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Live with Max.

世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

あなたや、私が香港に行くと
逮捕され、終身刑にされるかも
知れない。
 
香港の民主を
奪っただけでない悪法。
 
香港に住んでいない人間であっても
習近平や中国共産党による
香港への措置を批判したり、
香港独立を支援する発言をした人が
香港に来たら犯罪者として
逮捕するという、とんでもない法律。
 
チャイナの法律で裁かれる
わけですから、終身刑とか
普通にありえるでしょうね。
 
それが国家安全維持法。
 
たとえ、香港について何の
発信をしていない人であっても、
政治利用のために、
罪をでっち上げて逮捕というのも
ありますからね。
チャイナの得意技だから。
 
以前に、チャイナという国が
消滅するんじゃないかという
予測を書いたけど、
この悪法を強行したことで、
少なくとも、世界を敵にして
しまったようです。
 
どうなるか。
 
最近ではオーストラリアが、
チャイナとの対決を決意した。
「中国の脅しに屈しない」と
モリソン首相が宣言。
オーストラリアにとって中国は
最大の貿易相手。依存度が非常に高い。
企業に例えれば、絶対に失うことのできない
大のお得意様。
 
それでも、
オーストラリアの対決姿勢は崩れない。
国内では、チャイニーズによる
不動産の買い占め、メディアや教育、
政治へ干渉、インフラ事業への関与など、
中国共産党による「目に見えぬ侵略」は
日本以上に深刻らしい。
 
インドも、
チャイナとの全面対決を表明したと
いっていい。
国境線付近で、挑発行為をしてくる
チャイナとインド軍が衝突。
鎮静化されたが、インドのモディ首相は
チャイナが様々な国へ侵略行為を
繰り返し、領土を広げようとしている
ことに対し、
「時代遅れ」という主旨の批判。
 
そのインドに対し、
原油価格の暴落で経済不安があった
ロシアがインドの武器発注に対し、
最大限のサポートするような動きをみせた。
 
アメリカ、インド、オーストラリア
との対立。商売ではあるものの、
インドへの協力にまわったロシア。
 
そして、国家安全維持法による
世界からの批判。
 
中国の善良な一般国民には
本当に同情する。
 
悪いのは中国共産党。
 
でも、もしかすると、
その支配による苦しみから
逃れられる日が来るかもしれない。
来てくれることを願う。
 

意思が強くて

行動できる人間になりたい!

 

そんなふうに思う時ってのは

誰にでもあるではないでしょうか。

 

心理学的には

意思の力というのは

トレーニング可能で、誰でも

今より強い意思を持つことが

できるという。

 

その具体的な方法について

思い出すきっかけが先日あった。

 

 

先日、

仕事でお付き合いのある人から

 

「内海さんは仕事に

 どう優先順位をつけていますか?」

 

という質問を受けたんですね。

そのことが課題でお悩みの人だった。

たぶん周囲から仕事の速さに対する

ことで要求されていることが

あるのだろう。

 

優先順位の付け方を

説明することはできたけど、

正直にいうと、僕はあまり

優先順位を意識しているという

感覚がない。

 

昔の僕は、優先順位を決めても、

それをすぐに変えてしまう

情けないクセがあったんですね。

 

だから、

僕みたいな人間がいえるのは

上司に言われたことは

最優先で対応とか、

社会人1年生が

教わるようなことぐらい。

 

それが意思力のトレーニングと

どう関係しているかというと、

仕事に優先順位をつけても守れない

自分に嫌気がさして、

意思の弱さを痛感していたことが

あったというお話。

 

決めたことも守れず、

やり終えていない仕事は増えるし。

そのストレスは最悪なものでした。

 

当時、僕の同僚は

みんな仕事のスピードがすごい人が

多かったんだけど、

その同僚がよく言っていたのは

「仕事は溜めない」だった。

 

別な同僚は、

「メールも、その場で

 返答できることはすぐにする。

 受信箱は常に空。」

 

という人だった。

 

優先順位はある程度つけてい

いるのだろうけど、

とにかくやり残しを増やさない。

 

そいうことだったんですね。

 

僕は結局、同僚たちの能力には

まったく至らなかったが、

やろうと思えば即対応できることを

後回しにしない、ということだけは

意識してやってみるように

してみたんですね。

 

それでも、もともとの習慣が

そう簡単に改善されることはなく、

しばらくは仕事時間の長さで

カバーするのがやっとだった。

 

それでなんとかちょっとは

マシになってきたかなぁと

思った時に気づいたことがあった。

 

