バルセロナでサッカー監督修行中のブログ

安定したリーマン生活を捨て、サッカーコーチの武者修行としてバルセロナへ。
現在、地元クラブのU9とU14のチームで監督をしつつ、スペインの監督資格レベル3(日本のS級)を受講中です。


テーマ:
昨日U19日本代表が準々決勝で北朝鮮にPK戦の末に敗れ
4大会連続で世界出場できないことになりました。
U19年代で4大会も世界大会に出場できないのは
Jリーグ発足後初めてのことです。

単純にいうことはできないものの
将来彼らの世代が日本代表の中心を担うときに
W杯出場を達成するのに確実に苦しむことを
今回までの結果は示しています。
僕自身としてはこれは日本サッカーにとって
たいへんな危機と思っています。

日本代表がW杯出場できなくなれば
スポンサーや放映権など代表収入が減り
併せてJリーグ人気も確実に衰え
日本サッカーの市場自体が縮小するので。

スペインサッカー人の端くれとはいえ
長くこちらにいながら思っていたことを
日本サッカーへの提言として書いておきます。
ただしこれには僕自身の偏見や誤解もあるかも
しれないので、そのときはコメントで
ご指摘いただけるとありがたいです。

1,指導者資格講習会の民営化
サッカー協会の技術委員会が主催する指導者資格講習会
(特にS級)について授業科目と内容を透明化し
協会認可の下、企業や他の教育機関が行うことを認める。
Jリーグができて20年経過しながらS級資格を養成する講習会が
全国に一つしかなく、協会内部で独占状態になってるのは異常です。
選手や指導者、クラブチームが競争環境にあるように
指導者講習会の制度にも競争原理を導入すべきと思います。
スペインでは各指導者学校が乱立しすぎて一部不正を働いた
学校もありましたが、総じて各学校が受講者らの評判を意識
しながら指導内容やカリキュラムを工夫しています。

2,外資規制(Jリーグ規約12条2)の撤廃
Jクラブの株主の過半数が外国人である場合を
認めるべきという話です。
日本国内で潤沢な資金調達をしてきた
Jリーグ草創期のモデルは日本経済の低迷とともに
完全に崩れました。
各クラブは資金調達に汲々として選手の平均年俸も
アジアでトップといえません。
サッカー選手よりもサラリーマンをした方が
生涯年収が高いということもザラです。
つまり日本でプロサッカー選手になることが
必ずしも経済的成功にならないということです。
これでは優秀な人材確保に大きな支障をきたしますし
選手の海外流出も止められません。
プレミアリーグの20クラブのうち10クラブ
は外国人オーナーであり、スペインリーグも
経済危機にもかかわらず外国人オーナーに
資金援助を得て運営しているクラブもいくつもあります。
近年のACLにおいてもJリーグは資金面の縛りから
中国や韓国のクラブに完全に後塵を拝しています。
中国ではスペイン人のトップ選手と契約する替わりに
スペインの銀行のスポンサーをつけたり、日本に比べて
資金調達面で一歩先をいっています。
Jリーグも国内だけでなく幅広く資金調達できるように
上記の規約を撤廃すべきと思います。
さらにJリーグのスポンサーに配慮して
Jクラブが酒造メーカーのスポンサーにつけることを
許さないとか、単なる印象論でパチンコメーカーからの
広告は受け付けないとか、各クラブの経済的な苦しみに
対してあまりにも目先の発想しかできていないと
思っています。

3,育成レベルのリーグ制度の改善
サッカーの強豪と呼ばれる国には必ず育成レベルで
ピラミッド状の年間リーグ制度があります。
日本も既に育成レベルのリーグ戦が
導入されていますがリーグ内のチーム数が
少ないために「年間を通じて」という部分で
まだ発展途上です。
もちろん他のカップ戦や学校行事があったり
試合会場の確保に苦労されているのが
現実とは思いますが。
100年の歴史があるスペインと
単純比較はできませんが
こちらは16チームのホームアンドアウェイで
年間30試合がU9年代からあり、
さらに完全に昇降格のあるピラミッド状の
リーグになってます。
これらの競争環境の中で選手、指導者、
クラブチームが切磋琢磨しています。

4、審判の評価制度について
日本の審判の質がよく問題視されますが
僕は審判を審判する部分
がブラックボックスすぎて問題だと思います。
もっと評価を透明化してリーグ制度同様
明確な昇降格制度をつくるべきと。
場合によっては各チームの選手や監督による評価を
加味するのも良いでのは。
審判が試合を壊す試合ほど観ている人の
モチベーションを落とすものはないのでこの部分の改善は必須かなと。

