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指針に進めています
たぶお式のグループラインでも、全統小の自己採点結果や、日能研のテスト結果で盛り上がっています![]()
我が家は今回の全統小は見送りましたが、今週末、中学年から検討している塾のクラス分けにも当たるテストを受ける予定。
このテストは今回で3回目。今のところ目標のクラスの基準はクリアする事は出来ていますが、算数については、たぶお式を続けている以上?他のお子さんに続いて、前回からの伸び率を、密かに期待していたりもします![]()
さてさて、そのたぶお式。先日、ブロック2補充が全て終わりました。
今年の8月、インド式かけ算12段〜19段の暗記・暗唱をおぶ太郎に促そうとしていたところ、「12〜19の段はブロック2補充をやれば自然に覚える」とのたぶお先生からのご指摘で、早々に暗記は中断したのですが
仰る通り、先日確認してみると、19段までちゃんと暗唱が出来る様になっていました。
そこで、おぶ太郎に方法を聞いてみると、どうやら丸覚えしている訳ではなく、全て、毎回インド式で計算して唱えているらしい。
幼い頃、漢詩漢文、近代文学、俳句、落語と、暗唱していくおぶ太郎の姿に、丸暗記は幼少期の特権とは言え、我が家の親バカ二人は、嬉々としていたものですが
九九の暗記・暗唱になると、どうもイマイチだと九九を解禁して気づきまして、本人に聞いてみると、楽しくないからとの事。九九は物語でもないし、文章に意味があるわけでもないし、言葉そのものに興味がないと駄目なのか?
ですから、実は九九も「いんいちがいち…」の暗唱だと未だ怪しい箇所があり、「いちかけるいちは…」での暗唱だと19段までいける…これは特性と捉えるべきなのか?
とは言え、知らない人が聞くと、全部暗記しているんだと誤解されるであろうスピードの計算速度な訳で、それについては、恐るべしたぶお式、といつも自信満々のたぶお先生のブログが脳裏をよぎる近頃です。
そんなこんなで、インド式を含めたブロック2補充を終えたところで、途中で行き詰まり、数カ月間寝かせておいたブロック2を再開してみたところ、どの単元も順調に進む様にもなっていました。
寝かせていた間は、最大公約数、最小公倍数や素数。面積図・面線図の2回目、遅れて購入したブロック1補充の分数、そしてブロック2のインド式かけ算・わり算をやっていたのですが、やり方さえ理解できると、後の処理が速くなっている、計算力が上がっているのが見ていても分かります。
銀河を模したご褒美シールも、3つ目の銀河小マゼラン銀河に入りまして、まだまだ先は長いですが、ブロック2の終了が何となく見えてきました。
今日こそは買って来てね
と、今朝は念を押されましたので、今日こそは用意せねばと思います。




