我那覇の次は杉山力裕【U-19日本代表】
今年サッカー名門校である静岡学園から入団した杉山力裕は高校時代から日の丸を背負った逸材であり将来のレギュラーGKを嘱望される選手です。
春に怪我をしてサテライトなどでも目立った活躍をしていませんが、怪我から復帰して早々の代表招集は彼の潜在能力の高さの裏付けだと思います。
日本代表デビューの我那覇和樹、U-21日本代表の谷口博之(中国戦は怪我で事態)、そしてU-19日本代表の杉山力裕とクラブ創設10年目にして日の丸戦士招集ラッシュの川崎フロンターレ。
やはりJ1リーグでのクラブの活躍が在籍選手の注目度を上げ、選考にも良い影響を与えている事は確実である。
今後も基本となる川崎フロンターレで活躍をして貰い日の丸を背負って活躍する選手が出てくれる事に期待したい。、
我那覇和樹が刻んだキャップ1【川崎F】
新生オシムジャパンがワールドカップ後の初戦であるトリニダード・トバコ戦で2-0の勝利を収めた。
ワールドカップを終え、メンバーを一新し始動したオシムジャパンは前監督ジーコ同様に選手が自主的に考え判断する攻撃を標榜しながら守備ではチームのコンセプトを明らかにしたサッカーを展開した。
そしてドイツ大会日本代表との決定的な違いは、海外組を優遇したジーコジャパンに希薄だった選手の競争と危機意識が、今日の試合に出場した選手のプレーから感じ取られた。
チームの中心として1回目の13人として招集した小林大悟【大宮】が今日の試合では控えとなり、そのポジションには今回限りの招集と言われた山瀬功治【横浜M】が先発し元レッズらしい息の合ったパス交換をして活躍したりと明らかに激しい競争を垣間見る。
他にも今野泰幸【FC東京】の怪我で出場が叶った鈴木啓太【浦和】や巻【千葉】不在で存在感をアピールしたい我那覇和樹【川崎F】とその先発FW我那覇と交代で入った佐藤寿人【広島】と誰が残り誰が落ちてもおかしくないサバイバルである。
そしてジーコジャパン不動の左サイドだった三都主アレサンドロ【浦和】がトップ下から見せた飛び出しで決めた2点目はジーコジャパンのトップ下だった中村俊輔【セルティック】や小野伸二【浦和】には出来ないプレーであり、あの2点目のプレーがオシム監督の望むトップ下のスピードと飛び出しであれば確実にファンタジスタ系の2人には厳しいポジション争いとなるだろう。
(オシム監督に次いで声援の大きかったガナ!)
私たち家族が楽しみにしていた我那覇和樹【川崎F】は見事に先発を射止め代表キャップ1を刻みました。
試合では彼の特長である確実なポストプレーや長身を生かした空中戦などはアピール出来たと思う。
しかし全体的にポストに徹したプレーに終始し、もう少し自分でシュートを放っても良かったと思う。
同じ2トップを組んだ田中達也【浦和】などは我那覇の得意な右斜め45度でフリーでボールを呼んでも切り替えしてドリブル勝負に出る。
田中達也の持ち過ぎで潰れたチャンスも多々あったが、強引に持ち込んだりフィニッシュする事で彼がゲーム終盤までピッチに残り、我那覇が先にピッチを後にするのである。
1点目のチャンスを作ったゴール前での確実なポストプレーや外国人とも対等に競り合うフィジカルは我那覇の評価を新たにさせる物であったと思う。
あとはFW出身の関塚監督【川崎F】も驚いた右足シュートの精度と威力を生かした得点である。
我那覇和樹には次のアジアカップでの代表選出を果たし次なる目標である代表ゴールを決めて欲しいと思う。
キリンチャレンジ カップ2006試合結果
[得点]
日本代表 2-0 トリニダード・トバゴ代表
[得点者]
【日本代表】17分、22分 三都主アレサンドロ
【トリニダード・トバゴ】
【入場者数】47482人
明日はガナハナイト!【日本代表】
明日はオシムジャパンの初戦となる日本代表対トリニダード・トバコ代表の試合が国立競技場で行われる。
そして川崎フロンターレから日本代表に選出された我那覇和樹を応援する企画としてフロンターレが運営するフットサルコート『フロンタウンさぎぬま』で100インチ大型ビジョンで生中継(18:30~21:30入場無料)を行います。
川崎フロンターレ在籍中の選手として箕輪義信に次ぐ2人目の代表選出を果たしたガナを皆で応援するのも楽しいと思います。
私は国立競技場でガナが日本代表キャップ1を刻む瞬間を見守りたいと思います。
帰省する故郷が無い私たち夫婦の子供たちへのプレゼントとして『夏休みに日本代表の試合が見たい!』と言う2人の希望を叶えるべく家族4人でガナを応援してきます。
のんびり屋で新しい環境に順応が遅いガナの代表合宿は大変心配でしたが『最初の練習で評価はしない』と語るオシム監督にも恵まれ頑張って新たな挑戦をして欲しいと思います。
