・・・・・・・っということで、10月に誕生日を迎えるので、高齢者講習の案内が届きました。
講習2時間+実車運転+1万円が課せられます。
75歳以上になるとさらに「認知機能検査」が加わります。
理屈は分かりますよ、これだけ高齢者の事故が(意図的に)報道されるのだから。
でも、ぼくはスッゴく頭に来てるんです。
こういう一見善意に基づいた制度、大義名分のある制度に否応なしに従わされるって「子供扱いもいい加減にしろ!」と言いたい。
しかも、ぼくの免許証はブルーです。
ブルーだとこれも否応なしに講習会に出なくちゃならない。
出なきゃ、免許をやらんゾである。
あの講習会の何たるお粗末さよ。
講師が「ここに参加した人の中には運が悪かったと思っている人がいるでしょう?」と聞きやがるんだぜ。
そうさ、運が悪かっただけだとぼくは腹の中で答える。
今回のブルーは左折車線をカーナビが直進と指示しているのに従っただけなのに、警官が待ち構えていやがったんだ。
トヨタよ、責任を取れっ!!
これこそ運が悪かっただけだ。
こんな軽微な違反に、なんで罪人みたいに上から目線で説教を受けなきゃならんのだ。
おめえ〜ら警官の定年後の職を確保するのが目的だってことくらいお見通しだぜ。
こんな馬鹿らしい制度があるのは日本くらい。
アメリカを例にとれば、州による違いはあるものの、軽微な違反で講習なんて課さない。
重大な違反や再犯を繰り返す者のみ、特別なコースが設けられている。
ドイツじゃ、違反点数がオーバーすると、専門家による心理テストと講習が課せられる。
他の国もこんなクソの役にも立たない講習を自動的に強制している国はない。
子供扱いはやめて、もっと大人として扱うべきだろう。
しかも、講習の効果なんてあるのかないのか検証されていない。
暴走行為をする奴や悪質な運転手なんて世の中にはゴロゴロしているのを知っているじゃないか。
ぼくのような善良な市民を取り締まるより、そっちが先だろう?
老人より若造の方が事故を起こしているじゃないか?
自動車講習会以外に日本には「善意の無駄」がはびこっている。
その多くが実効性が乏しい、当事者の声を無視、誰も責任を取らない。
無駄な制度が、「やらないと叩かれるから」「保身のために続ける」という惰性で生き延びている。
たとえば:
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高齢者講習 → 「事故を減らすため」という善意
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PTA → 「子どもたちのために」という善意
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避難訓練 → 「命を守るため」という善意
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自治会の草むしり → 「地域のために」という善意
どれもこれも実際に「これが本当に効果的か?」と問われると、誰も答えられない。
なのに、それを拒むと「冷たい人」「自己中心」とレッテルを貼られる。
つまり、「善意」を免罪符にして制度を作り、問答無用で従わせる。
すんげぇ〜〜腹が立つので、さらに付け加えたい。
中国人に簡単に免許を書き換えさせるなよ。
連中は日本語も読めないんだぜ。
日本が外国の運転免許からの「切り替え(書き換え)」を認めているのは、約30~40か国・地域だけだそうです。
その中に中国が入っていて、一部ではブローカーによる不正取得の温床にもなっているんですぜ。
そのくせ、自国民にはやたらに厳しい。
ぼくは若い頃スリランカで大型自動車免許証を取ったけど、書き換えられなかった。
ちゃんと大型バスによる実地試験も受けたのに。
中国とスリランカを分ける明確な根拠は何なんだ?
このダブルスタンダードをどう説明するんだ。
つい最近だって、狭い通路を猛スピードで走り死人が出た。
高速道路を逆走と知りながら走り、他の車を巻き込んだ。
酒を飲んで小学生の列に突っ込み、そのまま逃げた。
・・・・・・・
つい書き散らしてしまいましたが、アルコールは入っていませんよ。(^^)/
