KUSTOM BIKE カスタムバイク クロニクル -9ページ目

ヘッド&カムタイミングの調整

シリンダーまで組んだエンジン。

次はヘッドの組み付けと カムのタイミングです。

ズレ防止の為にノックピン2つを入れます


まずはシリンダーの上にヘッドガスケット(メタル製)を
置き1ヶ所ゴムのパッキンが入るので忘れずに組みます。

(この時 一度忘れかけました...) 

オイルラインにパッキンを入れ忘れておりました

パッキンが入る位置はガスケットがそのサイズに
なっているので間違わないと思います。


後、シリンダー時同様にピンが2箇所 位置決めに入るので

これも忘れずに組んでいきます。

カムチェーンを落とさないように上に引っ張りながら
ヘッドをセット。

ヘッドとカムをセット

大して難しくありません。


お次はカムとロッカーアームの組み込み。
カムにオイルを塗り、ピンを2箇所に入れて
ロッカアームを取り付け

ロッカアームのマウント部分にもロックピンをセット

ロッカアームシャフトは
吸気側と 排気側で形状が違うので

組み付け方法を確認しながらセット。

しっかりとオイルを流し込みます。

ロッカアームブロックの一部もオイルラインになっているので
エアーでスラッジを飛ばし オイルを流し込んでおきます。


カムを圧縮上死点にしてフライホイールをを回転させ
「 T 」 のマークトップの位置、 ピストンが上死点に来ているか
確認しながらカムギアを取り付けします。


カムテンショナーを止めたままで組んでました

この時は間違ってカムテンショナーをセットした状態で組んでたので
恐ろしく大変でしたが カムテンショナーがフリーだと
それ程組み付けは難しくないと思います。


問題はエンジンタイミングが合っているかどうか...
キチンと[ T ]マークと カムギアのポンチマーク位置が合っているか?
180℃度ずれている事がよくあります
(圧縮下死点で カムギアのポンチマークトップに来てしまっている事です。
 ようは、排気する為にピストンが一番高い位置に来ているのに
 カムは点火にするタイミングになっている状態です 間違ってたらスンマソン)


トルクレンチで締め付けます

キチンと組めたら フライホイールを固定して
カムを規定トルクで締め詰けます。

ヘッドのナットも合わせて確認で トルクチェック

これでエンジンの組み付け作業は終了です。






オマケ。



カムを180度逆に組んでました...

偉そうにいいながら カムのタイミングを間違って組んでおりました ^^;;
慌てて180度ずらして組み付け。

エンジンの組み付けは慣れでやらずに 確認をしながら確実に... 

(反省)

ヘッドとシリンダーの組み付け

それでは引き続いてヘッド組み立てと
シリンダーの組み付け作業です。

先にヘッドの組み付けから...

OHCのシングルエンジンなので部品点数も少なくいたってシンプル
個人的には横型のモンキーエンジンよりもこちらの縦型の方が
触りやすいと思っているんですが、どうなんでしょうか?


このエンジンは後からロッカアームを組み付けるので
ヘッドの組み付けははバルブをセットするのみ。

バルブを組み付けたら当たりを出します。

バルブが組めれば軽くバルブの頭を叩いて
バルブを馴染ませておきます。
コッターピンの組み付けミスを防ぐ為です



ベースパッキンに液体ガスケットを塗ります。

マイティダックの時と同じくシリコン系の液体ガスケットを薄く塗ります
エンジンのケースの合わせ目の方に少しガスケット塗っておきます。


エンジンにセット

そっとベースガスケットをセット


この後シリンダーとカムテンショナーを組みます。

カムテンショナーの利き方を確認

カムテンショナーの動き

上の状態がテンショナーが利いていない状態

弓形のステーがチェーンに当たる事でテンションが掛かります
上部のタイコのネジを動かす事でこのテンショナーは作動します。

テンションが利いてる状態

この状態がテンションが最大に掛かっている状態
シリンダーの中心方向に弓形のステーが微妙に動いているのが

分かると思います、たったこれだけの動きであの「シャー」っという音が
無くなるんですね~


お次はピストンの組み付け

ピストンピン・クリップをセット

ピストンピンを入れてサークリップで止めますが
この作業はエンジンに落とさないよう慎重に...

