SAPIXの新小3、たぶ式の学習開始から1年ちょっとで偏差値70ごえ。脅威の学習法の詳細解説です。
この記事の続きです↓
2022年の11月中旬、以下のようなLINEをいただいています。
学年:小学1年生(東京)
塾:トイズアカデミー
偏差値:不明
来月、浜学園の学力テスト実施予定
国語
▶︎読書中心(1年で300冊程度)
▶ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック]
算数▶山本塾計算ドリル 足し算レベル2
▶︎天才ドリルシリーズ
勉強時間としては毎日30分〜1時間程度
小学校受験をするもクジで落ち、公立小学校に入り、やる気をなくかけていた。
読書300冊はすごい。この段階で国語力はかなりあったようです。
ただ、算数はほとんどやっていないに等しい。
山本塾計算ドリル レベル2とありますが、これは232ページ中、10ページから13ページにあたります。ちょっとかじった程度。「67+8」レベルの計算です。
計算ドリルのタイムは、レベルで一番やさしいページでさえも2分40秒かかっていました。このレベルの繰り上がりさえ、手間取っていたそうです。
山本塾の計算ドリルには、「1分30秒よりも1秒でも多く時間がかかったり、1問でも間違った場合には先に進まず、繰り返してください」とあります。
足し算でさえ、この有様。かけ算になると九九もあやふや。割り算は未学習……。
小学校受験したお子さんは、受験に関係する会話力や空間は高いのですが、計算力が弱い。このお子さんも、当時は典型的な小学校受験組でした。
一方、ぶお式では、幼稚園から計算問題を徹底的に学習しています。
幼稚園から学習を続けているお子さんは、小学校入学前に19×19を完全に暗記してしまい、九九のように使いこなします。2桁×2桁は暗算、百わり(余りのある割り算)は、50問で2分を切るのが標準です。
小1のこの段階では、前を走る他のお子さんたちの背中も見えない位置にいました。
学習開始から2ヶ月後、2023年1月15日に中間報告がありました。 KPセットを終了というLINEが届きました。
以下、続く
ブロックP 足し引き算↓
オンライン学習会
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
LINE ID freetablettabu
QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。
ユーザーの声
○中学受験 SAPIX完全対応の無名学習教材を購入 結果は……
○十勝のギフテット 小2の女の子 プリント、40日で700枚終了!
○【ASD×高IQ×小学2年生】日能研の全国テストを受けてみました
○ギフテット教育 たぶお式はASDの特効薬? IQ160以上の小学生が続々参戦中!