「あぁ、面倒くせーなぁ、

 でも何とか終わらせよ」

 

そう思いながらやっている時が

増えていると。

 

それまでは、

自発的にやろうと思えないことは

優先順位を下げてしまうという

ろくでもないクセが

自分にはあったのだと自覚した。

 

でも、それが

自分で決めた優先順位を

すぐに変えてしまう原因だと思えて、

以前の悩みがスッキリしたというか、

ちょっとスイッチが入ったんですね。

 

それまでは後回しにしてきた

ようなことを、

優先順位とか考えず、

継続できていることは、

ささやかではあるけど、

 

「ちょっとは意思が強くなってきたかなぁ」

 

と思わせてくれた。

 

以前は、ルールを決めても

何度もそれを破ることの繰り返し

だったんで。

 

後に熱心に本を読むようになった

堀江貴文さんの

「自分の前に仕事の列を作るな」

という言葉も非常に腹落ちしたもの

です。

 

自発的にやろうと思えないことを

継続できていることは、

仕事で成長したとか、生産性が

あがったとかよりも、

意思が強くなったという実感の方が

強かった。

 

苦手なことへ無理に挑戦したり、

厳しい環境に自分を置かずとも、

 

普段は先延ばしにしがちなことを

小さいことでいいんで、きっちり

毎日片付ける。

 

これが意思を鍛えるには

非常にいいんじゃないかなぁと

思う。

 

それが習慣化していけば、

意思の力など関係なく普通に

こなせる。

 

その積み重ねは、仕事だけでなく

人格を成長させることにも

繋がるかも知れない。

 

仕事を例にしたけど、

例えば、家のトイレを

毎朝掃除するとかでもいい。

 

毎朝が大変なら夜にする。

トイレが大変なら

洗面所にするとか。

 

常にキレイな状態が

保ていると実感しはじめると

決めたことを続けているという

気持ちにさせてくれる。

 

ただし、

掃除好きな人にとっては

意味がない。

 

自発的にやりたいこと以外で

何か小さな事がポイント。

 

習慣化させることが大事だから

毎日できるレベルの

小さなハードルがいい。

 

冒頭の

仕事の優先順位の質問を

してくれた人のおかげで、

もっと意識的に継続的に

「意思のトレーニング」を

していきたい。

 

そんな意識が高まり、

今回のネタにしてみた。

 

難しく考えず、

 

できてないけど本当は

習慣化できてらいいなぁ

と思うことをリストにする。

 

そこから1つでもいいので

習慣化したいことを選ぶ。

 

毎日できそうな具体的な

行動や状態を文章にする。

 

それを目に見えるところに

おいておく。

アプリで通知させてもいい。

 

意志力をアップさせながら

自分の生活に何かしらの恩恵も

得られる、お得な方法だと思います。

 

 

 

先日、妻からこのTシャツを購入して

いいかどうかの相談がきた。

 

普段ウェアを

購入しているショップから案内が

きたらしい。

 

ANTIFAは日本でも活動している

らしいからあやしいなぁ。

 

ANTIFAって、今話題になっている

破壊的で暴力的な極左の

過激派集団のことね。

テロ組織としても指定された。

 

冒頭の

BLACK  LIVES MATTERは

もとは、一般市民による合法的な

抗議運動だった。

 

そこにANTIFAが紛れ込んで、

暴動、略奪、犯罪行為がはじまり

当初の合法的なデモはANTIFAに

のっとられた状態になってしまった。

 

トランプ大統領が

人種差別に反対するデモに対して

軍を導入する準備もあるような

ことを言ったら、すごい問題発言

扱いされていましたよね。

 

トランプを批判しているやつは

ANTIFAを支援している人か、

トランプを落選させたくて

批判の口実に利用している人。

 

トランプが最初から

相手にしているのは

このデモに紛れ込んで破壊暴力行為を

広めようとしているANTIFA。

 

シアトルでは、ANTIFAが

警察署を襲撃して追い出し、

自治区を作る事態にまでになり、

無法地帯化し、あらゆる犯罪が

行われてしまっている。

 

アメリカのあんな大都市で

こんなことが起こるなんて

まるでドラマかゲームの世界。

 

警察は悪であるという洗脳を

世界中で行い

警察廃止を目論む集団。

それがANTIFAの正体。

 

だから日本人もよく覚えて

おいた方がいいのは、

今、デモ隊と呼ばれているのは

テロ組織だということ。

 

日本にもその組織があるらしい。

 

だから、

冒頭で紹介したシャツとかも

もしかすると、ANTIFAの

資金源になってしまうのでは

ないかと考えてしまう。

 

