偶然なる偶然⑩
「地球はまるい」についてのお話しです。
わたしたちは地球上で生活をしていますが、「地球がまるい」ということを意識する機会が意外と少ないものです。
180度の地平線か水平線に遭遇することがめったにありません。
偶然にも外航客船に搭乗することになったとき、「地球はまるい」と実感することができました。
飛行機から眺めても地球のまるさを感じることができそうなものの、側面の窓からでは180度の水平線を見ることができません。
コックピットからなら見えるかもと考えましたが、前方だけでなく後方も見ることはできませんね。
島ひとつみえない180度の水平線を見るには、やはり客船に乗って外洋へ出ることが一番のようです。
アラブの国の砂漠へ行って180度の地平線にめぐりあうこともありましたが、車での慌ただしい移動中でしたから、経験しても心で満喫するほどの体感をしていません。
さて、このことを書く途中で、また偶然にも、はじめて知ったことがあります。
地球は「円い」と書くそうです。「丸い」と書こうとして、念のため辞書で調べると「円い」と記してありました。新聞社では「円い」と書く取り決めがあるようです。教科書では「円い」と指導しているようです。
執筆Taka
