連日売買代金3兆円割れ、出来高が約2ヵ月ぶりの水準である20億株割れと低調な
商いのなか、米国市場でNYダウ平均が急反発
したことから主要株価指数は底堅い
展開が続いています。
3月期末に向けた配当取りの動きが下支えとなり堅調な展開が続いている感じです。
ただ、低調な商いが続いており新日鉄をはじめとする大型株中心で賑わったここまでの
相場の勢いはなく、日経平均は75日移動平均線に押し戻され伸び悩んで取引を
終えました。
半面、大型株の賑わう相場展開のなか、蚊帳の外にあった感の強い新興市場に
資金がシフトしてきた感じで、マザーズ、へラクレスが急反発して取引を
終えました。
マザーズ 1031ポイント △34ポイント(上昇率3.44%)
ヘラクレス 1663ポイント △24ポイント(上昇率1.52%)
マザーズ、へラクレスとも5日移動平均線を奪回、中でもマザーズは3%を
超える上昇となり日経平均の上昇率(0.90%)を大きく上回る展開となりました。
昨日ここに掲載しましたが、2月26日高値から今週でほぼ1ヵ月をむかえ日柄調整
に完了感がでたことや、主力大型株が伸び悩んできたことから出遅れ感の強い
小型株に資金がシフトしてきたことが要因のように思われます。
個別銘柄で見ても、
●ブイ・テク(7717) 45000円高
●ACCESS(4813) 45000円高
●IDU(8922) 12000円高
など商いを伴って5日移動平均線を奪回してきています。
上記の個別銘柄の動きをみても新興市場の動きは明らかに変わってきた感じです。
祝日あけの新興市場の動きは楽しみです。