 

 

『どうして、

〜できないんでしょうかねぇ?』

 

『なんで、

〜なんてことをするんでしょうか?』

 

『意味が分からないですよねー』

 

先日、youtubeで色々ニュースを

チェックしていた時に、

やたらとこういう疑問形で

強い口調を連発している芸能人が

いたんですね。

 

経済対策のことや、

検察庁のことや、

東京アラートのこととかに対して。

 

はじめから批判するつもりで

そういう「言い方」をしてる人を

みると、具合が悪くなりそうで

途中で観てられなくなった。

 

ただ疑問に思ったことを言っている

ような感じならいいけど、

相手を見下したり、断罪するかのような

言い方です。

 

そうやって疑問形で

問い詰めるのって

無意味だなぁって感じる。

 

なぜなら、

仮に誰かが自分に対して

『意味が分からない、理解できない』

と批判してきたとしたら、

その相手と生産性のある

会話をするの難しいじゃないですか。

 

僕だったら

そういう人間とは、

できれば関係性を

切り捨てたいと思ってしまう。

 

別に芸能人がどうこうではなく、

日常でもそういう場面に

遭遇している人は

多いんじゃないでしょうか。

 

自分からみて、

あるいは一般概念で考えて、

無駄、非効率、悪い、間違っている

と感じるようなことは

日常的にあると思う。

 

でもそれを問い詰めて、

批判したところで、どうなる?

 

疑問視した相手の言動を

その人の立場、観点で考え、

どういう過程で

その言動に至ったのかを

考えたりする方が、

パフォーマンスが上がりますよね。

 

でも、

それができない人ってのは、

批判をすることで

自分が正しい人間だってことを

感じたいだけなんじゃない?

 

例えばね、そのyoutubeで

検察庁法改正に講義します

の件が取り上げられていた。

 

批判、反対する理由は

色んな所でたくさん解説されて

いますよね。

 

でも逆に、

#検察庁法改正に講義します#

をやっていた人の中に、

なんで法改正が検討されたのか、

ちゃんと説明できる人は、

どんだけいるの?って話。

 

そもそも検察庁とは何なのか?

この改正案の真の目的は

なんだったのか?

どのような人や立場が絡んでいるのか?

改正することで具体的に

何が変わるのか?

 

法律が改正されるってことは、

何かしらの問題が

あったからじゃないか?

それはなんだったんだ?

 

もしかして、

検察庁って、一般の国民には

あまり知られていないような

問題でもあるの?

 

とかね。

 

「なぜそんなことをするの?」

 

を批判や追求に使うのではなく、

疑問視した相手の観点でも考える、

調べる、知ろうとする。

 

そんな捉え方を意識し続け

られるようにしていきたいなぁ。

 

そうすると、

自分が感情的に反応することを

押さえられ、ストレスも減り、

対人関係で苦しむことも1つ減る

と思うんですよね。

 

感情的になって

大声だしている芸能人を観ながら

そんなことを考えた。

 

 

緊急事態宣言解除後、

今、とても不気味に感じるというか

とてもおかしなことが続いていると

感じることがある。

 

その1つが株の値動き。

 

武漢ウィルスの第2波警戒と

いいつつも、ワクチンが完成して

いない以上は、

 

経済活動再開→感染拡大

感染抑止→経済打撃

 

これが繰り返されれ、

3波、4波とかループもありえる。

正直不安。

 

高齢者以外は重症化したり

死亡する心配は大きくないよう

なので、感染して抗体ができれば

経済活動や感染者を助ける活動も

積極的に行えるようになるのか。

 

でも、そうなる状態まで

どれだけ時間がかかるのか。

その間に以下のようなことが進む。

 

■連鎖倒産

すでに多くの企業が倒産したり、

店舗を閉店したり。

日本国内でも現時点で

200件くらいの倒産。

 

倒産した企業に関連する企業も

損害を受け、関連倒産が進む

現象はすでに始まっている。

 

■最悪の失業率

アメリカでは過去最悪

1930年代の大恐慌以来、

最悪の14.7%という発表。

失業理由が不明な人を含んでいない

ことや、集計期間の区切りなども

考えると実質は20%を超えていると

考えられるらしい。

 

想像してみて下さい。

自分の周りの5人に1人が

職を失っている状況を。

 

ちなみにチャイナはすでに

20%を超え、失業者は7千万人。

 

全世界では2億人超え。

 

■日本輸出企業の危機

日本の上場企業には

輸出企業が多い。特に大企業。

円高株安とかが起こる理由ですね。

 

