つい最近、気がつきましたが、面積図、線分図はすごく大切です。文章問題や計算ではすぐに面積図、線分図に直すことができるようにする。自動車のナンバーを見て、素因数分解するという話は何回か聞きました。素因数分解の習慣はついていますね。次は面積図線分図の習慣です。

 面積図線分図が自由に使いこなせれば、全統小の長文はクリアできます。

 実は、これで国語の成績もあがるるんですよ。

 

文章問題攻略のポイントは「助詞」

 

 日本語は特別な言語です。助詞を使う数少ない言語です(韓国語には助詞があるそうですが)。

 助詞が中国語や英語にないことは、学校の授業の段階でわかるはずです。

 漢文を書き下し文を思い出して下さい。

 

 夫子之「を」聞き、子路「を」して之「に」問はしむ。

 

 漢文には助詞がないから、書き下し文が必要なんです。

 

 英語にも助詞がありません。

 

  I have a pen.

 

 私「は」ペン「を」持っている。

 英語にも助詞がありません。

 英語ができない子は各単語を丸暗記して助詞を適当に気分で入れます。上のように単純な文形の場合、そのやり方でも訳文を書けますが、ちょっとでも複雑になる途端にわからなくなります。

 

 I give you a pen.

 

  私「は」あなた「に」ペン「を」あげる。

 

 ようするに、日本語の組み立ては助詞が核になるわけです。 

 算数の問題も、面積図や線分図と、助詞を組み合わせて考えるとわかります。

 

 

 

 よく学校や塾の先生が「算数の文章問題は国語の力が必要など」とほざいていますが、大嘘です。

 国語の説明文と算数の文章問題まるで別物です。

 算数の文章問題はシステマチックに考えることができます。

 詳細はこちらで↓

 

 

 算数の問題は、文章のパターンがめちゃくちゃ限定てきなんですよ。

 面積図の下(もとにする量または単位あたりの量)は、生徒や友だち(人間)、皿、箱、時間、……など。

 面積図の左(割合)は、チョコ、りんご、ガム(食べ物)、速度……など。

 

 しかしながら、これらは機械的におぼえてはいけません。人間は面積図の下にも左にもくることがあるからです。

 たとえば、……。(以下、続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶお式のカリキュラム

 

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