そしてガナの背を見て歩んでいる沖縄のサッカー少年の為にも活躍し代表に定着して欲しいと思います。
そして試合を本当の意味で『ガナハナイト』にして貰いたいと思います。
府ロク招待研修大会2006【富士見丘蹴球団1・2年生】
8月6日(日)富士見丘少年蹴球団1・2年生チームは府中市関東村少年サッカー場で行われた、府ロク招待研修大会2006(府ロクサッカークラブ主催)1・2年生大会に招待をして頂きました。
2年生の息子たちは昨年に引き続き2回目、1年生は初めての参加となります。
大会は1・2年生合同でのチーム編成で富士見丘蹴球団1・2年生からはゴールドとシルバーの2チームで参加しました。
2年生チームは団員の少ない3年生と合同でチーム編成し大会に出場することが多く、1学年下の1年生とは今回の大会前に初めて練習・ミニゲームを行うような状況です。
息子もまだ1年生の名前をすべて覚えていない状況ですが次の町田JFC招待2年生大会も一部合同チームとなる予定なので今大会で上手く融合して欲しいと思います。
3・4年生チームは5日・6日の2日間で同じ敷地内の朝日グランドで2チームが出場し1チームが1位パート準優勝を果たしました。
息子たち1・2年生チームも頑張って2年生になっての初大会で南八王子招待(1年生大会)以来のタイトルを獲得して欲しいと思います。
大会は8人制で前後半10分で行われました。
府ロク招待試合1・2年生大会結果(富士見丘蹴球団のみ)
Aブロック(シルバー)
富士見丘蹴球団【S】○5-0 府ロクSC【ガッツ】
富士見丘蹴球団【S】○7-0 多摩小サッカークラブ
富士見丘蹴球団【S】○2-1 府ロクSC【ファイト】
決勝戦(PK戦)
富士見丘蹴球団【S】○7-4 府ロクSC【ウィン】
(Aブロック1位) (Bブロック1位)
PK戦を制し優勝!!
Bブロック(ゴールド)
富士見丘蹴球団【G】●1-2 FCコンパニロ【静岡】
富士見丘蹴球団【G】△0-0 府中4BKサッカークラブ
富士見丘蹴球団【G】●2-3 府ロクSC【ウィン】
(孤軍奮闘の活躍を見せる2年生キャプテン!!)
府ロク招待1・2年生リーグ戦順位表
Aブロック
1位 富士見丘少年蹴球団シルバー
2位 府ロクSCファイト
3位 府ロクSCガッツ
4位 多摩小サッカークラブ
富士見丘蹴球団【S】3勝0敗0分(勝点9)14得点 1失点 +13
Bブロック
1位 府ロクSCウィン
2位 FCコンパニロ
3位 府中4BKサッカークラブ
4位 富士見丘少年蹴球団ゴールド
富士見丘蹴球団【G】0勝2敗1分(勝点1)3得点 5失点 -2
富士見丘少年蹴球団シルバーの試合は初戦から5-0、7-0で勝利し勢いに乗った。
初戦は2年生の間でパスが回る試合で戦況が決まりかけた5点目を1年生が押し込み得点を奪った。
2試合目は前半大量リードを奪った事から2年生を中盤、最終ラインに下げ前線に1年生を配置した布陣に変更。
この配置により2年生から1年生に良いスルーパスが出始め、6点目、7点目と1年生2人がゴールを決める。
しかし3試合目は府ロクSC1・2年生で実質のAチーム(府ロクお母さん情報)であるファイトとの対戦となった。
前半にゴール前の密集から出たボールを決められ1点のビハインドで試合を折り返す。
勝ち、引き分けでAブロック1位が決まる試合でありながら前半はパスが繋がらない苦しい展開となった。
後半はポジションを変え臨んだが、なかなか得点を奪えない展開が続いた。
この窮地に2年生副キャプテンの起死回生のミドルシュートが前に出ていたキーパーの頭上を越え同点に追いつく。
同点であれば得失点差での1位が確定する富士見丘蹴球団シルバーは窮地を脱した事からチーム全体の動きが良くなった。
そして終了間際に後方から出たパスに2年生トップの息子が走り込みキーパーとの1対1を落ち着いて決め2点目を奪い府ロクSCファイトを突き放しました。
試合はこのまま終了し富士見丘少年蹴球団シルバーはAブロックを1位で終えた。
(起死回生の同点ゴールを決め喜ぶ副キャプテン)
Bブロックの富士見丘少年蹴球団ゴールドは2年生キャプテンと昨年のキャプテンでチームのまとめ役であるGKがチームを引っ張った。
試合は1試合目から突破力のあるキャプテンが前線で奮闘するが、周りのフォローが少なく苦しい展開となった。
前線で孤軍奮闘したキャプテンは通常の2年生チームでは中盤、スイーパーの位置からドリブルで突破をした得点やゴール前でのチャンスメイクが得意なタイプなので前からのプレッシャーが強いトップでのプレーはスペースが少なく窮屈そうに見えた。
前半を終え息子の幼稚園サッカー部の後輩である1年生トップのゴールで1対1の同点で終えたが、引き分けと思わせた後半の終了間際に失点し1-2での黒星スタートとなった。