チャイナ、アメリカ、韓国で、

日本の輸出先50%を占める。

 

これらの国の経済が打撃を

受ければ当然ながら国内企業も

大きな影響を受ける。

 

輸出をメインにしている

大企業の業績悪化で、

関連企業も次々影響を受ける。

 

■金融危機

多分これが最悪のシナリオ。

貸し倒れが膨らんだりしたら

どうなるんだろう。

金融機関の破綻は怖い。

 

世界中で大きな経済対策が進み、

日本やアメリカでも、

お金を刷りまくっている。

 

それを好材料として

株価は回復し続けているような

気がするが、上記のように

不安要素は多々あるし

どれもインパクトがある。

 

僕が保有していた米国株の

ポートフォリオは3月に

一気に含み損に転落しました。

 

必ず戻ってくるだろうと

値下がりしたところ買い足して

のんびりと待っていたのだが、

気づけば、もう含み益に。

 

戻るの早すぎ、

気持ち悪い。

何かがおかしい!

 

S&P500の値動き。

ほぼV字回復中。

 

資産が予測通り

回復してきたことは良かったけど、

これだけ経済の先行きに

不安要素があるのに、

なんで株がどんどん回復していくのか。

 

マーケットが過剰に反応し、

暴落しすぎたのが戻ってきて、

このへんで落ち着くのか。

 

正直わけが分からなくて、

このタイミングからは

もう手が出せない。

 

■ワクチン開発は期待できる?

もしワクチン開発の試験過程で

ネガティブな結果がでようもなら、

とんでもない大暴落がくる

可能性が高い。

 

SARDSやAIDSのワクチンも

未だに開発に成功していないし、

ワクチン開発というのは、非常に

難しいものらしい。

 

それに加えて、

今後は驚くほど悪い経済指標の

発表が続くことと、

企業の決算発表も最悪なものが

多くなるのは自明。

 

感染しても、死亡率や重症化率が

他の病気と比べてすごいわけでは

ないけど、感染力がやっかい。

 

 

本当に先行きが分からない。

 

長期投資を主軸にしている

個人投資家としては、

下がったら少しずつ買い足すけど、

上昇につられて買うことは

避けたい。

 

逆に何かプラスに捉えられる

材料はないだろうか?

と考えてみると・・・・

 

 

ない。。。

今のところ。

 

 

強いていえば、

金はまだまだ上昇する根拠が

あるから、移しておくといいかも

しれないことと、

このようなマーケットを経験できる

ことはいずれまた役に立つ時がくる

ことぐらいかな。

 

 

3月の大暴落後、

日本国内でネット証券の口座開設が

爆発的に増えた。

 

金融の勉強と実践をはじめようとする

人が日本に増えたことはいいこと。

 

だけど、

根拠がよく分からない情報も増えて

いるし、専門家でも意見が別れたり

コロコロ変わったりしている。

自分が何をしているかが

分からないようなことだけは

避けたいところです。

 

 

 

 

 

先週、

ついにオバマ前大統領の

悪事の証拠が暴露された。

 

ロシアゲートの真相に

興味がある方は是非最後まで

お読みください。

 

ロシアゲートとは?

 

超簡単にいうと、

トランプ大統領が大統領選の時に

対立候補だった

ヒラリー・クリントンを

落選させるためにロシアと

共謀したという疑惑。

 

それにまつわる

一連の騒動のこと。

 

 

なぜそうような疑惑が

浮上したのか?

 

イギリスの秘密情報機関、

MI6の元工作員である

クリストファー・スティールが

トランプとロシアの共謀に

ついてまとめたレポート作成した。

 

選挙でトランプの対立候補と

なっていたヒラリー・クリントンは

スティールのレポートを根拠に

司法長官へトランプの捜査を要請。

 

そのレポートの確たる根拠も

確認されないまま、FBIに捜査が

命じられるという、

政治的圧力がかかった

不可解な捜査がはじまる。

 

チャイナマネーにどっぷりの

ヒラリー・クリントン。

 

 

クリストファーレポートの

驚くべき真実

 

クリストファーのレポートは、

実はヒラリー・クリントン陣営が

大金を積んで作成させたものだった

ことが後に発覚。

 

これだけでもとんでもない話だが、

その後、もっとスゴい事実が

暴かれた。

 

クリストファーレポートに

名前を記載されたロシアの関係者が

「こんなことはしていない!」

と怒り、レポートを作成した

クリストファーを名誉毀損で訴え、

イギリスで裁判が行われた。

 

そしてクリストファーは

裁判にかけられ、

レポートの情報源について

驚くべきことを白状した。

 