また、落としてもいいようにウエスをエンジンに巻く方がいいですよ

この時は巻いてませんけどね ^^;;


組み付けたら再度、ピストンにオイルを塗ります

ピストンにもオイルを塗ります。

初期かじりなんて嫌ですからね~
後、位置決めに2つピンが入りますので忘れないように
ロッドに通しておきます。


いよいよ、シリンダーをセットします。

シリンダーにも

こちらにも薄くオイルを塗っておきます。


カムチェーンを落とさないように
何かで引っ張るかハリガネで固定しておきます。

シリンダーをエンジン本体に組み付け

ピストン入れようの工具もありますが

ピストンが一つなので無理をしなければ簡単に入ると思います

何事も慎重に慎重に...



軽くプラハンで叩いて密着させます

無事に組み付けが終了しました!

ここで固定する所はありませんが
軽くプラハンで密着させておきますホントに軽くですよ!


オマケ。

足で抱えながら組んでいた為にオイルが足に...

足に組んで作業してたのでズボンもブーツもすっかり
オイルまみれになってしまいました...


作業前にオイルを抜いておくか傾ける方向に注意しましょう~
覆水盆に帰らずです...

R&Pnoエンジン組み付け

先日、パーツを注文してそのままになっていましたR&Pのエンジン。

年末に組みつけ作業をしました

これも何とか年越ししなくて良かった...



マイティダックスのエンジンと合わせてサンドブラスト処理を

してそのままになっていたヘッド

サンブラ処理した後の状態

しっかりマスクキングしたつもりでも

エンジン内部に砂が...

エンジン丸ごと組んだ状態でブラストってもしかしたら
非常に危険なのでは?と思っております。


やっぱり砂が...

ブローして砂を飛ばし 灯油で洗います。
結構砂が奥まで入ってるなぁ...


組み付けは一気に仕上げます。

危うく長期保管になりかけていたエンジン ^^;;
部品も揃ったので一気に組み付け

新品のピストンリングとバルブステムシール

ヘッド&ベースガスケット、バルブステムシール、ピストン
オイルリングなどを新品に交換。



ピストンは傷も無いのでそのまま使用
リングの隙間のゴミをしっかりと落とします

ピストンの隙間を綺麗にします。

この工具はスポークを旋盤(フライス?)で
細く削ったものです、

ボルトを作る仕事をしている知人が作ってくれました。 

通常の工具より細く丈夫なので非常に便利



掃除が終ったらリングの取り付け

リングの組み付け

小排気量はピストンリング取り付け用の工具が無くても
それ程難しく無いですが、ピストンに傷をつけない為にも
いい工具が欲しい所です。



まずはオイルリングから...

オイルリングから組み込みます。

逆の順番だと取り付けし難いです...


ピストンリングについて参考になるページがありましたので
メンテ好きの方は一度読むと勉強になりますよ!!
http://www.riken.co.jp/piston/b/b_1.html


セカンドリング&トップリング

オイルリング→ セカンドリング→ トップリングの順で組み付て
取り付け終了です。


セカンドとトップリングには微妙に厚みに違いが

また表裏がありますので組み付け時には十分に確認が必要です

画像撮り忘れてましたがリングに間違えないように
ピストン圧縮上方向に『T』マークが入っています。
トップリングはセカンドリングよりも若干厚めで
セカンドリングは少しエッジに段差があるので

それを覚えておけば取り付けは間違えません。



次回はシリンダー&ヘッド、カムテンショナーの組み付けになります。




オリジナル・パーカーをプレゼント!

お正月 皆さんは如何お過ごしでしょうか?
寝正月? メンテ正月?  

はたまた部品交換会に行かれた方もいらっしゃるのでしょうか?
出来れば長良川に行かれた方は 状況を教えてくださると嬉しいです。
結局 オイラは不参加でしたが、ホントに集まっていたんでしょうか?
詳しく知りたい所です...


