【超人気youtuberさんの誤情報に注意】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

 

情報に強く、勉強熱心な

とある超大人気youtuberさんが

 

どこかから

圧力でもかけられたのでは?

 

と心配してしまうほどの内容の

動画をだしていた。

 

このブログの後半では、

誰もが知っておくべき

シンプルな事実を記載しますので

ぜひ最後までお読みください。

 

 

それは、

「危険人物をリーダーに選ばないために」

というタイトルの動画。

 

この本からの情報。

 

この本の中では

危険人物の代表格として、

ユダヤ人の大量虐殺を行なった

ヒトラーを取り上げている。

 

で、びっくりしたのが

ヒトラーとトランプ大統領を

同列で語りはじめたいていたこと。

 

幼い子供達や老人を含め、

数百万人のユダヤ人を

ガス室で殺害したヒトラー。

 

大量虐殺した理由は?

「ユダヤ人だから」この1点のみ

であった、人種差別。

 

このyoutuberさんいわく。

 

ヒトラーがユダヤ人をドイツの

敵だとして攻撃し、国民の感情を

動かしたのと同じように、

トランプはメキシコ人を攻撃すること

によって、国民に危機を煽り、

自分こそがそれを解決する人間だと

アメリカ人に信じ込ませた。

 

これこそがその本で書かれている

危険人物のやり方だと説明している。

 

冷静に考えて、

ヒトラーとトランプが同列って・・・

この時点で、「なんかあったのか???」

僕はそう感じてしまった。

 

そのくらい情報に強いし、

勉強熱心な人で、僕もチャンネル

登録をしているからです。

 

 

その他、動画での説明をまとめると、

 

ーーーーーーーーーー

 

アメリカではメキシコ人による

犯罪が多い。

 

メキシコ人を許すな。

国境に壁を作れ。その費用はメキシコに

負担させろ!」

 

 とトランプは言ったが

それは無茶苦茶な意見。

 

メキシコ人=犯罪者

として扱っている。

 

差別発言だ。

 

ーーーーーーーーーー

 

という主旨のことを繰り返し

熱弁している。

 

 

が、しかし、

 

トランプはメキシコ人を一括りにした

攻撃や批判など一切行なっていない。

 

トランプが怒っていたのは、

メキシコとの国境を、

不法な手段で越えてアメリカに

入ってくる外国人のこと。

 

そう、不法入国移民のことです。

それが多すぎるから

壁が必要だと言ったんですよね。

 

不法入国、不法滞在者が

アメリカにとっては、

ずっと前から続いている社会問題だった。

 

そして、不法滞在している移民による

アメリカ国内の犯罪が多発していたのも

事実。

 

不法入国移民の対応に関わる費用は

すべてアメリカが負担している。

なのにメキシコ政府は何もしてなかった。

 

だから壁の費用を

メキシコに負担させる!と怒っていた。

 

これがトランプが

言っていたこと。

 

超影響力のあるyoutuberさんだけに、

主観混じりの政治的動画の配信をした

理由はなんだったのか?

 

と心配になった。

 

アメリカの反トランプメディアや

民主党は、どうしてもトランプを

引きずりおろしたいだろうから、

トランプにとって不利な状況を

作ろうと必死だよね。

 

日本のメディアも、

それをそのまま垂れ流している

だけだし。

 

最後にさらに

「ただの事実」

をお伝えしたい。

 

事実、

100万人以上のチベット人を虐殺し、

弾圧し続けた国がある。

 

事実、

最低でも100万人以上のウィグル人を

強制収容所へ送り込み、

信教の自由を奪い、拷問にかけ、

臓器売買を目的とした殺害も行い、

空港には、臓器専用レーンまである。

その悲劇は、今もリアルタイムで

続いている国がある。

 

事実、

他国の知的財産を、

不正な手段で自国に持ち込み、

それを経済発展に利用するとうい

ルール違反で巨大な

経済成長をした国がある。

 

事実、

台湾を軍事力を使ってでも

統一をするなどど、

近代ではありえないような

言動で脅しをかけてくるような

国がある。

 

事実、

その国はイギリスとの約束を

平然と破り、香港の民主運動弾圧と

侵略を開始した。

 

わかりますよね?

今、世界の民主政治や自由経済にとって

最大の敵となっているのがチャイナ。

 

中国共産党。習近平。

 

事実、

そのことが

香港の問題で全世界により深く

知れ渡り、世界中から

批判されている。

 

その「世界の敵」に対して、

リーダーシップをとり、

一番最初に戦い始めた男がいたことを

知っていますか?

 

ウィグル人の人権を

守るための法案、

 

台湾の国際的地位と主権を

支援するための法案、

 

香港の自治権を

守るための法案、

 

他国の人権、民主政治を支援する

ために、自国で実施可能なことを

次々に法律にしてきた男。

 

自国の経済を守るため、

不正な手段によって強いられたと

いっても過言ではない、

不公平な貿易を改善しようと、

戦いはじめた男。

 

この男ですよ。

 

トランプが中国共産党の不正や

非人道的な行為や、

国際的なルール違反を

やめさせようとしてきたからこそ、

今、全世界のチャイナに対する

見方が大きく変わってきたと

言っても過言ではない。

 

チャイナマネーにどっぷり

使っていたヒラリーが

大統領になっていたら、

どうなっていたことか。

 

日本もやばかった。

間違いなく。

 

思い出してください。

前回の大統領選では、ちょうど

今ぐらいの時期から、ヒラリーが

圧倒的優勢だと報じられ、それは

選挙当日まで変わらなかった。

 

トランプはとんでもない人物だと

して扱われ、大統領にしてはいけない

と思わせるよう報道が続いていた。

 

日本のテレビや新聞では

反トランプメディアからの

情報ばかりだろうから、

どうかそれだけ判断はしないで

ほしいと思うのです。