あのレポートは、

ニュース番組の視聴者が自由に

書き込みを行なっている

ネット掲示板に投稿されていた

ものをまとめたものだと

とんでもない証言したのです。

 

 

ヒラリー・クリントンと

司法省のズブズブな関係

 

ヒラリーは国務長官時代に、

個人サーバーで

国家機密情報を扱うという

事件を起こしている。

 

この時点で、

本来は犯罪行為。

過去に同じことをして

牢獄行きになった実例もある。

 

しかもその時ヒラリーは、

メモリーを全て消去した上に

物理的にも破壊をして

証拠隠滅をはかった。

 

にも関わらず、

当時の司法省は、その行為を

犯罪にせず、ヒラリーの不注意に

よるもので犯罪性はないとし、

無罪放免。

 

そのくらい、

ヒラリーと司法省はズブズブ。

 

いや、オバマとヒラリーは

ズブズブというのが正しいか。

 

FBIの2年間にわたる

ロシアゲート捜査結果は?

 

FBIは

トランプとロシアの共謀疑惑について、

証人500人に事情聴取し、

約2,000件の捜査令状を出し、

19人の法律家と40人のFBI捜査官を

動員して丸2年調査し続けた。

 

その結果、

トランプが関わった証拠はなかった

というレポートを司法省へ提出。

 

そのレポートが公開されたのは、

去年の3月(たしか)。

 

当時は、内容が一部割愛されたり

人名が伏せられたりしていたという。

 

今回全文が公開され、

ロシアゲートを利用した

トランプ引きずり下ろしの謀略に

関わった人物の1人に

オバマ前大統領の名前が入っていた。

オバマが行った

トランプへの嫌がらせは

トランプの補佐官であった

マイケル・フリン氏をロシア関連の

疑惑を利用して失脚させることだった。

 

フリン氏が

ターゲットになった理由

 

フリンは、オバマ政権時代に

国家情報局長官という重要な職に

ついていた。

 

その時に、

オバマ政権が当時行っていた

イスラムテロ組織ISISへの対策が

非常にお粗末で適当で

間違っていると意見したことで

クビにさせられた過去がある。

 

ISISが発生したのはオバマの

責任だとも言われており、

トランプもそのことを

批判していましたね。

 

オバマとしては、自分の大きな

ミスの詳細を知り尽くしている

人物がトランプの補佐官となり、

ホワイトハウスに入ることを

阻止したかった。

 

オバマは、ロシアゲート疑惑を

利用してフリンを失脚させるよう

指示。

それによって違法な捜査が行われ

フリンは家族への脅しなども受け、

無理やり有罪を認めさせられる

ことになる。

 

さらに指示後のオバマは、

「自分は今後フリンのことに

関わることはないが、

進展があれば報告するように」

などと念を押していたことなども

証言によって明らかになった。

 

これが、今回のニュース。

 

その証拠がでてきたことによって

フリンへの捜査は違法であった

ことが分かり、起訴が取り下げ

られたことは日本メディアでも

報じられていましたね。

 

元国務長官で

大統領選立候補者だった、

ヒラリークリントンと司法省。

当時の現役大統領だったオバマ。

 

彼らは、

ヒラリーを大統領にするためや、

違法行為によってトランプを

大統領から引きずり下ろそうと

していた。

それが

ロシアゲートの真実だったのです。

 

トランプが大統領になった後は、

トランプがロシアゲートの捜査を

妨害したとして訴追しようという

謀略まで企てたものの、

それも失敗に終わっている。

 

まさに

「米国憲政史上最悪のスキャンダル。」

と藤井厳喜先生は言っている。

 

 

オバマの悪事がバレたことによって、

ロシアゲート疑惑は、

 

「オバマゲート」

 

への真相解明へと向かった。

 

当然ながら

日本のテレビや新聞なんかでは

こんなことは報じられない。

 

藤井先生のワールドフォーキャストの

一部はyoutubeで無料公開されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

自分の考え方や意見などに

「絶対」や「必ず」

なんてものはないと分かっているのに、

その言葉を使ってくる人は、

どんな心理なのか?

 

友達や家族同士での

会話なら気に留めることもないけど、

それ以外の場面でも自分の意見を言う時に

この言葉が口癖になっちゃている人と

話しててビミョーな人だなぁって

感じたことありませんか?

