昨日も会員サイトにも書きましたが、ここにきて主力銘柄のテーマが変わってきました。相場で勝ち続けるためには、やはり「相場の流れを読む」ことが重要と思われます。


これまでの流れは、M&Aをテーマとした新日鉄など大型鉄鋼株がけん引役を担ってきましたが、ここにきて、原子力発電を材料とした三菱重工、日立など重電メーカにその役は移ってきています。
おそらくこの流れはしばらく続くと考えられ、やはりポートフォリオの中心に入れておく必要があると思われます。
先日発表された米国テキサス州の原子力発電所は総額6000億円といわれる。これを三菱重工が受注したわけですが、荒っぽい計算ですが、仮にこの1割が利益としてもその額は600億円の上乗せとなります。世界的な好景気でエネルギー不足が深刻化するなかで、今後そういった需要が拡大が見込まれ、1基受注すれば大きな利益に繋がることが予想されます。つまり我々が思う以上に大きい市場なのがこの原子力関連です。。この流れには素直についていくべきとこではないかと思います。


また新興市場にも間違いなく復調の兆しが出てきています。昨日、中間で赤字決算を出した●インデックス(4835)ですが、会員サイトでも寄付買いを推奨しましたが、材料出尽くしで寄り付き後は戻り歩調となっています。●テレウェイヴ(2759)●ACCESS(4813)●インデックス(4813)が決算発表後、悪材料出尽くしで買戻され、またサイバーコム(4788)がストップ高するなど新興市場は日々、復調の兆しが見えてきました。新年度相場に期待したいものです

●三菱重工(7011)の出来高が1億7854万株と大商いとなったことで、東証1部の出来高
は4営業日に20億株を上回ったものの、期末接近で国内投資家は見送り姿勢を強めて
いることから盛り上がりに欠ける相場展開が続いています。


期末、週末が重なるため、今週末にかけては本日のような低調な商いが続きそうです。
出来高が少ないことから、先物の動きに大きく振られる展開となり日経平均は
上下300円の大荒れの動きとなりました。


落ち着かない東証1部を嫌って、投資資金は新興市場に流れ始めマザーズは
終日堅調な展開となりました。


マザーズ市場の中で、本日の値上がり率は28番目と目立った動きとはならなかった
ものの、昨日の3倍の出来高で急伸した●ソネットエンタ(3789)について
昨日「経営方針説明会」に行ってきましたので感想を書きたいと思います。


「ネットワークエンタテイメントの追求」をビジョンに成長領域にポイントを絞って
中期的成長を目指すスタンスは共感をえました。


また、グループ連携に力を入れていくとの方針で提携会社6社のトップが同説明会に
同席しており、吉田社長から紹介されましたが、
 DeNA、ソネットエムスリー、ゲームポット、GDH、テレビポータルサービス、
エニグモとどの企業もユニークな社長で、6社のアイデアがシナジー効果を生んで
このグループの成長は期待できそうだなとあらためて感じました。


株価はまだ30万円台と公開時の半値で、東証1部上場を目指す当社の評価はまだまだ
低すぎると思いました。詳しい内容は当投資顧問の「取材レポート」に掲載します。


今後も●ソネットエンタ(3789)は注目していきたいと思っています。

今日の東京株式市場は、権利落ち日ということや年度末の接近で国内証券など決算を迎えることでディーラーやファンドマネージャーも開店休業で売買の主体は外人投資家と個人投資家位で出来高も昨日は上回ったものの売買高、売買代金ともに薄商いとなっています。日経平均も前引け前には、前日比変わらずまで押し戻し、配当落ち分を完全に埋めましたが、やはり大引けでは埋めることが出来ず、また新興市場も後場には利益確定の売りに押され、急速に値を消す銘柄が続出するなど、精彩に欠けた1日となりました。


個別でも昨日、ストップ高した●ACCESS(4813)も寄り付きから買い優勢となりましたが、25日移動平均(523000円)が上値抵抗として働き、抜けきれず終了してしまっています。しかしながら今期の決算も売上げは伸びるものの、引き続きのれん代の償却負担が重なり、赤字決算を発表していますが外資系の証券会社の決算を踏まえた目標株価も85万~95万近く出してきており、3/19 433000円で底打ちしたのではないかと思われます。目先は、25日移動平均、13週移動平均が50万半ばにあることで、ここから一段高は厳しそうですが、早晩、抜けてくるものが予想されます。


