こんにちは三毛猫

英語学習と中学受験情報に目がないワーママぴりです。

 

チュー 日本史好きマイペース陽キャ 小2長男

おねがい 実は真面目な努力家 年長次男

 

流れ星2028、2030を仰ぎ見て試行錯誤

皆様の教育事情、教えていただきたいです流れ星  


 

突然ですが、

算数ができるとはどういうことでしょうか?

 

・計算が早い、正確である

・図形的センスがある

・数と数量のセンスがある

 

加えて、

・答えまでの道筋が見える(論理力)

・手を動かすことを厭わない

・粘り強く思考できる

 

こういったあたりかなーと、ぴりママは思っています真顔


 

ぴり家、家庭学習の中心はくもんなのですが、

くもんで確実に伸ばせるのって、

計算力学習習慣なんですよね。

粘り強さもいける…のか?

 

先生との相性がよかったのと、

どちらかというと国語教材の良さから始めたくもんでしたが、

 

長男の算数に関しては、わりとはっきりと、

かみ合わなかったタイミングがありました赤ちゃん泣き

 

 

長男は、一つ一つ納得してから次に進みたいタイプ。

また頭の中だけで考えるより、視覚的な情報を取り入れるのが得意。

 

一方で、

くもんの教材は、計算問題がヒントなしで並んでいて、

解きながら法則を会得していくもの。

筆算であっても、なるべく途中の式は書かせない


 

私が長男の特性を理解して、

上手に解説してあげられたらよかったのですが、

 

「繰り返せば身につく」方式で、

わからないものを何度も解かされるえー

 ↓

間違うので楽しくないショボーン

 ↓

もうやりたくないえーん

 

と煮詰まってしまった。

このときのことを思い出すと、申し訳なさで胃がキュッとします…


 

何かいい方法はないかと探していた時に、

たまたま目にしたちょっと過激なブログが、

「たぶお式プリント」の製作者、たぶお先生が書かれたもの。

 

サピアルワンがどのくらいすごいのかもわからなかった当時ですが、

 

「もしかしたら、アプローチ方法を変えることで、

長男の算数へのネガティブな印象が変えられるかもしれない…」

 

という主に母の期待と好奇心から、

おすすめいただいたレベルをお取り寄せ。

(なんと先生ご本人がLINEで個別相談に乗ってくださいました✨)

 

実際のプリントはこんな感じ電球



 

他のプリントではドリル的な計算もありつつ、

 

こちらは補数を学ぶ過程で、

計算の過程が丁寧に分解されています。

 

これが、長男にはよかったラブ

 

パターン暗記ではなく、

何をしているのか

どうしてこうなるのか

腑に落ちたということですね。

 

プリント同士のつながりも、よく考えられているなー!と思います。


 

こちらで補数をマスターしてから、

くもんに戻っても計算がスムーズになったのはもちろん、

おつりの計算が格段に早くなりました¥


 

オンライン学習会は、

抜群にできる子たちがテンポよく発言するので、

気後れしてしまうらしく、積極的に参加はできていないのですが、

苦手意識をなんとかしたいというところから出発しているので、

ここで無理はさせないほうがいいのかなと。

 

ただそうするとペースメーカーがなくなってしまうので、

たぶお式プリント一本には絞り切れず…

 

勇気と管理能力のないかーちゃんで申し訳ない不安

 

 

今は、別の解法や着眼点を学ぶことに主眼を置いて、

取り組めるときに少しずつ進めています。

 

なおくもんも、当時の失敗を踏まえ、

新しい分野に入るときには、

まず納得してもらえるまで説明した上で取り組むようにしています。

 

 

くもんF過程の卒業後には、

今よりペースアップして取り組めたら…と期待しておりますが、

塾と並行になる時点で、夢物語ですかねひらめき

 

 

モリモリ解きこなしてレベルを上げられている周りのお子さんを横目に、

「算数苦手…魂が発動してしまったときの切り札として、

これからも頼らせていただきますお願い

 

 

最後に、プリント作成者であり主催者のたぶお先生のブログをご紹介↓

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございましたクローバー

 

 

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