 

 

「絶対」が口癖な人の

心理学的傾向

 

・自信過剰

・自分の概念を人に押し付ける

・いざとなると逃げる無責任気質

・子供っぽいところが少しある

 

という傾向があるそうです。

 

人によって違うとは思うけど、

意見や考えを人に伝える時に

安易に「絶対」」を使うのは

確かに無責任さはあるかも。

 

事実に基づいた客観的な根拠のある

意見であれば、当然ながら

しっかりと耳を傾けるべきだろうけど、

だいたいは、

 

「わたしの経験上〜・・・」

 

なんですよね。

それを根拠とは呼びません。

 

判断基準を

自分の経験に頼るのはいいとして、

それを「絶対」とするのは痛いです。

 

よっぽどすごい実績を持った人なら

別ですが。

 

 

「絶対に」という言葉だけを

聞き流せば済むことかといえば、

そうではありません。

 

なぜその言葉が

口癖になっているのか?

が問題。

 

このタイプの人にとって、

相手が自分の言ったことを理解し、

その通りに判断や行動をしてくれる

かどうかは、実は重要ではないんです。

 

自分の意見や考えを

相手に確信させたい。

 

この「願望」が満たされるかどうかが

重要なんです。

 

このタイプの人に、

自分の意見をすぐ返してしまうことは

「この人は間違っている」と思わせる

スイッチをわざわざ押すようなもんです。

 

願望が満たされなければ、

「この人には何を言っても無駄だ」と、

相手のせいにしようとさえします。

 

こういう人には

どうやって自分の意見を

返せばいいのか?

 

・自分から言うのではなく、

 その人に求めさせてから言う。

 

・自分の意見も聴いてもらいたい

 という「お願い」の姿勢を見せる。

 

この2つだと僕は思う。

 

このタイプの人は、自分の意見を

相手に確信させることができない

雰囲気になると

居心地が悪くなってきます。

 

だからファーストリアクションは

 

「なるほど。

 そういう考え方もあるのかぁ」

 

という感じで、

まずはその人の願望を

傷つけないように扱ってあげないと

事故りやすいです。

 

その上で、

「う〜ん」と考え込んだり、

質問をしたりして、

すぐに自分の意見を言わず、

いったん立ち止まるようにします。

 

そしてその人の方から、

意見を言ってほしいと求めさせる

ようにします。

 

自分の意見を相手に確信させたい

という願望が強いので、相手の反応を

確認せずにはいられないんです。

 

聞かれたので、じゃ答えます

という形にしてあげれば、

瞬間的にスイッチが

入っちゃう確率は下がる。

 

意見を伝える時も、

 

「こういうふうにできたらいいなぁ、

 こうだったらいいなぁ

 思っているんです。

 なぜかというと〜・・・」

 

という情緒的な言葉から入り、

「お願いしている感」をだし、

やんわりと伝えていきます。

 

「絶対」を使う相手に対しては、

 

正しいことを言っていると

思わせた状態を

できるだけ維持しながら

こちらの意見を伝える

 

ということがポイント。

 

その結果、結論がどうなるかは

全然別な話ですよ。

 

自分が正しいと思い込んでいる人に

振り回されないようにするための

一例です。

 

 

この方法の

もっと大きなメリット

 

それは、

そのような姿勢で相手と向き合うように

していると、その相手の気持ちを考え

ながら会話をするトレーニングにもなるし、

今まで気づかなかった相手の良い点にも

気付けるようになることです。

 

「絶対っていったけど、根拠は何?」

「あなたの経験は、根拠ではないでしょ。」

 

などと言わずに、

受け止めてあげることからです。

 

 

「絶対」や「必ず」が

口グセになっている

もう1つのタイプがいます。

 

それは、

その場で自分の言いたいことを

ハッキリ言えれば、

それで気が済んじゃう人です。

 

相手に何かを求めることもなく、

言いたいことを言って、

自分の中で完結してしまうタイプ。

 

見分け方は、

「好き嫌いがハッキリしている」

です。

 

他人の反応に

左右されにくい人ですから

自分の意見を相手に

確信させたい願望が強い

などということもありません。

 

人間性や倫理的なこと

以外であれば

意見の衝突があっても

そのせいで面倒なことになる心配も

まずないです。

 

むしろ自分が納得さえすれば、

すぐにノッてきてくれたりして

頭の切り替えが素早いのも特徴。

 

 

最後に、

なぜ今回このことをネタにしようと

思ったか。

 

先日、車を運転中に

たまたまテレビで観てた

ワイドショーで、非常に耳障りな

芸能人がいたんです。

 

武漢ウィルスに関する

政府の対応を批判している時に

何度も大げさに繰り返される

 

「だってですよ、絶対さ〜」

「〜に決まってんじゃん。」

 

