Live with Max. -3ページ目

Live with Max.

世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

 

ついにでてきましたね。

 

元CIA長官だった

ジョン・ブレナン氏のメモが

機密解除されて公になった!!!

 

 

 

 

2016年

トランプと大統領選を争った

ヒラリー・クリントンが、

トランプ陣営がロシアと共謀している

という疑惑を捏造していた。

 

そのことを知った

当時CAI長官だったジョン・ブレナンが

オバマ大統領に報告した。

 

その証拠となるメモが公開された。

 

これでヒラリー・クリントンの

逮捕はさらに現実的になってきた。

 

それだけでなく、

オバマは、ジョン・ブレナンの

報告を隠蔽したことの証拠ににも

なった。ヤバイでしょ。

元大統領って逮捕されない特権とか

あるのかな?

 

当時オバマは報告を無視しただけでなく、

ヒラリーと一緒になってトランプを

陥れる謀略に加わっていた。

 

今まで、トランプがどんどん

改革していったことは、

だいたいがオバマがやらかしたことの

後始末。

 

自分がなんにもやってなかったことが

バレてしまうから、どうしても

トランプを大統領にさせたくなかった

んだよね。

 

後がなくなったこの2人は

どうなるんだろう。

 

これってたぶん

日本のメディアではでていない?

 

こんなデカイニュースなのに、

なんでだと思います?

 

国際政治学者の藤井厳喜先生が

米国憲政史上最悪のスキャンダル

と言った、ロシア・ゲートの真相は

↓こちら

https://ameblo.jp/firewalking/entry-12598297022.html

 

 

 

 

 

 

菅総理の学術会議の件は、

すべて菅さんのシナリオ通りだった

のではないかと思える。

 

もしそうだとしたら

学術会議は、ものの見事に菅さんの

トラップにハマったってことですよね。

 

最初は、

菅総理に対する批判がでてきたように

見えたが、抗議すればするほど、

学術会議側にとって都合の

悪い事実が次々でてくるという、

こんなきれいなブーメランは、

なかなかないよね。

 

そもそも日本学術会議の存在すら

「なんか聞いたことあるようなないような」

というレベルの僕でも、この人達ヤバって

思ったし。

 

政府から年間10億円の予算はもらう。

でも「学問研究に干渉するな」とか

頭大丈夫か?

 

金だけよこせ!ってことでしょ。

お金をもらうことは、干渉されている

ことにならないという斬新な考え方w

 

既得権益にしがみつているだけの

団体ということが国民にバレちゃった。

 

そしてあちこちから、いろんな都合の

悪い事実を指摘され存在価値を

否定される始末。

 

菅さんは、勝手にこうなるって

最初から読んでとしたらすごいね。

 

でも、話は変わるけど、

携帯電話の値下げとか、

そんなちっちゃなことはマジでどうでも

いいから、安倍総理が結局やらなかった

第2の矢を引いてほしいものです。

 

 

 

 

なんか国内外の政治・経済の動きが

ものすごくいですね。

いろんなことが重なり過ぎ。

 

そんな中、

意外にも気になったことの1つが

中田敦彦さん。

 

アメリカ大統領選挙や

トランプに関する話なんかになると

フェイク情報や、ズレた発言目立つよね。

 

やっぱり政治家になろうとしているん

じゃないかな。

だいぶ前から散々噂されてきたこと

だけどね。

 

チャイナ、韓国、徴用工問題の

こととかでも、ちょっと変なこと

言ったりするし。

 

中田さんは、別に専門家でも

ジャーナリストでもなく、

書籍をつかって動画授業を行っている

だけだから、そりゃ間違いもあるでしょ。

 

って思っている人はいるだろうけど、

そんなことはねーぞ。

 

書籍には書かれていないことを

あたかも、書かれているかのように

装っていることが少なくないから。

 

それは別にいいんだけど、

なんか左翼の関係者が

背後にいそうだなーって思う。

 

なぜそう思うのか?

