未来の魔法のランプ -15ページ目

「イソゴのハテナ」その後

「イソゴのハテナ」のお話しです。


「未来の魔法のランプ」共著者のひとり藤岡敬三氏が脚本を担当したお芝居「イソゴのハテナ ~海と梅と、これから物語り~」が、本日、好評を博して閉幕いたしました。


これは、横浜市磯子区民文化センター「杉田劇場」開館5周年記念事業のひとつとして、2月27日(土曜日)から2月28日(日曜日)まで同劇場にて開催された区民参加音楽劇でした。

磯子区の戦前・戦中から現在までの歴史あり、そして、歌あり、踊りありの素敵な公演でした。


公演関係者の皆様、すばらしい舞台を観せていただき有り難うございました。

そして、たいへんお疲れ様でございました。


イソゴのハテナはこんな人達が作っています

写真は藤岡敬三氏

執筆Taka


未来の魔法のランプ


偶然なる偶然⑩

「地球はまるい」についてのお話しです。





わたしたちは地球上で生活をしていますが、「地球がまるい」ということを意識する機会が意外と少ないものです。


180度の地平線か水平線に遭遇することがめったにありません。




偶然にも外航客船に搭乗することになったとき、「地球はまるい」と実感することができました。


飛行機から眺めても地球のまるさを感じることができそうなものの、側面の窓からでは180度の水平線を見ることができません。


コックピットからなら見えるかもと考えましたが、前方だけでなく後方も見ることはできませんね。


島ひとつみえない180度の水平線を見るには、やはり客船に乗って外洋へ出ることが一番のようです。


アラブの国の砂漠へ行って180度の地平線にめぐりあうこともありましたが、車での慌ただしい移動中でしたから、経験しても心で満喫するほどの体感をしていません。





さて、このことを書く途中で、また偶然にも、はじめて知ったことがあります。


地球は「円い」と書くそうです。「丸い」と書こうとして、念のため辞書で調べると「円い」と記してありました。新聞社では「円い」と書く取り決めがあるようです。教科書では「円い」と指導しているようです。




未来の魔法のランプ



執筆Taka

偶然なる偶然⑨

カンヌ(フランス)へ行ったときのお話しです。




一年に一回、世界中の放送コンテンツのコンベンションフェアがフランスのカンヌにて開催されます。


簡単に説明すれば、「カンヌ映画祭」のテレビ版フェアとも云えるかもしれません。





会場もカンヌ映画祭が開催されるときと同じ見本市会場です。


世界中から、放送局、番組制作会社、映画会社のテレビ部門の人々が集まりますから、雰囲気はカンヌ映画祭と同じようなところがあるかもしれません。


かつて番組制作会社勤務のときに行かせてもらうことができました。





途中、思わぬハプニングが起きたのです。


カンヌに着いたとき宿泊予定のホテルがキャンセルされていたのです。


海外のホテルは日本のように一度キープしたら安心なんてことがありません。


この日は、パリ経由で国内線へ乗り換えニースまで行き、そこから車での移動でしたから、疲れていたあげく、泊まるところもなしとなればたいへんです。


たくさんのホテルへ通訳のかたが電話をかけますが、世界中の国々から集まる大イベントの日ですから、どこもかしこも満室です。


それでもなんとかビジネスホテルを見つけて、寝ることだけでもできたのが幸いでした。





ところが最悪の偶然が、最高の偶然に変わります。





翌日、コンベンション主催者担当者のお力添えがあり、後の日程は最良のホテルに泊まることができるようになりました。宿泊費用も変わりません。


カンヌ映画祭ではハリウッドの俳優たちが泊まると思われる素敵なホテルでした。





偶然は、有り難いものですね、そしてすばらしいものですね。




未来の魔法のランプ



執筆Taka




偶然なる偶然⑧

本との出合いにおける「偶然」についてお話しします。





ずいぶん前のことですが、学生時代は二つの放送局でアルバイトをしていました。

ひとつの局は制作局の番組制作現場で、もうひとつの局は編成局のVTRライブラリーです。VTRライブラリーは番組の図書館とも云えるでしょう。もちろん番組は放送局間の時差ネットや再放送のために保管するわけで、本の図書館とは利用内容が違います。