5,キンダー年代への注力
ドイツはこの年代から英才教育ができる環境をつくり
長い低迷を脱して今回のW杯で優勝した礎を築いたと
多くのドイツ人サッカー関係者は言っています。
日本でもキンダー年代への普及の取り組みはありますが
強化という意味ではとらえられていません。
将来のスーパースターをどのように育成するか
という部分が弱いと感じています。
特に最近は子供たちの運動能力が低下しているとも
いわれますがこれはドイツの昔の傾向と似ていると思っています。
音楽や野球に英才教育があるようにサッカーにおいても
普及のみならず選手強化という意味でこの部分に注力すべきと。

などとつれづれなるままに思いついたことを書きましたが
異論、反論などコメントにいただけるとまたありがたいです。

よろしくお願いします。
AD
いいね!した人  |  コメント(9)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:
W杯が終わり、欧州は新シーズンの準備へ。
Jリーグはリーグ戦が再開しています。

最近、あるサイトを見ながらこれはJリーグのレベルを
考えるときのひとつの参考材料になるんじゃないかと
思ったので書きます。

昔から

http://www.transfermarkt.co.uk/

というサイトをよくみてまして、もともどドイツの有名な
サイトの英語版のものなんですが世界中のプロサッカー選手の
欧州市場での価値を一覧にして更新しているものです。

日本人でどの選手が評価が高いかはもちろん
選手評価の総額をリーグ別
クラブ別に分類してみることができるのがおもしろいです。

例えばJ1が欧州でどれくらい人財市場として
評価されているかとか、日本で人材力のある
クラブはどことか、がわかるということですね。
例えばJ1は1億9411万ポンド(約366.6億円)の評価が
されていて、アジア圏のリーグの中ではさすがにNo1です。
アジアリーグのランキング↓


http://www.transfermarkt.co.uk/wettbewerbe/asien


ただ、個別のクラブごとの評価でみると広州恒大が
有名選手、監督を揃えているだけあって高い評価を得てます。

北米アフリカに目を向けるとさらにおもしろいです。

http://www.transfermarkt.co.uk/wettbewerbe/amerika

アルゼンチンはデータとしてないのですが
メキシコとブラジルの評価がだいぶ接近しています。

最後に欧州ですがこれはもう数字が化けてます。↓

http://www.transfermarkt.co.uk/wettbewerbe/europa

プレミアリーグ(31億7千万ポンド)
スペイン1部(24億1千万ポンド)、
イタリア1部(21億7千万ポンド)
ドイツ1部(20億ポンド)

と続いてJリーグの位置はスイスリーグより上で
ルーマニアリーグより下であり
欧州の中では13番目のリーグ評価になります。

さらに圧巻なのは
イギリス、ドイツ、イタリア、スペインについては
二部リーグであっても日本のJ1より
高い評価を受けてます。

あくまで欧州中心からの視点なので単純に
プレーレベルの評価が表れているわけではなく
言語力やその文化への適応度や年齢、
クラブやその国の投資額によって
相対的に選手の市場価値は変わります。
例えばバルサBの平均年令は19.3歳という低さであり
金の卵のような選手がたくさんいるので
実際のチーム力よりは将来への成長を期待して
現状のプレーよりも過大評価になってるかもしれません。

ただ欧州のクラブが選手を買う場合にJ1よりも
これらの二部リーグの方が良い選手を見つけられる
可能性が高いと評価されているということについては
間違いありません。

日本では欧州の二部リーグでプレーするぐらいなら
日本に戻ったほうがマシという考えをする選手も
います。しかしコンスタントに出場をすることを前提
にしたら、J1よりも英、独、伊、西の二部リーグ
でプレーする方が評価される可能性が高いという話です。

逆に欧州の一部リーグとはいえ、J1よりも評価の
低いところもあるので、闇雲に欧州のどこかの
一部リーグへ移籍するのはそのこと自体が
ステップダウンでになることもあり
考えものかもしれません。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
本日、野洲高校がエスパニョールの
JuvenilAと練習試合をこちらで行うとの
情報を得て、試合を見てきました。
セクシーフットボールの異名をとる
野洲高校の戦いぶりについて今回は
書かせていただきました。
偶然、エスパニョールのJuvenilAの
監督が昨年僕が所属したクラブである
マルティネンでトップチームの
監督をしていて顔馴染みということで
彼による野洲高校の印象もきくことが
できました。
もしよろしければ購読をお願いします。↓