第2試合は昨年の府ロク招待研修1・2年生大会で唯一の黒星を喫し優勝を奪われた府中4BKサッカークラブとの対戦となった。
試合はお互い攻守が入れ替わる展開で進んだが、第1試合で2年生キャプテンを消耗した富士見丘蹴球団ゴールドは攻め込めない状況で守勢回る。
しかし、そんな状況ながら富士見丘蹴球団ゴールドは守備的にしっかりとした2年生が多くGKを中心に素早い詰めとチェックで相手に得点を許さない。
試合はスコアレスドローで引き分け、他チームの試合結果によりブロック1位の可能性が消滅してしまった。
3試合目は2年生キャプテンを後方に下げエースGKである2年生をトップに配置し前線、中盤でのボールキープを上げる作戦に変更した。
2年生2人の得点でBブロック1位の府ロクSCウィンを追いつめたが1点及ばず2-3で勝利を逃してしまった。
しかしブロック1位が消滅した後の試合を最後まで頑張り1位の府ロクSCウィンを苦しめた試合内容は順位とは関係無く素晴らしい試合だと感じた。
そして今回2チームに別れて挑んだ2年生チームが1つになる事によって素晴らしいバランスの良いチームになることを改めて実感した。
2得点の活躍を見せた1年生カズマ君の
ラストゲーム!!(明日、静岡にお引越し)
大会は急遽、AブロックとBブロックの1位同士で真の1・2年生大会の優勝を決める事になった。
理由としては各ブロック優勝、準優勝に渡す予定であった記念楯(各2セット)の用意を大会本部が間違い1セットしかないとの理由であった。
しかし炎天下の中で朝から試合を行った1・2年生の体調も考慮し8人ずつのPKで優勝チームを決める事になった。
息子たち2年生も経験の無いPK戦での勝負の行方は全く予想の付かない物であり、対外試合の経験が少ない1年生にとってはPK事態を蹴った事の無い状況です。
メンバーは5人目まで2年生、残り3人が1年生となった。
緊張面持ちの1人目シュウト君が決めた富士見丘少年蹴球団シルバーは続く2年生が5人連続でPKを決める。
Bブロック1位の府ロクSCウィンは3人が失敗し、続く富士見丘少年蹴球団6人目の1年生ケンゴ君が決めれば優勝となりました。
1年生としてのPKトップに選ばれたケンゴ君が落ち着いてコーナーにボールを決め見事に富士見丘少年蹴球団1・2年生チーム【シルバー】が府ロク招待研修大会2006の優勝を勝ち取った。
息子はこの日の為に前日の富士見ヶ丘商店街の夏祭りに行くのを我慢して20時から床に就き準備をしていた。
昨年の府ロク招待研修大会で優秀選手賞を受賞しながら、不運なオウンゴールでの失点で敗れ優勝を逃した府中4BK戦は1年経っても忘れていないようで、今朝の集合場所に向う途中も昨日あった事のように悔しそうに話をしていた。
そんな気持ちからか息子は1試合目から全開で攻撃を組み立てる。
前半から積極的にゴール、アシストを狙い2ゴール2アシストで後半の最後には1年生に決定的なパスを出す余裕も出ていた。
2試合目もスイーパーにポジションを下げたがプレッシャーの少ない後方から左右に効果的なラストパスを供給し7得点の大量点を演出した。
この試合ではリードした後半にフリーの1年生を走り込ませるスルーパスを出すなど同じチームのメンバーとしてプレーした3人の1年生の特長を理解出来たようでした。
3試合目は前半GKとして出場し密集からのシュートを止められずチーム唯一の失点を喫してしまいました。
後半はトップ中央にポジションを移しましたが、ビハインドを取り返す気持ちから中盤までポジションを下げてしまっていました。
担当コーチからの指示と同点に追い付いた余裕から、ポジションをやっと前線で張れるようになり、終了間際に後方から出たパスを受けドリブル突破で作ったGKとの1対1を決め逆転勝利とブロック1位を決める決勝ゴールを奪った。
試合後に担当コーチから『なぜトップで張っていないといけないのか』をしっかり教えて貰い、大好きなパサーだけではなくパスの受け手であるトップのポジションについても勉強している息子であった。
息子も以前に比べ自分がゴールするポジションでは無く背骨となるセンターラインに大変興味を持つようになり、今日のようにスイーパーを命じられてもしっかりそのポジションをこなすようになってきた。
2年生になりパスを出す視野も広がったが、サッカーに対する視野も広がった事を強く感じた。
そして2年連続で選出された優秀選手賞はとても嬉しいようで、下級生で引っ張って貰った昨年の活躍以上に上級生になって勝ち取った今年の金メダルは格別に嬉しかったようです。
(2年連続の優秀選手賞受賞に喜ぶ息子!)
これで富士見丘少年蹴球団は1週間のお盆休みに入ります。
次の8月19~20日の町田JFC招待(女子は八王子サッカー協会招待)での活躍に期待したいと思います。
往年のライバル府ロクに3度勝っての優勝!!
本当におめでとう!!
