求のままに
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