静岡の太陽と風で造る家「パッシブデザイン」がんばりブログ

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地域工務店の対戦相手は、ハウスメーカーです。蟻VSゾウのこの戦いに勝利すべく、日々もがいています。
省エネの真打、「パッシブ・デザイン」の魅力や、ハウスメーカーさんには絶対にまねできない、感動の家づくりの秘密を!


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今や大監督となったガイ・リッチーの長編デビュー作、「ロック, ストック &トゥスモーキング バレルズ」を観ました。

同監督お得意の、アホだけど憎めない悪党たちの群像劇からのスパイスの効いたオチ。

ブラピ出演で話題になった、「スナッチ」の原型とも言えるオモロイ映画です。

特筆すべきは、今年は30メートル級のサメと格闘したハゲマッチョ、ジェイソン・ステイサムの、初々しき可愛さですかね。

芸術の秋だけど、難しいことなど考えないで肩の力を抜いて楽しめる映画でございました。

 


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「レオン」の監督、リュック・ベッソンの最新作「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」を観ました。

主演は「クロニクル」以降ブイブイ言わせてる若手のホープ、デイン・デハーン。共演は「スーサイド・スクワッド」の可愛い子ちゃん、カーラ・デルヴィーニュ。他にも、クライヴ・オーウェン、イーサン・ホーク、ルドガー・ハウアーなど、きらびやかな共演陣です。

アクションありコメディーありのSF超大作だけど、この映画を一言で表すとしたら、長くて退屈!

「アバター」と「フィフスエレメント」と「ブレードランナー」と「スターウォーズ」を全部足して、ミキサーにかけて飲まされてる感じ。要するに、面白くない。

ただ、リアーナのステージ七変化は良かった!特に女王様ナース姿には、熱いものを感じました。

他は、長時間ドタバタしてるだけの映画です。

 


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大ヒット中の映画、「カメラを止めるな」の盗作問題について一言。

私もこの話は聞きかじり程度しか知らないのだが、どうもこの作品に関して原作となる演劇があったという話だよね。

で、演劇と本作との類似点について、多くのメディアが「ここがいっしょだ」とか「このセリフが同じ」とか、細かいことをつっついてる。

私、本当に映画が好きなので、ひとこと言わせていただきたい。

こまかいことはともかく、この手の作品でプロット(構成)が同じならそれは盗作!

この手の作品というのは、様々な伏線を振り続けて、最後に「ああ、そういうことだったのか!」と、なんならフラッシュバック映像を入れながら、伏線を回収していく種類の映画のこと。

例えば、誰もが知っている歴史上の事件や事実を題材にした映画や、「男はつらいよ」みたいにシリーズ化されている映画であれば、最初思いついたプロットの焼き直しは全然OKだし、観る方もむしろそれを期待している。水戸黄門的期待である。

しかし、内田監督の「運命じゃない人」とプロットがほぼ一緒なら、セリフや役者が変わったとしてもそれは盗作だ。

「刑事コロンボ」という大ヒットTVシリーズがあるが、このドラマのプロットは冒頭で犯人が分かっていて、それをコロンボが粘り強く、ネチネチと追い詰めていくというものだ。これは完全オリジナルで、この焼き直しが「古畑任三郎」だが、三谷さんはあえてそれがわかりやすいように、音楽から古畑の人間性やセリフまでコロンボに寄せている。こういう場合我々は、オマージュと呼ぶ。

「カメラを止めるな」の作品的価値は、この秀逸なプロットを若い映画監督が思いついたということで、話題になった当初は、私だって若い才能の出現によろこんだものだ。

しかし、プロットがほぼ同じにもかかわらず、原作者への尊敬がない公開のしかたをした時点で、どんな解決をみようとこの監督の作品を観る気になれない。

映画のプロットとは、それくらい崇高に扱われるべきなものなのだ。

繰り返しになるが、元作に対する尊敬や憧れを表現するオマージュとは全く異なり、どーしても観る気になれない。

 

 

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