最後になりましたが、ご招待をしていただきました府ロクサッカークラブ様、審判をして頂いた各チーム指導者の皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
我那覇和樹ついに日本代表召集【川崎F】
川崎フロンターレ所属のFW我那覇和樹(25)が9日に行われるオシムジャパン初陣の『キリンチャレンジカップ2006 トリニダード・トバコ戦』に召集された。
代表召集選手を13名しか発表しない異例の会見、ここまで各年代の代表とはまったく無縁だった男の招集は仰天の連続である。
我那覇和樹【川崎F】は今シーズン首位を躍進するチームでジュニーニョ、マルクス(東京V移籍)と3トップを組み地味な役割ながら確実にポストプレーをこなしチームの攻撃を支えた。
石崎監督、関塚監督に毎年課せられた課題を着実に身に付け現在J1リーグ日本人得点トップに躍り出るまでに成長した。
プロで通用するのは右45度からのシュートだけで、長身でありながら滞空察知能力が低く左足のシュートはお粗末だった我那覇が2004年に就任したFW出身の関塚監督の下で1年目は左足で10得点、2年目は頭での10得点と課題に取り組み3年目の今年は開幕からヘディングで得点を決めるなどの活躍が見られた。
沖縄県出身初の日本代表、川崎フロンターレから2人目の日本代表として持てる力を出し切って欲しいと思う。
そしてオシム監督が可能性を示唆した7人程度の追加召集に川崎フロンターレから我那覇和樹に続く選手が選ばれる事に期待したい。
赤い巨星が逝く【大学アメリカンフットボール】
日本のアメリカンフットボール史に置いて『篠竹監督』『日大フェニックス』は金看板であり、私がアメリカンフットボールに携わった1980年代は彼と日大フェニックスが中心に日本のアメリカンフットボールと言う競技が動いていたのは間違いない。
本場アメリカをも驚愕させる斬新なショットガン戦術と未経験者を日本のトップアスリートに育て上げるスパルタ練習で日大フェニックスを大学日本一に17回(日本一4回)導いた。
私の学年時代にアメリカンフットボールをプレーしていると聞いた知人たちが少ない知識から共通の話題として会話に盛り込むのが日大フェニックスであり篠竹監督であった事を思い出す。
高校時代FBだった私が顧問の先生に進路を相談した際も『篠竹さんの所へ行ったら4年間QBの前でブロック役だぞ』『ショットガンのフェニックスにはFBは無いぞ』と言われ他大学への進学を薦められた記憶が今も忘れられない。
子供たちに良いグランドコンディション試合を行わせる為に雨中の夜遅く父兄を呼び出し雑巾とスポンジでグランドに溜まった雨水を取り除かせるなどの強引な手法、厳しい練習から部員が集団退部をしたりと非難される事も多々あったが、篠竹監督ほど真剣に日本のアメリカンフットボールの将来を考えていた人は存在しなかったのも事実である。
私にとっては常に敵方であり、味方としてプレーの経験は無いが名将篠竹監督が全身全霊を投じたアメリカンフットボールの一時代に身を置けた事を幸せに思う。
そしてアメリカンフットボールの為には惜しみなく自己犠牲を払い本気で『本場アメリカ大学チームに勝とう』と思った唯一の指導者の死を心から残念に思う。
子供たちへのラモス・マジック【ヴェルディSS】
息子が通うヴェルディSSは7月中旬で練習を終え夏休みに入り練習再開は9月初旬である。
その間は避暑地などに行きサマーキャンプなどを行う。
例年は夏休み前の最後の練習はヴェルディ、ベレーザの選手などが子供たちに混ざって練習を行い楽しい時間を過ごします。
しかし、今年は女子日本代表などの遠征もあり息子の担当コーチである大野忍【日テレ・ベレーザ】コーチは不在での最終日となった。
姉が幼稚園で通い始めたよみうりランドに付いてきた息子は早い事で6年目の夏を迎える。
そして念願だった姉と同じ緑のユニホームに袖を通して3回目の夏を迎え、これからの半年は彼にとって勝負となる。
彼にとってヴェルディSSは自分のイメージ通りのサッカーをさせてくれない厳しいピッチである。
技術は当然ながらスピードやキレなど全てにおいてベストを尽くさないと勝てない同級生との勝負の場でもある。
富士見丘蹴球団の交流試合で対戦する相手チームの中にはヴェルディSSでの友人や顔見知りがプレーしている事も多く大体が相手チームの絶対的エースだったりする。
そんな刺激的な友人たちもヴェルディSSでは良き仲間でありよみうりランドで楽しく練習を日々行っています。
そんな彼らの背筋が伸びる存在がトップチーム監督ラモス瑠偉である。