バルセロナでサッカー監督修行中のメルマガ


毎月105円をお支払いいただければ
毎週水曜日に配信をいたします。

よろしくお願いします。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
ヤングなでしこ、福島市で試合
 来月 VSカナダ戦(産経新聞)↓
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120706/fks12070602050000-n1.htm

U-20女子日本代表が福島市の
県営あづま陸上競技場で
カナダ代表と親善試合をするとか・・。

ちなみに福島県が調査した
県営あづま陸上競技場
の空間線量は下記の通り↓

http://www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.sports0512.pdf

場所によっては毎時0.6
マイクロシーベルトを越える
場所もあります。

日本の法律では
毎時0.6マイクロシーベルトを越える
場所は放射線管理区域とされ
一般人は立ち入っては
いけません。↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E7%AE%A1%E7%90%86%E5%8C%BA%E5%9F%9F

確かに原発事故が起きて
福島市のかなりの地域が
放射線管理区域となり
法律自身が無実化してしまっている
現実はありますが
それでも法律は生きています。

福島市に住んでいらっしゃる方が
たいへんな生活にあることは
理解できるものの
福島県の実体が伴わない
復興キャンペーンに
将来もある若い
女子日本代表が政治的に
利用され、被曝のリスクを
受けることに全く理解が
できません。
仙台でも盛岡でも試合ができる
場所はあるはず。

どうしても福島の
復興活動にそういう形で
貢献されたいのであれば
田嶋副会長ご自身が
その場所でお子様やお孫様と
一緒に90分間フルタイムで
サッカーをされては
いかがでしょうか?
それで初めてその意志の強さを
皆が認めると思いますが。

【2012年7月8日 訂正】
引用データが古く新しい情報を読者の方から
いただきました。

http://www.azumapark.or.jp/wp-content/uploads/2012/06/2012.6.211.pdf

0.6μSv/hを越える結果は現在でておらず
放射線管理区域に指定される地点は
確認できておらず
違法状態というのは言い過ぎでした。
申し訳ありません。

ただそれでも福島市での開催には
反対の意志は変わりません。

確かに被曝リスクはほぼ0といっても
良い状態ですが、それでも0ではなく
仙台や盛岡に比べれば線量の多い事実には
変わりはないからです。

もちろん福島市の方々が将来の
なでしこジャパンの試合を楽しみたい
という思いもわかります。さらに
上記のドキュメントを見ても
わかるとおり福島市の関係者の方々が
細かく線量の計測を行なっていて
その懸命な活動については
本当に頭が下がる思いです。
でもこういう形ではなく
誰もが安心して納得のいく
復興イベントができないか
考えさせられる思いです。
いいね!した人  |  コメント(15)  |  リブログ(0)

テーマ:
前回、INACの練習をみて
気になった選手を書きましたが
今度は練習全体について

日本の文化的な背景も
あるのですが個々人の自己主張が
足りないなと思いました。
例えば前回挙げた例ですが
ボランチの田中陽子選手が
角度を付けて下がりながら
バックパスをすることで
FWへのパスコースが空き
CBが受けたバックパスを直接
味方FWに当てるイメージで彼女は
即座に次のスペースに走りこんで
いました。しかし肝心の味方FWが
相手DFのマークを外して
開けたスペースに入ってこないので
CBも味方FWにパスを当てられず
田中陽子選手のプレーイメージは
そこで壊れました。田中選手は少し
がっかりとした表情をしながら
何もいわずプレーを続けていました。
もちろん入団したばかりで
レギュラーにもなれない自分が
先輩たちにいろいろ注文をつけるのは
日本の組織ではいろいろ
問題があるだろうなと。

でもスペインであれば意見が通るか
通らないかは別にして、
意見する選手の方が多いですね。
日本であれば意見が正しい正しくない
に限らず上の人間にものをいうこと
自体が生意気と受け取られ、
自分自身の評価を落とすことがよくあります。
でもスペインでは意見をすること
自体については日本より
許容されています。

スペインではお互いに対立した
意見をぶつけあい、結果が平行線
だったとしても、お互いの心の内を
ぶつけあったということで、
信頼感が生まれていきます。
日本はどちらかというとなるべく
対立した意見をぶつけず
お互いに同意できる部分を
なるべく多くつくる、あるいはそういう空気を
つくることで信頼関係がつくられます。
ここがスペインと日本の信頼関係を
築く部分で大きな違いと感じています。