って、そういう発言をしているから

なんだけどさ。

あと、なんとなく山本太郎さんと

かぶるんですよね。

 

山本太郎さんは、

完全に左ですよね。

 

でも、うまいこと逆っぽいことも

織り交ぜてくるから、

そんな政治に詳しくない一般の人から

すれば、右か左かなんて気にしないでしょ。

すごく真っ当なことを言っているように

思えちゃうのが、山本さんなんですよね。

 

実際、僕も山本太郎さん自体は

好きだし。カリスマ性はありますよね。

 

事実として、

前回の参院選では、

比例候補中最多票を獲得している。

 

でも山本太郎さんが一人で

そこまで計算してやれているとは

思えないので、おそらく

すごいブレイン(もちろん左)が

バックについてるんだろうなぁ。

勝手な想像ですが。

 

中田さんが、

おんなじニオイがするんですよね。

 

政治の話になると、

どうみても左に洗脳されている

発言をしている。

 

にも関わらず本人は、

自分には政治的思想はないとか言って

中立公正を装っているんですよね。

でもってちょっとバランスをとるような

発言もあるんですよ。

 

そこが山本太郎さんと

少しかぶる。

 

でも中立公正な立場といいながら、

政治のような複雑で様々な意見や考えが

あって然りの問題に対し、たった1冊の

本を根拠に熱弁してるよね。

 

その時点でえらい偏ってますよね。

どこが中立なの???

表現の自由だけど、露骨過ぎる矛盾w

 

どうも僕の頭の中では

中田さんと山本さんが繋がって

見えてしょうがない。

バックに共通の左の人間がついてるん

じゃないかなぁって。

 

でも、本当にこの2人が組んだら

相当注目あびるし、

なんか盛り上がりそう。

2人ともカリスマ性ありますからね。

 

エンタメとしては中田さんは

面白いのでよく動画は観てますし

今後も楽しみにしてます。

ぜんぜんアンチじゃなくて、

むしろ出馬表明楽しみにしている。

 

↓あまりのフェイク情報に思わず書いた記事。

 

https://ameblo.jp/firewalking/entry-12610416195.html

 

 

 

 

 

 

 

 

安倍総理辞任の裏にある真実とは?

 

今起こっていることを見ていると、

もしかしてこれ?

っと思えることがある。

 

もちろん、

体調の問題が大きな理由だろうけど、

このタイミングで決断したのは、

親中派議員の影響力排除もしたかった

のではないだろうか。

 

安倍政権下で、悪影響を増長していた

親中派のボスである二階氏や

首相補佐官の今井氏。

 

この二人は、先月下旬に

米国有力シンクタンクである

CSISから発表されたレポート内で

日本を親中へ傾倒させている

危険人物として名指しされる始末。

 

米中の対立が勃発し

今や世界でも多くの国がチャイナへの

対応を変えてきている中、

日本も米国との関係を維持しないと

かなりまずいことになる。

 

米国の日本外交や財界に対する

警告、牽制はとっくにはじまっていて、

このままいけば、安倍政権の唯一の

功績といってもいい

「良好な日米関係の強化」も

無かったことになりかねない。

 

それを退けるには、

親中派議員の影響を排除!

 

親中派ボスの二階氏は、

幹事長というポストを

利用して、その影響力を増大させてきた。

 

そして、

まだその力を保持したがっている。

 

安倍総理は、二階のおっさんの睨みに

屈してしまったが、菅さんはどうでるか?

 

それに関連した話題が1つ。

9月2日に、自民党内で最大の派閥の

細田派、2番手の麻生派、そして竹下派、

3つの派閥が、菅さんを支持することを

表明する「共同会見」をひらいた。

 

二階氏率いる二階派には、

共同会見の声がかからなかった。

 

この機に、二階氏の影響を

抑え込もうとしているんじゃないか?

 

『菅さんと一緒に、今後の流れを

 つくっていくのは

 あんたじゃないよ、二階さん。』

 

という意図があるようにも感じる

出来事だった。

 

安倍総理はこれも

望んでいた展開だったのでは。

 

 

二階氏が自民党幹事長から

外されるかどうか?

 

それとも、安倍総理の時と同じように

菅さんを手中にしているのか?