放送局内には本の図書館もあります。そこは一般向けではなく社内向けの本や資料が集約されている場所です。アルバイトでしたが局内の本の図書館にも入ることができました。本と資料があるだけの場所ですが、仕事で局へ行くたび休憩時間に通い続けました。



あるとき図書館のかたが段ボール箱の中から整理のため破棄寸前(?)かなと思う古い本をくれました。





本のタイトルは「アメリカのテレビ その実態と教訓」(同局が発行)





いまでこそ仕事で世界中を旅することもありますが、アメリカは憧れの国でした。

アメリカのテレビ業界の草創時代(1939年~1950)、黄金時代(1950年~1960)にはじまり、テレビ界を支配する大ネットワークのことなどが書いてありました。


その後、時が経って、またすばらしい本に出合います。





「日本で勝てれば世界で勝てる」というタイトルの本です。





この2冊の本はいまでも宝物ですね。

かつて出版プロデュース担当の本を世界中で出版化させる計画を打ち立てて、何人もの協力者が現れることになって、それが成功したことがあります。





それができたのは、本から得た知識を知恵に変えることができたからだろうと思います。そのうえで、夢のようなことを夢の領域を超えて、現実させたいという「思い」が強かったからだろうと考えます。





本の写真を撮るために持ち出しました。

すると、それにふさわしい場所を「今日の偶然」は与えてくれました。


すくすく伸びる象徴の「竹」を見つけました。その竹に立てかけて本を置くとこのような画像が出来上がりました。




未来の魔法のランプ


執筆Taka






偶然なる偶然⑦

2010年、カウントダウンのときのお話しです。





「一年の計は元旦にあり」、と云われます。




2010年は、『未来の魔法のランプ』(説話社/45日発売)の発刊が決定していますから、少しでも多くの人に読んでいただこうと「魔法」をかけようと思いました。


そこで2009年の大晦日の日、2010年のカウントダウンに参加しようと考えました。

偶然にも東京タワーの電飾が午前零時に切り替わるということをメディアで知ります。いつもなら24時に電飾が消えるからです。





銀座から浜松町まで歩き始めました。時間調整のためにです。


あと40分位で年が明けるという時間になる頃、増上寺の前に着いていました。


ここまでくれば東京タワーまであと10分ほどです。


ところが、多くの人々は増上寺の境内の中へとなだれ込んでゆくではありませんか。


どんどん大勢の人の波にのまれてしまい、集団の力はすさまじいもので気がつくと身体は増上寺の境内の中でした。


なんと不運なのかと嘆きたくなった瞬間に、ここでカウントダウンがあることを聞かされます。


ましてやすぐ目の前に東京タワーがきらめいているではないか、増上寺の和風建築とエッフェルタワーのような東京タワーがライトに照らされて、むしろここのほうがいいかも、と心が切り替わってゆきました。





そこで待つこと約30分。





54321、「おめでとう2010年!」


その瞬間、風船が舞い上がりました。


ゴム風船ではなく、オヴラートでできた透明度が高い風船です。


ライトで透けた莫大な数の風船の美しさを言葉で表現するには限界です。


写真でも伝えることができません。写真の目と人間の目の性能は根本的に違います。


人間の目の方がきわめて高性能なのです。





2010年元旦、まさに魔法のような美しさを見ることができました。






未来の魔法のランプ





未来の魔法のランプ



執筆Taka

ランプのことわざ・格言(その4)

「ランプ」をテーマにことわざや格言、名言・金言をご紹介してきました。今回が最後となります。

「私は私の足を導いてくれるただ一つのランプを知っている。それは経験というランプである」(パトリック・ヘンリー
経験というランプはピカピカの新品ではないかもしれませんが、使い込んだ、その人の味わいを醸し出すのではないでしょうか。

「神を捨てるものは、ランプを持って歩きつづけるために太陽の光を消すようなものである」(クリスチャン・モルゲンシュテルン『段階』より)
よく「信仰の灯」といいますが、この「灯」はランプの灯なのかもしれません。