ときにスペイン人は理不尽な
主張や一方的な罵詈雑言を
いうこともあります。
そういうものに対して
跳ね返すことをせず
ただ精神的に凹んだり
その場では何もいわず
裏で文句をいうような
ことをしても、全くチームで
信頼関係は生まれません。
それがスペインリーグで日本人が
活躍できない一番の理由
だと僕は思っています。

話が少々脱線しました。
間違って受け取ってほしくないのは
それは良い悪いではなく
文化的な違いだということです。
元日本代表監督のトルシエが
最初の日本代表合宿で
選手らに烈火のごとく怒り飛ばしたことで
エキセントリックな監督という
レッテルを貼られましたが
今なら当時の彼の考えがわかります。
自己主張の少ない選手らを
挑発することで、個々の選手が
どんな性格を持っているのか
測りたかったんだろうなと。
むしろトルシエの方が
日本の選手らに対して
エキセントリックな印象を受けた
のかもしれません。

またまた話が脱線しました
練習の組立てについては
うまくゲーム要素を入れていて
なかなかうまいと思いました。
ただ最後のゲームで
レギュラーチームと控えチームにわかれて
試合をしていて二点、気になりました。
一点目
まず控え組とレギュラー組に差がありすぎて、
練習試合として成立していませんでした。
否、星川監督の真意が見えないので
なんともいえませんが。ただ事実として
ひたすらレギュラー組が控え組を食べる
ワンサイドゲームになっていました。
全体のビルドアップの調整をしたいので
あれば、ボールが出たら必ず
レギュラー組のゴールキックで
再開すればよいかなと。
あるいは本番を想定した強度を
実現するのであれば控え組
レギュラー組と分けず
攻撃陣はレギュラー守備陣は控え
守備陣はレギュラー攻撃陣は控え
というチーム分けにすれば
バランスのとれた試合になるなと。

最後に気になったのは攻撃面での
判断の悪さですね。
例えば控え組には人数不足のため
サッカー経験も怪しいフィジコが入っていましたが
GKが何度もフィジコにパスを出して
ボールをかっさわられて失点するという
場面を何度も見ました。

レギュラー組のプレスの方向と
タイミングの確認にわざとやっているので
あれば仕方ないのですが、
みんな簡単にそのフィジコに
ボールを出していることに驚きました。
本当に自分が評価を受けたいのであれば
味方チームの攻撃を止めるような
人間にパスは出しません。
これはこちらのストリートサッカー
レベルでもある大原則です。
それを易易とボールを渡して
しまう選手たちに違和感を感じました。
単純にそういう判断力が足りないのか
あるいは監督からそういう指示が
出ているのか。仮に監督から指示が
出ていたとしても
スペインのプロであれば
受け入れられないのが普通です。
「お前はかませ犬としてプレーしろ」
といわれているようなものなので。

まぁ何もチーム事情を知らずに
ただ外野からみた意見であり
いろいろ見落としていて
突っ込まれることも
かもしれませんがとりあえず。
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

テーマ:
なでしこJapan監督の佐々木さんが
グアルディオラから「バルサ以上だ」
と褒められた件について↓

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201201110005-spnavi_2.html

リップサービスって話も
ありますけど、僕はそう思いません。
基本的にグアルディオラはあまり
虚言を弄する人ではないと思います。
記者会見で来期、戦力外とする
選手をいきなり名指しで
発表してしまうぐらい率直な人ですからねww。
確かにチームの総合力ではバルサには
かないませんが、アメリカとの決勝において
2度の劣勢(特に延長戦に入って勝ち越し点を
奪われたこと)を跳ね返す不屈の闘志。
ベンチを含めたチームスピリットの強さ。
これらは確かに今のバルサ以上だと
僕も思います。
テレビにはなかなか見えにくいですが
バルサでも当然出場時間やポジションに
満足できない選手が不満を募らせて
チームの雰囲気がギスギスすることは
あると思います。
特に代表は各クラブの
レギュラークラスが集まるので
ベンチに座らされることに慣れていない
選手たちが多く、そういう
マネジメントの方が難しいことを
グアルディオラもわかってるのかなと。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
スポーツ報知の記事について