 

そこに注目。

 

 

 

安倍総理の体調不良で、

いろんな憶測が報道されているけど

 

憲法9条改正はどうなるのか?

 

そんなコメントも見聞きする。

 

そこでふと思い出したのが、

今、旬の

 

やられたらやり返す

倍返しだ!

 

というおなじみのフレーズ。

 

これを使って憲法9条を説明すると、

 

「やられても、やり返しません。

 やられっ放しだ!」

 

といったところだろうか。

 

---------------------------

武力による威嚇又は武力の行使は、

国際紛争を解決する手段としては、

永久にこれを放棄する。

---------------------------

 

これが9条。、

ミサイルぶち込まれても、

やり返しません、日本は報復しません

ってことを、明言しているわけですよね。

 

昔は日本が再び外国によって

武力攻撃を受ける危機感というのは、

あまりなかったのかもしれない。

 

でも今は違う。

チャイナや朝鮮半島といった、

お隣さんは核を保有し、

危険な行動を平然とやってくることは

今の日本人も経験している事実。

 

ちょうど1年くらい前は、

北朝鮮が毎週のようにミサイル発射

してましたよね。

 

 

こっちが戦争放棄したからって

相手が攻撃してこないことにはならない。

チャイナが武力で威嚇しながら

領土を侵略しにきたらどうするの?

 

在日米軍がいなかったら

沖縄なんか、とっくに中国に侵略

されていたかもしれない。

 

チャイナには、

日本全土をピンポイントで攻撃できる

数百発の長距離巡行ミサイルもある。

 

ちょっと古い記事で、一部状況が

変わっている部分もあるけど

↓ここの説明がわかりやすい。

マスコミが言わない次の日本

 

以上が事実ベースの話。

 

この状況で、

「やられても、やり返さない。

 やられっ放しだ!」

と公言しているのが憲法9条。

 

しかもこれは、

日本人が作った条文ではないし。

 

戦争放棄とは、

日本という国家や日本人のために

設けられたのではなく、

日本が二度と自分たちの脅威に

ならないようにするために

外国人がつくった条文だ。

 

 

それを貫き

 

「やられても、やられっ放しだ!

 平和憲法です!」

 

と私たち日本人は言い続けるのか?

 

自衛権という非現実的な

言葉を信じている人は、

もし自衛しきれなかったら

どうなるのかを考えているのだろうか。

 

とはいえ、憲法9条の改正は

「やられたら、やり返す」を可能にする

ためのものではない。ここが重要。

 

戦争を起こしたり、報復できるようにする

ことが目的ではなく、

 

「やれるもんならやってみろ。

 百倍返しだ!」

 

 

これを可能にするためのもの。

 

相手に手を出させないようにする

ってこと。

 

攻撃されなければ、

自衛する必要も、やり返す必要もない。

 

孫氏の兵法にある

「戦わずして勝つ」という言葉。

そんなイメージ。

 

その状況を保てるようにすることと、

戦争放棄と自衛権で頑張るのと、

どっちを選ぶべきか?

 

まず自衛隊という名前をやめて

「軍」にしないといけない。

 

どうなんだろう?

憲法9条の改正の必要性が分かる

国民の方が多いと思うんだけど。

 

何のための憲法改正なのか?

これをちゃんとメディアが報じて

くれれば、反対する国民は少ないと

思うんだけどなぁ。

 

 

このことを考えるともう1つ思い出すのが

平成の天皇だった今の上皇さま。

 

憲法を重視されるお言葉を

何度も見聞きしてきた。

特に平和ということについて。

 

だから

上皇さまは、おそらく憲法改正を

お望みではなかったのだろう。

 

しかし憲法が改正されれば、

天皇陛下はそれを国民に公布する

という役割がある。

 

それを避けるために

生前退位されたのではないだろうか。

 

今でも、そんなことを思い出すのです。

 

 

アメリカの有名なシンクタンクである

戦略国際問題研究所(CSIS)が、

『日本における中国の影響力』

というレポートを7月の下旬に発表した。

Yahooニュース

 

 