最終的にどれくらい集まったか定かではないですが、明日は大手証券の上限3000億の投信の設定日となっています。今日よりは賑わいをみせてくれることに期待したいものです。

本日の東京株式市場は、3月決算銘柄の権利付き最終日で配当取りの動きから
底堅い展開となりました。

ただ、売買代金は2兆0895億円、出来高は15億2644万株と低調な商いに留まり
期末を控え国内投資家の見送り姿勢が強く昨年12月28日以来の薄商いとなりました。

ここまで株式相場を牽引してきた新日鉄にかわる大型のスター銘柄が出てこない
ことから相場の柱不在で、低調な商いが続いている感じです。


東証1部の大型株の上値が重くなっていることから、新興市場に投資資金が
流れており、ライブドアショック前に新興市場を賑わせた
 
●ACCESS(4813)
 ●インデックス(4835)
 ●ゼンテックテクノロジー(4296)


などが、商いを伴って急伸しました。

なかでも、●ACCESS(4813)は、522000円のストップ高


先週末の引け後に発表された決算で、2007年1月期の連結純利益が160億円
の大幅赤字となったにもかかわらず事前予想通りだったことで材料出尽くし、
アク抜け感から買い戻されてようです。

証券各社の決算発表後の投資判断をみても
 ゴールドマンサックス 投資判断「1」、目標株価95万円
 日興シティグループ  投資判断「1S」目標株価110万円
 UBS        投資判断「Buy2」、目標株価85万円
  
など強気の見解が目立ち、再評価されてきた感じです。


新興市場の銘柄は、ここ1年間売られ続けていただけに、買いのきっかけが
できれば●ACCESSのようにいっきに反発する可能性は高いと思われます。


先週末のブログにも書きましたが、業績から見ても割安銘柄がゴロゴロしており
第2、第3の●ACCESSが出てきそうです。


本日、東証1部の売買代金は、2兆6534億円に留まり低調な商いが続いています。

今回の低調な商いは、日銀金融政策決定会合を控え買い手控えられた
今年1月の第3週や2月の第4週以来の低水準な商いとなっています。


1月第3週や2月第4週は薄商いで主力株が手がけずらいなか、新興市場に
資金が回り新興3市場は堅調な展開となりました。


日経平均も1月、2月の同期間しっかりした動きとなっており、主力株
から小型株に資金がシフトされたとまではいきませんでしたが、少ない
資金で効率的に稼ごうと小型株にも資金が振り向けられた感じです。


今回、新日鉄の動きが鈍く主力株全般に上値の重い展開が続いており

株式市場を牽引する大型鉄鋼株に続く主役銘柄不在のなか
新興市場の小型株に資金が向いてきてもいいところですが、なかなか
小型株に資金が回らない感じです。


まだ、小型株でリスクをとらなくても十分主力銘柄で稼げるとみる
投資家が多いことが、新興市場の小型株の動かない要因となっている
感じです。


しかしながら、明らかに割安と思える新興市場の銘柄が増えてきている
ことも事実で、予想PER10倍前後の銘柄がゴロゴロしています。


このなかから、今後の出世株が出てくる可能性もあるのでは・・・


マザーズの中の予想PER10倍前後の銘柄は、


 ●デザインEX(4794)
 ●フォーバルテレコム(9445)
 ●SIA(8942)
 ●シーエシアイ(4320)
 ●トラスト(3347)
 ●セキュアード(2392)
 ●ベストB(2418)
 ●ウェブクルー(8767)

 ●ゲームオン(3812)


米国市場でNYダウが2日で220ドル上昇するなど海外株高を好感され東京株式市場は

買い先行の始まりとなりました。

日経平均は25日移動平均線や13週移動平均線を奪回し大幅高となり、

3営業日続伸して取引を終えました。


また、日経平均は一目均衡表の雲も上抜き次々に節を抜き堅調な動きとなっています。


しかしながら、寄りつき前の外人投資家が買い越しに転じたものの、依然として3兆円割れの

売買代金と低調な商いが続いており大型鉄鋼、造船株などが賑わったときの勢いは

戻ってきていません。


この程度の商いがしばらく続くとすれば、大型株で勝負するより小型株で
勝負したほうが効率はよさそうです。


個別の銘柄でみると、当投資顧問で個別銘柄レポートを紹介している


●フィールズ(2767)

http://www.firstmake.co.jp/kakomei/pdf-report/200702/20070216-2767.pdf


が、先週末業績を下方修正して、翌々営業日の20日に163000円まで急落しましたが
本日急反発193000円の高値引けで25000円高となりました。


●フィールズはレポート推奨後、下落過程で日証金の融資残が増加したことで需給
悪化を嫌気されて売られた上に、今回の下方修正がダメ押しとなり売られましたが、
6000株を超えていた融資残が5000株を割り込み需給関係が徐々に好転してきており
戻りを試す展開が期待できそうな動きとなってきました。