ランプはたんなる照明器具の一つではなく、私たちの人生を照らしてくれる、温かくも大切な存在なのかもしれません。

みなさんの魔法を叶える『未来の魔法のランプ』、書店発売まで40日となった日のお話でした。

偶然なる偶然⑥

ベトナム(ベトナム社会主義共和国)を訪ねたときのお話しです。





まず1枚目の写真です。




未来の魔法のランプ



フラマ リゾートダナンのロビーから海岸を眺望した写真です。


天候は偶然です。この日、雨が降っていました。


ただし、天気が良い悪いではありません。


一年中常夏の国では、果物がいっぱい実ります。雨が降らなければ美味しい果物は育ちませんね。


霧のような雨のしぶきのなかで立ち並ぶヤシの木の観葉もなかなかの風情でした。


魅惑の地での雨の音にも魅了されます。







次に2枚目の写真です。




未来の魔法のランプ





翌年、再び訪ねたときの写真です。


同じ場所で同じ方向の写真を撮ることを最初から考えていたわけではありません。


今度の偶然は、晴れていました。





そしてさらなる偶然がかさなったのです。



海の手前のプールで泳いでいる人がいました。

みごとな泳ぎっぷりです。どこの国の外人さんが泳いでいるのだろうかと、近寄って水しぶきに向けシャッターを切りました。


良い写真が撮れた、と感じてプールサイドから離れようとしたときのことです。


「えっ、呼んだ?、誰?、まさか?」と心のなかで呟いていて振り返ると、なんと驚きです。


泳いでいた人は、同じ客船に乗っているシップドクターだったのです。





実はこの日、財布のなかのお金はわずかで、ゆるされる範囲のほんのひとときの放浪でした。




にもかかわらず、ドクターにお誘いを受けておしゃれで立派なレストランで昼食をご馳走になったのです。


ましてや、「これ残ったお金なので使ってください」と、ベトナムの紙幣(Dong)を一握りもいただいてしまったのです。


おかげでおみやげをたくさん買うことができました。ベトナムでは大金に値する額だったのです。


それだけのものを戴いてしまったわけですから、おみやげはすべて同じものをふたつずつ買いました。


そしてドクターへ買った半分を「おみやげです」と差し上げると、逆に喜んでもらえました。


感謝する人に感謝してもらえた、最高の喜びです。





その中のおみやげのひとつは『未来の魔法のランプ』(4月5日発売・説話社)を生み出すきっかけのひとつとなった人(本が出たら本文p62をみてくださいね)へプレゼントすることができたのです。