夏休み前の最後の練習も大野コーチ(日本女子代表)不在で元気の無い子供たちであったが、ラモス監督が練習に参加しミニゲームに混ざり始めると子供たちの動きも軽快になり、声も出始める。
何回かラモス監督が参加した練習を見たが、必ずと言っていい程に子供たちの動きが良くなり練習が盛り上がってくる。
ラモス監督の子供たちへの要求は厳しいながらも、皆が楽しんで出された要求に答えようと練習している事を実感する。
息子たちはラモス監督、娘たちが低学年の時代は都並コーチ(当時ジュニア監督)と楽しい練習に緊張感を与えてくれる2人です。
この2人の共通点はまず子供たちを乗せて盛り上げるのが大変に上手い。
ただし調子に乗り過ぎた子供たちは厳しく突き放すのだが、この強弱のバランスとタイミングが絶妙なのである。
突き放された子供たちが萎縮せず腐る事なく前向きに注意された課題に取り組む姿を何度となく目にした。
そしてラモス監督が子供たちに良く言う『仲間を信じる』『仲間がくれたチャンスは決めろ』など基礎練習では個人技を重視した指導をしながら、ミニゲームではチームスポーツの基本である仲間を信じる意識付けをさせる。
これがヴェルディの伝統であるファミリーの良さだと感じる。
(良い結果には子供たち以上に喜び褒めるラモス監督)
トップチームは結果と保身を追い求めるクラブ幹部の手で壊された伝統、組織を立て直すべく戦っている。
Jリーグバブルに漬かりきった幹部たちが10年を掛けて壊した物は1年で取り返せる物では無いかも知れないが、その伝統と栄光を取り戻す為の一歩をヴェルディが歩みはじめた事実は評価したい。
そして娘や息子が大人になった時に強いファミリーの結束を持った常勝クラブとして復活し、今の状態を懐かしく語れるようにして欲しいと心から思う。
八王子合同練習試合【富士見丘アンジェリーナ】
7月30日(日)富士見丘アンジェリーナは八王子市宮上小学校グランドで南大沢フットボールクラブ、多摩サッカークラブと練習試合を行いました。
7月21日から4日間の夏合宿を終えたメンバーが合宿後に初めて臨む練習試合であり合宿での成果が望まれる試合です。
対戦相手の両チームは5年生以下が中心の為、攻撃の要トップ下10番、守備の要であるスイーパー不在の富士見丘アンジェリーナですが、しっかり勝利を収めて欲しいと思います。
試合は15分ハーフの前後半で行われました。(3・4試合目は15分1本)
合同練習試合【結果】
富士見丘アンジェリーナ ○2-0 多摩サッカークラブ
富士見丘アンジェリーナ △1-1 南大沢フットボールクラブ
富士見丘アンジェリーナ △0-0 多摩サッカークラブ
富士見丘アンジェリーナ ○1-0 南大沢フットボールクラブ
試合は久し振りの勝利を味わう事が出来たが、得点シーンがロングシュートでの得点もあり手放しには喜べない部分もある。
相手のGKも身長が低かったので、6年生GKであれば止められる可能性も高く攻撃面ではまだ改善点があると思う。
そんな中でも以前よりミドルシュートを放ちチャレンジする気持ちは評価出来るし、4年生FWが決めた相手と競り合いながらGKを見てコースに流し込んだシュートは見事であった。
そして夏合宿を経て一番成長し変わったのが6年生ダブルボランチだと感じる。
まだ詰めるスピード、ドリブルなどのスピードには成長する余地は残るが、2人が積極的に相手に詰めて攻撃を遅らす行為は最終ラインが攻め込む相手に対する準備時間を与えてくれる。
あとは声を出す事を忘れないで欲しい。
この『声』とは掛け声ではなく『呼び声』である。
両サイドが開いて声を出しパスを呼び込む。
前線で詰まったらフォローし『呼び声』でパスを戻させるなどである。
以前に比べ中央をドリブルして行くと両サイドが開いたり、トップ下が詰まると後方からボランチがフォローする姿が見られるが『パス』や『ヘイ』との声を出す事によってボールを出すタイミングが判るのである。
チームの皆が合宿で成長したが、まだ視野が広くなる程の試合経験は無いので『呼び声』でのフォローによってチームを更に成長させて欲しい。
娘はボランチ、右サイドで試合に出場していたが、集中力、プレーの精度が全く無かった。
赤ん坊の頃から夏に弱い体質を引きずっているのか、今日の試合ではボールの中心を捕らえていない適当なキックが多々見られた。
ドリブル突破にしてもキレが悪くいつもの思いっきりの良さが感じられなかった。
今回の試合が急遽組まれた事もあり夏休みに入り就寝時間が遅くなっている事もキレを失う要因と考えられる。
娘の場合、メンタル的な部分(乗り)がプレーの精度を変えるので練習試合も含め常にベストを尽くせる生活習慣を身に付けて欲しい。
合宿の成果は着実に出ているぞ!!
ガンバレ!富士見丘アンジェリーナ!!