その中で、

日本の外交を親中へと向かわせている

危険な存在として、2名の国会議員を

名指しで挙げてきた。

 

ご存知、中国への異常な媚び方で

散々非難されている自民党幹事長の

二階氏。

そして安倍首相の側近である

首相補佐官の今井氏。

 

このレポートはCSISが

アメリカ国務省のサポートを受けながら

作成された。

 

つまり、アメリカ政府によって

名指しされたも同然とういこと。

 

日本への最終警告だろう。

 

アメリカはこれまで、

チャイナへの政策やチャイナと関わる

企業へ、わかりやすい警告を発してきたのに、

日本はまったくそれを無視しているかの

ような状態だったから。

 

未だに習近平の国賓来日の話が

消えないのも、二階氏、今井氏

のような有力者の影響だろう。

 

日本メディアも、CSISの

レポートには一斉に反応したのだとは

思うけど、以下は勝手な予測です。

 

これで、二階氏と今井氏は

かなり追い込まれて焦っているはず。

 

アメリカから目を付けられた

ということは、

もうすでに東京地検特捜部が、

この2名を逮捕できるような

捜査を行っているとしても不思議

ではないから。

 

この2人が、チャイナとの癒着で

逮捕されるようなことがあっても、

驚く人はまずいないですよね。

「あぁやっぱり」って感じで。

大したニュースにはならない。

 

特捜に逮捕された政治家として

記憶に新しいのは、秋元氏。

チャイナ企業からの収賄罪。

 

秋元氏は二階氏の派閥に属する

親中派議員だった。

 

チャイナ企業との癒着があった

秋元氏の逮捕自体が、

親中派議員のドンである二階氏や

今井氏への見せしめだったと

考えることができる。

 

それでも日本政府が

まったく親中政策の方向性を

修正しようとしないことから

大物国会議員の名指しに踏み切ったと

考えても何の違和感もない。

 

では、

なぜこのような親中派議員が

存在するのかといえば、

1つ目は、マネートラップ。

 

チャイナマネーとの癒着ですよね。

秋元氏のように。

 

チャイナでは、賄賂は当たり前の

文化のようなもので、罪だという

意識がほとんどないといわれている。

 

もちろん、

それが賄賂とは気づかれないような

工作もセットでもちかけてくるのだろう。

 

でも、一度受け取ったら、

もうチャイナに弱みを握られたも同然。

いいなりだ。

 

もう1つが、ハニートラップ。

チャイナに招いた政治家を

色仕掛け接待し、盗聴盗撮で

弱みを握るというやり方。

 

この辺は、「中国 ハニトラ」で検索

してもらえばおびただしい情報がでて

くる。

 

以前に虎ノ門ニュースで

元大蔵省官僚の高橋洋一先生が

実体験を暴露していた。

その時の話の内容

 

チャイナによる

マネートラップ、ハニートラップは

日本の財界にも蔓延していて、

この期に及んでもチャイナへの傾倒を

やめない日本の大企業がある理由だと

言われている。

 

最近の有名な企業の動向では

トヨタ、パナソニックのチャイナへの

投資が大きく取り上げられていましたね。

 

今、このタイミングで

チャイナへ巨額投資に踏み切るって

どう考えても謎ですよね。

 

話を戻して。

安倍総理は、親中外交を断ち切れる

これ以上ないきっかけをアメリカから

提供してもらったような状態。

 

これで安倍総理が

二階氏、今井氏を切れなかったら

何が起こるのだろう。

 

 

二階氏、今井氏の身に、

これから何が起こるのか?

起こらないのか?