ゼロ円移籍防止策導入へ!協会とJリーグがタッグ

2009年に国内移籍ルールを
FIFAルールに合わせたことで
国内選手の海外流出に拍車を
かけたので
その自由化に対してもう一度
規制をかけ、移籍金を
とりやすくすることを
Jリーグと日本サッカー協会で検討していると。
具体的にはJ2からJ1への移籍に
対して移籍金の支払いを義務化する
とか、移籍金の一部を選手に支払うように
するとか・・

クラブ側の苦悩は理解できますが
対策方法としては下策と思います。
J2からJ1への移籍金の義務化は
選手の流動性を妨げます。
そもそも国内移籍が自由になったために
若くして飼い殺しになっていた才能が
試合でその才能を発揮できるように
なり、リーグとしての魅力が上がっている
というメリットがあります。逆に
才能のある選手を飼い殺しにすることは
リーグ自体の価値を下げることになり
賛成できません。
移籍金の一部を選手に支払うようにする
というのもおかしな話で
日本人選手は一般的に自分のプレー
環境やキャリアを考えて
移籍を決めるので、選手にとって
ほとんど意味はないだろうなと。
むしろ自分の年俸を削ってでも
移籍したいと思う方が
選手の大多数の意見ではないかと。

そもそも移籍金がとれない原因は
ダイアの原石たる選手の価値を正しく
評価できず、輝きが出てきた頃には
既に手遅れで手の出せない
状況をつくっている
クラブの経営者側にあります。

さらに0円移籍という言葉もおかしい。
正確には契約満了後の新契約というべき。
クラブ関係者は将来有望な選手と
複数年契約を結べばいいだけ
のことです。その条件で結べないなら
契約しないという割り切りが
必要だし、そこまで選手にとって
自分たちのクラブが魅力がない
ことの方を考えるべきかなと。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
なでしこJAPANのブームがすごい
ですね。
なでしこリーグの新潟対INAC戦の
観客動員が2万4546人だとか。

ブームの中で丸山選手が
タレント活動を本格化
しています。その活動が
サッカーの本業に悪影響を
与えていると批判をする
人も増えてきました。
ここからは僕の意見です。
正直、僕もブームを逃さんとして
強引に儲けようという売り込み方
については批判的な
意見です。
僕がPやったら始球式と
番組出演はOKでも歌手
デビューはないわ、とかねww。

ただ根本的に女子サッカー
選手の多くはサッカーが
本業ではありません。
タレント活動によって
生計をたてる必要が
彼女にあるということを
第一に理解してあげる
必要はあるかなと。
サッカーに集中しろって
いったってメシが食えなければ
どうしようもないという
現実をまず理解すべきなのに
そういうことをふまえて
批判できてる人は
意外に少ないなと。

僕もサッカーが本業に
したいと思いながら
できていない人間では
あるので、共感できます。

今のブームがブームで終わらず
継続的な観客動員によって
マーケットが成熟し
彼女らが経済的に
プロ選手になれることを
祈ります。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
ツイッターの方で少し質問をいただいたので
回答をします。

質問:一人制審判がバルセロナで
    機能していない場面を教えてください?

僕の回答
まずどんなに審判技術が優れていても
3人制よりも見えない角度が必ず発生します。
3人制であれば副審と主審が選手を挟むように
して見るので、一人制ほど死角はできません。
起こっている状況に対して正しい判断が
できないことが必然的に増えます。
また審判も人間なので感情的になることも
ありますが副審が主審をなだめることも可能です。
しかし主審一人だと誰も止める人がおらず
メチャクチャな判定が連発されることになります。
実際、パンチングでボールをクリアしているのに
審判が相手選手をボールと関係ないところで
殴ったと判断され、一ヶ月間出場停止処分を受けたGK。
相手チームとの乱闘になったときに、熱くなって
走りまわって殴りかかってきた相手選手を
体をはって止めた自チームのキャプテンの方が
退場し、一ヶ月間出場停止。
二日酔いで試合に遅刻。判定もメチャクチャだった
審判に自チームのキャプテンが我慢できず
殴りかかってしまい、1ヶ月間の出場停止。
審判の判定に怒った両親を発端として両チームの
両親がスタンドで殴り合い。試合時間を残して試合中止。
などなど枚挙に暇がありません。
上層にあるリーグでは良い質の審判もいますが
下層にあるリーグではそれないりの質の審判しかいないので
仕方ないのかもしれません。世の中は理不尽である
という教育にはよいとは思いますが。
またオフサイドの判定が基本的に信頼できないので
細かいラインコントロールで戦術的に相手攻撃を
防ぐという手段がとれない。
常に空中戦と競り合いに強いDFがいるところが
有利になり、身体能力で劣るチームが戦術的に
勝利できないということも残念ですね。
日本ではそれを武器にして勝ってきたチームを
コーチしてもいたので。

