子供はコントロールできませんよー
って理解できるようになったのが
早いのか遅いのか…
もっと早く理解出来ていたらよかったのになぁー
なんて思う。
子供を育てている過程で
公園や児童館で
きちんと子供を見ているお母さん
それに反して
子供をほったらかしで
お喋りに夢中なお母さん
私は
「前者でいるべきだ
ちゃんとしてるお母さんって思われたい」
という意識で
周りの目を気にするお母さんしてました
まぁ
長男が元気すぎて
お喋りに参加できるような
余裕もなかったのだけど…
この頃からつい昨年まで
子供の将来は親がコントロールしていくものだ
子供が困らないように育つためには早いうちから指導しないといけない
って思いこんでた
これ、過干渉って言うやつね
けど度が過ぎると
毒親?!
に、なってしまうんじゃないか
私、なりかけてたかな。
すでになっていたかな。
子供の将来が自分のさじ加減で決まってしまうようなそんな恐怖に襲われてた
学歴もないし、特技もないし
教えられるようなこと何もない!
だからせめて
当たり前のことだけは
教えないと…
っていう漠然としすぎの
我が家の教育方針
どこに向かってたんだろうか
頑張れ!頑張れ!ってあてもなく
道もない砂漠のようなところを
さ迷っていたように感じる
私は過干渉
旦那はお父さん崇拝してくれ系
(わかる?笑)
子供達、のびのび出来るわけない
楽しくなかったよね
ごめんねーー
子供に考える力をつけてもらう
子供が行動する勇気を応援する
わたしが先回りすることで
これらを阻害してしまったのかも
最近は
保育園のお迎えで
おもちやの取り合いになったり
ブランコ交代してもらえなかったり
昔なら親がしゃしゃり出て
なんとか交渉を私がして
その場をおさめようとしてたような出来事に遭遇しても
ほかっとく
が出来るようになった
それていいんだって
腑に落ちたから
どういうことかってのは、
うちの子だけじゃなく双方に
自分で解決する力を着けてもらいたいと
思えるようになったから
おもちゃやブランコを
譲ってくれない子がいても
その時自分(子供自身)はどうしたいのか
どう動けばいいのか
自分で考えてもらえるように
親が口出す必要ないんだ
どうしても譲ってくれない相手に対して
こちらも欲求を曲げられないなら
SOSを出せるようになってほしい
適度なとこで諦める力も身に付けてほしい
親は見て応援するだけ
逆に言えば
それだけでよかったんだな~
って気が付きました
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