注目です。

 

 

 

在宅勤務という言葉が出始めた頃、

このブログで

 

「学校もオンラインになっていくん

じゃないか。」

 

という予測を書いた。

 

もうすでに、授業のオンライン化は

だいぶ広がっているけど、

小中高でも広まり定着するだろうか。

 

よく考えると、

学校の先生って、授業だけじゃなくて

生徒の個人的なサポートだったり、

保護者とのやりとりだったりと、

けっこう重い役割があるんですよね。

 

部活の顧問になったら、

さらにたいへん。

部活は学校が終わってからだし、

試合は休みの日にあるし、

そのスケジュールを立てたり、

合宿とか、遠征もあるし。

 

でも授業の負担が減ると、

生徒のサポートを手厚くできるし、

良さそうな感じがする。

 

学校の先生の人数は、

今ほど必要なくなるけど。

 

みんなで集まって授業を受けることに

大きな意味がないから、オンラインでも

いいじゃないか、という意見もある。

 

でも、それはオンライン化による

恩恵じゃないと僕は思うんですね。

 

有名な塾講師のように、

教えることが感動的なまでに上手で、

生徒をやる気にさせることにも長けた

先生っているじゃないですか。

 

オンラインであれば、そういう先生の

授業をもっとたくさんの生徒が受ける

ことができるようになりますよね。

 

これが

授業のオンライン化が当たり前になり

定着していく条件。

 

ウィルスのせいで仕方なくやっていた

オンライン授業レベルでは

オンライン化は便利ではあっても、

必要性は感じないだろう。

 

教え方が下手でつまらない先生の授業を

遠隔で受けられたとしても、

何のメリットもないし。

 

集まって勉強する意味があるとか

ないとか、そういう問題ではないと

僕は思うんですね。

 

オンライン授業が合理的かどうかは、

遠隔だからではなく、受けられる授業の

内容次第。

 

そう考えると、

やっぱり塾までかなぁ。

 

学校の先生の仕事ってのは、

授業だけじゃないから、

先生がそこまで質の高いを授業を

行えるようになれるかどうか。

構造的な問題がありそう。

 

 

 

「嫌われる勇気」という言葉の

本当の意味をあなたはご存知でしょうか?

 

最近、この言葉の間違った使われ方を

非常によく見聞きします。

 

それは、

他人に左右されず、

自分という軸を守るために

「嫌われる勇気」を使いましょう、

持ちましょう、ということです。

 

たとえば、

他人に媚びず、どんな時でも、

誰に対してでも

自分の意見をはっきりと言うこと。

 

たとえば、

自分が成し遂げたいことを

妨げるような言動をしてくる人や、

イベントからは遠ざかる、

あるいは切り捨てること。

 

そういうことを続けていれば、

たしかに他人から嫌われてしまう

こともあるでしょう。

 

と同時に、

自分自身を貫こう、

自由に生きよう、

主体的でいようという、

強いメッセージにも聞こえますよね。

 

ですが、これだけでは

「嫌われる勇気」でもなんでもない。

 

自分と自分の目標を達成することが

一番の興味になっている人だと思う。

 

ところで、

この言葉は本のタイトルになっていて、

読んだ人はご存知と思いますが

アドラー心理学について書かれた

本です。

 

いつも人の顔色をうかがいながら

相手との関係性が崩れるのを恐れ、

自分の態度や言動を決めてしまうこと。

 

アドラー心理学では、

それは自分ではなく、他人の人生を

生きているようなものであり、

不自由な生き方だとしている。

 

しかしそうかと言って、

やはり、他人から嫌われるのを

気にせずに生きるという選択肢は

簡単ではないですよね。

 

どうやって

そんな勇気を持てばいいのか?

 

アドラー心理学では、

そこに明確な答えがある。

 

それは「他者への貢献」です。

この本では、それを「導きの星」として

表現している。

 

他者へ貢献するのだとう

導きの星さえ見失わなければ、

嫌われる人には嫌われ、

自由に生きていい。

 

たとえ、自分を嫌う人がいようと、

自分と関わる人はすべて仲間だと信じ、

自らの上空に

他者貢献という星を掲げ続ける限り。

 

他者のために犠牲になるのではなく、

みんな仲間だと信じること。

 

これが

「嫌われる勇気」という言葉の

本当の意味。

 

残念ながらそこを理解せずに

 

「自分のやりたことをやる」

「人に媚びない。生きたいように生きる」

「我が道を進むため」

 

といったことだけにフォーカスして、

「嫌われる勇気を持ってやりましょう」

という、人もいる。

 

これは「嫌われる勇気」ではない。

 

自己への執着、こだわりを、

他者への関心に切り替えること。

それがアドラー心理学で語られる、

自由になるための出発点。

 

アドラー心理学から、

この言葉だけが一人歩きしてしまうのは

寂しいなぁと思い、

今回のネタにしました。

 

 

 

 

情報に強く、勉強熱心な

とある超大人気youtuberさんが

 

どこかから

圧力でもかけられたのでは?