また、他の銘柄で見ても下方修正で急落した●テレウェイブ(2759)が、連日
ストップ高
となるなど売られ過ぎた銘柄が買い戻されています。


高い水準にある主力株を狙っていくよりも、リターンは大きそうです。


売られ過ぎた銘柄を見直すべきときではないでしょうか。

連日売買代金3兆円割れ、出来高が約2ヵ月ぶりの水準である20億株割れと低調な
商いのなか、米国市場でNYダウ平均が急反発 したことから主要株価指数は底堅い

展開が続いています。


3月期末に向けた配当取りの動きが下支えとなり堅調な展開が続いている感じです。

ただ、低調な商いが続いており新日鉄をはじめとする大型株中心で賑わったここまでの
相場の勢いはなく、日経平均は75日移動平均線に押し戻され伸び悩んで取引を
終えました。


半面、大型株の賑わう相場展開のなか、蚊帳の外にあった感の強い新興市場に
資金がシフトしてきた感じで、マザーズ、へラクレスが急反発して取引を
終えました。


 マザーズ 1031ポイント △34ポイント(上昇率3.44%)
 ヘラクレス 1663ポイント △24ポイント(上昇率1.52%)


マザーズ、へラクレスとも5日移動平均線を奪回、中でもマザーズは3%を
超える上昇となり日経平均の上昇率(0.90%)を大きく上回る展開となりました。

昨日ここに掲載しましたが、2月26日高値から今週でほぼ1ヵ月をむかえ日柄調整
に完了感がでたことや、主力大型株が伸び悩んできたことから出遅れ感の強い
小型株に資金がシフトしてきたことが要因のように思われます。


個別銘柄で見ても、

 ●ブイ・テク(7717) 45000円高
 ●ACCESS(4813) 45000円高
 ●IDU(8922) 12000円高

など商いを伴って5日移動平均線を奪回してきています。


上記の個別銘柄の動きをみても新興市場の動きは明らかに変わってきた感じです


祝日あけの新興市場の動きは楽しみです。


ヘッジファンドの買戻しをきっかけに日経平均が急反発、4営業日ぶりに17000円を
回復
して取引を終えました。

しかしながら、東証1部の売買代金は4営業日ぶりに
3兆円を大きく割り込み2兆7000億円強に留まりました。

本日から始まる日銀金融政策決定会合、明晩から始まる米FOMCなどビッグイベントを控えていることや、
週半ばの21日が春分の日の祝日で休場となることで見送りを決め込む材料に事欠かず
積極的な買い手不在で低調な商いとなっています。


寄りつき前の外人投資家が6営業日連続して売り越していることも大きな要因と
なっています。


日経平均は薄商いの中、日経平均先物にヘッジファンドと見られる買戻しが入り
売り物薄の空間の中を駆け上がった感じです。


半面、買い手不在の新興市場は見切り売りが断続的に出ている感じで続落、
ヘラクレス指数は連日安値を更新する軟調な展開が続いています。


ただ、新興市場の代表ともいえるマザーズ指数の昨年10月からの動きを見ますと


  2006年10月24日高値(1259ポイント)  2006年11月21日安値 (1002ポイント)
  2006年12月7日高値 (1174ポイント) 2007年1月11日安値 (1057ポイント)
  2007年1月22日高値 (1270ポイント) 2007年2月19日安値 (1110ポイント)
  2007年2月26日高値 (1196ポイント) 2007年3月???  (???)