という言い方。

それが耳障りだったんです。

 

その時に考えたんです。

この芸能人、

僕の経験上、絶対にこういうタイプの

人間だなって。

 

あ、www

 

そう、僕もどっちかというと

以前は簡単に「絶対」を使って

しまいがちだったから分かるんですね。

こんなことを書いておいて

お恥ずかしいですが。

 

だから、今でもたまにあって、

「言ってしまった」と気づくことは

できる。

 

その時にはすかさず、

こう付け加えるんです。

 

「まぁ絶対はないか。

 それは決めつけすぎだな。」

 

と、相手の前で

自分に言い聞かせることです。

 

相手が意見をいいにくい状態に

ならないように

自分をコントロールすることも

できます。

 

少なくとも口癖のように

使うことは自然なくなり、

他人の話の聴き方も、昔よりは

マシになってきたかなぁという

感じはします。

 

「絶対に〜だから」を

なおしたい人にはおすすめです。

 

 

 

 

衝撃的なニュース入ってきましたね。

相変わらず国内のメディアは報じて

いないっぽいです。

 

一昨日のニュースなのですが、

 

事実ではないと思われる

内容が1つだけある。

 

そう思ったので、取り上げます。

その部分と、その根拠について

書きますので、ぜひ考えてみて下さい。

 

 

武漢ウィルスの重要な発見に近づいたと

言われる人物が、アメリカで殺害。

 

↑タップすると

ニュースの概要(日本語)が読めます。

男性はピッツバーグ大学医学部の助教授で

名前は劉兵さん。日本語読みだと

リュウ・ヘイと読んでいいのだろうか。

 

・劉さんは、自宅で銃殺された。

・窃盗ではなかった。

・自宅近くの車で自殺している男性がいた。

・男性は劉さんと知り合いの中国人。

・劉さんを銃殺後、自殺したとされている。

・現段階では動機は不明。

 

劉さんを銃殺した男性が

死んでいた車は、劉さんの自宅から

90mの場所だったという。

 

自殺する場所がどうして

現場からほんのちょっとだけ離れた

距離だったのか?

 

この時点でなんか

「ん?」って思ったけど。

 

もちろん黒幕は

中国共産党だとみられている。

 

中国共産党に歯向かったり

都合の悪い事実に気づいた人間は

罪をでっち上げての逮捕や

死亡か行方不明になる。

そんなのはよくあること。

 

以下は推測です。

記事では、劉さんの知り合いである

中国人男性が銃殺したことに

なっているけど、多分違う。

 

その男性はおそらく

犯人に仕立て上げられたん

じゃないだろうか。

 

知り合いが劉さんを殺し、

犯人は自殺。

そういう筋書き。

いかにも中国共産党がやりそうな

ことです。

 

武漢ウィルスについて

重要な発見に近づいていたと

言われている劉さん。

 

重要な発見とは何か。

 

ピッツバーグ大学といえば

ワクチンの開発で先頭を走って

いることで話題になっていましたね。

 

関連すると思うが、5日前には

武漢ウィルス研究所で

働いていた女性が大量の極秘文書を

持ってフランスのアメリカ大使館に

亡命し、保護を求めたことも話題に。

例のコウモリ女って呼ばれている人。

 

この女性からの情報がかなり重要らしい。

この女性と同時に米国政府が調べていたのが

zoomの袁征氏だった。

zoomってチャイニーズによって

作られたんですね。知らなかった。

 

いったいどんな関係があるのか。

 

 

米国は、武漢ウィルスは武漢市の

研究所から漏れたものである

証拠を掴んだといい、

チャイナを非難。

 

証拠をつきつけても、

中国共産党が認めるわけないだろうから

トランプも簡単には手の内を見せない。

 

でも武漢の研究所から漏れたことが

世界に証明されたなら?

その事故を隠蔽してたとしたなら

米国だけでなく世界中から

裁かれることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

youtubeの

緊急事態宣言延長LIVE中継。

コメント欄には、

政府の対応に対する批判が連発。

 

その量とスピードがあまりにも

すごすぎて。

それを観ていて、

ふと実感したことがあった。

 

コメント打ったりしても無意味。

何の効果もない、変わらない。

完全に無風。

 

言論で訴えるのもいいけど

やっぱり、

有権者は選挙で意思を示すのが

最強の手段だよなぁ。

 

ってこと。

 

だって政治家にとって

落選ほど恐ろしいことは

ないからね。

 

選挙で何かが変わると

思えない人が知っておいた方がいい

事実がある。

 

去年の参院選。

投票率は過去2番目に低い投票率。

総務省によれば、

日本の有権者数は1億658万人。

 

投票率48.8%ってことは、

5千500万人以上が

選挙に行っていないってことでしょ。

 

 

自民党へ投票したのは何人なのか?