富士見丘蹴球団主催交流試合【1年・2年】
7月30日(日)富士見丘蹴球団は杉並区立富士見丘小学校グランドで1年・2年チームの交流試合を開催しました。
1年生チームは3チーム、2年生チームが4チームを招いての交流試合となりました。
補充メンバー(網掛け)で3年生チームに同行する事の多い2年生チームにとっては久し振りの自学年の試合となります。
しかし昨日3年生の青梅FCジュニア招待大会に参加した5人を含む為、疲れとの戦いともなる交流試合です。
天気は梅雨明けを思わせる快晴での試合となり1年生は当然ながら、2年生も合宿、前日の遠征と疲れはピークとなるので体調には気をつけて貰いたいと思います。
試合は10分ハーフの前後半で行われました。
親善交流試合2年生大会【結果】(富士見丘蹴球団のみ)
1試合 富士見丘少年蹴球団 ○2-0 小柳まむし坂フットボールクラブ
2試合 富士見丘少年蹴球団 ○1-0 滝山JFC
3試合 富士見丘少年蹴球団 ○2-0 烏山北フットボールクラブ
4試合 富士見丘少年蹴球団 △0-0 烏山サッカークラブ
親善交流試合リーグ戦順位表(2年生)
1位 富士見丘少年蹴球団 3勝0敗1分 5得点 0失点
2位 烏山北フットボールクラブ 3勝1敗0分 6得点 3失点
3位 滝山JFC 1勝2敗1分 2得点 4失点
4位 小柳まむし坂FC 0勝2敗2分 2得点 5失点
4位 烏山サッカークラブ 0勝2敗2分 2得点 5失点
親善交流試合1年生大会【結果】(富士見丘蹴球団のみ)
1試合 富士見丘少年蹴球団 ○4-0 塚戸サッカークラブ
2試合 富士見丘少年蹴球団 ●0-4 滝山JFC
3試合 富士見丘少年蹴球団 ○1-0 烏山北フットボールクラブ
親善交流試合リーグ戦順位表(1年生)
1位 滝山JFC 3勝0敗0分 14得点 0失点
2位 富士見丘少年蹴球団 2勝1敗0分 5得点 4失点
3位 烏山北フットボールクラブ 1勝2敗0分 2得点 5失点
4位 塚戸サッカークラブ 0勝3敗0分 0得点12失点
2年生の試合は第1試合の立ち上がりから動きの鈍さが目立ったが、この学年の良さである団子サッカーにならない良い距離感が運動量の上がらないチームを救う。
特に前日の3年生青梅遠征に帯同した5名の動きが悪く緩慢な動きであった。
疲れからバックは足だけのタックルになり、トップは遠目からのシュートを多く蹴る。
そして団子サッカーを展開する相手に数的優位を作られ攻め込まれながらもフィニッシュを打たせずに試合を進める。
しかしこの学年のチーム連動性は昨日の3年生をも勝りチームとして攻める、守るが出来る。
そして動けない部分をタイミングの良いパスや機を見ての攻め上がりなどでカバーし逆に攻撃でワンチャンスを確実に決め2-0で勝利を収める。
第2試合は監督から『今日の対戦相手の中で一番強い』と言われていた相手である。
息子が1年生だった3月に同じチームの3年生と対戦したが、イメージ的にはボールを動かし左右にバランス良くボールを散らす印象があり、個人技強化の富士見丘とは対照的なチームと思ったのを記憶する。
しかし試合は監督の評価とは裏腹に富士見丘が一方的に攻め込む展開となった。フィニッシュの精度を欠きシュート数の割りに1得点と寂しい結果となったが、危なげ無い展開で勝利を収める。
第3試合は昨年の富士見丘少年蹴球団30周年招待試合で優勝(富士見丘1年チーム準優勝)を奪われた烏山北FCとの対戦である。
烏山北FCとの対戦は昨春の交流試合で3-0の完勝を収めながら、以後は分が悪い対戦カードである。
烏山北1年生チーム(現2年)も昨年は富士見丘蹴球団に破れた1敗で終えており富士見丘蹴球団2年生チームには身近なライバルチームである。
烏山北FCは烏山北小、給田小の2校から部員を集める合同チームであり部員数は豊富でローテーションを組み選手を起用する。
12人(交流試合参加10人)の富士見丘蹴球団2年生チームにとっては夏場の交流試合は暑さとの戦いであり、部員数の豊富なチームには3~4試合目に苦戦を強いられる事が多い。
しかし試合は予想を反して富士見丘蹴球団が押し込む展開となった。
相手のエースは後方に位置し時折ミドルシュートを放ったり、セットプレーでゴールを狙ってきたが、チーム全員がしっかりチェックし得点を許さない。
そしてチャンスをしっかり得点に結びつけ2-0の完勝を収めた。
この試合はチームが勝利を目指し一丸となって気持ちが入っていたのを感じた。
いつもリードする展開になるとゴールしたい気持ちが強い子供同士でポジションが被ったりするのだが、この試合に限っては皆が自分の仕事をこなし勝利を目指していた。
この試合で2得点を決めたカズキ君も富士見丘蹴球団に入団する前に同じ世田谷区内の大会で烏山北FCに0-6で敗れた経験があり、今回の勝利は本当に嬉しそうでした。
第4試合は布陣を一新し前線にこの2日間に大活躍のGKを抜擢し臨んだ。
前線と最終ラインを入れ替えた関係でポジションが被り団子サッカーを展開してしまったが、守備ではキッチリ守りきった。
しかし残念ながら得点を奪えずに0-0のドローで最終戦を終える。