偶然は、おもしろくて楽しくて有り難いものです。偶然は、すばらしいものです。





執筆Taka




偶然なる偶然⑤

『未来の魔法のランプ』が「説話社」から出版されることになった偶然性について少しだけお話しします。





毎年、東京国際ブックフェアが開催されます。

世界中の出版社が集まる国際的なコンベンションフェアです。





行く予定を組んでいたその日、突然の打ち合わせが入りました。

世界で一番売れている自己啓発DVDTVCMに出演することが決まっており、その打ち合わせだったのです。

夕刻近くになって、もう時間が足りないと思いましたが、それでも行こうと思いました。

あと2時間くらいで終了というときでしたから、行っても1時間くらいしか見ることができません。

でも不思議なもので、足が勝手に現地へ向くのです。もちろんそういう性分なのかもしれませんが。

現地に着いて、知っている出版社の方々に挨拶をして廻る時間さえありません。





気の向くまま、足の向くまま、歩いていると一冊の本が目にとまりました。


「宇宙(そら)にお願い」という本です。とても良い本です。





作者は世界的に有名な占星術師のジョナサンケイナー氏が書いた本で、他に「英国式占星術」という本も書かれています。


偶然にもその2冊とも読んでいたのです。


子どもの頃から天文や魔法などの世界に興味をもっていたので、とても興味をもって読むことができました。





本というものは、おもしろいもので出版社を選んで買っているわけではありません。

読んでいながら今回の国際ブックフェアではじめて認識したのが、2冊とも「説話社」から出されていたことでした。


「説話社」とても良い名前ですね。響きが好きです。

そして、偶然にも説話社のブースの前で立ち止まっているとき、偶然がかさなって説話社編集員の高木氏が声をかけてくれたのです。

はじめて会った時の印象がとても良く、自然なかたちで会話を楽しんでいました。

今になって、説話社の他にどこのブースへ行ったのかほとんど記憶がありません。

ましてや、そのときは説話社とご一緒になって本を出させていただくことなど、頭の隅にさえありませんでした。





「偶然」といのは不思議なものです。


生きていることはすべて偶然です。そして偶然は、やがて「必然」へと進化していくようです。


それに気づくか…どうかですね。





執筆Taka





偶然なる偶然④

そして再び今日の出来事です。





昨日土曜日の夜から徹夜で原稿を書いていました。

夜が明けたとき、「赤坂見附」にいました。

空気が澄んで晴れ渡り、清々しい気分でしたから、「浅草」へ行こうと考えました。

いったん帰宅して仮眠するつもりでしたが、日曜日の朝、天気に恵まれたのだからもったいないと思ったわけです。





「浅草寺」で「おみくじ」を引きました。

第六十二 大吉

願望:叶うでしょう

からくちのおみくじで知る人ぞ知る浅草寺で大吉が飛び出てきたのは有り難いものです。



境内を出て仲見世通りを通って雷門の大きな提灯のところまで戻ってきたとき、「浅草神社」にも寄って行こうと、またもや思い立ちました。

浅草神社は浅草寺の真横にありますから、またまた仲見世通りに入って行くことになりました。





「浅草神社」でも「おみくじ」を引きました。

第二十番 大吉

願望 のぞみのままです 人の言葉に迷うな

続けて大吉が出るとはほんとうに有り難いものです。





おみくじは占いの一種です。

偶然に出た前兆をどうとらえるかという科学だと考えています。

といっても、凶が出てきても運がない、と考えてはいけません。


徹底しておみくじの実験を試みたことがあります。

まわりくどい過程の説明はなしにして、結果だけをお話しします。


おみくじは、おみくじを引くとき、引く人の「深層心理」がそのまま出てくる確率が高いということです。





深層心理が暗ければ、悪い内容のおみくじが出てきます。それは今のままの気持ちでいれば運気が下がりますよという「警告」です。


深層心理が明るいと、良い内容のおみくじが出てきます。それは今のままの気持ちでいれば運気が上がりますよという「導き」です。





連続の「大吉」は、最初から連続するような気もしていました。何故なら、偶然がかさなることにより、興味深い『未来の魔法のランプ』(4月5日発売/説話社)のブログを書かせていただいて、多くの方々にお知らせしたいという深層心理が現れた結果なのかもしれません。





未来の魔法のランプ



未来の魔法のランプ



執筆Taka




偶然なる偶然③

今日の偶然の出来事です。





既に『未来の魔法のランプ』の見本版の本が完成し、著者の二人で更に推敲に推敲をかさね、修正原稿とキャッチコピーも上げて、昨日、出版社へ提出できました。





キャッチコピーは、





わたし、魔法は使わないわ

だって、魔法を使うのは人間の方だもの

解けない魔法を教えてあげる!





そして今日、

偶然に、図書館の前にあった推薦図書の陳列ケースを眺めると、その中に入っている「魔法と錬金術の百科事典」の空箱に目が向きました。

さっそく図書館の人に、中身の本がどこにあるかを教えてもらって、初めてその分厚い本を手にしました。





本の頁を無視して、一番最初にぱっと開いた頁の一部にこう書いてありました。





もしあなたが


祈りを捧げたことがある


誓いを立てたことがある


目標を思い描いたことがある


思考を一定方向に向けたことがある


幸運のお守りを持ち歩いたことがある


幸運を求めて何らかの行動を起こしたことがある


ならば、あなたは魔法の行為を為したことになる.





この文章に目が止った瞬間、心のなかで鐘の音が聞こえたような…。

ぜひ『未来の魔法のランプ』(4月5日発売/説話社)を読んでくださいね。

昨日、最後の修正原稿を出版社に提出したときの確信とともに、今日、目の前の偶然からの確信です。





陳列写真の掲載は図書館の方に許可を頂くこともできました。ありがとうございます。




未来の魔法のランプ


執筆Taka