で、年末の大掃除に見つけた物がありまして
昔にお店をやっていた時のオリジナルのパーカーです。

ガレージ作業に如何ですか? プレゼントいたします~

背中にアメ車のファニーカー(ドラックレースのカテゴリーの事です)
が2台描かれた 秀作。


オリジナル・パーカー

FLATHEADのレタリングに
『エンジョイ?』の文字

ファニカーはHot WHeelsの世界で有名な
スネークとマングース。


オリジナルロゴも...
フロント、フード、バックにプリント

フロントとフードの部分にはオリジナルのロゴマーク

この当店の不良在庫(笑
をこのブログを楽しんで下さっている方にプレゼントします!!
もちろん無料。
サイズは [ M ] [ L ] [ XL ] の3サイズを各1枚ずつです



欲しい方はコメントにプレゼント希望とご連絡下さい
こちらからメールにてご案内させて頂きます。
すみませんが送料は負担でお願い致します
お届けは佐川の着払いにて郵送します。

一応、先着順とさせて頂きますので無くなり次第終了となります
ご了承下さいね!

(誰も希望がいなかったら寂しいな...)

無事にメンテが終了したマイティダックス

メンテナンスが終了した、マイティダックスのお姿です。

レストアとまではいきませんが...
エンジンは無事にメンテ済み

やっぱりメンテが終了すると気持ちがいいですね~


マイティダックス ライトビュー

左側の様子
マフラーも塗り直していい感じ。


マイティダックス レフトビュー

で、右側。
無事にエアクリーナーも見つかって
まとまりましたね。

マイティダックス、バックからのビュー

で、乗ってみたインプレッションは...
残念ながら、『遅い』です。 (笑


吹け上がりはいいんですけど

すぐにエンジンがピークのゾーンに入ってします
トルク&加速はなかなかなんですけどね
最高速はダメです。

ま、そう言うバイクでは無いってことですか...


後はフロントフェンダーが見つかれば完璧だったんですけどね...

やっぱり見つからないだろ~な~

せっかくなのでマフラーをリペイント

あけましておめでとうございます!
この更新がされている時はもしかしたら

長良川にいるのかも知れませんね...
(ブログの更新は自動なので)


エンジンが調子良くなったので本人も調子が良くなり
勢い余ってマフラーをリペイントしました。

前にバラした時にも チャレンジしたのですが
その時は錆び付いたネジを外す道具も無い所で
メンテナンスしていたので途中で諦めました
今回はガレージで作業しておりますので問題ないでしょう...



多分。



マフラーは簡単に外れますので問題ないのですが

ガードが固着してます。

インパクトでカバーを外します。

今回は セオリー通りに インパクトドライバーを使います。


大きい方のガードは問題なく外れました、問題は小さい方のガード...

大きい方のカバーは問題なく外れました。

+ネジの頭がサビで原型を留めておりませんので
インパクトは諦めグラインダーでネジの頭を飛ばせば
マフラー本体からガードは外れるので作業がし易くなります。


片方のネジは問題なく飛ばせましたがもう一方が
ネジの位置がマフラーの曲がっている所なので
上手くグラインダーが使えません...

ボール盤でネジにした穴を開けます

無理するのは止めてボール盤で した穴を開けて
エキストラクターでネジを抜く事にしました。


3mmのドリルで削ります

3mmのドリルでした穴を開けて...


エキストラクターで...

エキストラクターで...
ネジの頭だけ外れました、初めの目的が達成できましたね

無事にマフラー本体からガードが外れました。

結局、ボール盤でネジを揉んでネジを潰しました
エキストラクターでも回らないぐらいに腐食が進んでおりました。


前にフロントフォークでも使った錆び落としの『BSクロスサンダー』で
塗装ごと頑固なサビを取り除き綺麗に地肌を出す事ができました。

グラインダーでサビを落としました

それにしてもBSクロスサンダー...
使えるなぁ~便利です。

届かない所は手で磨きました


地肌が出てるので早めにペイントしたい所ですが
ガレージにあった耐熱スプレーのブラックが
ほとんど残り少なくて近所のホームセンターにお使いです。

勢いで作業するとこんな事がありますよね ^^;;

耐熱スプレーでペイント

すぐにガレージに戻ってペイントです。

塗り終わったマフラーは軽くアラジンで焼付け


続いて小ガードの方もペイントします
かなりサビが回ってたので鉄板が薄くなってますね~

マフラーとガードに凹みがあることに初めて気が付きました
てっきりデザインかと思ってた ^^;;
小ガードには微妙な割れが... う~ん残念。

小ガードの裏側も忘れずペイント

裏側も忘れずにペイントします。


マフラーガード焼付けの図

塗り終わったそのまま直置きで 焼付け 
耐熱ペイントは焼付けした方が食い付きが良くなります。



塗り終わったマフラー 早速、マイティに取り付け

マフラーも綺麗になりましたね~

どうですか? さらに良くなりましたね~(自画自賛)
大きい方のガードは元々艶ありのなので
ペイントせず小さい方のみをペイント

取り付け作業中はアラジンで焼付け中
全体の画像はこの次に...