上記のように3回とも高値をつけてから約1ヵ月周期で底打ちし反転しています。


今回も2月26日に高値をつけてから今週で1ヵ月となります。


日柄的には、そろそろ底打ちしてくるタイミングと思われます。


下記に表にしてまとめてみましたのでご参照ください
http://www.firstmake.co.jp/mothers.htm



株式投資はじめての方にもわかり易いように心がけておりますが、
 ご不明な点がございましたらこちらまで
  
https://www.firstmake.co.jp/info/index.html

米国市場の戻りが悪く、東京市場の上値が重く、日経平均も昨日の上昇分を打ち消すかのように100円以上下落、サポートラインと思しき26週(16825円)を割り込み、16744円で引けています。


今に始った話ではありませんが、暴落局面では悲観的な話題が取り沙汰されます。(14日にもロイターがロシアの株が暴落することで報道していますが)、市場では、米著名投資家のジム・ロジャーズ氏が、米国の住宅バブルが崩壊した場合、ロシア、インドなどの新興国の株式市場は大幅下落するとの見通し示したとの報道をあちこちで取り沙汰していたようで、株価の動きも週末も重なり、様子見気分となっています。


会員サイトでも2月下旬の大型株が高い位置より調整間近ではないかと予想していきました。一昨日の下落で大型株指数も75日移動平均(1773ポイント)を割り込み昨日、今日とこのラインを上回ることが出来なくなっています。やはり調整入りしたと思われます。また戻りがあったとしても25日移動平均(1826ポイント)くらいまでの戻りがあるくらいかなと予想しています。そういうわけで大型がまた買われるのか疑心暗鬼のなか、次のテーマとなる主力銘柄が見定められないことが相場全体を気迷い気分にさせています。


このようななか、やはり気になる銘柄としては、ブログでも買いていますが、●ソフトバンク(9984)の動きです。3日ぶりに3000円を上回り、短期線の5日移動平均を上回っています。オシレーター系の各チャートも上昇基調となっています。昨日、大和総研が投資判断を新規「1」目標株価を4000円とするなど、買い安心感も出てきています。来週は、2月27日の3160円の高値が射程圏に入ってくるのではないかと思われます。

ソフトバンクが動意づけば、安値圏に放置されている新興市場も動意付く可能性は高いと思われます。


その新興市場ですが、昨日、マザーズ市場の売買代金が340億円とが2005年11月のシステム障害を除き、2005年3月以来の薄商いとなっています。


マザーズ市場の今日の
新安値銘柄が45銘柄(上場銘柄189銘柄)と4銘柄に1銘柄が新安値
ヘラクレスの
新安値が31銘柄(上場銘柄160銘柄)と5銘柄に1銘柄が新安値


など約2割からそれ以上の銘柄がはっきりとしない理由で新安値を更新しています。

いわゆる【陰の極】状態となっています。


出来高を伴い下落するときは、さらに大きく下落する可能性も高いことが多く見受けられますが、商いが細っているときは一時的な下落が多く、リバウンドすると真空地帯を駆け上がることが大半です。

大手投資家の特金口の売却もだいたい3月中旬で終了することや来週21日はお彼岸も迎えます。米国市場の行方が気になるところですが、意外に新興市場の反発の兆しもそろそろ出てくるのではないかと思われます。
今日後場寄りには、新興市場の主力銘柄にバスケット買いが入ったようで、そろそろ大口投資家の一部にも新興市場の主力の安いところを仕込む兆しが出てきているようです。


【大型株指数】


oogata


日経平均の直近安値である16532.91円がテクニカル的なポイントとして俄然重要性を増してきています。


デイ・トレーダに限らず「トレンドに乗る」ことの重要性は幅広く認識されており、現状のようにセミ・プロと呼ばれる

短期の投資家が売買高の多くを占める市場ではなおさらその重要性は認識されてきた感じです。


下落トレンドの条件を簡単に言葉にすると、「直近高値を抜けず、かつ直近安値を割り込む」となります。


日経平均株価は先月26日に18300.39円の高値をつけた後、中国発の世界同時株安の影響を受けて急落を

余儀なくされました。その流れは約1週間続きようやく沈静化に向かい、反発局面へと移行していきました。


3/6~3/12まで自律反発的な動きが見られどこまで戻すか注目されましたが、今回急落幅の半値戻しまでにも

至らず(44.8%)再び下値模索の動きへと回帰していきました。ここで先ほどの下落トレンドの条件を思い出して

いただきたい。戻りの局面で上値を抜くことが出来なかったわけだが、さらに直近の安値を割り込むようであれば

明らかに下落トレンドの条件に当てはまります。

多くのセミ・プロがこのチャンスを逃すわけがなく、このポイントを割り込むようであれば一気に下落の勢いが

加速することを意識しておく必要はありそうです。


勿論、2番底を確認しに行くとの見方もありますが、「買いの行動」を起こすにしてもそれを確認してからでも

遅くはないと思われます。


多くのリスクがはらむ現状の株式市場に、無理して参加する必要性はないのではないでしょうか。


この場面は、じっくり下値を確認する場面と思われます・・・。