2日間で8試合をこなしたメンバーが5人とコンディション的には決して良いとは言えない状況での4試合無失点は評価出来る内容であり監督から手強いと言われた3チームに完勝出来た事は1年間の成長を感じさせる物であった。
1年生チームは以前に比べれば動いて相手に詰める事が出来る子供が増えたと担当コーチが話していた。
チーム8人がある程度動ければ大体の相手に対して試合になるが、現状は8人中3~4人が動いてサッカーをしているとの事だった。
来週行われる府ロク招待大会は1・2年合同での参加なのだが、1年担当コーチとしては2年生チームとのレベル差が昨年の1・2年生(現2・3年チーム)との差より大きくサッカーになるかが心配との事でした。
監督も以前から同じ考えだったようですが『成長する為にも上級生と一緒に大会に参加するのは良い経験』と言っていた。
息子たち2年生にはしっかり1年生をリードして府ロク招待大会に臨んで欲しいと思います。
この日の息子は前日の疲れからかキレが無いように感じた。
息子は担当コーチからも『今日はいつものキレが無いけどどうしたのかな?昨日の疲れが残っているのかな?』と言われていた。
確かに普段は試合の朝は6時頃から起床しユニホームに着替える息子が集合時間の30分前まで起きれない状況だった。
前日も解散後に家に着く10分程度の間に熟睡をしてしまう程に疲れていたようだ。
息子の場合、以前に遠征した際に炎天下の試合(YNキッカーズ戦)で疲れから終盤ラストパスを供給する事に徹していた。
今日も1試合目は先制ゴールと身体を張ってのラストパスでアシストをしたが、バック中央に下がった2試合目はパサーに徹していた。
3試合目は対戦成績で分の悪い烏山北FCが相手だった為、良い動きで前線でパスを散らしてアシストを決めていた。
最終戦はベンチスタートで後半からの出場となり最後は良く動いていたが得点を奪うまでにはならなかった。
パサーに徹した息子のパスは以前に比べタイミングが良くなったようで効果的に得点チャンスを作っていた。
富士見丘蹴球団OBのお父さんからも試合を見て『今だ!』と思うタイミングでパスが出てくるのでパスのタイミングや攻撃のアイディアには昨年より成長が見られると言って頂いた。
私自身も2試合目のバック中央からGKと味方FWの間に出したスルーパスには驚かされ息子の成長を実感した。
2年生担当コーチからも『昨日の今日だから疲れていて当然だし、調子が出ないなりに良いパスも出せていたから良かったんじゃない』とフォローして頂いた。
夏休み開始と同時に4日間の夏合宿を終え、その週末に2日間で8試合をこなす強行スケジュールを考えれば小学校2年生の息子にして見れば頑張った試合結果だと思う。
来週の府ロク招待大会を終えれば1週間のお盆休みが待っている。
その間にゆっくり身体を休ませ翌週の町田JFC2年生大会での活躍に期待したい。
ガンバレ!富士見丘蹴球団1・2年生チーム!
青梅FCジュニア招待4・3年生大会【富士見丘蹴球団】
7月29日(土)青梅FCジュニア招待4・3年生大会(グリーンカップ)が多摩川河川敷にある青梅リバーサイドパークで行われ富士見丘蹴球団4・3年生の2チームが参加しました。
この大会は昨年も2学年(現5・4年)が参加しダブル優勝を果たした大会であり4年生は昨年の3年生大会に続き連覇が期待されており、3年生には2年連続のダブル優勝が期待されています。
3年生チームは初の優勝を目指しての大会となり息子たち2年生5名も3年生大会に補充メンバーとして遠征に帯同させて頂きました。
青梅FCジュニア招待
3年生大会【結果】
富士見丘少年蹴球団 △1-1 府ロクサッカークラブ
富士見丘少年蹴球団 ○1-0 FC多摩川ジュニア
富士見丘少年蹴球団 ○3-1 昭島スカイイレブン
決勝戦
富士見丘少年蹴球団 ●0-3 清水北フットボールクラブ
(再三のピンチを救った2年生GKの大活躍)
青梅FCジュニア招待
4年生大会【結果】
富士見丘少年蹴球団 ○6-0 FCゴロアーズ
富士見丘少年蹴球団 ○2-0 青梅2FC
富士見丘少年蹴球団 ○5-0 飯能ジュニアSS少年団
決勝戦
富士見丘少年蹴球団 ○3-0 清水北フットボールクラブ
(攻撃+大会無失点のディフェンスは強力です)
3年生大会はリーグ戦初戦から府ロクSCとの対戦となりコーチの予想では勝った方が1位抜けではとの大事な一戦となったが、3年生チームはこの大会でキャプテンが欠場し中盤での攻守の要が不在の試合となった。
特に中盤の守備でしっかり当たる事が出来ず相手の攻撃を高い位置で止める事が出来なかった。
府ロクとの試合では開始直前で先発3名が爪のチェックで引っかかり2名が試合開始から出場が出来ない事態となり、急造ポジションで臨んだ試合開始早々に失点を喫してしまう。
1点リードを許した後、爪を切り忘れた先発メンバーに入れ替えたが中盤での動きが緩慢で最終ラインまで押し込まれる展開となった。
最終ラインとGKの活躍で何とか前半を1失点で抑えたが、中盤での淡白な守備と声での指示の少なさにキャプテン欠場の影響が見られた。
後半は何とか攻撃で押し込む事が多くなり1点を奪い同点に追いついたが、後半のチャンスから見ると同点で終わってしまうのは残念な試合であった。