エンジン完成? それともやり直し?

エンジンも無事に組みあがり

マフラーとキャブレターも取り付け
異音、圧縮、未調整ながら火花 ともに良好


最後にエンジンのクリアランス調整をするだけとなりました!
(この時点ではまさかここで苦労するとは思いもよらず

 のほほんと作業しておりました)


まずはタペットの調整。
エンジンを組んだときに大体では調整しておりますが
クリアランスの確認が出来ておりません。

サービスマニュアルが無いので 細かな数値が分かりませんが
通常のクリアランス0.05mmで調整

シックスゲージでクリアランスを確認中

ダイヤルゲージを持っていないのでシックスネスゲージで確認
まずは簡単にゲージが入る所まで指で締め込みます。
微妙な感覚、指でカチカチと微妙に動く所まで調整できたら

専用工具で調整

クリアランスの調整は微妙...

これがあると無いでやり易さが全然違います、お勧めです。

ネジをロックする時はゲージを外して確認
難しそうに見えますが 慣れると意外と簡単な作業です。


次はポイントの調整。

次はポイントの調整

ポイントベースの位置がタイミングを

ポイントの間隔も綺麗に開いてるか確認。

このエンジンは丁寧にポイントベースに大体のタイミングが

あわせられるようになっています。

ポイント接点は綺麗でしたが400番の紙ヤスリで磨き直し
フライホイールを回して 点火タイミング 『F』マークの時点で
ポイントが開き始めるかを調整

大体で合わしたらエンジンをかけてから吹け上がりとアイドリングの
様子を見ながら微調整します。


で、エンジンをかけようとキックをするんですが
上手くエンジンがかからない...



...なぜ? 

タイミング? タペット?



念のためもう一度、 ポイントの調整を...


キャブを手で蓋してキックすると手にガソリンがかかる
ガソリンは問題なく来てるようですね


今乗ってるカブよ 新しいガソリンを満タンに入れて

もう一度キック! キック!!

う~ん... 


あまり変ってるとは思えんな....

吹け上がりが不自然。 

アクセルを戻しても エンジンの回転の戻りが遅い



エンジン? 実は真犯人はキャブだったのか?と不安になりながら

キャブレターから2次エアーを吸ってるのかも?と
キャブレターとマニホールドの間を オイルストーンで磨き
キャブレターのゴムパッキンをチェック。

あれ? サイズが違う物が入ってるゾ!
え? カブで使ってた時から間違ってたの?


サイズの合うパッキンに変えて
念の為にガスケットを作って取り付けました。



今度は大丈夫?

いざ、キック! 


お! エンジンが掛かるぞ~ やり~~



ん?  でも...


このミスファイヤーは?

ブコブコブコブコブコ パス! ブコブコブ バス!


『バス』 って何?


そのままエンジン止まるぞ...

その後何度も何度もポイント調整し
改めてタペットも調整。


ポイント? 点火時期? クリアランス?

...



....


分からん!  問題ないはずなのにーーーー!



で、結論から言いますと、もう一点だけ
クリアランス確認できていない所があるんですが?

分かります?


全然、気にしてなかったんですが
プラグの焼け具合を確認した時に

ふと目がそこに...


そう、プラグのギャップ!

犯人はプラグのクリアランスだとは...

プラグの火花が飛ぶ 方向が変だったんです!

ちょっと斜めに曲がってて クリアランスが 0.2~0.3mmに
なっておりました。

正式なクリアランス 0.6mmに調整すると
無事にアイドリングも アクセルの食いつきもバッチリに!


いや~ プラグの間隔だけでこんなにも変るんですね~
初めての事でした! 勉強になります!!



