【短い自己紹介と詳しく書いた記事へのリンク】
減量方法=カロリー貯金(消費エネルギーと摂取カロリーの差を貯めて7200kcalになったら1kg体重が減る)→ [1] [2] [3]
過食予防法=基礎代謝分は摂取・たんぱく質70~100g/日以上・炭水化物(主食)を断たない→ [1] [2] [3]
食生活=ほぼ夜一快食(23時半・深夜に過食するのを避けるため)→ [1] [2] [3]
人体実験(笑)1=消費エネルギー>摂取カロリーなら何時に何を食べても痩せる・2=運動をせずに体脂肪率を減らす(たんぱく質を必要量摂取で筋肉量を保つ+減量)→ [1] [2]
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ありがたいことに新しい読者さんや訪問者さんが増えてきたのでこんな風にしてみました。
記事の冒頭に置き続けるか、記事の最後に載せるかは検討中です~。
さて昨日、「過食はお盆じゃねぇ!今だ!今が危険なんじゃ!」という記事を書きました。
1.お盆にカロリーオーバーするのは普通のこと。安心せい。
2.それをチャラにしようと、お盆の後に絶食やカロリー制限をしてしまうのが危険なんじゃ。
3.カロリーを抑えた反動で、25日あたりから月末にかけて過食が起こりがちだからな。ふははは~!
…みたいな内容でした(自分でボケたくせに回収がメンドー)
今日はそれをグラフで見てみようという新企画です。
タイトルにつく【】にも新たに【グラフ】が仲間入り。
ではさっそくグラフを。
順を追って見てみましょう。
まず48.3kgからスタート。
基本的に消費エネルギー1600kcalに対して1200~1400kcal摂取が減量期の基本です。
ですが、7月31日に1952kcalと食べ過ぎてしまいました(ハーゲンダッツ過食スイッチ押下未遂)
すると翌8月1日、49.1kgに増量(①)
8月1~8日の摂取カロリーを平均1328kcalとしたことで、8月9日には最低値46.8kgを記録(②)
お盆はカロリーを気にせず過ごす特別日が4回あり、推定摂取カロリーの平均が2320kcal(③)
当然、体重も山なりに増えます。
そして問題のお盆後(④)
平均摂取カロリーは1295kcalと少し抑えめで仕切り直し。
体重もいい感じにガクッと下がります。
が!
反動で、8月26日と27日に食べ過ぎてしまい、28日には体重が49.2kgに(⑤)
ここで8月全体にも目を向けてみます。
8/1~10→カロリー貯金2465kcal
8/11~20日→マイナス4734kcal
8/21~30→カロリー貯金2157kcal
2465-4734+2157=マイナス112kcal
8月は30日の時点でほぼカロリー収支ゼロです。
そしてそれは7月31日と8月30日の体重がどちらも48.1kgであることからも分かります(ピンクの丸)。
というように、食べた物の影響が体重に表れるのをグラフで見てきましたが、いかがでしたか?
…そうですね。
以前からの読者さんであれば「あれ?体重は遅れてついてくるんじゃ?」と思いますよね。
今回グラフで見た体重の増減というのは、脂肪の増減ではありません。
水分や消化器官内の内容物の増減です。
もちろん月初と月末ではカロリー収支の影響もあります。
つまり、カロリー収支が体重に反映されるのを理解するには、長期的に見る必要があるということ。
それについては明日以降に書きたいと思います(ぷにさんお待たせしました~)。
↓今朝(8/31)も2位でした~♪
しかも…しかも…INポイントが2500を超えていました(感涙)
これからもよろしくお願いします。
【コメントやメッセージについて】
減量や過食防止に関する質問は、私のような道半ばの素人でも良ければ可能な範囲でお応えしたいと思っています。ご質問部分の抜粋と私の応えを記事にする可能性があります
減量や食事内容を咎めるもの、食事量、プライベートな質問、健康(サプリ・便秘・生理など)や美容(肌・髪など)に関する話題、など何か引っかかるところがあれば承認していません。
※自己紹介の記事より