今日の東京株式市場は、権利落ち日ということや年度末の接近で国内証券など決算を迎えることでディーラーやファンドマネージャーも開店休業で売買の主体は外人投資家と個人投資家位で出来高も昨日は上回ったものの売買高、売買代金ともに薄商いとなっています。日経平均も前引け前には、前日比変わらずまで押し戻し、配当落ち分を完全に埋めましたが、やはり大引けでは埋めることが出来ず、また新興市場も後場には利益確定の売りに押され、急速に値を消す銘柄が続出するなど、精彩に欠けた1日となりました。


個別でも昨日、ストップ高した●ACCESS(4813)も寄り付きから買い優勢となりましたが、25日移動平均(523000円)が上値抵抗として働き、抜けきれず終了してしまっています。しかしながら今期の決算も売上げは伸びるものの、引き続きのれん代の償却負担が重なり、赤字決算を発表していますが外資系の証券会社の決算を踏まえた目標株価も85万~95万近く出してきており、3/19 433000円で底打ちしたのではないかと思われます。目先は、25日移動平均、13週移動平均が50万半ばにあることで、ここから一段高は厳しそうですが、早晩、抜けてくるものが予想されます。


最終的にどれくらい集まったか定かではないですが、明日は大手証券の上限3000億の投信の設定日となっています。今日よりは賑わいをみせてくれることに期待したいものです。