 

と心配してしまうほどの内容の

動画をだしていた。

 

このブログの後半では、

誰もが知っておくべき

シンプルな事実を記載しますので

ぜひ最後までお読みください。

 

 

それは、

「危険人物をリーダーに選ばないために」

というタイトルの動画。

 

この本からの情報。

 

この本の中では

危険人物の代表格として、

ユダヤ人の大量虐殺を行なった

ヒトラーを取り上げている。

 

で、びっくりしたのが

ヒトラーとトランプ大統領を

同列で語りはじめたいていたこと。

 

幼い子供達や老人を含め、

数百万人のユダヤ人を

ガス室で殺害したヒトラー。

 

大量虐殺した理由は?

「ユダヤ人だから」この1点のみ

であった、人種差別。

 

このyoutuberさんいわく。

 

ヒトラーがユダヤ人をドイツの

敵だとして攻撃し、国民の感情を

動かしたのと同じように、

トランプはメキシコ人を攻撃すること

によって、国民に危機を煽り、

自分こそがそれを解決する人間だと

アメリカ人に信じ込ませた。

 

これこそがその本で書かれている

危険人物のやり方だと説明している。

 

冷静に考えて、

ヒトラーとトランプが同列って・・・

この時点で、「なんかあったのか???」

僕はそう感じてしまった。

 

そのくらい情報に強いし、

勉強熱心な人で、僕もチャンネル

登録をしているからです。

 

 

その他、動画での説明をまとめると、

 

ーーーーーーーーーー

 

アメリカではメキシコ人による

犯罪が多い。

 

メキシコ人を許すな。

国境に壁を作れ。その費用はメキシコに

負担させろ!」

 

 とトランプは言ったが

それは無茶苦茶な意見。

 

メキシコ人=犯罪者

として扱っている。

 

差別発言だ。

 

ーーーーーーーーーー

 

という主旨のことを繰り返し

熱弁している。

 

 

が、しかし、

 

トランプはメキシコ人を一括りにした

攻撃や批判など一切行なっていない。

 

トランプが怒っていたのは、

メキシコとの国境を、

不法な手段で越えてアメリカに

入ってくる外国人のこと。

 

そう、不法入国移民のことです。

それが多すぎるから

壁が必要だと言ったんですよね。

 

不法入国、不法滞在者が

アメリカにとっては、

ずっと前から続いている社会問題だった。

 

そして、不法滞在している移民による

アメリカ国内の犯罪が多発していたのも

事実。

 

不法入国移民の対応に関わる費用は

すべてアメリカが負担している。

なのにメキシコ政府は何もしてなかった。

 

だから壁の費用を

メキシコに負担させる!と怒っていた。

 

これがトランプが

言っていたこと。

 

超影響力のあるyoutuberさんだけに、

主観混じりの政治的動画の配信をした

理由はなんだったのか?

 

と心配になった。

 

アメリカの反トランプメディアや

民主党は、どうしてもトランプを

引きずりおろしたいだろうから、

トランプにとって不利な状況を

作ろうと必死だよね。

 

日本のメディアも、

それをそのまま垂れ流している

だけだし。

 

最後にさらに

「ただの事実」

をお伝えしたい。

 

事実、

100万人以上のチベット人を虐殺し、

弾圧し続けた国がある。

 

事実、

最低でも100万人以上のウィグル人を

強制収容所へ送り込み、

信教の自由を奪い、拷問にかけ、

臓器売買を目的とした殺害も行い、

空港には、臓器専用レーンまである。

その悲劇は、今もリアルタイムで

続いている国がある。

 

事実、

他国の知的財産を、

不正な手段で自国に持ち込み、

それを経済発展に利用するとうい

ルール違反で巨大な

経済成長をした国がある。

 

事実、

台湾を軍事力を使ってでも

統一をするなどど、

近代ではありえないような

言動で脅しをかけてくるような

国がある。

 

事実、

その国はイギリスとの約束を

平然と破り、香港の民主運動弾圧と

侵略を開始した。

 

わかりますよね?