 

 

有権者1億658万人中、

1,771万人しか自民党に

投票してないんですよ。

 

有権者の16.7%しか

投票していない政党が

日本を動かしている。

 

これが事実。

 

もう一度いいます。

自民党の得票は1,771万。

選挙に行っていない

有権者は5,500万人。

 

どうですか、

この数字を見比べて。

 

既存の支援者や団体からの票で

当選できている政治家にとって

この5,500万人は脅威なんじゃ

ないでしょうか。

 

この有権者たちが、

一気に選挙に関心を持つように

なってしまったら?

まったく選挙が読めなくなる。

 

こんな時代ですから、

影響力のある人がyoutubeで

焚きつければ、「じゃ投票いこうか」

ってなる人が突然増えたりしても

不思議じゃない。

 

今回の武漢ウィルスの経済対策で

財政支出を増やしたくないがために、

国民の生活や企業の雇用を犠牲に

しようとした犯人が誰だったのか。

多くの国民がよーく理解したと思う。

 

「財務省から国民を守る党」

党首はホリエモンとかどう?

 

非現実的なたとえだけど、

そういうインパクトが突然やってきて、

一気に投票率がアップするとか

あるかも知れない。

 

5,500万人の中には

20代、30代の割合が圧倒的に多いし

そういう新しくて強い存在に

反応してくる有権者が

たぶん多いだろうし。

 

5,500万人全員でなくても

その4分の1くらいが選挙に

参加しただけでも、けっっこうな

インパクトなんじゃないかな。

 

有権者の16.7%しか

票を得ていない政党が

日本の政治を動かせるくらい

なんだから。

 

ところで、誰に投票しても、

どの政党に投票しても

政治は変わらないと思っている

人がいるなら、

とんでもない間違い。逆だから。

 

そういうこと言っている人は

政治家を政治家として扱っていない

のに、不満がある時だけ政治家扱い

したいだけでしょ。

 

政治家に力を与えられるのは

有権者ですよね。

政治家は落選したら終わりですから。

 

政党の議席を増やしてあげられるのも

有権者にしかできないこと。

 

立候補者にあれこれ要望だすなら

有権者は、それをやらせるための

力を与えてあげないと無理でしょ。

 

投票しなかったら

政治家は変わらないから。

 

別に、

政権交代を起こすために

選挙に行きましょう!

 

なんてことを言いたいわけでは

ありませんよ。

 

そんなことではなくて、

与えられた選挙権は放棄して、

自分の都合や立場、環境に問題が

生じた時だけ関心を示して

批判するのはどうかなぁって。

 

「自分はサボってるけど、

 他人のミスは批判するからね!」

 

みたいな感じに思えて、

クソダサくない?

 

自分が投票しても

政治なんか何も変わらないって

本気で決めつけている人は

アベノマスク2枚ごときで騒ぐな。

諦めればいいじゃんってことです。

 

チャイナに頭が上がらなく

媚びへつらってばかりいる

親中派議員代表の二階幹事長が

東京都の防護服10万着を

チャイナへ送るよう指示しても

批判するな。

 

その後、大阪市長が防護服が

不足して困っているから雨ガッパ

でもいいから下さいと、悲痛な

訴えを起こしていたけどね。

 

批判したいなら、

投票で国民の意思を思い知らせて

やればいい。

繰り返すけど、

政治家が一番恐れているのは

落選なんだから。

 

国民の政治に対するエネルギーの

使い方が変わってくるきっかけが

くるんじゃないかな。

 

安倍総理が

写っている画面の横で

ものすごい速さで流れていく

コメント量をみながら

そんなことを思ったのでした。

 

 

金正恩が重体になっていることを

12月の時点でキャッチしていた

ジャーナリストの篠原常一郎さんによると

これはかなり確度の高い情報だという。

 

日本政府も把握しているとか。

 

原因は脂肪吸引手術が失敗し

心臓血管が詰まったこと。

 

4月12日に手術をおこなったが

回復せず4月15日に脳死状態。

 

ARABA NEWS

 

 

朝鮮半島が北主導で

統一されるだろうと見られていた

状況の中、

 

・核を保有する統一朝鮮半島の誕生

・北の体制がどうなるのか?

 

この2つが重なることは

非常に大きな問題になりそう。

日本への影響も大きい。

 

どうなることか。

 

篠原さんのyoutube