第2試合のFC多摩川ジュニア戦も中盤でのチェックが緩慢で最終ラインが奔走させられ前線にボールが入らない展開が続いたが、3年生トップの飛び込みから泥臭い得点で後半1点を奪い何とか勝利を収めた
。
試合展開としては前半のチャンスを決めればもっと楽な展開となったはずではあったが、前線3人が中央に固まりポジションが被ってしまいチャンスを生かせずに終わってしまった。
そして決勝進出を賭けた3試合目は得失点差から負け、引き分けでリーグ戦敗退となる状況となり勝利のみでの決勝進出となった。
試合は前半から中盤の淡白な守備から突破を許し失点する苦しい展開となった。
3試合目も中盤のチェックの甘さが改善されず、キャプテン不在を痛感される試合となった。
この苦しい状況で2点目の失点と思わせる相手のチャンスを2年生GKの大活躍で2度防ぎ前半を0-1の相手リードで終える。
ハーフタイムで動きの緩慢さなど3試合を通じて変わらぬメンバーにコーチの厳しい檄が飛び後半を迎える。
後半はコーチから厳しい檄を受けた3年生FWが奮起し2得点を奪い逆転での勝利を収め決勝進出を果たした。
3年生チームは苦しみながらコーチから課された2年連続ダブル優勝への挑戦権を獲得をしたが、個人技頼みの攻撃、淡白な中盤でのチェックが改善されないと決勝戦は厳しい試合が予想される。
しかし最終ライン、GKの守備陣の安定はチームを支えているので中盤がしっかり相手をチェックをする、前線が良い距離感を作り数多いチャンスを生かせば優勝も出来るので頑張って欲しいと思う。
3年生大会決勝戦は4年生大会と同じ顔合わせ『富士見丘少年蹴球団-清水北FC』となった。
決勝戦前半は両者互角に試合を進め、互いにチャンスを得る展開となったが得点を奪えず0-0の同点で前半を終える。
後半は選手を入れ替え布陣を変更した関係で中盤で唯一守備に奔走した2年生をトップに上げた事により中盤のチェックが更にルーズになり立て続けに失点を喫する。
攻撃は3年生の個人技による突破に対しポジションを上げた2年生が中盤の守備のフォローに引っ張られ単発の攻撃となってしまう。
結局、後半はキックオフから相手11人を3年生トップが1人でドリブル突破に挑戦するようなゲーム展開となってしまい得点を奪えず3失点を喫する内容となってしまった。
富士見丘蹴球団の低学年は個人技と1対1を中心とした指導が行われる為、単発な攻撃、個人の身体能力に頼った守備となってしまう傾向は強い。
次のステップとしては突破が無理になった後のチームメイトへのパス、相手のチェックを手を抜かず行うなどのチームとしてのメンタル向上が課題と感じた大会であった。
準優勝の結果は残念ではあるが3年生には来年の4年生大会での雪辱、そして息子たち2年生には自分たちのチームである3年生チームで今日の経験を生かし優勝を目指して欲しい。
息子は1試合目が後半から、2~3試合目は先発し後半途中、決勝戦は前半に出場を果たした。
天候などで体力的に厳しい面もあったと思うが、今日はメンタル的な部分でも厳しい大会となった。
いつもの2年生チームと違うポジション、合宿で熟成させ自信を得た2・3年生チームと違うメンバーとのコンビネーションにより右ウィングとしての我慢が出来ない状態のようであった。
張っていてもボールが入ってこない状況からポジションが中央に寄りCFWと被る場面が多々見られた。
これは左ウィングの2年生にも見られた状況なので一概に両ウィングだけの問題では無いのであるが、我慢をして張っていられない状況が自分サイドのチャンスを潰してしまっているので改善して欲しい。
そして3年生チームへの遠慮からかトップでありながら2年生チームでの中盤のようなパス捌きをしてしまうプレーとドリブルでのサイド突破で中央の味方を確認する事により突破するスピードが遅くなってしまっているので、判断スピードを上げ突破スピードを落とさない工夫をして欲しいと思う。
息子は3年生チームと2年生チームの違いに戸惑いがあるようですが、どの学年のチームでも普段通りのプレーを出来るメンタルを持って欲しい。
そして来年は自分の学年でのチームとして大会に挑み今年以上の結果を得られるように頑張って欲しい。
(3・4年の決勝戦は同時進行で行われる)
チーム全体としては富士見丘蹴球団の個人技や1対1を強化する方針の中で習得したその技術はサッカーと言うチームスポーツの競技で生かす為の物だとの自覚を持って欲しい。
現在のチームは身体能力が高い、個人技術が高いチームではあるが優勝した4年生チームのようなチームとしての連動性が乏しいと感じる。
各学年で色々なチームカラーがあるのは確かであるが、サッカーの中で全員が陸上のような個人競技を行えば取れる点はセットプレーやミドルシュートのような単発的な得点となってしまう。
今日の試合は全てこのような得点であり、残念ながら団体競技としての要素を感じさせられない物であった。
息子たち2年生は明日も試合なので体力的には厳しいと思うが、しっかり今日の疲れを取って頑張って欲しいと思う。
3年生チーム準優勝おめでとう!!
来年はこの雪辱を果たしダブル優勝を!!
4年生チーム優勝おめでとう!!
大会無失点での優勝は見事です!!





