今、世界の民主政治や自由経済にとって

最大の敵となっているのがチャイナ。

 

中国共産党。習近平。

 

事実、

そのことが

香港の問題で全世界により深く

知れ渡り、世界中から

批判されている。

 

その「世界の敵」に対して、

リーダーシップをとり、

一番最初に戦い始めた男がいたことを

知っていますか?

 

ウィグル人の人権を

守るための法案、

 

台湾の国際的地位と主権を

支援するための法案、

 

香港の自治権を

守るための法案、

 

他国の人権、民主政治を支援する

ために、自国で実施可能なことを

次々に法律にしてきた男。

 

自国の経済を守るため、

不正な手段によって強いられたと

いっても過言ではない、

不公平な貿易を改善しようと、

戦いはじめた男。

 

この男ですよ。

 

トランプが中国共産党の不正や

非人道的な行為や、

国際的なルール違反を

やめさせようとしてきたからこそ、

今、全世界のチャイナに対する

見方が大きく変わってきたと

言っても過言ではない。

 

チャイナマネーにどっぷり

使っていたヒラリーが

大統領になっていたら、

どうなっていたことか。

 

日本もやばかった。

間違いなく。

 

思い出してください。

前回の大統領選では、ちょうど

今ぐらいの時期から、ヒラリーが

圧倒的優勢だと報じられ、それは

選挙当日まで変わらなかった。

 

トランプはとんでもない人物だと

して扱われ、大統領にしてはいけない

と思わせるよう報道が続いていた。

 

日本のテレビや新聞では

反トランプメディアからの

情報ばかりだろうから、

どうかそれだけ判断はしないで

ほしいと思うのです。

 

 

 

 

前回はチャイナが

どんどん世界を敵にまわしている

ということが書いたが、

日本はどうか?


 

香港の民主を奪う

国家安全法の制定を受けて、

河野防衛大臣は、

 

「習近平国家主席の

国賓来日に重大な影響を及ぼすと

言わざるを得ない」

 

と明言。

 

これでも控えめに言った

つもりだろうけど、要するに、

 

「来日しないでもらいたい」

 

と言っているも同然ですよね。

 

習近平に対し

日本として当然の発言。

 

この期に及んで

「米中、両国との友好的な関係」

とか言っている人は、世界で何が

起こってるのか、事実すらも

理解していないのだろう。

 

 

河野大臣は以前にも

習近平の国賓来日について、

チャイナ側から

 

「日本にはもっと世論をコントロール

してもらいたい。」

 

と要求されたことを国会で暴露。

 

そしてチャイナに対して、

 

「日本には報道や言論の自由がある。

尖閣侵犯なども改善して、

良い環境での訪日となるよう、

自分たちで努力すべきだ」

 

という主旨の返答もしている。

まともすぎてびっくりしてしまうのが、

今の日本の悲しいところ。

 

ドメスティックな部分は

分からないけど

外国に対し日本の立場で

言うべきことを毅然とした

態度で言うことができる

政治家は他にいるかな。


 

習近平が国賓として来日する話が

いまだにあったこと自体が驚きだが、

習近平が天皇陛下に会い、

握手を求めてくることなど、

ありえないからね。

 

国際政治学者の藤井厳喜先生や、

ケント・ギルバートさんが、

先日、ネットニュース番組で

次期総理になってほしい人だと

河野大臣の名前を挙げていた。

 

番組の視聴者アンケートでも

河野大臣は圧倒的な支持。

 

しかし、残念ながら

河野大臣は派閥を持たないので、

総裁選には勝つのは難しいという。

 

そうかといって安倍首相以外の

有力候補は、みんな安倍首相以上の

親中派揃い。

 

衆議院解散との噂もでているが、

だとしても、結局は・・・・

ということになって終わりそうな感じ。