そう言えば、愛読書モトメンテナンスにも書かれてる言葉が

ありましたね...


『数値を無視しない』


頭に浮かびました。


今年最後の更新をするに 1年をこの言葉で振り返りたいと思います。

よき年を! 来年はもっと素晴らしい年になりますように...
このブログを読んでくれている方にも良い一年を

それでは来年もよろしくお願い致します!!

マイティダックスのエンジン組み

今日は暖かいですね~
何とか滑り込みで散髪にも行きまして新しい気持ちで新年を
迎える事が出来そうです。

何とか年内に完成できそうなマイティダックス
作業はもうちょっと進んでますが更新がついてきてないです
更新が年越しになるかも知れません... ^^;;


前に組んだエンジンにヘッドを組んでいきます。
エンジンのベースガスケットは銅製の輪が1枚のみ
丁度、スリーブ部分のみ 最少面積にしてあるようです

ヘッドをシリンダーに装着

カムチェーンをヘッド側に


次はカムの取り付け...(ホントは間違ってます)

同じくカムもブローしてスラッジを飛ばしておきます

キチンとカムの中をオイルが流れるように
ブローしてスラッジを飛ばします。


エンジンにカムを組んでいく訳ですが...
この時はまだ間違いに気が付いておりませんでした

カムの取り付け...

チェーンを交わしつつ 難なくカムを組んだと思いきや
カムギアが... 入らない...

カムギアの取り付けは?

このパーツを先にチェーンに通しておかないといけない事を
忘れておりました。

もう一度やり直しです。
てっきりモンキーのエンジンと同じ要領でやってしまいました ^^;;

順番が間違っておりました。

はい。 無事にカムギアを組むことが出来ました
この後にカムですね...

バラす時に圧縮下死点(ピストンは最上でカムがフリーの位置)
で抜いた事は覚えてたんですが...
いとも簡単に組めるなぁ~と、変な気はしてたんですけど
すっかり忘れておりました。


カムの組み付けは圧縮上死点とカムのトップが
あっているか確認しながら組みます。


無事にカムを取り付ける事が出来ました。

2つのボルトで組み付けますが
反対には組めないようになっているので
ミスはないとおもいますがしっかり確認しながら作業します。

規定トルクが分からないのでモンキーと同じ
トルクで締めました。

これでエンジン内部の作業は終了です


ポイントベースの取り付け

カムにポイントベースカバーを取り付け
ヘッドとの間にも新しく作ったガスケットを挟みます。

ガバナーをポイントベースをつけて
ポイントのタイミングも大体で合わしておきます

ガバナーを取り付けポイント関係は終了

最後にポイントとタペットなど微調整をまとめてやります


この状態では圧縮ないですよね...

思わずこの状態で圧縮を確かめる為にキックしたんですけど...

全然圧縮が無い!

物凄く不安になったんですが
原因はヘッドカバーが止まって無いからですね ^^;;
キックする度にヘッドが浮いて圧縮が逃げておりました
単純なミスです...


カバーを止めてキックしたらキチンと圧縮ありました

やはりピストンリングとバルブをやり直した成果が!
前よりスムーズにより高圧縮に蘇りました!



無事にエンジンが組み上がりました!

どうですか? なかなかパリッとして サマになったと思いませんか?
シリンダーの妙な”テカリ”が押さえられてて本人は物凄く
満足してるんですけど...


バランスが取れた仕上げ?

古いバイクでもエンジンが綺麗とメンテされているのかな?って
印象があっていいですよね。



エンジン組むまでは問題も無く 組めたんですが...
実は調整でえらく手間取ってしまいました
続きはまた明日に更新しますね。

部品が届きましたのでエンジンの組み付け作業に掛かります!

遂にマイティのバルブステムシールが届きました!
年内に間に合ってよかったです!!
年明けになると10日ぐらいまでは届かない可能性もあったので

バルブステムシールが届きました!

これでエンジンが組めますね~
早速作業していきましょう!


まず今回の主役、バルブのステムシールです。

セットするとこんな感じ

このポチッと膨らんだ部分にシールがあるんですけどね、分かります?