何より審判の死角が多いので選手側が審判の
目を出し抜く行為がバルセロナでは横行しています。
監督の中には「良い選手は相手選手を騙し
審判も騙せる選手のことだ」と公然と選手の前でいう
人もいます。
例えばファールのあと、交替の指示を審判が
出している隙を狙って、倒れている選手を蹴り飛ばし
倒れた選手が怒って、蹴った選手を殴って
相手の方が退場になったとか。
スペインの国民性もありますが、何よりゲームの監視が
及ばないところにも大きな問題があると感じています。

ちなみにユース以外はよくわかりませんが、ユースの
最上位リーグではさすがに3人制審判になっています。

【質問2】
日本で小学生年代で3人制審判を
堅持しすぎると審判不足にならないか?

【回答】
協会から派遣するにせよ、クラブ側の
人的負担にするにせよ、常に審判不足が
起きるのは仕方のないことだと思います。
クラブ側が選手の育成のみならず
審判の育成に一定の責任を背負うのは
制度としては健康的と思います。
逆に協会だけで審判を確保するのは
今の日本サッカーでは無理がありすぎると思うし
お金が余計にかかることになると思います。

日本の少年年代で判定に対する監督の
野次が少ないのは国民性ももちろんありますが
審判に対するリスペクト、あるいは審判を
侮辱したときに、其の次の試合でそれ以上の
審判としてのパフォーマンスを自分が
見せなければならないという責任を
常にもつからです。

バルセロナでは主審に対するリスペクトは日本より
なく、憎しみや罵倒の対象でしかありません。
そういう現状をみると日本の制度の方が
何倍もいいように思います。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
かなり話がこじれてしまっているようですね。
いろいろ他サイトさんから情報収集していろいろ
わかってきました。

まずFIFAの原文(18条3項)をみます↓
http://www.fifa.com/mm/document/affederation/administration/01/27/64/30/regulationsstatusandtransfer2010_e.pdf

3. A club intending to conclude a contract with a professional must inform theplayer’s current club in writing before entering into negotiations with him. (第1文)
A professional shall only be free to conclude a contract with another club if his contract with his present club has expired or is due to expire within six months.(第2文)

そして日本語訳と清水の見解をみます。↓

「選手と契約を締結しようとするクラブは、当該選手と交渉を開始するに先立ち、当該選手の現在所属しているクラブに対し、書面による通知をせねばならない (第1文)。選手は現在のクラブとの契約が終了するか、6ヶ月以内に終了する場合に限り、他のクラブと契約する自由が認められる(第2文)。」

 本規則の文言上明らかなとおり、獲得を希望するクラブから所属クラブへの、交渉を開始する旨の書面通知の義務は、契約の残存期間が6ヶ月以内であっても 適用されます(第1文)。このようなクラブからクラブへの書面による通知があることを前提にして、選手の契約期間終了後の契約機会保証のため、所属クラブ との契約期間が6ヶ月以内であれば、契約期間満了後について別のクラブと契約締結をする自由が選手に与えられています(第2文)。

 従いまして、エスパルスと岡崎慎司選手の契約が終了する2011年1月31日まで6ヶ月以内であっても、他のクラブが、エスパルスに対する事前の書面による通知を行わずに岡崎慎司選手と交渉を持つことは同規則への違反となります。


結論を先にいうとまず日本語訳が間違っている。
第2文の選手は現在のクラブとの契約が終了するか、
6ヶ月以内に終了する場合に限り、他のクラブと
契約する自由が認められる

は逆にいうと6ヶ月以上契約が残っている場合、
選手は他のクラブと契約できる自由は認められない
ことになる。6ヶ月以上契約期間が残っていても
条件付きとはいえ選手に移籍の自由があるのは
当然なのでこの翻訳は間違っているということになる。
正しくは

「現在のクラブとの契約が終了しているか、
 その契約が6ヶ月以内に終了する場合のみ
 選手は自由に他クラブと契約できる」

だと思います。それでいうと清水の論理は破綻していて
英語の読めるドイツ人からしてみたら確かに
清水の意見は何をいってるのかわからんということに
なっているのではと。いや、これ自身も僕もあまり自信は
ないのですが・・。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。