バルブを通してシールの感じを確認します。

バルブを通してシールの確認

オイルを軽く塗ったバルブをさっきのステムに通します。


ステムシールがずれてしました...失敗です。

こうなると失敗!

耐久力のあまり無いパーツなので無理せずやり直しします。



上手く行くかな?

お、いけるかな?



無事にシールが入りました。

無事にシールが取り付けできました
(そんなに難しい作業でもないですけどね ^^;;)


ではバルブスプリングを入れて バルブの組み付けです。
バルブスプリングをセット


 リテイナーを乗せて

バルブリテイナーをセット

バルブスプリングコンプレッサーで押さえ付け

バルブコンプレッサーでバルブの取り付け

コッターピンをはめます、

バルブコッターピンを嵌め込みます

マイナスドライバーにグリスをつけて取り付けると
比較的楽につけることが出来ます。


綺麗に収まりました。

無事にコッターピンが収まりました。

取り付け後は軽く馴染ませます

収まったら軽くTレンチなどでバルブのエンドを叩いて
馴染ませます。


次はロッカアームの取り付けです。

ロッカアームアームシャフトも綺麗に

ロッカアームシャフトはオイルラインもかねているので
しっかりスラッジを取り除きます


ロッカアームの組み付け

ロッカアームの取り付け

一つ組んでからコツが分かったのですが
組み付ける前に両方のアームを入れてから組んだ方がいいです
後からだと知恵の輪のように難しいです。

オイルラインにはオイルを

オイルラインになるのでエンジンオイルを塗りながら
組み付けします。

ヘッドセクション終了!

エキゾースト インテーク同じように取り付けして
ヘッド部分は終了です!


次はシリンダーに取り付けして本格的はエンジンの組み付けになります。

アルミの鏡面仕上げに挑戦!

6vモンキーのノーマルハブがストックでガレージにありましたので
鏡面仕上げを目指して磨き処理をやってみました。

元々、ゴールドハブのゴリラについていたもの

今カスタム中のゴリラから外したの物なので
それ程汚くは無かったのですが

どれ位の時間が掛かるのかチャレンジ

鏡面仕上げに挑戦!

まずは下地を整えます
サンブラで剥離してあるので不織布’細め)で軽く水磨ぎ



1200番で磨きました。

その後、1000番~1200番で磨き込み
若干、磨き筋が見えますね...



2000番で磨きました。

2000番でしっかりと下地を整えます。
さっきの磨き筋が大分整っているのが分かります。
ハブの内側など機械で磨き難い所は念入りに...
下げも手磨きで仕上げ無いといけません



紙ヤスリでの処理、終了

取り合えず、紙ヤスリでの磨き込みは終了。

この時点でしっかり磨き込んで 整えておかないと
仕上げでいくら磨き込んでも綺麗には光りません
結構、根気の要る処理ですね。
(5~7時間経過)




この後はグラインダーで磨き込みます
ハンドのグラインダーにフェルトバフを付け
まずはピカールで磨いてみました。

ピカール+バフ掛け

意外と綺麗になりました、驚き
さすがに鏡面までには至りません...



お次は、バフと言えば「青棒」
バフ専用の磨き粉で磨き込みます

青棒+バフ掛け

おお! 輝きが違いますね~
艶っとした仕上がり
しかし、幾らやってもメッキのような鏡面にはなりません
こんなもんなんでしょうか?



ハブの磨きは終了です。

仕上がりの画像。
十分に綺麗ですけどね ^^;;
プロがやるともっと光るんでしょうね~

今度はパネルの方を磨きます。


次はパネルの方を...

同じような手順で磨きました。



紙ヤスリ2000番で磨き

ペーパーを1200番と2000番の2段階に分けて磨きました。
若干磨き筋がありますね...



ピカール+手磨き

今回はピカール+バフはやらずにピカール+手で磨きました
手磨きでも意外と光ってますね。



青棒+バフ掛け

最後の仕上げに青棒でバフ掛けしました。
さすがに光り方が違います。



ブログで書くと簡単に見えますが
結局作業時間は10~14時間ぐらいでしょうか?
2日に分けてやりました

鏡面までの道のりは遠い!

皆さんも、お正月の暇な時にチャレンジしては如何でしょうか?
大掃除で綺麗にした後ではファミリーからは不評でしょうけどね ^^;;